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Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

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【課題】断熱材に設けられたシール層によって、移動し得る流体を封止して、的確に断熱したり気密性を確保したりすることができる保温容器と、その保温容器の対向構造と、保温容器に用いる断熱体とを提供する。
【解決手段】断熱材に設けられたシール層によって、移動し得る流体を封止する。 (もっと読む)


【課題】発熱性を有する粉粒体の低温酸化等の発熱反応を抑制し、安全に保管貯留することができる粉粒体貯留容器を提供する。
【解決手段】粉粒体貯留容器の内部を、冷却機能を有する隔壁3により複数の粉粒体収納部屋4に区分けし、粉粒体を冷却する。また、粉粒体貯留容器の外部に設けられたポンプ12を駆動させることにより、冷却媒体容器13から冷却媒体が中空部8を流通し、中空の隔壁6の熱を奪いながら流通する。粉粒体はこの中空の隔壁6と接触した部分から冷却される。 (もっと読む)


【課題】発熱性を有する粉粒体の蓄熱を防止し、安全に保管貯留することができる粉粒体貯留容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の内部に、冷却用の管状部2を設けたものとした。また冷却用の管状部2内に筒状部材3を挿入したり、冷却用の管状部2もしくは筒状部材3の内部に冷却媒体が充填されているものとすることもできる。更に、冷却用の管状部2もしくは筒状部材3の内部に冷却媒体が流通するものとしたり、冷却用の管状部2内に棒状部材10を挿入したものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】内容物の鮮度を維持し、腐食を防止することができる保存容器を提供する。
【解決手段】保存容器1は、上面に開口部が設けられた外箱21と、外箱21に内包され、上面に開口部が設けられた内箱22とを有し、外箱21の上面開口部の外周部と内箱22の上面開口部の外周部とを接合した二重構造の箱体2と、箱体の上部開口部を閉塞し得る蓋体3と、外箱21と内箱22との間隙に嵌挿された断熱層4とを備え、断熱層4は、内箱21側から順にハニカム状板材41と、真空断熱パネル42と、発泡樹脂43とが積層された3層構造を有する断熱容器5と、断熱容器5内に収納されるオゾン発生装置7又はオゾンを氷の中に閉じ込めたオゾン氷91を内包するオゾン氷包装体9及び蓄冷材8とを備える。 (もっと読む)


【課題】発熱性を有する粉粒体の低温酸化等による発熱を抑制し、安全に保管貯留することができる粉粒体貯留方法。
【解決手段】ドライアイスもしくは液化不活性ガスを粉粒体貯留容器の内部に投入もしくは注入し、この粉粒体を冷却して低温酸化等の発熱反応を抑制する。また、粉粒体貯留容器の内部において前記ドライアイスが昇華した不活性ガスである二酸化炭素もしくは前記液化不活性ガスが気化した不活性ガスで粉粒体貯留容器の内部に残留する空気を置換して、粉粒体の低温酸化等の発熱反応を抑制する。 (もっと読む)


【課題】容器本体と、該容器本体の内面と収容物との間に介在されるフィルム部材から成る包装容器において、組み立て時における作業者の負担を軽減する。
【解決手段】容器本体2は、底壁5と、その外周縁より起立される互いに平行な一対の第1側壁6と、これと交差するように底壁5の外周縁より起立される互いに平行な一対の第2側壁7と、底壁5の隅部近傍において、第1側壁6と対向するように、底壁5及び第2側壁7から突出された突出部8によって形成される。容器本体2の上にフィルム部材3を載置し、上方から容器本体2の内面に組み立て用治具10を差し込むことにより、フィルム部材3が係留部9に嵌挿される。このとき、フィルム部材3と第1側壁6及び突出部8との摩擦により、フィルム部材3を係留部9から抜くことなく、組み立て用治具10のみを引き抜くことができる。これにより、包装容器1の組み立てが容易となる。 (もっと読む)


【課題】例えば、店頭で提供された生ビールを家に持ち帰ってから飲むことを可能にする飲料容器を提供することを目的としている。
【解決手段】液体飲料が収容される内側の密閉容器と4、前記密閉容器4の外側に配置される金属製の熱伝達部材8と、熱伝達部材8の外側面に接触するように配置されたペルチェ素子10と、このペルチェ素子10の外側を覆うように配置された外殻容器6とを備え、前記密閉容器4内に貯留された前記液体飲料を冷却状態で運搬、貯留することが可能にしたたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】温度管理を行う制御基板を温度管理対象物に密接配置できるようにし、制御基板配置のための特別なスペースを不要とする。
【解決手段】通電により発熱と吸熱を行う可撓性熱源部材30を、温度管理対象物であるペットボトル1を囲むように配置する。可撓性熱源部材30は、片面に電極32a、32bを形成した2枚の熱伝導性ポリマー膜31a、31bを、電極同士向かい合わせるように配置し、その向かい合わせの電極の間にサーモ・モジュール33を配置したものである。可撓性熱源部材30の温度制御を行う制御基板40は、可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成したものである。可撓性熱源部材30と制御基板40は袋状の容器10の素材20の内部に配置される。可撓性熱源部材30の適所には制御基板40のための温度検知手段であるサーミスタ35が配置される。 (もっと読む)


【課題】 従来の断熱ボードと同等以上の断熱性を確保し、撓みの生じない剛性を保ちつつ厚さを薄くかつ軽量化することで、浴槽内の湯温低下をより一層抑制でき、蓋置き用スペース確保を容易にした断熱ボードの製造方法を提供する。
【解決手段】 金型26,26を型合せ方向に移動させると、型合せした状態で形成される金型のキャビティ内に前記シート状樹脂22,22が内部に真空断熱材1を包んだ状態で保持される。この状態から前記ノズル27からエアを吹き込むと、軟化しているシート状樹脂22,22は外側に膨らみ、金型のキャビティ内面に押付けられて所定の形状の断熱ボード30に成形される。このとき、前記したように真空断熱材1の表面には予めホットメルト25が塗布されているので、シート状樹脂22と真空断熱材1とは接着されている。 (もっと読む)


【課題】 解氷水を外部に排出することなく、かつ、十分な冷却効果を得ることができる魚介類用容器を提供する。
【解決手段】 箱形本体1の底部11に水を貯留することができる貯水部2を備えた魚介類用容器であって、貯水部を断面円形の凹状に形成する。貯水部の円形断面を二等分してなる半円部分の周縁に沿って、かつ、所定の勾配を有する二つの溝部4,5を設け、これら溝部のそれぞれの一端には箱形本体の底面上に連続する流入部42,52を構成し、他端には貯水部に連続する排出部43,53を構成する。両溝部の流入部は、貯水部を中心として対向するように配置し、流入部に向かって下り勾配を有する流入案内部6,7を底部11に設ける。貯水部および溝部を同時に閉塞する円形板状の蓋部2を備える。 (もっと読む)


複数の物品を収容するためのカートン(190)。該カートンは、カートンの内部周辺で少なくとも部分的に延在する複数のパネルを有する。終端フラップが、該複数のパネルにそれぞれ折り曲げ可能に取り付けられている。該終端フラップは、互いに対して重なり合うことで、カートンの閉端部を少なくとも部分的に形成する。カートンの開口部を少なくとも部分的に画定して容器へアクセスするために、ディスペンサ(7)は、引き裂き線と、カートンに折り曲げ可能に取り付けられた少なくとも1つのディスペンサ部分とを有する。繋板部(70a、70b)が終端フラップに接続していて、折り曲げられていた繋板部が開かれることによって、終端フラップ間において相対的な動きを可能にし、ディスペンサ部分が外側に枢動して開口部を拡大することを可能にする。
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【課題】内部の液体や物体を冷却するため浸透気化冷却法を用いる、容器ならびに包装体を提供する。
【解決手段】
浸透気化冷却は好適には、水やアルコールなどの液体の少量の揮発成分を通過させることが可能な多孔質基材を用いておこなわれ、このような液体の気化による潜熱によって容器を冷却するものである。または、浸透気化スリーブを用いて、該スリーブの内部またはそれと接触している容器を冷却することもできる。 (もっと読む)


【課題】輸送品を所定の時間、一定の温度に保つことのできる恒温輸送容器を提供する。
【解決手段】断熱部材で壁面を構成した断熱容器の内部に、輸送品と蓄熱材とを収容する個装容器と蓄熱材を封入した蓄熱容器、および熱伝導部材を積層するとともに、この熱伝導部材によって蓄熱材の熱を個装容器周囲に伝達可能とする。輸送品周りの温度分布を一様化し、かつ温度の保持に蓄熱材の保有蓄熱量を有効に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラスチック発泡材は断熱性に富み、新鮮野菜や鮮魚等の輸送箱として使用されているが、遮熱性は余り無く、長時間の輸送では輸送物が劣化や腐食を起こし鮮度保持が難しいという問題があった。
【解決手段】 プラスチック発泡材で出来た輸送箱の蓋や容器の壁面の片面又は両面或いは間に、アルミホイル等輻射熱に対して高反射率の素材を取り付けた遮熱断熱プラスチック発泡輸送ボックス。 (もっと読む)


【課題】容器本体一杯に氷を入れることができ、容器本体の内側に氷を導くことができ、容器本体側壁上縁部に氷が残り難く、蓋を閉め易い発泡樹脂容器の提供。
【解決手段】熱可塑性樹脂発泡成形体からなる容器本体とその開口に着脱可能に取り付けられる蓋とからなる発泡樹脂容器であって、容器本体側壁の上縁部に、側壁内側端から厚さ方向中央部にある上端まで漸次高さが増加する第1の傾斜面と、前記上端から該上端近傍で且つ低位にある段差下端まで設けられた段差部と、前記段差下端から側壁外側端又はその近傍まで漸次高さが減少する第2の傾斜面とが周設され、且つ蓋の下面側に、少なくとも前記第1の傾斜面及び段差部に面接触する凹部が周設されたことを特徴とする発泡樹脂容器。 (もっと読む)


【課題】外装容器と内装容器との間に接着材や固定用部品等を介在させることなく内装容器と外装容器の口部を精度よく且つ高速で接合して二重構造成形体を得る。
【解決手段】内装成形体20をコア型7で保持して外装成形体21の内部に非接触の状態で挿入しながら、外装成形体の開口端部を絞りダイ8により縮径加工して内装成形体20の開口端部に接触させると同時に縮径加工された外装成形体の開口端部を内装成形体の開口端部と軸方向同一高さ位置に揃える。 (もっと読む)


【課題】包装工程での冷凍食品を袋につめて、真空冷凍した際の身のくっつきを防止し、また包装袋への挿入時やまた開封して、冷凍食品を取り出す時の取り扱いの容易さもあわせて満たし、かつ冷凍食品の流通時においても適切な冷凍温度を保持するということが不可能な場合には、包装袋に要求される仕様として、内容物である冷凍食品を傷めず、かつ取り扱いに優れ、さらにはコスト環境面まで配慮した包装形態が求められていた。これらを解決する包装袋を提供する。
【解決手段】冷凍食品用包装袋においてその長手方向に間仕切るための仕切りシールを2以上の複数条設け、かつこのシールは始端部乃至は終端部の少なくとも一方が底シール部あるいは開口部封止シール部に連接することなく、相当の未シール部分の間隔を有することを特徴とする冷凍食品用間仕切り袋である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、液体窒素及び/又は雑菌が容器内部に侵入しにくく、稀少な生物試料の保存に適した凍結保存容器を提供することである。
【解決手段】
本発明は、生物試料を凍結保存するための容器であって、口部及び底部を備え、耐寒性プラスチックで構成された容器基部と、内腔を備え、耐寒性フィルムで構成された封止部を含み、前記封止部は、前記封止部の上端部が前記口部よりも上に突出し、前記内腔と前記口部が連通するように前記容器基部の口部に結合した凍結保存容器を提供する。
本発明の凍結保存容器によれは、液体窒素及び/又は雑菌が容器内部に侵入しにくいために、容器内部に保存した生物試料が汚染されることがない。また、液体窒素が容器内部に侵入した状態で解凍作業などを行った場合、液体窒素が急激に膨張し、容器の破損などを防止し、作業者が怪我をするおそれがない。 (もっと読む)


【課題】高透明性と、高強度と、高湿度下における高ガスバリア性とを有し、且つ、優れた包装適性を有する熱収縮性延伸多層フィルムを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1):
【化1】


により表される繰り返し単位を60質量%以上の割合で含有するポリグリコール酸から形成されたグリコール酸(共)重合体樹脂(a)からなる中間層の少なくとも片面に、熱可塑性樹脂(b)からなる樹脂層が積層されてなり、温度90℃における縦方向及び横方向の熱水収縮率がそれぞれ20%以上であることを特徴とする熱収縮性延伸多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】紙箱の天板に、紙箱内には突出せず、紙箱内のケーキ等を入れるスペースと区分され、保冷体等を収納し易く、落下し難い備品収納部を設けた組立て紙箱を提供する。
【解決手段】開閉天板3の左右の端縁に内側天板7を設け、左右の内側天板7の前端縁に折曲片9を設け、左右の内側天板7を開閉天板3の内側に折り込んで開閉天板3上で重なり合った左右の内側天板7の先端縁を貼着して開閉天板3と左右の内側天板7との間に備品収納部31を設け、左右の折曲片9を備品収納部31側に折り込んで左右の折曲片9の先端部を開閉天板3の切り込み6内に差し入れ、又は備品収納部31内に差し入れ、開閉天板3を折り込んで把手片4を起立させ、開閉天板17を水平に折り込んで開閉天板17の把手片18を起立させて開閉天板3の把手片4と重ね、把手片4、18の係止片5、19に被係止片22、26の切り込み23、27を嵌入した。 (もっと読む)


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