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Fターム[3E067GD01]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(その他) (5,017) | 鮮度保持 (971)

Fターム[3E067GD01]に分類される特許

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【課題】長期間保存しても、チップ内に収納された試験紙が、吸湿などにより劣化せず、また、検査時にチップに触れることなく、検査機本体にチップを接合することのできるチップ用容器を提供する。
【解決手段】少なくともアルミニウム箔を使用した蓋材1と、0.5g/m/day以下の水蒸気透過度を有する、高分子フィルムを成型した底材2とを使用した容器であって、前記底材2の底面3に窪み部4を設け、試験紙が装填されているチップ5の突起部6が前記窪み部4に収まることで、前記チップ5が固定可能である。 (もっと読む)


【課題】イカ又はサンマ類を傷めることなく、長時間にわたり鮮度を保持できる、取扱い容易なイカ又はサンマ類輸送用断熱容器を提供する。
【解決手段】底部2及び周壁部3を備えた上端開放の断熱容器であって、断熱容器の内部空間4が、上部に保冷材5を収納するスペース6を残して、直交する1乃至複数の縦板と横板とから成る所定高さの区画板7,7…により上端開放の複数の区画室8,8…に区画され、複数の区画室8,8…に夫々一匹のイカ又はサンマ類23を収納し、スペース6に保冷材5を収納するように構成したイカ又はサンマ類輸送用断熱容器1を提供する。区画板7,7…は、底部2及び周壁部3と一体成型により一体に形成されている。又、周壁部3の上端内側部には上方に所定幅で所定高さ突出する内側周壁部21が形成され、底部2下面外周部近傍には、内側周壁部21を挿入できる所定幅で所定深さの溝22が全周に及んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】注出口を有する一液型湿気硬化性樹脂組成物用のバッグインボックス包装体であって、包装体の保存後、注出口が内容器から外れないバッグインボックス包装体を提供すること。
【解決手段】注出口を有し、ポリエチレン系樹脂層を含むフィルムからなるポリエチレン系樹脂製袋体に一液型湿気硬化性樹脂組成物を収納したバッグインボックス包装体であって、軟質袋体のポリエチレン樹脂層と注出口とが熱溶着により接合されている包装体。 (もっと読む)


【課題】苺のような柔らかい果実に傷みを生じさせない程度に嵩密度の小さい発泡樹脂シートで製造しながら、所要の保形性を保持することができ、かつ厚みも従来の食品用容器と同程度のものとすることができる果実用発泡樹脂製容器を提供する。
【解決手段】果実用発泡樹脂製容器1は、開口部が矩形状であって底面2と4周の側壁3とが一体に成形されている。4周の側壁3は、底面2の周縁から外方かつ上方へ延びた下部側壁4、下部側壁4の上端から水平方向に外方へ延びた水平部5aと、該水平部の先端から垂直方同上方へ延びた垂直部5bとからなる補強保持側壁5、および、補強保持側壁5の垂直部5bの上端部から外方かつ下方に折返された折返し部6aからなる上部側壁6を備える。折返し部6aには、容器搬送用トレー10の容器収納ポケット11に形成した突起(係止部材)13が入り込む。一例として、容器1の平均厚みは1.0mm〜4.0mm程度であり、嵩密度は0.2〜0.03g/cm程度である。 (もっと読む)


【課題】冷蔵保管する葉物より、日持ちする根菜類は、保管するために紙に包んであると蒸れたり、一目で何か分からずまた買ってきてしまうことがある。保管する品を重ねないようにすると、広がり場所をとる。
本発明は、根菜類などを保管するための野菜保管用庫を提供する。
【解決手段】四隅にポールを立て、三面をネットで囲い、中に籠を四段位設け、一面を品物の出し入れのためのネットの簾にし、一番下には簾が下がるように、ポールを付け、一番上は周囲をボードにし、保冷剤 蓄冷材を上から入れられる所を設け、その上の蓋は内側をホワイトボードにし、品名と日付を書けるようにする。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるとともに、操作性を向上させること。
【解決手段】内容物が収容される内容器2を有する二重容器4と、内容器2の内部に連通する連通開口52が形成された上下動可能な可動部材12を有する注出体5と、注出体5に着脱自在に装着されたオーバーキャップ7とを備え、可動部材12は、連通開口52を覆うフィルム13が配設された天壁部11を備え、フィルム13は、連通開口52を囲繞するとともに周方向の一部分が開口した固着部を介して天壁部11の上面に固着され、フィルム13のうちの固着部の内側部分が天壁部11の上面に離間可能に密接されることで連通開口52がシールされ、前記キャップ7に、前記キャップ7の着脱に伴って可動部材12を上下動させる係合部29が設けられ、注出体5は、可動部材12の上下動に伴って連通開口52と内容器2の内部との連通およびその遮断を切り替える注出弁24を備える注出容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】高程度の耐漏えい性を有するフィルム容器の提供。
【解決手段】物品、食品、化粧品、医療移植片、医療用石膏、医療用補助器具、微生物学的道具又は医薬活性物質製剤を保持するためのフィルム容器を滅菌する方法、電子放射線或いはガンマ放射線によって滅菌されたフィルム容器の耐漏えい性を試験する方法、及びこれらの方法に用いられるフィルム容器を用いる。 (もっと読む)


【課題】輸送時の湿度変化によるテープ性能への影響を防止するとともに、収納ケースのコンパクト化を図る。
【解決手段】上ケース14と下ケース16とからなり、記録テープTが巻装されたリール20を収容するケース12を備えた記録テープカートリッジ10を収納ケース104に複数個収納する包装方法及び包装体102であって、上ケース14及び下ケース16の少なくとも一方が、調湿効果を備えた樹脂材で成形された記録テープカートリッジ100を、収納ケース104に少なくとも1個収納する。 (もっと読む)


【課題】レタスやサラダ菜やキャベツや白菜などの結球する葉菜類野菜を玉のまま保存するも使う際に葉が分離し易くなるようにした食品保存容器を提供する。
【解決手段】蓋1はその周辺部に鎖線で示した容器9のリムとエプロン部分が嵌る嵌合溝10を備え、中央部分に蓋1の内側に向けて野菜の芯を取るための芯抜き2が設けられている。この芯抜き2は円筒形状を呈しており、その先端部分は鋸刃20となっている。そして、蓋1は容器9に適合して容器9を気密に閉じることが出来るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


【課題】耐摩擦性やエチルアルコール透過量に優れたエチルアルコール蒸散包装体用包装材料を提供する。
【解決手段】少なくともエチルアルコール蒸散剤の近傍に位置する第1樹脂フィルム層と紙基材層と接着剤層と第2樹脂フィルム層とからなる積層体からなるエチルアルコール蒸散包装体用包装材料において、第1樹脂フィルム層にEVA樹脂、第2樹脂フィルム層にポリブチレンサクシネート(PBS)を含む樹脂を用い、接着剤層において接着剤の存在する面積を20−30%とする。 (もっと読む)


【課題】繰り返し剥離および貼着可能な粘着剤をオープンラベルの裏面にのみ塗布することにより、開いたオープンラベルが閉じて元の状態に戻らないようにすることができる袋体のオープンラベルを提供する。
【解決手段】包装体9の表面に貼着されシート状物tの取出口2を開閉自在に覆うオープンラベル1であって、取出口2から外れた一端部1aに粘着剤3が塗布されていない把持部4が形成され、把持部4から他端部1bに至る裏面に取出口2を覆うとともに、包装体9の表面に対して剥離及び貼着可能な粘着剤3が塗布された粘着部5が形成され、把持部4には一端6aが把持部4側に位置し把持部4から粘着部5へと延出して、他端6bが一端6aから離間した把持部4側に位置する凸状の切り込みが形成されることにより、一端6aと他端6bとの間を支点として表裏面側に回動自在な舌部7が形成され、かつ切り込み部6は一端6aおよび他端6bの近傍が円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】精肉の発色性に優れると共に、フィルムとしての腰が足りていることにより伸びが防止されて開封等の取扱い性に優れ、材料使用量が少なく、見た目も美しくコンパクトで、生鮮食品の品質の目視を好適に行うことができる生鮮食品用包装体を提供すること。
【解決手段】絞り成形された底材と、該底材とヒートシールで一体化された蓋材との間に形成された気密部に生鮮食品を収納する生鮮食品用包装体において、前記底材及び/又は前記蓋材は、酸素透過度(JIS K−7126に準拠)が1000cc/m/day/atm以上、ヤング率(JIS K−7161に準拠)が300MPa以上のフィルムからなることを特徴とする生鮮食品用包装体。 (もっと読む)


【課題】中の食品の食感を劣化させないように、初期の高水分活性時には迅速に水分を放出し、適正な食感の水分活性になった後はその水分活性を少なくとも賞味期限の間維持する程度の水蒸気透過性を有する、食品包装方法の提供。
【解決手段】係数kを、フィルムの透過水分重量/(フィルムの透湿度×フィルムの表面積×使用日数×包装袋内と周囲雰囲気との相対湿度差/90)と定義し、kの値を、k=A・eBx ただし、xは包装袋内の相対湿度と表した場合、保存周囲雰囲気が温度23℃、相対湿度60%RHの時、(1)A=1.1±0.1、(2)B≧0.14の湿度依存性を有する透湿度を有し、且つ、(3)40℃・90%RHの周囲雰囲気、厚さ30μmにおける透湿度が500〜1000/(m・日)の食品包装用フィルムを用いる。フィルムは、ポリウレタン樹脂及びSBSを混練してフィルム成型するか又はこれらを熱接着することで積層形成される。 (もっと読む)


【課題】 利用開始当初から糊状充填物の全てを絞り出すまで、その外的美感を損ねることなく保つことができ、しかも絞り出した後のインナーチューブ内に外気などが進入してしまうのを確実に防止できる新たな糊状充填物用の容器技術を提供する。
【解決手段】 硬質筒状体20の一端に施蓋端21を、同他端にボトム端22を夫々形成した外装容器本体2を設け、該外装容器本体2内には、糊状充填物Pを収容してあるインナーチューブ3を収納すると共に、同インナーチューブ3開口部31を、外装容器本体2施蓋端21にノズル蓋5連結用の緊締機構4で回転不能に仮固定する一方、同インナーチューブ3被嵌合部34を、外装容器本体2ボトム端22に対し、回転自在に装着するボトムダイヤル8に回転不能とした上、該ボトムダイヤル8と、それに対峙する外装容器本体2との間に逆転防止機構7を組み込んでなる絞り出し容器1である。 (もっと読む)


【課題】 極めて容易な製造を可能にし、製造工数の低減、製造コスト及び材料コストの双方を含めた大幅なコストダウンを図るとともに、十分な断熱性を確保する。
【解決手段】 内側容器材2iと外側容器材2eを所定間隔Lsの空間層Sを介して組付けるとともに、空間層Sに断熱部材を設けた容器部2を備える保温容器1を構成するに際して、内側容器材2iと外側容器材2e間の空間層Sに、所定の厚さLfを有する弾性樹脂シート3の少なくとも片面に鏡面層4を設けるとともに、外郭形状を容器部2の開口縁部2sに対して相似状に形成し、かつ容器部2の凹部における凹底部2dに対応する中心側部位5dから放射方向に複数の切込部C…を所定間隔おきに形成した遮熱シート5を収容する。 (もっと読む)


【課題】カップ状容器と蓋材からなる食品の包装材において、保管時や運搬時の振動によっても内面が損傷しにくい蓋材を提供する。
【解決手段】基材層11とアルミ箔層12とシーラント層14とを有する蓋材において、アルミ箔層12とシーラント層14との間に、ショアD硬度が50以上のエチレン−メタクリル酸共重合体からなる緩衝層13を配置する。 (もっと読む)


【課題】農業廃棄物の籾殻を粉砕、破砕、摺り潰し成形の細孔構造、多孔質体は表面積の大きさを特徴とし、水分供与体をもって酸素吸収剤を提供する。その自然素材の活用をもって従来技術の問題を解決とする酸素吸収剤。
【解決手段】地産地消につながる循環型の資源としての粉砕、破砕、摺り潰しの成形籾殻が好ましい。細孔構造、多孔質体に液類を吸着させる成形された酸素吸収剤を5〜90重量部配合として用いる。安心、安全、衛生面に優れ、しかも、安定供給、安価な脱臭機能を有した酸素吸収剤が提供できる。 (もっと読む)


【課題】内容物に触れる外気の置換量を少なくし、使いやすい可変容器を可能にする。
【解決手段】円筒容器15の内側面に円環状のシーリング材17で密着させながら上下に移動される可動蓋16で容量可変の空間が形成され、内容物を出すための口24に開閉の栓体19を有する長い管状部21が中心軸と一致させて可動蓋に設けられ、円筒容器の上部の開口部23を密閉して覆い管状部に密着する孔20を中央に有する弾性変形蓋18と可動蓋で第2の空間が形成される。容量可変の空間と第2の空間の間のシーリング材による密着を上下移動しやすい固さに抑え、弾性変形蓋の剛性と管状部との摩擦を比較的小さくする。容量可変の空間から管状部に内容物が移動しやすいように可動蓋の下面が下方向に径が連続的に大きくなる曲面にされる。 (もっと読む)


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