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Fターム[3E067GA01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 冷温(冷蔵) (397)

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【課題】高い安全性を備えた冷凍検体用の運搬容器80を提供する。
【解決手段】検体を収容した検体容器である一次容器90の全体をシート状の吸収材91で包囲して一次包装体92とする。それを第1のシート状緩衝材93で包囲して二次包装体94とする。二次包装体94を第2のシート状緩衝材95で包囲して三次包装体96とし、それを気密容器である二次容器50内に収容する。その二次容器50をドライアイスとともに断熱容器60内に収容し、それを外箱容器である三次容器70に収容して検体運搬容器80とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品、冷蔵食品などの輸送において積み重ねて使用される上面開放型の折畳み可能な保冷容器であって、耐久性に優れ、長期に渡って高い断熱性能を維持し得る保冷容器を提供する。
【解決手段】保冷容器は、底板(1)の4辺部にそれぞれ側壁(2)を回動自在に取り付けて成り、組み立てた状態で容器を積み重ねた際に上段の容器の底板(1)下面が下段の容器の側壁(2)の上端部に嵌合する構造を備えている。そして、底板(1)下面の外周部には、下段の容器の側壁(2)の上端縁に当接するシール材が付設され、前記外周部の一部である底板(1)下面の各コーナー部には、積み重ねる際に下段の容器の上端縁に接触するシール材保護用の突起が設けられる。 (もっと読む)


本発明は、食品又は飲料容器を形成するように構成された耐熱多層構造体を提供する。多層構造体は、外側多層側面と内側多層側面とに連結されたコア層を含む。外側多層側面は、外側多層ポリマーフィルム及び第1接着層を含む。内側多層側面は、内側多層ポリマーフィルム、第2接着層、及び障壁層を含む。 (もっと読む)


【課題】予冷時には内側容器の壁面からの熱伝達と容器側面開口部からの冷気の導入による予冷が行われ、予冷後は内側容器が断熱箱に収納されて保冷される断熱容器を提供する。
【解決手段】断熱容器1は、上面が開放され、側壁内面に上下方向に延びて内部に向けて突出する断面がコ型のリブ21が連続して形成されている樹脂成形の箱型の内側容器20と、内側容器20を内箱として装脱着可能で、上面が開放された発泡樹脂製の断熱箱11と、断熱箱11の上面と装脱着可能な発泡樹脂製の上蓋12とから構成され、予冷時は商品を収納した複数の内側容器20を上下のリブ21の位置が一致しないようにして低温倉庫内に積み上げ、出庫時には断熱箱11と断熱箱蓋12に収納して断熱容器1として出庫し、商品取り出し後は、複数の内側容器20を上下のリブ21の位置を合わせて重ね合わせコンパクトな状態として保管する。 (もっと読む)


【課題】食品パックを開封した後、食品パックを開封前に近い状態にして、食品を保存する役目を果たすという差し込み部付き食品パック。
【解決手段】食品パックに於いて、上側フィルムの一端を二重の袋状にした係止部および、四角の一角を二重にした三角形の袋状の係止部を、下側の縁に着脱自在としたことを特徴とした差し込み部付き食品パック。 (もっと読む)


【課題】水漏れが生じることなく、オゾンガスのみを容器外に放出することのできるオゾン氷収納容器、及び当該オゾン氷収納容器の製造方法を提供する。
【解決手段】オゾン氷収納容器1は、略直方体状の箱体2と、箱体2の底面の大きさと同一又はそれよりもわずかに小さく、箱体2内を上下方向に第1の空間22と第2の空間23とに仕切るようにして箱体2内に配置される中板部材4と、第1の空間22に収納されるオゾン氷5と、第2の空間23に収納されるゲル化剤6又は吸水性繊維7とを備え、中板部材4には、第1の空間22と第2の空間23とを連通する1又は2以上の孔43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】保温、保冷性とスウェード感に優れた容器蓋材を提供する。
【解決手段】粒径が異なる少なくとも大小2つの粒径グループに属する発泡剤150a、150bが混合された発泡性材料(インキ樹脂150)を容器蓋材の基材(紙層11)上に塗布し、前記発泡剤を発泡させて容器蓋材10の表面層に粒径が異なる発泡粒151a、151bを分散生成する。好適には、小径の発泡粒が粒径40〜80μmの範囲内にあり、大径の発泡粒が粒径120〜200μmの範囲内にあり、これら発泡粒による表面層での占積率を80〜95%とする。表面層の樹脂切れを招くことなく発泡粒を高密度に分散させて、保温性、保冷性を向上でき、HOT充填時の蓋材裏面への内容物付着残存を効果的に防止する。また、視覚、蝕感上のスウェード感が向上する。 (もっと読む)


【課題】使用状態と折り畳み状態との状態の変更を可能とすることができ、既に使用している保冷保温容器を利用して、簡易かつ容易に断熱性能をさらに向上させることができる断熱体を備える折り畳み式保冷保温容器を提供する。
【解決手段】容器の外形を画定する変形可能な材料からなる外表材と、外表材の内部に収納される複数の断熱体とを含む折り畳み式保冷保温容器であって、断熱体が2つの互いに向かい合った側面を含む板状形状を有する、第一断熱材と第二断熱材とをカバー材内に収容し、第一断熱材を真空断熱材とする、折り畳み式保冷保温容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】宅配用に使用する保冷容器として、内容物等が容器本体の積み重ねのための嵌合を阻害する虞がなく、安定性よく積み重ねることができ、かつ保冷効果を低下させずに底部の肉厚を薄くできて、積み重ね高さを従来よりも低く抑えることができる保冷容器を提供する。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体10と蓋体30とからなる容器で、容器本体10の底部12下面に、容器本体10の積み重ね時に下段の容器本体10の開口端部11に対し外嵌合する嵌合周壁21を突設し、嵌合周壁21より内方の底部下面を、積み重ね時に開口端部11の上端面より上方の位置にあるように凹設する。開口端部11として、内側に凸縁14を残して外側に切欠段部15を形成し、底部下面の嵌合周壁21として、開口端部11の凸縁14と切欠段部15とにそれぞれ対応する切欠段部25と凸縁24を形成し、開口端部11に対し相欠き形状で外嵌合するように設ける。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、冷凍保存容器においてガラス化したチューブの破損事故を防止することを課題とする。
【解決手段】
生体試料を冷凍保存するための容器であって、前記容器は、耐寒性材料からなる容器本体、チューブ、容器本体内部とチューブを連通するための接続部、及び、耐寒性材料からなる保護部を備えた冷凍保存容器。好ましくは、前記保護部は、前記接続部の周囲に、前記接続部からチューブが延出する方向と同方向に前記容器本体から延出するように設けた態様である。また、他の好適な例としては、容器本体と保護部が一体となった態様である。 (もっと読む)


【課題】外側部材及び内側部材の間に設置する真空断熱材の位置決めや両部材への貼り付けを必要とせず、さらに真空断熱材のみを取り外し、補修や再利用を行うことができる保冷保温容器を提供する。
【解決手段】内側部材30が外側部材40に挿入されたとき、真空断熱材50が内側部材と外側部材とに圧接され、内側部材と外側部材との間に固定される保冷保温容器10を提供する。 (もっと読む)


【課題】冷えた飲料を供給する氷不要方法を提供する。
【解決手段】飲料を収容するだけでなく、当該容器内の液体飲料を消費する前に該液体飲料を選択的に冷却する圧縮ガスが充填された区画室をも収容する容器を供給することにより使用者に対して冷却済み飲料を提供する氷不要方法。上記装置は、上記ガス区画室の破砕可能カバーが先ず穿刺されて上記ガスを放出したか否かに関わらず、閉塞部材が取り外されたときには飲料区画室内に収容された液体飲料が好適に注ぎ出され得る様に、上記飲料区画室の口部の近傍である上記ガス区画室の端部は上記飲料区画室の上記口部の全体未満を占有する、という事実により特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変動により、シーリング剤容器の内側に貼り付けた封止材が剥がれないように、シーリング剤容器にシーリング剤を充填する方法を提供すること。
【解決手段】シーリング剤容器18の開口部19から、吐出口29の内側へ封止材30を貼り、吐出口29を閉塞して、開口部19から標準温度より低い液温のシーリング剤32を、シーリング剤容器18内へ充填した後、開口部19を密封する。シーリング剤容器18内のシーリング剤32の液温は、シーリング剤容器18内に密封したときよりも上昇して、シーリング剤の体積が膨張する。これにより、シーリング剤容器18の内圧が上昇し、吐出口29に貼り付けられた封止材30のシーリング剤容器18との接着部分には、シーリング剤容器18に押し付ける方向に力が掛かるので、封止材30が吐出口29から剥がれない。 (もっと読む)


【課題】 保温・保冷機能を備え、一見してどの容器に何が入っているかが判別でき、複数の容器が合体・分離可能な携帯飲料用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器101Aと101Bとは合体・分離が可能であり、保持部材200を取り外すことで分離させることができる。また、容器101Aと101Bとを合体させる場合には、容器101Aと101Bとの合体面105Aと105Bとを合わせ、保持部材200を嵌めることで容器101Aと101Bとを保持する。 (もっと読む)


本発明は液体を収容可能な可変容量の且つ容器の首部を介して該容器内に導入されるようにデザインされたバッグであって、該バッグは1つの閉鎖端と1つの開放端とから成り、該開放端は−30℃〜55℃の温度範囲を超えた範囲において寸法的に安定なバッグ、該バッグを装置に組み込む方法、および前記装置を充填する工程に関する。
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【課題】振動防止部材による保温性能の低下を抑制する。
【解決手段】内容器11と外容器18とを備えた液体容器10において、内容器11および外容器18のうち、一方の口部13,20と対向する閉塞面16b,22cに、他方の口部13,20と対向する閉塞面16b,22cに向けて突出する振れ止め部材31を配設するとともに、内容器11および外容器18のうち、他方の閉塞面16b,22cに、振れ止め部材31を貫通させて振れ止め部材31の移動を抑制する振れ止め抑え部材35を配設し、振れ止め抑え部材35に、振れ止め部材31を中心として円環状に膨出する膨出部38を設けた構成としている。または、振れ止め抑え部材35に、所定領域を打ち抜いた打抜部53を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】真空断熱パネルの交換を容易に行う。
【解決手段】左面真空断熱パネル6Dなどそれぞれ備えた断熱板により底面、側面及び天面が形成され、内側に収納空間3を形成する。前記底面、側面及び天面の少なくとも一つの面部材に左面真空断熱パネル6Dなどを分離可能な保持手段である左面用袋体10Dなどを設ける。外側容器2の内側に発泡材からなる内側容器4が収納される。例えば破損した左面真空断熱パネル6Dのみを交換することができる。また、収納空間3が汚れたときには、内側容器4のみを交換すればよく便利である。 (もっと読む)


【課題】 極めて広い範囲に亘る固体類や液体類を対象に、それらを所望の少量に分けて位置決めが可能な位置決めシートを提案することにある。
【解決手段】 位置決めシート22は、本体シート27と、上記本体シートの面内において互いに間隔をあけて設けられていて所望の被填物を入れるための複数の貫通孔24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】小さく圧縮したシート材に液体を確実に供給して膨張させ取り出して使用することができ、暖かい状態か或いは冷たい状態にして使用することができるナプキンを提供する。
【解決手段】手拭き等として使用可能な大きさとなるシート材を小さく圧縮してパックに収納したナプキン20であって、扁平な構造を有し、かつ、内部を分離帯16により少なくとも2室12、13に分けたパック11を使用し、シート材を上記パック11の2室の内の一室に配置し、分離帯の破断によりシート材に含浸させて膨らませる液体を上記パックの2室の内の他室に配置する。パック11は、周縁を強接着14するするとともに、中間部分においてパック11を2分する分離帯16を弱接着15することにより、内部を2室に分けており、液体の含浸により膨張したシート材を加熱する加熱手段、または、液体の含浸により膨張したシート材を冷却する冷却手段をパック11に併設する。 (もっと読む)


【課題】容器本体と蓋体とからなる物流容器として、容器本体の開口部に対する蓋体の嵌合による閉蓋及び開蓋操作が容易で、かつ緩みなく嵌合でき、開閉を繰り返しても嵌合が甘くならず、長期にわたって密閉性良好な閉蓋状態を保持できるようにする。
【解決手段】発泡樹脂製の容器本体10と蓋体20とからなる容器で、蓋体20は、容器本体10の開口部10aにおける嵌合部13に対し嵌合する嵌合壁23を有し、該嵌合壁23におけるコーナー部以外の辺領域の壁部25a,25b,25c,25dを弾性変形できる厚みとし、該嵌合壁23における各コーナー部23a,23b,23c,23dの領域を、嵌合面に対して直交する方向の厚みが辺領域の壁部の厚みより大きい厚肉部として形成し、弾性変形に対抗する弾性力を辺領域の壁部よりも大きくする。 (もっと読む)


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