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Fターム[3E067GA03]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397) | 冷気導入口を有するもの (40)

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【課題】食材宅配サービス用の保冷容器において、積荷を増加させることなく、肉類と生野菜を新鮮な状態で配達可能にする。
【解決手段】食材を収容する容器本体と、容器本体の上方から装着される蓋部材と、蓄冷材が載置されて、容器本体と蓋部材との間に介挿される中間蓋4を備える。中間蓋4は、その底壁41に、蓄冷材による冷気を容器本体の収容空間に流入させるための貫通孔44,45を有する。容器本体の下部に収容される肉類は、別途収容された蓄冷材によって保冷され、容器本体の上部に収容される生野菜は、貫通孔44,45を通過した冷気によって保冷され、それぞれが適温に維持される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、携帯性に優れ、軽量で保温力に優れ、繰り返し容易に開閉することができ、さらに取り扱いに優れた携帯型保温容器を実現することを課題とする。
【解決手段】
携帯型保温容器は、容器本体と少なくとも1つの蓋部を有し、容器本体の開口部に蓋部を装着して形成される収容部空間が外部空間と熱的に遮断され、携帯型保温容器が熱源を収容する熱源収容部を有し、熱源として、昇華もしくは化学反応による保冷剤、化学反応による発熱剤、または蓄熱部材を使用することができ、収容部空間と熱源収容部との間には熱拡散部材が介在して、熱源収容部と収容部空間との間で、熱拡散部材を介して熱エネルギーが伝達される構成を有することとした。 (もっと読む)


【課題】本発明は個々のケーキ収納ケースに保冷剤を必要とせず、かつケーキ収納ケース内のケースの状態を視認することを実現可能としたケーキ収納ケースを提供する。
【解決手段】ケーキ載置板2と、このケーキ載置板2の周縁部に複数配置されると共に、少なくとも1つがケーキ載置板2と着脱自在に構成された支柱部3と、この支柱部3の上端に取り付けられると共に、ケーキ載置板2と略同形状に構成された天板4と、支柱部3に貼り合わせられ、ケーキ載置板2と天板4に挟まれた領域を略囲繞する紙部材5とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来より効率よく保冷剤パックを冷却可能なコンテナを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ10における各折曲側壁30には、コンテナ10内の保冷剤パック90のうち横並びに配置された通風孔91,91同士の間の中間領域R1との対向位置に第1冷却孔31E,35Eが形成され、その第1冷却孔31E,35Eの開口面積が、他の貫通孔31Z,35Zの開口面積より大きいので、冷気を保冷剤パック90の中間領域に当てて、効率よく保冷剤パック90を冷却することができる。しかも、折曲側壁30には、第1冷却孔31E,35Eに加え、保冷剤パック90のうち外縁部と通風孔91との間の側部領域R2との対向位置に第2冷却孔31F,35Fが形成されているので、より一層効率よく保冷剤パック90を冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は冷凍用、冷蔵用の商品を一つの保冷剤で長時間保温できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本箱に必要に応じて常温用箱を追加し一つの保温箱とできる冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱を供給する。
【解決手段】冷凍用箱、冷蔵用箱の上下2段重ね構造で、上の箱の底面を下の箱の蓋とし、冷凍用箱に冷凍商品とその上部に保冷剤を置き、その冷気により冷凍用商品と冷蔵用箱内の冷蔵商品がそれぞれ冷凍商品では−18℃以下、冷蔵商品では凍結せず15℃以下で長時間温度を保持できる冷凍冷蔵2温度帯保温箱と、本保温箱の冷蔵用箱の底面を箱の蓋とする常温用箱を積み重ねることで冷凍冷蔵常温3温度帯保温箱となる保温箱。 (もっと読む)


【課題】冷凍魚介類を傷めるなどのおそれはなく、金属製容器からの取り出しも容易で、繰り返し再使用が可能なプラスチック製の冷凍容器を提供する。
【解決手段】トレイ状の金属製容器Bに内設されて魚介類を急速冷凍するプラスチック製の冷凍容器Aであって、金属製容器Bの底壁b1および周壁b2に沿って金属製容器B内に内設されるトレイ状の容器本体1を備え、容器本体1の上面開口縁に、金属製容器Bの開口縁辺部3を覆うように重なり合う開口フランジ部4を備えている。また、容器本体1の開口部を塞ぐ蓋体2を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷蔵品と冷凍品をまとめて一つの容器に収納し、それぞれを適正な保存温度に冷却しながら一つの荷物として配送することができるようにする。
【解決手段】冷蔵品が収納される蓋付きの本体容器2と、冷凍品が収納される容器であって本体容器2よりも小容積で本体容器2内に挿脱自在な蓋付きの内容器3とで保冷容器1を構成する。両容器は断熱材を含む積層体を縫製して形成し、本体容器2の側面部の上部には冷気取込口27を設ける。保冷容器1は冷蔵庫に入れて配送に供し、内容器3内の冷凍品は蓄冷剤で冷却し、本体容器2内の冷蔵品は冷蔵庫内の冷気を冷気取込口27から容器内部に取入れて冷却する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵及び冷凍食品を安心して混載できる信頼性の高い保冷容器を提供すること。
【解決手段】上方に開口を有する略直方体形状の容器本体10と、該容器本体内を区画する仕切り壁20と、前記容器本体の開口を塞ぐ状態でその上方に重ねられる冷媒を収納する容器形状の中蓋30と、該容器形状の中蓋の開口を塞ぐ上蓋40とから構成され、前記容器形状の中蓋30の底壁30aに、前記仕切り壁により区画された容器本体内のいずれか一つの区画のみに連通する穴33が穿設されている保冷用容器1とした。 (もっと読む)


【課題】果菜類を収納し蓋体を被せて、一側壁が底になるように立てた状態で、傾きを生じさせずに安定性よく積み重ねることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体10と蓋体30とからなり、容器本体10には、一側壁12aを底にして横向きに立てた状態において上下に対向する両側壁12a,12bの外側面の一部に、それぞれ対応位置において容器底面に対し垂直面をなして互いに平行な少なくとも一対の容器積み重ね時の当接用フラット面17a,17bを形成し、容器積み重ね時にフラット面17a,17b同士を当接させて垂直に積み重ね得るようにする。 (もっと読む)


【課題】輸送の効率を向上できる保冷ケースを提供する。
【解決手段】保冷ケース10は、筒状の胴部g1の上部に突出した細首部g2の上端に設けた開口が止栓されて液体薬品が内部に充填された複数の瓶Gを収容する。保冷ケース10は、略直方体の第1収容ケース1と第2収容ケース2を備える。第1収容ケース1は、瓶Gの胴部1gを収容する凹部1aを有する。第2収容ケース2は、第1収容ケース1の上面に密着するように載置する。第2収容ケース2は、第1収容室2aと第2収容室2bを有する。第1収容室2aは、底面が開口されて胴部g1の上部が当接する内壁21aを設ける。第2収容室2bは、第1収容室2aに連通して細首部g2を包囲する。第2収容ケース2は、上面が開口されて冷気が流入可能な第1冷気流入路21であって、第2収容室2bに貫通する第1冷気流入路21を有する。 (もっと読む)


【課題】2つの単位容器に分割可能な連結容器を、縦横に並べてかつ上下で方向を違えて、位置ずれを生じさせないように積み重ねることができるようにする。
【解決手段】二つの単位容器11を連結部15を介して連結した連結容器1で、各単位容器の底壁部下面14aの四隅部近傍に設けた脚部16を、開口部18に対応する領域内に位置し、一方の容器の非連結側の脚部16と他方の容器の連結側の脚部16の間の寸法を、長辺方向に並ぶ二つの脚部の長辺方向外側面間の寸法と同じで、かつ開口部18の長辺方向の内側寸法より小さく、長辺方向に並ぶ脚部16の一方の長辺方向外側面と他方の長辺方向内側面との間の寸法を、両単位容器の一方の非連結側の側壁内側面と他方の連結側の側壁内側面との間の寸法より大きくし、複数の連結容器1を90°方向転換して前記脚部16を下層の開口部18に嵌入させた状態で積み重ね得るようにする。 (もっと読む)


【課題】トレイ上に載置された食器に収容された調理済み食品の温風による再加熱効果や、冷風による低温保持効果が高い樹脂製トレイ、及びそれを用いた調理済み食品の温度調節方法を提供すること。
【解決手段】トレイ表面2に複数の連続した溝3が形成されている樹脂製トレイ1、及びそれに調理済み食品を収容した食器を置き、温風もしくは冷風を通じる調理済み食品の温度調節方法。樹脂製トレイ1の溝3は、トレイ1の1辺の近辺から、相対する辺の近辺まで連続した溝であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、収容効率や作業能率の低下を招くことなく十分な保冷性能を得ることができる保冷容器を提供することを目的とする。
【解決手段】断熱材(2)からなる周壁(101)と、その下端を閉鎖する底壁(100)とを備えた保冷容器(1)において、少なくとも上記周壁の一つが流通手段を備える。流通手段は、容器内の気体が通気可能な流通路(20)を有すると共に、容器内面側の少なくとも上側の流入口と下側の流出口とを開口した流通路の開放部を有する。流通路は周壁の内面に形成した縦溝により構成し、周壁内面を覆うカバーを取り付けると共に、このカバーには、少なくとも上記開放部の位置に、容器内の気体が流通路へ流入可能な通気窓(19)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 蓄冷物を交換する際、外気の流れ込みを防ぎ果物などを長期間保冷できる保冷容器を提供する。
【解決手段】 果物等の被保冷物14を収容する保冷箱本体1と、該保冷箱本体の開口部を密閉する蓋2に前記被保冷物を保冷する蓄冷物10を収納するための蓄冷物収納部5と、該蓄冷物収納部から保冷箱本体に冷気を送る通気孔4を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】容器同士を積み重ねた時に冷気導入口が形成される発泡合成樹脂容器において、容器と蓋とを別々に梱包する際に荷崩れを防ぐことができる発泡合成樹脂容器の提供。
【解決手段】容器上端側壁等をカットし、容器同士を積み重ねた時に冷気導入口が形成されるように構成された発泡合成樹脂容器において、前記蓋の凸部は、対向する辺の長さの半分以下の長さを線対称もしくは点対称となるように配置され、蓋の周縁下部の少なくとも前記凸部には、前記側壁の肉厚方向中央部を境界として、蓋下面からの突出長が異なる内側嵌合部と外側嵌合部とが形成されると共に、これら内側嵌合部と外側嵌合部との突出長が、前記凸部の先端部と両側部とで相異しており、且つ容器本体の側壁上縁に、前記内側嵌合部及び外側嵌合部に対応した内側嵌合部及び外側嵌合部が形成されていることを特徴とする発泡合成樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】保冷容器内に被保冷体を緊密に収容させたとしても、この被保冷体が全体的に所定の低温度に保冷されるようにし、かつ、これが簡単な構成で達成されるようにする。
【解決手段】保冷装置1は、被保冷体2を収容可能とする保冷容器3を備える。この保冷容器3内に冷気14が供給可能とされる。ほぼ水平方向に延び、保冷容器3の内底面と被保冷体2との間に介設される下部マット15と、縦方向に延び、保冷容器3の内側面と被保冷体2との間、もしくは、互いに並設された被保冷体2の間に介設される上部マット16,17とを備える。各マット15−17がそれぞれその厚さ方向と面方向とで共に通気性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】発熱性を有する粉粒体の蓄熱を防止し、安全に保管貯留することができる粉粒体貯留容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の内部に、冷却用の管状部2を設けたものとした。また冷却用の管状部2内に筒状部材3を挿入したり、冷却用の管状部2もしくは筒状部材3の内部に冷却媒体が充填されているものとすることもできる。更に、冷却用の管状部2もしくは筒状部材3の内部に冷却媒体が流通するものとしたり、冷却用の管状部2内に棒状部材10を挿入したものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】容易に廃棄でき、かつ、被収容物の鮮度を確保できる輸送用保冷ケースを提供する。
【解決手段】容器本体1を耐水性板紙材製とすることで、容易に廃棄できる。外板16と内板35との間に保冷用の空間部S2を形成して保冷性を向上する。底板7に設けた各孔部18に空間部S2を介して連通する切欠部47および解体孔部56を内板35に設ける。収容空間S1に収容した被収容物からの水分を、切欠部47および解体孔部56と空間部S2とを介して各孔部18から容器本体1の外部に排出することで、被収容物の鮮度を確保できる。 (もっと読む)


【課題】天板に備品収納スペースを設けて紙箱内の温度上昇を抑え、備品を備品収納スペースに容易に収納出来る組立て紙箱を提供する。
【解決手段】紙箱Aの底板の一端縁に前側板2を設け、前側板2の外端縁に内側天板3を設け、他端縁に後側板を設け、後側板の外端縁に開閉天板15を設け、開閉天板15の三方の各端縁に前縁片16及び左右縁片18を設け、後側板を折り上げて底板の端縁に立設し、開閉天板15の三方の前縁片16及び左右縁片18を折り込んで開閉天板15の三方に周縁壁23を設け、前側板2を折り上げて底板の端縁に立設し、前側板2の内側天板3を底板側に折り込んで載置し、後側板の開閉天板15を内側天板3の上に折り込み、内側天板3の周縁に開閉天板15の周縁壁23を被せ、内側天板3と開閉天板15との間に備品収納スペースを設けた。 (もっと読む)


【課題】紙箱の天板に、紙箱内には突出せず、紙箱内のケーキ等を入れるスペースと区分され、保冷体等を収納し易く、落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】開閉天板3の左右の端縁に内側天板7を設け、左右の内側天板7の前端縁に折曲片9を設け、左右の内側天板7を開閉天板3の内側に折り込んで開閉天板3上で重なり合った左右の内側天板7の先端縁を貼着して開閉天板3と左右の内側天板7との間に備品収納部31を設け、左右の折曲片9を備品収納部31側に折り込んで左右の折曲片9の先端部を開閉天板3の切り込み6内に差し入れ、又は備品収納部31内に差し入れ、開閉天板3を折り込んで把手片4を起立させ、開閉天板17を水平に折り込んで開閉天板17の把手片18を起立させて開閉天板3の把手片4と重ね、把手片4、18の係止片5、19に被係止片22、26の切り込み23、27を嵌入した。 (もっと読む)


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