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Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

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【課題】対流遮断部を容器内部に設けることにより、容器の取扱性を損なったり容量の低下を招くことなく、利用者が即時に飲むことができるとともに長時間にわたって保冷状態が維持される飲料容器を提供する。
【解決手段】対流遮断部は対流遮断板2、容器狭窄部または貫通孔などにより構成する。貫通孔を設けた場合は、容器1を保冷して販売する際、貫通孔を冷気の流路としても利用できるため、平型冷凍庫におけるペットボトル凍結体の効率的な冷却方法としても有用である。 (もっと読む)


【課題】使用状態においては簡易な断熱性を保有し、氷詰めした場合にも水漏れのおそれがなく、しかも組み立て及び折り畳み操作が容易で、返送のための輸送コストを低減できる農産物用コンテナを提供する。
【解決手段】四方の側板12,13が底板11上に折り畳み可能なコンテナ本体10と、組み立てたコンテナ本体10内に装入セットする内容器20とからなり、内容器20は、合成樹脂発泡シートにより一体に成形し、下方に凹設された収納凹部21を有する容器状をなしコンテナ本体10の底板11上に載置される成形底部22と、成形底部の四方各辺にそれぞれヒンジ部23,24を介して起立自在に連接した側板部25,26とを有し、側板部が起立した状態でコンテナ本体10内に装入セットする。 (もっと読む)


【課題】生ゴミが生じない状態のミカンを実現し、野球場や映画館、列車内においてミカンを食したいというニーズに対応する。
【解決手段】外皮10が除去されると共に内皮2に包まれた粒3を有するミカン本体4を熱収縮フィルム9で包み込み、熱収縮フィルム9で包み込んだミカン本体4に加熱処理を施すことで、ミカン本体4の全体を剥離可能に被覆する被覆膜5を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数の瓶ビール等飲料を冷却しつつ栓抜きと共に提供できる運搬可能なボックスを提供する。
【解決手段】ビールの温度が上昇するのを回避するために発泡スチロール材を用い、本体にビール瓶の直径より2mm大きい穴を設け、冷やした瓶ビール及びチューハイグラスを穴に入れることにより、運搬と温度上昇の防止出来、さらに上下両面に深い長穴を設けた事により、栓抜きの収納と逃がしが可能となる。発泡スチロールなどの断熱材にビール瓶の入れる穴を設けるのみで、ビールの温度上昇を防止することが可能な簡易な運搬可能なボックスとなる。 (もっと読む)


【課題】容器側壁等の強度の保持と軽量化の両立を図ることができ、保冷容器として好適に使用できる発泡樹脂製の物流容器を提供する。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、容器本体10の開口端部10aに対し嵌着自在な蓋体30とからなる発泡樹脂製の物流容器として、容器本体10の四方の側壁12のコーナー部近傍を除く中央部領域14の内面を、容器周方向に所定の間隔で上下方向の凹条15が形成されることにより、凹条15と各凹条15,15間の凸条16とによる波形状をなすものとする。 (もっと読む)


【課題】 密閉性が高く、結露により発生した水滴が浸入しにくいように改良した保冷コンテナを提供する。
【解決手段】 保冷コンテナの底板30の短辺側周壁部32Sの上面(側板の下端面との当接面)には、外側の平坦な上面部33と、上面部33の内側縁に沿って立ち上がる段部43が形成されている。また、長辺側周壁部32Lの上面(側板の下端面との当接面)には、外縁に沿って形成された溝部37と、溝部37の内側に沿って立ち上がる段部38が形成されている。段部38の高さは、溝部37の縁の高さよりも高い。各周壁部32S、32Lの上面に水がた溜まると、各段部34、38がダムのような作用をし、水滴が底板30の底部31側へ落下することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】 店舗などでのビール樽の保管時において、場所をとらず、単純な構成でビール樽の低温維持を実現することができるビール樽用保冷容器を提供する。
【解決手段】 厚肉の側面を有し、容器の横断面が所謂スーパー楕円となるように形成された発泡ポリエチレン製の容器本体10と、容器本体10の開口部と略同の大きさ及び形状で、別の容器本体のスタッキングを可能にするための凸部21を上面に有する発泡ポリエチレン製の蓋部20と、断面が略コの字型の形状で、蓋部20と容器本体10とが接合する周縁部を固定するためのゴム製のベルトバンド30と、容器本体10の底面に装着し、容器本体の移動を容易にするためのキャスター40と、で構成され、ビール樽を収納した容器内に氷および水を充填して保冷する。 (もっと読む)


【課題】野菜等を収納する保冷容器において、収納した野菜等が横倒し状態になっても底部に溜まる水に接触する虞がなく、横倒し状態での収が可能で、形状や大きさに対する自由度もあり、収納時の作業性を大幅に向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10の底部11の上面11aに、平面六角形の多数の凹部13をハニカム状に画するリブ状凸部12を形成し、リブ状凸部12により農産物を受けるように設け、さらにリブ状凸部12に隣接する凹部13,13間を連通させる切欠溝14を設ける。 (もっと読む)


【課題】上部が下部より拡がった形の野菜を立てて収納する保冷容器において、詰め始めの際の転倒を効果的に防止でき、形状や大きさ等に対する自由度もあり、収納時の作業性を向上できるようにする。
【解決手段】上方に開口する平面矩形の容器本体10と、蓋体20とからなる発泡樹脂製の保冷容器において、容器本体10内の底部11に、コーナー部12を介して隣接する2辺の側壁13,14に沿って平面L形に連続して突出状をなす支持壁15を、詰め始めの際の野菜を立て姿勢に保持できるように2辺の側壁13,14の内側面13a、14aから野菜上部の拡がりに対応した距離の位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】気化熱を利用して、ペットボトルなどを冷却する。
【解決手段】断熱による温度の維持、冷却材による冷却といった方法ではなく、水分を含ませたカバー形状の器具を直接対象物に装着し、水分の蒸発による気化熱効果を利用して、対象物の熱を奪うことによる冷却を行うものである。構造自体は非常に簡易なものであり、冷却の媒体として主に水を使用するため、誰でも簡単に対象物の冷却を実施できる。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させることの可能な食品用ジッパ付包装袋を提供する。
【解決手段】
食品用ジッパ付包装袋は、食品を収容可能な袋体1と、当該袋体1の開口部1aに接着されたジッパ6とを備えて構成される。上記袋体1は、相対的に熱伝導率が低く、且つ、可視領域の光を透過させる透明部としての透明樹脂シート2と、相対的に熱伝導率が高く、且つ、可視領域の光を透過させない熱伝導部としての熱伝導シート3とから構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を用いたマグロの輸送方法を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、容器本体10の前後の側壁の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15が設けられた保冷容器に、マグロをそれの頭部と尾部とが前後に位置するように収容した状態で、該保冷容器を前後方向が輸送時の進行方向に沿うように配置して輸送する。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易であるとともに、箱状本体の各角部の隙間をなくすことができる折箱を提供する。
【解決手段】四角形状の底板部25に折曲部21,22,23,24を介して連接された端板部30,35及び側板部40,45を立設して箱状本体20を組み立てるようにした折箱10であって、各端板部30,35と各側板部40,45とを連接する各角部11,12,13,14に、各端板部30,35と各側板部40,45を立設した際に隣接する端板部30,35と側板部40,45とを一体に接続し、かつ端板部30,35に折り重ねられる薄膜部50が形成されているとともに、各端板部30,35の外辺部31,36には、折曲部61,66を介して該端板部30,35に折重ね可能でかつ折り重ね時には該端板部30,35に折り重ねられた薄膜部50を上面から重合して箱状本体20を組み立てる折重片60,65が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を設けている保冷容器1において、前記容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に、容器本体10とは別体に形成された補強板15が容器本体10に形成された保持部16によって保持された状態で配置されており、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 大型魚が前後方向に移動したような場合においても、大型魚の頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供することにある。
【解決手段】 発泡合成樹脂よりなる大型魚Zを収容するための容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10を備え、該容器本体10は、底壁11と左右の側壁12,12との間の稜部分の少なくとも一部に前後方向に延びる肉厚補強部14を備えている保冷容器1において、前記容器本体10は、前後の側壁13,13の少なくとも一方における大型魚Zの頭部又は尾部が当たる部分に容器本体10とは別体に形成された補強板15を配置すべく、該補強板15を保持する保持部16を備え、前記保持部16は、前記補強板15を前後方向の内方側から規制する前後規制部16aを有し、当該補強板15を上下方向に抜き挿し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで取扱いが容易であると共に、目的温度の維持性能と緩衝性能に優れた試料輸送用ユニット等を提供する。
【解決手段】試料輸送用ユニットが備える緩衝部材2は、試料側支持体(支持体)5、枠体6、及び背面側支持体(支持体)7が順に積層された三層構造を有しており、これらによって形成された空間15にゲル状の弾性体12が充填されている。弾性体12は緩衝材と熱源の両方の機能を担うものであり、これにより、緩衝部材2は緩衝性能に加えて高度な温度維持機能を備えることができる。試料を入れた試料保持具の周囲を緩衝部材2で覆うことにより、細胞等の試料をより安全かつ容易に輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷却具に用いて対象物を冷却する場合に、冷却具の使用時間を長引かせることができる断熱カバーを提供する。
【解決手段】 アルミニウム層を含んで形成されてなる断熱シートで保冷剤が出し入れ可能に形成された筒または袋であって、冷却対象物に向かう面の一部に対象物を冷却するための開口部を有する、冷却具に備えて使用する保冷剤用断熱カバー、特に前記保冷剤および断熱カバーが扁平状であって、前記断熱カバーの側部の周縁部を残して冷却するための開口部が形成されてなる保冷剤用断熱カバーを用いると、冷却具の使用時間を長引かせることができると共に、対象物を冷却するための開口部の形状、大きさ、数などを変えた断熱カバーを用いれば冷却対象物の冷却温度を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】マグロが前後方向に移動したような場合においても、マグロの頭部又は尾部による前後の側壁の破損を防止して信頼性の高い保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡合成樹脂よりなるマグロを収容するための保冷容器であって、上面が開口する箱状の容器本体10と、容器本体10の上面開口部を開閉するように容器本体10に対して着脱自在に取り付けられる上蓋20とを備え、容器本体10は、底壁11と、底壁11から立設された左右の側壁12,12と、底壁11から立設され左右の側壁12,12と互いに連結された前後の側壁13,13とを備え、容器本体10の前後の側壁13,13の少なくとも一方におけるマグロの頭部又は尾部が当たる部分に補強用硬質部15を設ける。また、容器本体10の上面開口部を上蓋20で閉じた状態で内部が密閉されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 長期使用した場合であっても気密性が低下しにくく、断熱板の交換時期を遅らせることのできる保冷箱の提供。
【解決手段】 4側面からなる胴体部と底面部と上面に形成されている開口可能な天蓋部とを有する外容器と、前記外容器の底面部の内面に隣接して設置可能な底面断熱部材と、前記外容器の天蓋部の内面に隣接して設置可能な天蓋断熱部材と、胴体断熱板と前記胴体断熱板を出し入れ可能な上蓋を有し前記胴体断熱板が収納されている胴体断熱板収納袋とを有する、前記外容器の胴体部のそれぞれの内面に隣接して設置可能な4つの胴体断熱部材と、を有する、前記断熱部材により断熱空間を形成可能な保冷箱において、前記胴体断熱部材が、胴体断熱板の上端であり断熱空間側に位置する端縁部を補強する補強材を有しており、当該補強材が前記胴体断熱板収納袋に収納されていることを特徴とする、保冷箱。 (もっと読む)


【課題】食品を収容する複数の凹部とスプーンの収容部とを有するコンパクトな形状の食品包装用トレー及び該トレーを利用した食品包装体を提供する。
【解決手段】この食品包装用トレー1は、食品を収容する複数の凹部10,30を有し、少なくとも1つの凹部30の開口部周縁に、スプーン60が前記凹部30の開口部を跨いで配置されるように、スプーン60の両端部を保持する一対の保持溝51,52が形成されており、該凹部30に食品40を収容してスプーン60を保持溝51,52に保持させたとき、該食品40がスプーン60によって凹部30内に保持されるように構成されている。そして、食品包装体は、上記スプーン60が配置される凹部30にカップ入りアイス40を収容し、その状態で保持溝51,52にスプーン60を保持し、その他の凹部10に冷凍ケーキ類20を収容して、全体を包装材で包装してなる。 (もっと読む)


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