説明

Fターム[3E067GD06]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(その他) (5,017) | シール性 (484)

Fターム[3E067GD06]の下位に属するFターム

Fターム[3E067GD06]に分類される特許

21 - 40 / 202


【課題】本発明の課題は、良好な熱接着性を維持しつつ、撥水性が高く優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも基材の片面に熱シール層を有する積層体の熱シール層上に、粒径5nmから1μmの疎水性微粒子と、ワックスと、分散溶媒を混合した撥水性コート剤の塗布乾燥により形成される表面撥水コート層を設け、前記表面撥水コート層は、ワックス固形分表面に疎水性微粒子が島状あるいは前記ワックス固形分表面全体を覆うように付着していることを特徴とする熱シール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】最内層であるシーラント層が非吸着性に優れ、開封に際し易剥離性(以下、イージーピール性という)を有する包装材を用いた包装袋の提供する。
【解決手段】少なくとも1層からなる基材フィルム10の一方の面にシーラント層20が積層されているイージーピール性包装材を用いて、包装材のシーラント層面20同士がシール接着され、シール接着されたシール部40のうち被ピール部の外端に非シール部42を有するイージーピール性包装袋において、シーラント層20にアクリロニトリル共重合体樹脂を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】空気調和機から万一冷媒ガスが漏洩した場合であっても、冷媒ガスと共存する空気量を少なくすることができる梱包装置を提供する。
【解決手段】空気より平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた機器を梱包する梱包装置において、前記機器の少なくとも下面を覆う第1の梱包体と、前記第1の梱包体と合わせて、前記機器を密閉状態にする第2の梱包体と、前記第1の梱包体における前記機器の下面を覆う部分に設けられた小凹部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】容器内部に収容された液体を、清潔な状態を保ちながら、滴下することができる容器、滴下する方法、及びかかる容器を用いたストーマパウチ面板の剥離方法を提供すること。
【解決手段】周囲をシールした収納部10と、収納部に連通し収納部内の液体を容器外部に滴下するためノズル部11から構成される閉塞された内部空間を有する容器1であって、ノズル部11の先端方向にあるシールされたノズル先端部13を剥離することにより滴下口を形成して液体を滴下する液体収納容器。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子レンジ適性及び廃棄適性に優れ、さらに金属探知器により探知されず、且つ、デッドホールド性に優れた蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 紙層、第一の接着剤層、貼合樹脂フィルム層、第二の接着剤層、及びシーラント層をこの順に有する積層体からなる蓋材であって、該貼合樹脂フィルム層は、2又はそれ以上の樹脂フィルム層と、該樹脂フィルム層間に位置してこれらを貼合する粘着剤層とを有する貼合樹脂フィルムからなる層であり、該積層体は、アルミニウムよりなる層を有しないことを特徴とする蓋材を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板等の板状体を重ねて収納する搬送用容器として、縦置きした場合にも、蓋体が容易に開いてしまわない嵌合状態を保持でき、しかも容器本体に対し蓋体を嵌合して被着する作業及び蓋体を開く作業も容易に行えるようにする。
【解決手段】容器本体10と蓋体30とが、容器本体10の開口部に有する嵌合突縁13と蓋体30の周縁部に有する嵌合壁33とが嵌合する構造にして、容器本体10と蓋体30の縦横一方の対向両辺部aにおける嵌合突縁13と嵌合壁33の嵌合面部15,35に、それぞれ弾力的に嵌合して抜脱方向に係合する凹凸係合部16a,36a;16c,36cを設け、一方側辺部aの凹凸係合部16a,36aを、他方側辺部cの凹凸係合部16c,36cよりも抜脱に対する抵抗力が大きい係合構造にする。 (もっと読む)


【課題】 蓋体の一部を開封した後に閉蓋状態の保持を簡単且つ安価な構成で、しかも容易な作業により達成することのできる閉蓋状態保持機能付きカップ状容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 側壁(3)の上縁部にフランジ(5)が周設された有底カップ状の容器本体(2)と、フランジ(5)よりも径方向外側に向かって突出するタブ(8)を有すると共にフランジ(5)に接合されて容器本体(2)を封止する蓋体(7)と、を備えたカップ状容器において、フランジ(5)に、容器本体(2)の底部方向に折り返す折り返し部を形成し、側壁(3)の外側で且つ折り返し部(5b)の内側に、折り曲げられた状態にあるタブ(8)の保持を可能とする保持部(9)を設けて、一部開封された蓋体(7)が閉蓋状態に設定される構成とする。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面のみならず紙表面の被覆の遮水性を含むバリア性を保持できる、熱水レトルト処理可能な紙カップを提供する。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層40,41が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙カップにおいて、少なくとも片面に設けられた熱可塑性樹脂層は、金属または無機化合物蒸着プラスチックフィルムからなるガスバリア層2aと、ガスバリア層よりも紙基材1側に設けられたエチレンービニルアルコール共重合体、ナイロン、ポリ塩化ビニリデンのいずれかからなる保護樹脂層40bとを含んでいる紙カップ。 (もっと読む)


【課題】誤飲を防止することが可能な固形製剤包装体を提供する。
【解決手段】この発明の固形製剤包装体は、上被覆部1と下被覆部2の間の収容部3に固形製剤4を収容した略長方形の袋状であって、上被覆部1と下被覆部2はイージーオープン性及びヒートシール性を有するものとし、前記収容部3の周縁5において上被覆部1と下被覆部2をヒートシールし、上被覆部1と下被覆部2を剥離することにより開封できるようにしており、上被覆部1と下被覆部2のいずれか又は両方の厚みを厚くし、意図的に曲げようとしなければ曲がらない硬度にしている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ボイル殺菌中の底材と蓋材との粘着力の低下を抑制し、かつ、易剥離することができる包装体を提供することである。
【解決手段】本発明に係る包装体100は、底材200と、蓋材300とを備える。底材200には内容物Tが収容される。蓋材300は底材200にシールされる。また、包装体300では、25℃の状態のとき、底材200と蓋材300との粘着力が400g/15mm以上800g/15mm以下である。さらに、包装体100では、25℃の状態から90℃の状態にしたとき、底材200と蓋材300との粘着力の変化率が−80%以上0%以下である。 (もっと読む)


【課題】容易に適度な湿潤状態を保つことのできるウェットシート収容体を提供する。
【解決手段】内部にウェットシートの収容空間を有し、収容されたウェットシートを取り出すための開口部が設けられた包装体と、開口部を封鎖可能な蓋材と、を備えるウェットシート収容体において、包装体の内部には、ウェットシート用の液体を滲み込ませた吸収材を備え、この吸収材が押圧されることにより、押圧の圧力の大きさに従った量の液体が吸収材から滲出してウェットシートに供給される。 (もっと読む)


【課題】医療製剤の包装材において、患者の利便性を向上させる。
【解決手段】医薬用の固形製剤または粉末製剤を収容するための凹状の収容部8が設けられた収容部材4と、前記収容部8の開口部7を封止する板状部材6とを有する包装材2であって、前記板状部材6が、前記開口部7を横断する方向に沿った第1の切込溝を有し、前記収容部材8が、前記第1の切込溝12に対向して設けられた第2の切込溝14を有し、さらに、前記収容部8が、前記板状部材6が前記第1の切込溝12で前記収容部材4側の反対側に折り曲げられたときに前記第2の切込溝14で第1、第2の部分に分離することで、容易に包装材2を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋との間シール性に優れており、硬式テニスボールが加圧封入されたテニスボール容器として好適な耐圧容器を提供する。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】容器本体のフランジと蓋とを巻き締めしてなる耐圧容器において、該フランジの耐久性を向上させる。
【解決手段】耐圧容器は、底部が閉じ、上部が開放した有底円筒状の容器本体1の上部の開口部に蓋2が二重巻き締めにより固着され、第1のシール剤3及び第2のシール剤4でシールされたものである。容器本体1はPET製であり、蓋2はアルミニウム製である。容器本体1のフランジ1fの蓋2との重なり面に金属製の被覆層9を設けてある。内環部2bの下面に第1のシール剤3を塗布すると共に、フランジ1fの下面に第2のシール剤3を塗布し、二重巻き締めする。 (もっと読む)


【課題】包装袋とほぼ同程度の大きさの内容物を簡単に取り出すことのできる包装袋を提供する。
【解決手段】背貼り部3の付け根の折り線11は、包装袋の幅方向中央Cから左右いずれか一方に片寄った位置に設けられ、背貼り部3は、包装袋の左右両側のうち付け根の折り線11から近い方に向けて倒され、背貼り部3と縁シール部6とが重なり合う部分において、背貼り部および本体部の内側のフィルムに切欠13または開口が形成され、この切欠13等を通して外側のフィルムの内面同士がシールされることにより、背貼り部3が倒された状態に固定され、背貼りシール部5からフィルム2の端部9,9までの間が未シール部4,10とされ、背貼り部3の内側のフィルムの未シール部10が、背貼り部3の外側のフィルムの端部9から露出されている。 (もっと読む)


【課題】液状あるいはゲル状の内容物を収納することができ、外面フィルムを剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物の有効成分を外部に放出することができる包装袋を提供する。
【解決手段】芳香剤、防虫忌避剤などの内容物7を収納する収納袋1であって、外面を構成するフィルム4をガスバリア性を備えるように構成し、この外面フィルム4の内側に重なる内面フィルム5は芳香剤などの有効成分を通気させる性質を持つ非保香性フィルムの材料で構成され、収納袋1の少なくとも一方の面において外面フィルム4と内面フィルム5とは剥離強度0.01N/15mm〜10N/15mmで接合されているので、液状あるいはゲル状の内容物7を収納することができ、外面フィルム4を剥がすことによって液状あるいはゲル状の内容物7の有効成分を外部に放出することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】再封用チャック付き包装体において、開封後に袋口を開ける際には、前後のフィルム上端が一致している為、前後のフィルムを左右の指で摘んで開封するのが困難である。開封後に摘み部が大きくて摘み易く、容易に袋口を開けることができるようにする。
【解決手段】表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bのアッパーシール14aの外縁の同一位置にノッチ17を形成し、ノッチ17と対応する位置から下方に伸びるミシン目を表側フィルム18a、及び裏側フィルム18bの同一位置に形成し、アッパーシール14aの下方であって、再封用のチャック15の上方の未シール部16の表側フィルム12a、及び裏側フィルム12bに横方向のミシン目19a,19bを下方に伸びるミシン目18a,18bの端部と交差するように交差するように形成し、横方向のミシン目は反対側のフィルムと逆方向に伸びるミシン目である。 (もっと読む)


【課題】剥離感もスムーズであり、さらに剥離面の外観にも優れ、、ハーフカット孔を形成する際も、剥離ニスとの見当合わせを行なう必要がない為、加工適性にも優れる蓋材およびその製造方法の提供が求められていた。
【解決手段】紙またはプラスチックを含んで形成された表面層と、プラスチックからなる中間層と、ポリオレフィン系プラスチックからなり、表面層と中間層とを接合する接合層と、中間層において接合層が接触する第一面と反対側の第二面に形成されたイージーピール層と、イージーピール層から少なくとも接合層まで達するように形成されたハーフカットを有する液体排出口形成部とを備え、中間層の前記第一面が、水接触角が60°以上85°未満であり、かつ表面粗さの平均が0.060μm以下であることを特徴とする蓋材およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】軽量、靱性、強度を具えた車両用電池容器を提供する。
【解決手段】車両用電池容器は、合成樹脂材を用いて成形する。また電池容器の周囲壁体を、外壁と内壁からなる二重壁構造とする。更に外壁と内壁を、特性の異なる材質からなる内外二層構造とする。二層構造の外層は、車両用電池容器に所定の靱性と強度をもたらす材質を用い、内層には、電磁波を通過させない電磁波遮断性塗布材を塗布できる合成樹脂材を用いる。そして、内層の内側に、電磁波遮断性塗布材を塗布した。 (もっと読む)


【課題】燃料電池に燃料電池用カートリッジを容易に着脱することができ、かつ燃料電池が搭載されている装置に外力が作用した場合の燃料電池と燃料電池用カートリッジとの接続不良や燃料漏れなどを抑制あるいは防止することができる燃料電池用カートリッジの着脱構造を提供する。
【解決手段】燃料電池用カートリッジ1に一体に形成された第1の接続部3と燃料電池5に形成された第2の接続部4とが接続されることによって、前記燃料電池用カートリッジ1に充填された燃料が前記燃料電池5に供給されるように構成された燃料電池用カートリッジ1の着脱構造において、前記第1の接続部3と前記第2の接続部4とが接続された状態で、その接続部を通る軸線を中心として前記燃料電池用カートリッジ1を折りたたんで、前記燃料電池5と前記燃料電池用カートリッジ1とが重なるように構成されている。 (もっと読む)


21 - 40 / 202