説明

Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

Fターム[3E067GA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E067GA01]に分類される特許

81 - 100 / 227


【課題】本発明は、佃煮・漬物など汁気のある食品の袋である。一度開けると、別の容器に移して保管することなく、上部ファスナーの機能と本発明の袋の底部を中に折り込むことで、安定させ、開け口を上に向けたまま保管できるものである。
【手段】あらかじめ袋の両脇の下部を切り落とし中に折り込み易い形状にて作る。 (もっと読む)


【課題】 菊の切り花を包装して、保存、出荷、運搬する際に、花の開花が少なく、葉の黄化が少なく、花弁の褐変が少なく、異臭が少なく、外観が優れたいわゆる鮮度保持効果を発揮する菊の切り花の保存方法及び菊の切り花の鮮度保持用包装袋を提供する。
【解決手段】 高分子フィルムからなる菊の切り花の鮮度保持用包装袋であって、菊の切り花保存時の該鮮度保持用包装袋の酸素透過量Pが、50〜380cc/100g・day・atmであることを特徴とする菊の切り花の鮮度保持用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】海老、蟹のカット品等の甲殻類を整然と並べた状態で陳列することができ、しかも嵩張ることのない甲殻類の包装体を提供すること。
【解決手段】ポケットP1,P2を備え、柔軟な素材によって形成された位置決めシート4の前記ポケットに海老等の甲殻類Aを収容し、それをプラスチックフィルムの袋3に収容して真空包装することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸水させた吸水性発泡シートを容器内部に容易にセットできて、真空予冷時の水分蒸発を確実にて短時間に冷却でき、農産物の真空予冷を効率よく実施することができる予冷方法を提供する。
【解決手段】容器本体10と蓋体20とよりなる断熱容器A1に、農産物を収納して真空予冷を行って包装する際、連通気泡型発泡層31と独立気泡型発泡層32とが積層され、独立気泡型発泡層32の表面から連通気泡型発泡層31に通じる小孔33が多数形成されてなる板状の吸水性発泡シート30を、連通気泡型発泡層31に吸水させた状態で農産物と共に容器内部に収納しておいて、真空予冷の際に、連通気泡型発泡層中の水分を小孔33を通じて蒸発させながら予冷する。 (もっと読む)


【課題】保冷材を冷凍する事前準備が不要で、氷を用意する必要もなく、軽量で、かつ出先でも飲料物或いは食品などを容易に冷却または保冷することができ、さらに保温することも可能なセラミックス製クーラーを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックス製クーラー1は、表面に多数の気孔を有する多孔質セラミックス2からなり、気孔に含有させた液体(主として水)が気化することにより被冷却物を冷却するセラミックス製クーラーである。このセラミックス製クーラーは、多孔質セラミックスにて形成されているため、軽量であり持ち運びも容易である。また、保冷材を冷凍する事前準備が不要で、氷を用意する必要もなく、気孔に水を含有させるだけで飲料物或いは食品などを容易に冷却または保冷することができる。さらに、多孔質セラミックスにて形成されているため、暖かいものの保温も可能である。 (もっと読む)


【課題】出荷作業者に過度の負担を強いることなく蓋部材を容器本体に固定し、開封を防止することのできる包装容器を安価に提供する。
【解決手段】蓋部材3に形成された係合凸部33と、容器本体2に形成された係合穴24を係合させて蓋部材3を容器本体2にロックする。蓋部材3の天板31において係合凸部33の上方位置には貫通孔34が形成され、容器本体2の側壁22の内部には連通孔25が形成されているので、係合凸部33と係合穴24の係合状態を確認することができる。また、簡素で安価な金型構成により、容器本体2と蓋部材3を成形可能となり、包装容器の製造コストを抑制する。 (もっと読む)


本発明は、破断可能な多被検物保存容器に関する。該容器は、下端(2A)と上端(2B)を備える管状収納部(2)を備える。少なくとも前記上端(2B)は、開放端開口部(2C)を有する。前記収納部(2)の最長寸法部は連続的に形成されており、その側面に沿って所定の位置に破断部(4A,4B)が設けられている。前記収納部(2)は、複数の被検物に破断されるように適合されている。さらに、前記収納部(2)の外側表面には、ねじ山(5)が設けられていてもよい。前記ねじ山(5)は、前記管状収納部(2)の実質的に全長に沿って長手方向に延在するように設けられており、前記内側表面は実質的に平滑である。さらに、本発明は、本発明による保存容器などの多被検物保存容器から被検物を離断するための破断ツール(6)に関する。
(もっと読む)


【課題】保温ケースや冷蔵庫から、包装容器に充填された牛乳やジュース等の液体飲料、流動食、シロップ、液体薬などの内容液を出した後も、その液温を簡易に、確実にかつ廉価に維持できる液体包装容器を提供する。
【解決手段】液体包装容器は、紙基材に熱可塑性樹脂外層及び熱可塑性樹脂内層とが積層された積層包装材料から形成され、液体内容物が充填された包装容器であって、容器の外器壁に、熱的耐性を有する被覆フイルム層及び高吸水性高分子吸水性ポリマー層を少なくとも有する内容物の液温変化を制御する液温制御材が密に接触されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 使い捨て可能な容器内にて食品を混合して小分けすることを目的とする。
【解決手段】 ミルクセーキ等の混合された食品を小分けする混合食品の小分け方法であって、充填位置にて、使い捨て可能とされた1回限りの使用のための容器3の積み重ねを解くステップと;充填位置にて、容器3内を少なくとも部分的に食品で充填するステップと;食品を容器3内に密封するステップと;密封された容器3を、容器3内で食品を混合するための小分け位置へと移動するステップとを有し、小分け位置にて、容器3内で食品を混合するために、容器のふた2に設けられた羽根車1を用いて混合動作が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保冷箱に係り、取っ手が取り付く側壁の変形を防止した保冷箱を提供する。
【解決手段】断熱構造を有する保冷器体33の開口部に、断熱構造を有する保冷蓋体35を開閉自在に取り付け、前記保冷器体33の側壁に運搬用の取っ手63を取り付けた保冷箱31に於て、前記保冷蓋体35に、前記取っ手63が取り付く保冷器体33の側壁の上部を覆う変形防止片91を該側壁に沿って延設する。そして、前記保冷箱31に於て、前記取っ手63が取り付く保冷器体33の側壁に、前記保冷蓋体35の縁部を押さえ込む係止具75を、運搬用のサイドロックとして回動自在に取り付けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は生鮮食品等の解凍が良好状態で行え、且つ、それらの食品の日持ち向上に貢献出来ると共に安価に製造することが出来る生鮮食品用吸水シートを提供することを目的とする。
【解決手段】吸水性樹脂1と粉わさび2が混合された内容物を、透水性を有した袋体3の内部に封入した構造とする。また内容物として、100重量部の吸水性樹脂1と、0.005〜20重量部の粉わさび2とから成すものとしても良く、内容物を袋体3内部で複数に区切って封入する分包タイプに形成すると良い。 (もっと読む)


【課題】1つの容器カバーにより、種々の外形変化に対応して、容器側面に極めて密着した状態で保持して被うことができ、容器との一体的取扱が可能な空気注入式の容器カバーを提供する。
【解決手段】空気注入式容器カバー1は、非通気性軟質材料製の外側シート12及び内側シート13とからなる筒状壁部11を有し、筒状壁部の内部全体が、外側シート及び内側シートの周縁部を気密に閉鎖して形成した全体空気室からなり、筒状壁部は、空気入出手段15から全体空気室に空気を注入していない扁平状態において、内径及び外径がそれぞれ軸方向に一定であり、膨張状態において、大略円筒状となり、外側シートと内側シートとを帯状に接合した分割接合帯32によって、全体空気室が、相互に空気の流通が可能な複数の通気小室に分割され、筒状壁部の円周方向に延びる折り畳み用接合帯35を少なくとも1つ含む。 (もっと読む)


【課題】長期間の冷凍保存後に解凍した場合も、生食材の色調の変化、味の劣化及びドリップ等が発生せず、品質及び鮮度の低下を十分に防止することができる冷凍寿司包装体を提供する。
【解決手段】シャリ塊とシャリ塊上に配置された生食材とを含む寿司を調理し、一方向性で略均等な磁力線を含む静磁場内において磁力線の方向に対して略垂直な方向に伝播する電波を供給しながら寿司を冷凍して冷凍寿司を得、上面に開口を有する容器内に冷凍寿司を配置し、減圧雰囲気下、加熱した熱可塑性フィルムで容器の上面を覆い、熱可塑性フィルムに冷凍寿司の形状と略同一の形状の凹部を形成しかつ冷凍寿司を凹部に収容して上面に保持することにより、冷凍寿司包装体を製造する。 (もっと読む)


【課題】被験者の氏名・生年月日・血液型その他必要な検体識別情報を記録するのに十分な記録容量を有し、個人情報保護に配慮することもでき、さらに検体検査の信頼性を高めることができる検体容器、並びに検体識別情報の記録方法を提供する。
【解決手段】収容された検体を識別するための検体識別情報11が記録される記録層3を有し、該記録層3が光書込み可能なフォトクロミック材料を含有する検体容器1、並びに光書込み可能なフォトクロミック材料を含有する記録層3を有する検体容器1を用意し、該記録層3にレーザー光で、検体容器1に収容された検体を識別するための検体識別情報11を記録する検体識別情報11の記録方法。 (もっと読む)


【課題】加圧気体により供給されるビールなどの飲料を収容する飲料用容器において、飲料収容部の外周を外壁部により空間を隔てて被覆し、前記空間に加圧気体を充填することにより、保冷性に優れ、コンパクトな飲料用容器の提供。
【解決手段】加圧気体により供給される飲料を収容する飲料用容器において、液体出口を有する飲料収容部と、前記飲料収容部の外周を空間を隔てて被覆する外壁部と、該空間と外部を連通する気体出口とを有し、前記空間に加圧気体が充填されていることを特徴とする飲料用容器。 (もっと読む)


【課題】異なる内容物を別々に収容し、使用時において簡単にこれらを混ぜ合わせることが可能な複合カップを提供することを課題とする。さらには、使いやすいばかりでなく、面白さと斬新さとを兼ね備えて、消費者に驚きと喜びとを与えることが可能な新しい形態のカップを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の請求項1記載の発明は、カップ本体に、内カップとマドラーとを収容した複合カップであって、前記内カップが、前記カップ本体内部の上方部分に保持されるとともに、前記マドラーが、前記カップ本体内部の下方部分に収容されることにより、前記カップ本体内部の上下部分に、それぞれ異なる収容部を形成したことを特徴とする、複合カップである。 (もっと読む)


内部チャンバを含み、該内部チャンバへの開口を具備する本体と、本体に結合され、内部チャンバの第1の部分と熱的に結合されるように移動されるとともに、熱的に制御された材料を内部チャンバ内へと解放することにより内部チャンバ内の温度を選択的に変えるように構成される温度制御ユニットと、を有する携帯型温度制御容器。 (もっと読む)


減少された熱伝導率を有する真空断熱パネルが、製品ディスペンサの容器を実質的に密閉するとき製品ディスペンサの容器に増大された熱効率を与える。熱伝導率が低い断熱材を含む製品ディスペンサは、ハイドロフロロカーボン発泡剤による発泡体を要求する設計から、非ハイドロフロロカーボン発泡剤を利用する発泡体に、製造業者の既存の製品ラインを切り換える能力を提供する。真空断熱パネルは、容器壁に隣接して設置されても、容器壁に接着されてもよい。この実施の形態の延長線上において、真空断熱パネルの複数の層を容器に適用して、容器の熱効率を更に増大することができる。また更に、真空断熱パネルの層を成形時のままの発泡断熱材で覆って、複合熱障壁を作り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】 高価である強化繊維の使用を抑えつつ、強度や断熱性、耐水性、耐ねじれ強度にも優れた軽量な繊維強化プラスチックおよびこれを用いた保冷コンテナの壁材用の強化断熱複合材を提供する。
【解決手段】 強化繊維材2に強化充填材4を混入したバインダー樹脂3を浸透させて硬化させる。また、強化充填材4を混入したバインダー樹脂3が浸透された一対の強化繊維材2によってシート状ないし板状の発泡材7の両側面を狭持させ、前記発泡材7を圧縮させて保冷コンテナの壁材用の厚さに成形する。 (もっと読む)


【課題】片面ダンボールを用いて簡単に所望の紙製容器の製造ができ、更には必要に応じて蓋体などをつけることもできる紙製容器を提供する。
【解決手段】ライナ紙2と段繰り紙1とで構成され、段繰り紙1の段繰り部分10の多数列の段に直交する方向に多数列の押し込み部11を有すると共に段繰り紙1が容器外周に位置し、少なくともそれぞれの折り曲げ箇所の折り曲げ辺部分を段の列に沿って、或いは押し込み部の列に沿って折り込んで形成する。 (もっと読む)


81 - 100 / 227