説明

Fターム[3E067GA08]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(特定の環境の維持) (1,715) | 高温(温蔵) (119) | 加熱手段を有するもの (24)

Fターム[3E067GA08]に分類される特許

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【課題】発熱体上の食材を加熱調理しながら、発熱体を変形させて容器を形成する技術を提供する。
【解決手段】
マイクロ波の吸収により発熱する食品用の発熱体であって、シート状の基材と、基材上に設けられた発熱層と、発熱層の上に設けられた保護層と、を備え、前記保護層は、前記発熱層の発熱温度で収縮する樹脂フィルムからなり、前記基材には、複数のスリットが形成されている。 (もっと読む)


【課題】持ち運びに便利で使い勝手のよい加熱機能付き弁当装置を提供する。
【解決手段】調理物を入れる収納部を有する弁当装置10であって、重ねて配置され、周囲が密閉された上ケース17及び下ケース18と、上ケース17及び下ケース18との間に形成された空間部37に充填された潜熱蓄熱材39と、空間部37にあって、潜熱蓄熱材39に衝撃を与えて発熱を誘発する発熱トリガー部材38とを有する。 (もっと読む)


【課題】内部の清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に温めることのできる簡易な構成のタオル加熱機構を備えた清拭用ウェットタオルの収容容器を提供すること。
【解決手段】清拭用ウェットタオルTを収容する収容室12と、該収容室12の下側に設けられた有底の下部空間部50と、収容室12と下部空間部50を仕切り、複数の通気用孔30が略全域に亘り形成された仕切壁12aと、下部空間部50に収納された水と反応して発熱する水発熱体hと、を有することを特徴とする清拭用ウェットタオル収容容器10を提供する。これにより、下部空間部50の水発熱体hから発せられて熱を、仕切壁12aを介して清拭用ウェットタオルTに伝達させることで、該清拭用ウェットタオルを確実且つ適温に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】温まった被保温物を収納した状態で、効率的に保温をすることが可能な保温収納具を提供すること。
【解決手段】本発明の保温収納具1は、被保温物を収納可能な収納部20を囲むように配置される断熱部材21と、断熱部材21に設けられ、電気エネルギーを熱エネルギーに変換する発熱体4と、断熱部材21に着脱自在に取り付けられ、発熱体4で電気エネルギーから変換された熱エネルギーを蓄熱する蓄熱部材5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、容器本体と蓋体とが一体成型された納豆容器の容器本体と蓋体との熱溶着による接合に関し、製造時には衝撃等で開封ことがなく、一方、摂食時には容易に開封することができる納豆容器を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、容器本体と、ヒンジ部を介して容器本体と一体となった蓋体とを備えた納豆容器であって、ヒンジ部に対向する辺の容器本体のフランジ部と蓋体とが熱により点溶着され、溶着強度が0.6〜0.7kgfである、前記納豆容器、該容器を熱溶着する方法およびそれに用いる熱溶着用ノズルに関する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで取扱いが容易であると共に、目的温度の維持性能と緩衝性能に優れた試料輸送用ユニット等を提供する。
【解決手段】試料輸送用ユニットが備える緩衝部材2は、試料側支持体(支持体)5、枠体6、及び背面側支持体(支持体)7が順に積層された三層構造を有しており、これらによって形成された空間15にゲル状の弾性体12が充填されている。弾性体12は緩衝材と熱源の両方の機能を担うものであり、これにより、緩衝部材2は緩衝性能に加えて高度な温度維持機能を備えることができる。試料を入れた試料保持具の周囲を緩衝部材2で覆うことにより、細胞等の試料をより安全かつ容易に輸送することができる。 (もっと読む)


【課題】底面円周上(縁)の強度を確保しつつ、容器内側面と底部に密着させる。
【解決手段】所定の円筒形容器の内周の長さを有し、長さ方向の両端に筒状にするための糊代部11aを備えた胴部シート片11の下部に、被加熱部12aを下方へ突出させて熱収縮性シート片12を溶着して袴付シートAとし、続いて、胴部シート11の両端の糊代部11aどうしを溶着して筒状の筒状シートBにし、筒状シートBにおける熱収縮性シートの被加熱部12aを加熱し収縮させた後、この収縮した被加熱部12aへ円形の底部シート片13を溶着して円筒形容器用内袋10を製造する。 (もっと読む)


【課題】高精度な温度管理が要求される試料を容易かつ確実に輸送することができる技術を提供する。
【解決手段】試料輸送容器1は、試料を入れた試料保持具を収容して当該試料を目的温度域に維持しながら輸送するためのものであり、真空断熱容器(試料輸送容器本体)3と、面状ヒータ(電気ヒータ)5と、蓄熱剤6とを有する。真空断熱容器3は、ステンレススチール製の円筒型真空二重容器(デュワー瓶)である。面状ヒータ5は、試料を入れた試料保持具を直接的に加温するためのものであり、試料保持具の周りを覆うことができる。蓄熱剤6は空間部10に設置されている。目的温度域は、例えば0℃〜20℃あるいは15℃〜36℃の範囲から選択することでき、輸送対象となる試料としては細胞や生体試料が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】収容容器の内壁面をホットメルト接着剤等で汚すことなく容器の再資源化が容易であると共に、ホットメルト接着剤の熱による劣化が殆どなく吸い出して使用することが出来るホットメルト接着剤の収容容器及びその収容容器に収容したホットメルト接着剤の供給方法を提供する。
【解決手段】収容容器1内には、ホットメルト接着剤Wの溶融温度以上の耐熱性を有する樹脂製シートまたは樹脂製フィルム4を介在させてホットメルト接着剤Wが収容してあり、樹脂製シートまたは樹脂製フィルム4は、融点が250°C以上の一端が開口したポリエチレンテレフタレートの袋体である。ホットメルト接着剤Wを溶融供給する場合には、樹脂製フィルム4から成る円筒状の袋体の一端側を開口させ、この袋体の開口部に固化したホットメルト接着剤Wに接触させてプラテン2(加熱盤)を載置し、該プラテン2を加熱することで固形状のホットメルト接着剤Wを順次溶融させる。 (もっと読む)


胴体(21)と、蓋(23)と、加熱装置(25)とを備える保温器(20)において、該胴体(21)は、内壁(211)と、外壁(213)と、口部(215)とを具備し、該内壁(211)と該外壁(213)との間には介在層空間を有し、該蓋(23)は該口部(215)と結合し、該加熱装置(25)は、誘導コイル(251)と、リング状磁石(253)と、抵抗加熱器(255)とを具備し、該誘導コイル(251)は該内壁(211)に巻かれ、該リング状磁石(253)は該介在層空間に嵌め込まれ、且つ該介在層空間において往復移動することができ、該抵抗加熱器(255)は該誘導コイル(251)に電気的に接続され、且つ該内壁(211)と接触する。
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可撓壁を備える容器、とりわけ使い捨て可能な容器の容器側壁を支持する支持容器に挿入することができる、容器の配置であって、容器側壁を取り囲む支持容器の内側支持面が、容器側壁を形成する少なくとも1つのバッフル’を備え、該少なくとも1つのバッフルが温度調整システムを備える。
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【課題】蓋体と容器のシール部の側面からの熱漏洩を大幅に低減し、省エネ効果の高い断熱機器を提供する。
【解決手段】被収容物2を収容する有底筒状の容器3と、容器3内の被収容物2を加熱・保温する加熱手段(図示せず)と、容器3の上方開口部を覆う蓋体8と、容器3の外周部に位置する筒状の断熱材11と、断熱材11の外周に位置するボデー1とを備え、断熱材11は真空部12を有する真空断熱材からなり、容器3と蓋体8間のシール部5を、容器3の上端部よりも下方位置に設けると共に、真空部12の上端を、シール部5よりも上方に配設したもので、シール部5が、断熱効果の高い真空部12で覆われるため、シール部5の側面からの熱漏洩を確実に低減し、少量の保温電力量で容器3中の被収容物2を保温することができ、省エネ効果の高いものである。 (もっと読む)


【課題】 極めて広い範囲に亘る固体類や液体類を対象に、それらを所望の少量に分けて位置決めが可能な位置決めシートを提案することにある。
【解決手段】 位置決めシート22は、本体シート27と、上記本体シートの面内において互いに間隔をあけて設けられていて所望の被填物を入れるための複数の貫通孔24と、を含む。 (もっと読む)


【課題】熱を効率的に食材に伝え、熱を加えたくない食材を熱源から隔離して保存可能な弁当収容容器を提案する。
【解決手段】 断熱性を有すると共に加熱手段36を内蔵する加熱機能付外側容器30と、断熱性を有する外側容器40と、加熱機能付外側容器30に電源を供給するための電源装置50とを備え、少なくとも加熱機能付外側容器30に収容する内側容器20は、底面側が徐々に細径になるテーパー状に形成され、加熱機能付外側容器30の内周面にすり鉢状に形成された熱伝導体38が取り付けられ、内側容器20のテーパー状部分を熱伝導体38に嵌合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成で、弁当容器に収納された食品を長時間に亘り保温する。
【解決手段】少なくとも米飯を収納するための米飯用内室11を有する弁当容器10と、弁当容器10を施蓋するための蓋体14と、少なくとも米飯用内室11の下段に形成され、少なくともその米飯用内室11に収納された米飯を保温するための蓄熱体21を着脱自在に敷設可能な蓄熱体用収納室15が形成され、蓄熱体用収納室15に収納される蓄熱体21は、外部からの加熱により予め蓄熱され、その蓄えた熱を経時的に放熱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】保温・保冷が可能な容器の利便性を向上すること。
【解決手段】容器1aの本体内部に発熱抵抗体13や熱交換素子によって構成される温度制御手段と蓄電素子12とを持たせ、温度制御手段に対する通電を制御部11aによって制御する。さらに、太陽光発電や電磁誘導、超音波、マイクロ波などによって蓄電素子12を充電することで、商用電源を必要とせず、どこでも好きな時に保温対象物の保温(加熱)や保冷(冷却)を行なうことができる可搬型・携帯型で繰り返し使用可能な容器を得る。 (もっと読む)


【課題】温度管理を行う制御基板を温度管理対象物に密接配置できるようにし、制御基板配置のための特別なスペースを不要とする。
【解決手段】通電により発熱と吸熱を行う可撓性熱源部材30を、温度管理対象物であるペットボトル1を囲むように配置する。可撓性熱源部材30は、片面に電極32a、32bを形成した2枚の熱伝導性ポリマー膜31a、31bを、電極同士向かい合わせるように配置し、その向かい合わせの電極の間にサーモ・モジュール33を配置したものである。可撓性熱源部材30の温度制御を行う制御基板40は、可撓性基板上に有機トランジスタを使用して回路を構成したものである。可撓性熱源部材30と制御基板40は袋状の容器10の素材20の内部に配置される。可撓性熱源部材30の適所には制御基板40のための温度検知手段であるサーミスタ35が配置される。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成で梱包対象物の結露を防止すること。
【解決手段】梱包対象物(U)を被覆し、前記梱包対象物(U)の下面を支持する下側カバー(1)と前記下側カバー(1)に支持された前記梱包対象物(U)の上面及び側面を被複する上側カバー(2)と、を有する梱包部材(3)本体と、前記梱包部材(3)本体内部に設けられ、電源を必要としない発熱体(12)を支持する発熱体支持部(8,21)と、前記梱包部材(3)本体に形成され、前記梱包部材(3)の外部と前記発熱体支持部(8,21)とを連通させる窓部(11,25)とを備えた梱包部材(3)。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地において、結露を抑制し、効率的に機器を配送するための加熱装置、結露防止装置及び結露防止方法を提供する。
【解決手段】 加熱装置10は平板型ヒータ11を備える。吊り下げ部24には、吊り下げ紐25が取り付けられ、平板型ヒータ11を吊り下げるための引掛鉤26が設けられている。吊り下げ紐25を運搬用容器の上面を経由して、平板型ヒータ11が吊り下げられた側面の対面の底部付近に引掛鉤26を固定する。これにより、平板型ヒータ11が運搬用容器に密着されて吊り下げられる。この状態で、機器保温カバーを画像形成装置の入った運搬用容器に被せる。そして、ヒータ線12に通電を行ない、加熱装置10を加熱する。そして、搬出直前まで十分な蓄熱を行ない、蓄熱を完了した場合、通電を停止する。そして、加熱装置10を機器保温カバーから取り出す。 (もっと読む)


【課題】飲料などを充填した容器を直接加熱することにより、熱の拡散を極力抑えて効率よく加熱する容器及び容器加熱装置とそれを用いた自動販売機を提供する。
【解決手段】キュリー温度を飲み頃温度に設定した自己温度制御作用を有するPTC発熱体32と電極33a、33bを円筒容器31外郭に印刷し、かつ電極33a、33bを円筒形状のPTC発熱体32の上下端に配置したものであるから、大きな発熱体面積を形成することができ、熱の拡散を極力抑えて効率よく中身飲料を加熱することができる。 (もっと読む)


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