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Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

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【課題】 電子レンジ加熱を使用して、2つの異なる食料製品が同時に加熱されるように適合される食料製品の貯蔵および電子レンジ加熱用の包装方法を提供する。
【解決手段】 包装システムは、内側包装紙内に密封される第1食料製品、トレイ内に配置され、第1食料製品をトレイから離間する第2食料製品、および内側包装紙内に密封される第1食料製品、第2食料製品、およびトレイを中に密封する外側包装紙を含む。トレイ上にシールドが配置され、第2食料製品の複数の面と接触する。電子レンジ加熱に先立ち、内側および外側包装紙が除去される。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、しかも組立て折畳みが容易な断熱容器を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6と側板5a〜5dで構成され組立て状態と扁平な折畳み状態とに変化する箱体1と、底板と蓋板と側板の夫々の内側面を覆う断熱部材2a〜2fとで構成され、側板に対応する4枚の断熱部材2a〜2dをヒンジ部9d,9fを中心として揺動自在に構成し、対向する断熱部材2b,2d(先組断熱部材という。)を他の断熱部材2a,2c(後組断熱部材という。)より先に起立させると共に後組断熱部材2a,2cを起立した先組断熱部材2b,2dの間を通って起立位置へと回動させるように構成し、さらに前記断熱部材は、気密容器にコア材を封入して真空にした真空断熱材と、その真空断熱材の表面をカバーし且つ断熱部材の輪郭の基準となる型板202と、該型板202の端面と真空断熱材の端面をカバーする縁カバー203で構成した。 (もっと読む)


【課題】ケース本体の内ケースと外ケースが同じ材料で形成されて、内ケースと外ケースの一方に不具合が生じて保冷箱の使用に支障が出ることを防止すること。
【解決手段】保冷箱1のケース本体2は、合成樹脂材料で形成された外ケース2aと内ケース2bが組み合わされて形成され、両者によって形成される内部空間に発泡合成樹脂からなる断熱材2cが充填されている。内ケース2bは外ケース2aに比し引張強さが大きいポリプロピレンを用いており、外ケース2aは、内ケース2bよりも耐衝撃性に優れたポリエチレンを用いている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製断熱容器において、二重構造の断熱容器で内容器と外容器との接合部分での熱ロスを少なくし、通気性多孔質体と内外壁面との磨耗による破壊をなくしガスバリア性の低下を防止する。
【解決手段】断熱タンク21は、断熱容器22と蓋23とからなり、断熱容器22は内容器24と外容器25とからなり、合成樹脂製の内容器24を合成樹脂製の外容器25内に空隙26を保って配し、内容器24と外容器25との接合部を除く合成樹脂製の内容器24外面と外容器25内面とにプラズマCVDでDLCコート層34を設け、空隙26に通気性多孔質体27を充填し、かつ空隙26内を減圧とし、内容器24と外容器25のそれぞれの口元同士を溶着接合してなる。 (もっと読む)


【課題】断熱性能を発揮し、しかも組立て折畳みが容易な断熱容器を提供する。
【解決手段】底板4と蓋板6と側板5a〜5dで構成され組立て状態と扁平な折畳み状態とに変化する箱体1と、底板と蓋板と側板の夫々の内側面を覆う断熱部材2a〜2fとで構成され、側板に対応する4枚の断熱部材2a〜2dをヒンジ部9d,9fを中心として揺動自在に構成し、対向する断熱部材2b,2d(先組断熱部材という。)を他の断熱部材2a,2c(後組断熱部材という。)より先に起立させると共に後組断熱部材2a,2cを起立した先組断熱部材2b,2dの間を通って起立位置へと回動させるように構成し、さらに少なくとも先組断熱部材2b,2dの周縁を高くして帯状段部16を形成し、先組断熱部材2b,2dの帯状段部16に起立させた後組断熱部材2a,2cの端面203aを当接させるようにした。 (もっと読む)


【課題】保冷のために収容する氷が溶け難く、かつ箱自体の強度低下を可及的に防ぎ、しかも通気性が良い発泡合成樹脂製魚介箱を提供する。
【解決手段】側壁1a、1bに、縦方向に延びるスリット状長孔を複数配設した発泡合成樹脂製魚介箱1とした。ここで、上記スリット状長孔2の幅は、できる限り狭いほうが、氷が溶け難く、また箱自体の強度上好ましいが、側壁内面の開口幅があまり狭すぎると、液体の表面張力等によって孔が塞がれて、通気が妨げられる虞があることから、魚介箱の内面に開口するスリット状長孔2の幅は、4〜5mm程度が最も好ましい。 (もっと読む)


【課題】 通気凹部の形成位置において容器本体の強度が低下することなく、長側壁の外側下縁部へ台車等が衝突した際にも破損しにくい発泡容器を提供する。
【解決手段】 発泡容器の本体部分10が、内面18及び内側面に段部を有し、長側壁の外壁面の中央下方部に凸出部58を有し、短側壁の外壁面の中央下方部に側壁切り込み部を有し、長側壁に形成した該凸出部及び短側壁に形成した該側壁切り込み部を底壁部16の裏面側にまで伸張し、蓋体部分12が、嵌合部70の外側面には前記嵌合手段へ嵌合するための嵌合手段を一体的に形成する。 (もっと読む)


【課題】オンリーワンボックス配送システムとその保冷モジュールを提供し、全行程で放冷ユニットを交換する必要性をなくし、オンリーワンボックス配送方式により低温貨物の配送品質を向上させ、かつ設備コストを削減すること。
【解決手段】保冷モジュールを備え、この保冷モジュールが貨物の温度必要条件に応じて適切な異なる温度層の放冷ユニットを使用し、顧客が差し出す低温貨物を保冷モジュール中に入れて、低温貨物を発送者から受領者へ配送する過程中でオンリーワンボックス方式により全行程において必要とする温度条件内に保持し、放冷ユニットまたは低温輸送キャリアを交換する必要がなく、低温貨物配送品質を向上させ、配送作業フローを簡略化するオンリーワンボックス配送システム。 (もっと読む)


【課題】養殖まぐろ等の冷やし込みに使用する大型容器として、軽量で取り扱い易く、強度、断熱性もあり、一方側を持ち上げて使用済の水を排出するために、安定性よく安全に横向きに起立させることができるようにする。
【解決手段】合成樹脂発泡体を芯材Aにして、全表面を繊維強化プラスチックよりなる表皮材Bにより包被して構成し、底壁部3の下面に複数の凸状脚部13を設けた大型容器で、長辺側の相対向辺に沿う側壁4,6の外面の凸状脚部13との対応位置に、凸状脚部13から傾斜屈曲部18を介して連続して上方に延びる凸部14,16を設け、傾斜屈曲部18の外表面18aを円弧状とし、凸状脚部13の下面と凸部14,16の外面とに同一面で連続させる。 (もっと読む)


【課題】蓋の開操作を行い易くすることができる保冷箱の開閉装置を提供する。
【解決手段】保冷箱の開閉装置1aは、箱本体2と、箱本体2の開口を開閉する蓋3とを備える保冷箱に設けられる開閉装置であって、箱側掛止部4と、操作部5と、蓋側掛止部6と付勢部材とを備える。箱側掛止部4は、箱本体2側に設けられる。操作部5は、蓋3の上面側に面して配置される上面操作部58と、蓋3の側面側に面して配置される側面操作部59とを有し、上面操作部58の上方向への移動と側面操作部59の内側方向への移動とが連動するように、蓋3側に設けられる。蓋側掛止部6は、蓋3側に設けられ、箱側掛止部4と係合する係合位置方向に付勢されており、上面操作部58が上方向へ引き上げられ又は側面操作部59が内側方向へ押圧されることにより係合位置から解除位置へ移動する。付勢部材は、蓋側掛止部を箱側掛止部と係合する係合位置方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】保温・保冷が可能な容器の利便性を向上すること。
【解決手段】容器1aの本体内部に発熱抵抗体13や熱交換素子によって構成される温度制御手段と蓄電素子12とを持たせ、温度制御手段に対する通電を制御部11aによって制御する。さらに、太陽光発電や電磁誘導、超音波、マイクロ波などによって蓄電素子12を充電することで、商用電源を必要とせず、どこでも好きな時に保温対象物の保温(加熱)や保冷(冷却)を行なうことができる可搬型・携帯型で繰り返し使用可能な容器を得る。 (もっと読む)


【課題】液体窒素及び/又は雑菌が容器内部に侵入しにくく、稀少な生物試料の保存に適した凍結保存バイアルの包装体をを提供する。
【解決手段】生物試料を凍結保存するための包装体であって、口部11及び底部13を備え、耐寒性プラスチックで構成された本体と、内腔を備え、耐寒性樹脂フィルムで構成された区画部14を含み、区画部は、その上端部が口部よりも上に突出し、内腔と口部が連通するように本体の口部に結合してなる。 (もっと読む)


【課題】 真空予冷にかけても青果物を包装している包装袋の破裂がなく、また包装袋にて包装した青果物が段ボールにて梱包された場合でも段ボール箱の破損がなく、かつ青果物の鮮度保持に適した青果物用の包装袋の提供を目的とする。
【解決手段】 青果物を包装後真空予冷に供される合成樹脂フィルムを含む包装袋であり、包装袋に1個以上の切れ込みがあり、包装される青果物100gあたりの切れ込み長さの合計が0.5mm以上35mm以下である青果物用包装袋である。更に好ましい形態としては、包装袋の切れ込みの形状が、直線状、複数の直線からなる折れ線状、曲線状、直線と曲線が混在する形状のいずれかである青果物用包装袋である。 (もっと読む)


開口部を有する可撓性壁部付き容器で調理済み食品を保存する装置及び方法が提供される。方法は、ある量の食品を可撓性壁部付き容器内に配置することと、液体が開口部に入らないように開口部を配置した状態で、容器の少なくとも一部を液体に浸漬することとを含む。容器の少なくとも下部が液体中に維持され、食品が、液体の表面下で容器内に維持される。液体が容器を潰し、容器を密封する。液体の温度は、保存されたままの食品を加熱又は冷却するために、非周囲温度に維持することができる。方法は、食品を作業表面の隣に、又は離れた主要タンクで保存することと、給仕される食品が準備される作業表面にラックを移相することとも含む。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の操作性を犠牲にすることなく本体と蓋部材との間の隙間を確実に埋めて高い保冷効果を発揮するクーラーボックスの提供。
【解決手段】このクーラーボックス10は、本体11と蓋部材12とを有する。蓋部材12にパッキング18が設けられている。このパッキング18は、蓋部材12が閉じられた際に本体11の開口16の周縁部17に押圧される。パッキング18は、蓋部材12に設けられた溝27に嵌め込まれている。溝27の底面29とパッキング18との間に隙間充填材30が介在されている。隙間充填材30は、ゲル状のコアと、これを収容するウレタンチューブからなる。 (もっと読む)


【課題】食品の温度管理が適正になされており鮮度が保たれていることを的確に判断し、かつ、流通過程において温度管理が不適正に行われた部分を特定する。
【解決手段】時間経過と周囲温度とにより溶液中にガスが発生することにより膨張変化するインジケータ30を挟持可能な構造であり、食品の包装に付加されて用いられ、鮮度情報を管理する鮮度情報管理サーバに向けて検出した鮮度情報を送信する機能を有し、所定の流通ポイントにて鮮度情報取得依頼を受けたときに、インジケータ30のガス量を食品の鮮度情報として検出し、検出した鮮度情報と、インジケータホルダ31を識別可能なホルダ情報とを含む鮮度検出情報を送信するインジケータホルダ31を用いる。 (もっと読む)


好冷性の生物学的材料、薬剤などの試料のための容器を密封するための、多種材料極低温用エラストマー封止具が提供される。この封止具は、試料がさらされる極低温度より低いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの好冷性エラストマーと、極低温度より高いガラス転移温度(Tg)を有する少なくとも1つの非好冷性エラストマーと、を有する。これら好冷性エラストマー及び非好冷性エラストマーは、極低温度にて容器の開口部の完全な密封を維持するようにして存在している。
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【課題】食品の温度管理が適正になされており鮮度が保たれていることを的確に判断し、かつ、流通過程において温度管理が不適正に行われた部分を特定する。
【解決手段】鮮度情報管理サーバ10が、インジケータホルダ31の使用開始時に、インジケータホルダ31の使用回数を更新して保存し、保存されているインジケータホルダ31の使用回数に応じてそのインジケータホルダ31の使用料を算出する。また、鮮度検出情報に流通ポイントを示す流通経路情報(ICタグリーダID)が付加された鮮度報告情報(例えばICタグリーダのIDが付加されたパック時鮮度検出結果情報)を通信ネットワーク60を介して受信し、受信した鮮度報告情報が示すホルダ情報に対応付けして、流通経路情報が示す流通ポイントでの鮮度情報として、受信した鮮度報告情報が示す鮮度情報を保存する。 (もっと読む)


本発明は、冷却物品を受容する内側容器(16)と内側容器(16)の周囲の外側容器(1)とを備えた、冷却物品を搬送するための容器に関する。内側容器(16)は、断熱材料を含み、外側リブ(18)が上に形成された外側表面(17)を有している。外側リブ(18)は、内側容器(16)及び外側容器(1)間に空間を作り出す。外側容器(1)は、空間通気用の複数の通気孔(5)を有している。 (もっと読む)


本発明は飲料バッグに関する。当該バッグはポケットを備え、該ポケットによって、充填された飲料の冷却可能性を増大させることができる。本発明の課題は従来技術の衛生面の業績を少なくとも維持するとともに冷却のための措置を著しく迅速化することである。このために飲料を受容するための柔軟性を有するバッグが提案され、当該バッグは箱状の容器に設けられることもあり、飲料ディスペンサシステムを介して冷却された状態で注出を行うのに好適である。バッグ(10)は飲料によって充填され、液密に密閉されている。バッグは密閉された注出部(30)と、柔軟性を有するバッグに取り付けられ、飲料によって充填されたバッグの内部に自由に突出する飲料に対して不透明な材料から成るポケット(20)と、を有している。ポケットは内部に設けられた位置において、平面状のパドル部材(40)を導入するための外部に向かう開口部(21)を有し、前記パドル部材は二つの部分を備えている。パドル部材はバッグの外部に設けられている第一の部分(41)を介して動かされ、それによってこの運動は内部に設けられている第二の部分(42)によって飲料充填部に伝達される。運動の伝達は飲料によって充填されたバッグの内部に突出する内部ポケット(20)の運動を取り込みながら行われる。
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