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Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

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【課題】氷が融けて保冷容器の底部に溜まった融水を、止水・排水兼用栓の摺動操作によって速やかに排出可能にするとともに、止水・排水兼用栓が紛失することを回避可能にする。
【解決手段】止水・排水兼用栓16に、容器本体11の側壁の厚みを超える長さの長孔27または長溝あるいは長孔27と長溝が連続する組合せを軸方向に設け、止水・排水兼用栓16を排水孔に沿って所定ストローク分軸方向移動させることによって、前記長孔27または長溝を通じて前記容器本体11内の融水を排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】積み重ねた保冷容器を保持し易い保冷容器を提供する。
【解決手段】底部11と、該底部11の左右の縁部に立設された左右の側壁12,12と、前記底部11の前後の縁部に立設された前後の側壁13,13とから、上側が開口された箱状に構成された容器本体を備え、前記開口10Aからマグロを収容するための保冷容器であって、前記底部11の底面における前側の側壁寄り部分及び後側の側壁寄り部分のそれぞれ左右両側に、前記容器本体10を左右両側から保持するための切欠部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】断熱容器の保冷性能等を温度測定以外の方法で簡単に評価する。
【解決手段】環境温度下に置かれた密閉された断熱容器10内にPTCヒーター20を配置して通電し、PTCヒーター20の消費電力が安定値になったときの電力値から当該PTCヒーター20の発熱量を演算し、その値を当該断熱容器10からの理論流出熱量とみなすことで当該断熱容器10の保冷性能を評価する。 (もっと読む)


【課題】断熱機能に優れ、しかも周辺温度を計測するとともにその計測温度を送信できて、無線センサを構成する部品、とくにバッテリを低温、高湿といった厳しい環境から保護し、かつ無線センサの電源であるバッテリの交換が容易であるセンサ付真空断熱パネルを提供し、さらにこのセンサ付真空断熱パネルを用いた保冷容器を提供すること。
【解決手段】芯材8にガスバリア性の外被材9を被せた真空断熱材製パネル6と、周辺温度の計測が可能な温度センサ部5aと、温度センサ部5aによる計測結果を通信可能な通信部5bと、温度センサ部5aと通信部5b用のバッテリ5cと、を備え、前記温度センサ部5a、及び前記通信部5bが、前記真空断熱材製パネル6の外被材の内側に設置され、前記バッテリ5cが、前記パネル6の外被材9の外側に設置される。 (もっと読む)


【課題】スラリー氷の投入充填時には側壁と底部の境界部の排水孔から液体を排出でき、通常の状態では、密封状態を良好に保持でき、作業場や輸送車両等の床面を濡らす虞のない物流容器を提供する。
【解決手段】容器本体10の相対向する両側壁の外面下部に手掛け用凹部14を設け、側壁11aと底部13との境界部に手掛け用凹部14に通じる排水孔15を設け、手掛け用凹部14に、排水孔15の外側の開口部15aに嵌合可能な栓部31を有する閉塞体30を配置し、その両側端面30b,30bと手掛け用凹部14の両側面14b,14bとに有する凹凸嵌合による係合ガイドにより、栓部31が排水孔15の外側の開口部15bより上方位置から開口部15bとの対応位置に降下可能に係合させ、栓部31を開口部15bの対応位置した状態において押し込み嵌合可能に設ける。 (もっと読む)


【課題】食材を収容して積み重ねて真空冷却する際に内外気圧差を生じることのない食材収容容器を得る。
【解決手段】食材を入れて当該食材を減圧下で処理する際に用いられる食材収容容器10であり、食材が収容される食材収容室11b−1が上方に開口して形成された容器本体11と、容器本体11の底面10aから下方に突出して形成され、下段に積み重ねられた食材収容容器10との間に隙間を形成するリブ10fとを有する。また、底面10aには、下段に積み重ねられた容器本体11の食材収容室11b−1の開口部11b−1aに嵌り込む嵌込突起10bが形成されており、リブ10fは嵌込突起10bの外側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】食品等を極低温領域において冷凍輸送等するに際し、輸送時における強い衝撃、振動又は荒い荷扱いに対して十分な緩衝性を有し、かつ断熱性に優れる、低コストの冷凍輸送容器を提供する。
【解決手段】密度931〜950kg/m3の高密度ポリエチレン系樹脂100重量部とポリスチレン系樹脂100〜500重量部とを含む複合樹脂の発泡体であり、+23℃での破断点変位量Q1と−50℃での破断点変位量Q2との比Q1/Q2が1.5以下であることを特徴とする冷凍輸送容器により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】低温環境下での耐衝撃性、および、パンクシーリング剤の保存安定性に優れたパンクシーリング剤収納容器を提供する。
【解決手段】結晶性ポリプロピレン構造部位と、非晶性エチレン−プロピレン共重合構造部位とを含み、前記非晶性エチレン−プロピレン共重合構造部位を分散相とした海島構造を有する樹脂材料を含有するパンクシーリング剤収納容器である。前記樹脂材料は、結晶性ポリプロピレンと、非晶性エチレン−プロピレン共重合体とのブロック共重合体であることが好ましく、前記ブロック共重合体中の結晶性ポリプロピレンの結晶化度が、55%〜90%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】特定の関係者以外の人が開蓋するのを防止し、かつ、ポケットに収容されている書類に表記されている事項の内容の漏洩を防止し得る断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱性の容器本体1と、この本体の後壁部12の上端に連接して設け、容器本体の上端開口部2を開閉する開閉蓋部3とを備えた断熱容器であって、容器本体は筒状胴部10の前壁部11の外側面に、上端部に出入口41を形成した書類入れ用のポケット4と、一端をポケットの上端部に固着して設けた封緘用の第1の止め帯体50とを備える。開閉蓋部は、先端に連接したフラップ31と、一端をフラップの先端部に固定して設け、閉蓋時に前記止め帯体と重合させる封緘用の第2の止め帯体51とを備える。前記両止め帯体は対応する部位に第1及び第2の孔52,53を備える。閉蓋時に、前記両孔を利用して束線バンド等で両止めベルトを連着して封緘する。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保管する葉物より、日持ちする根菜類は、保管するために紙に包んであると蒸れたり、一目で何か分からずまた買ってきてしまうことがある。保管する品を重ねないようにすると、広がり場所をとる。
本発明は、根菜類などを保管するための野菜保管用庫を提供する。
【解決手段】四隅にポールを立て、三面をネットで囲い、中に籠を四段位設け、一面を品物の出し入れのためのネットの簾にし、一番下には簾が下がるように、ポールを付け、一番上は周囲をボードにし、保冷剤 蓄冷材を上から入れられる所を設け、その上の蓋は内側をホワイトボードにし、品名と日付を書けるようにする。 (もっと読む)


【課題】容器本体の上部開口部に蓋体を開閉自在に設ける。
【解決手段】蓋体4の外周に突出片12を設け、上部開口部2の端面に突出片12が接触して摺動する摺動案内面2Aを設け、摺動案内面2Aの外側に突出壁13を設ける。突出壁13は上方へ向かって縦向き部14と該縦向き部14の上部から内側に向かって延びる横向き部15からなる。縦向き部14の一方向の摺動案内面2A上に突設して突出片12の一方向端12Aが係止可能な側壁部16を設ける。蓋体4の突出片12の一部が容器本体1の突出壁13の断面袋状部の側壁部16に当接して移動を規制することができる。そして、蓋体4の突出片12の一部が、断面袋状の上壁である横向き部15に当接し、蓋体4の上方への移動を規制することにより、上方向へ蓋体4が容易に外れることはない。 (もっと読む)


【課題】断熱性や強度に優れ、耐久性が向上し、成形も容易で、断熱容器の組み立て折り畳み等も容易な発泡樹脂パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】布と布の間の樹脂注入空間、布と成型品の間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、樹脂注入空間内に布と成型品に接着した発泡樹脂層を備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。一枚の布の上に複数枚の成型品を間隔をあけて配置し、夫々の成型品と布との間の樹脂注入空間内に樹脂を注入発泡させることにより、その樹脂注入空間内に布及び成型品と接着した発泡樹脂パネルを複数枚備えた発泡樹脂パネルを製造するようにした。それら発泡樹脂パネルの間にヒンジ部をも形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】スラリー氷の投入充填後に蓋体を被着した状態で容器全体を転倒姿勢にするだけで短時間に液体を排出でき、通常の状態では、密封状態を良好に保持でき、作業場や輸送車両等の床面を濡らす虞のない物流容器を提供する。
【解決手段】蓋体20の天井部23における少なくとも一部の領域内に、別体の蓋板30により閉塞可能な複数の排水用の貫通孔24を間隔をおいて配設し、容器本体10へのスラリー氷の投入充填後に、蓋体20を容器本体10に被着した状態で転倒姿勢にすることにより、スラリー氷の液体を蓋体20の貫通孔24から排出できるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷凍時及び加熱時における取り扱いが容易なレンジアップ容器を提供することを課題としている。
【解決手段】食品を冷凍保存するための保存容器として用いられるとともに前記冷凍保存された食品を電子レンジで加熱するための容器としても用いられるレンジアップ容器であって、容器本体が積層構造を有し、該容器本体の内表面を構成する最内層と外表面を構成する最外層との間に発泡層を有しており、前記最外層は、高密度ポリエチレン樹脂を主成分とする樹脂組成物で形成されていることを特徴とするレンジアップ容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に開閉することができ、蓋体の紛失等が生じず、外見から開閉の判別が容易にできるので、排水を失念したり、排水を不用意に撒き散らす等のトラブルを防止できる、ドレン弁及び該ドレン弁を用いたドレン弁付容器を提供する。
【解決手段】内部に排水路2bを有する円筒状の縦管2aの下端付近から取っ手部が横設されたL字状部材2からなり、前記縦管2aの管壁に排水入口2cが穿設又は切設されていることを特徴とする発泡樹脂製容器用のドレン弁1B及びこのドレン弁を用いたドレン弁付容器である。 (もっと読む)


【課題】刺身用冷凍鮪切り身(サク)は、加工時の鋸クズが付着したまま剥き出しの状態で発泡容器に収められ最終使用者に納品される場合がほとんどだが、使用や喫食には汚れ除去のための洗浄でマイナス50度以下の切り身に触れたり、大量の塩を必要とするなどの面倒な解凍作業が必要だった。また生食用にもかかわらず剥き出し状態のため、さらなる細菌汚染や細菌増殖の可能性が高かった。
【解決手段】予め洗浄した刺身用冷凍鮪切り身(サク)と、解凍に適した海水と同程度の塩分濃度を有した氷を同封し脱気封印する。氷の塩分濃度は3.3〜3.7%としておく。 (もっと読む)


【課題】水溶液が再凍結する際に発生する容器底部の破損を未然に防止することができる凍結保存用容器を提供する。
【解決手段】氷塊i1が浮かぶ半解凍状態の水溶液が再凍結する際、水溶液の上層部が凍結してその氷層i2が氷塊i1と一体化し、水溶液の下層部が凍結してその氷層i3の中央部に突起2Cを核とする氷柱i4が形成される。そして、この氷柱i4が成長して氷塊i1と一体化することにより、氷塊i1および氷柱i4の周囲に残留した水溶液Sが最後に再凍結する際には、その体積膨張による押圧力がバイアル2の底部内面の突起2Cが形成されている中央部を除いた周囲の部分に分散して加わる。 (もっと読む)


【課題】 食品を冷凍保存するとき、ラップやポリ袋に包むなど手間がかかり、解凍しないで直接調理しようとすると、ラップやポリ袋が破れて、その小片が食品に付いたりしていた。
本発明は、それらを解決するため、扱いやすくした冷凍保存容器を提供する。
【解決手段】 台座(1)と、それに立てられた支柱(3)と、支柱(3)に取り付けられた複数枚のシート(2)と、食品(9)を挟むときに、それぞれのシートをめくりやすくするため、シートめくりガイド(4)を設ける。
食品(9)を挟み、冷凍し、凍り付いて互いにくっついた食品(9)とシート(2)を分離用ヘラ(6)で、1、2カ所つつき、ひねると容易にはがすことができる。
分離用ヘラ(6)の動作がしやすいように、ケースのふた(10)の側面に斜めカット(11)を設ける。 (もっと読む)


【課題】半液体状態のスラリー氷の投入充填時には短時間に液体が抜け出すことができ、かつ貫通孔を有する底部を簡単な操作で閉塞でき、密封状態に良好に保持できる物流容器を提供する。
【解決手段】容器本体10の底部11に形成された凹設部12に、少なくとも一側辺から摺動可能に嵌挿される底板30を備え、底部11の凹設部12の底壁14に、底板30の複数の貫通孔15が形成され、底板30には、完全嵌挿位置から側辺の開放端側に引きだした不完全嵌挿位置にあるときに底壁14の貫通孔15と合致し、かつ、完全嵌挿位置にあるときに底壁14の貫通孔15外にずれた位置にあるように複数の貫通孔35が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 予備発泡機、サイロ又は発泡成形機への流通過程において、被覆剤の脱落を抑え、粒子流通管の内壁面への被覆剤の付着が極めて少ない発泡性スチレン系樹脂粒子を用いた保冷容器を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させてなる発泡性スチレン系樹脂粒子を予備発泡し、この予備発泡粒子を成形して得られるポリスチレン系発泡成形体の保冷容器であって、
前記発泡性スチレン系樹脂粒子は、該樹脂粒子表面を組成物によって被覆されており、当該組成物は、当該樹脂粒子表面を被覆する常温で液体の多価アルコールAと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.01〜0.3重量部の脂肪酸モノグリセリドと、当該樹脂粒子100重量部に対して0.03〜0.3重量部の脂肪酸金属塩と、常温で液体の多価アルコールBからなり、上記多価アルコールA、Bは、当該樹脂粒子100重量部に対して0.02〜0.3重量部含有し、2回に分けて被覆されており、
前記ポリスチレン系発泡成形体は粒子径が600μm〜1400μmのポリスチレン系樹脂粒子であり、前記ポリスチレン系発泡成形体の密度が0.01g/cm〜0.033g/cmであり、前記ポリスチレン系発泡成形体の平均弦長が20μm〜150μmであり、前記ポリスチレン系発泡成形体の5%圧縮強度は3N/cm〜20N/cmであることを特徴とする。 (もっと読む)


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