説明

Fターム[3E067GD06]の内容

包装体 (105,300) | 目的、機能(その他) (5,017) | シール性 (484)

Fターム[3E067GD06]の下位に属するFターム

Fターム[3E067GD06]に分類される特許

41 - 60 / 202


【課題】 容器本体及び蓋体の強度を強化させて再封性と開封性がより良好で、また搬送
中等に生ずる内容物の移動や片寄りが確実に防止され、しかも内容物の取り出しが更に容易な包装容器を提供する。
【解決手段】底部3を有する容器本体1の側面部8の周縁11に矩形環状の突起フランジ10が形成され、突起フランジ10の内周に落込段部12が形成されているとともに、蓋体2の蓋部4の周縁13に突起フランジ10に嵌合する受フランジ14が形成されて、この受フランジ14の内周に落込段部12に嵌合する落込突部15が形成された容器本体1と蓋体2からなる包装容器において、容器本体1における落込段部12の四隅と蓋体2における落込突部15の四隅に相互に係合する略水平部16c,17cを挟んで配置される外側に傾斜した落込傾斜部16a,16b,17a,17bをそれぞれ形成した。 (もっと読む)


【課題】
チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。さらには、カバーテープをヒートシールした後の経時や温湿度変化に対して安定な剥離強度を保持し、且つケバ立ちを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】
多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、基材のカバーテープが接触する側に、アセトアセチル基変性ポリビニルアルコールを含有する塗工層を形成したチップ型電子部品収納台紙であり、さらに該塗工層はバーコーター、エアーナイフコーター、グラビアコーターのいずれかの塗工装置で塗工されることが好ましく、さらに、該塗工層上に架橋剤を含有する塗工液を塗工することが好ましく、さらに該架橋剤はアジピン酸ジヒドラジドであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】バリア性を有する上層と通気性を有する下層からなる複合フィルムを用いた蓋材であって、揮発または蒸発する液体や固体を入れたフランジ付き成形容器の開口部を封止し、使用時に上層のみを剥離し、下層は通気性を維持したまま、容器のフランジにシールされている、透明蓋材およびそれを用いた容器を提供する。
【解決手段】フランジ付き成形容器の開口部を覆い、成形容器周縁のフランジ部分と密封シールされる、外周縁にプルタブが形成された蓋材において、外側から透明バリア性フィルムとシーラントからなるバリア性を有する上層と、溶融押出法によって形成されたポリエチレンとシーラントからなる通気性を有する下層とが順次積層された複合フィルムからなる分離可能な透明蓋材。 (もっと読む)


【課題】 カップ状容器本体の蓋材として金属箔層を含まない積層体からなり、十分なデッドホールド性が得られ開封性と再封性が得られる蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】 カップ状容器本体の開口部を密封する金属箔層を含まない積層体からなる蓋材において、前記積層体がホットメルト層を介して紙層と内層が積層された構成からなり、前記ホットメルト層が、粘弾性を有するホットメルト型接着剤で形成されていることを特徴とする蓋材である。 (もっと読む)


【課題】コストアップすることなく、包装袋を持ち運ぶ際の消費者の利便性を向上させること。
【解決手段】フィルム体によりロールペーパー又はカートンを複数個包装する包装袋1であって、フィルム体が左右方向にガセット折りされた包装袋1の上部をシールすることで形成される取手部5を有し、取手部5は、ガセット折りされたフィルム体を有する左右一対のガセット折り込み部6と、左右方向の両端部から各々前記ガセット折りの折り方向に沿って中央に至る途中まで設けられたミシン目7と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】紙筒状体と最内層の筒状体とを分離する作業が極めて容易にでき、しかも最内層の筒状体によって形成された内袋の内面及び外面に異物等が付着すること及びミシン糸の混入が可及的に防止された状態で、上記分離を行うことができる紙袋を提供する。
【解決手段】口部2aのヒートシール部10には、紙袋の収容物の重力によって、該ヒートシール部10を分断し、該分断により外袋4aを形成している紙の筒状体4を内袋3aとを分離させる溝11がスコアカットにより形成されており、該溝11は、口部2aのヒートシール部10から袋本体2および封緘紙8が一回折り曲げられることにより形成される断面U字形状の折り曲げ部2dに配置され、該折り曲げ部2dには、紙袋1の幅方向の両端部に、持ち上げられる凹部33が形成され、底部2bの開封テープ7aが引かれた後に凹部33が持ち上げられると、紙の筒状体4と内袋3aとが分離される。 (もっと読む)


【課題】局所的加熱のための特殊な熱源を必要とせず、短時間で容器に接着可能であって、周辺部の熱に弱い部分を熱変形、損傷から保護することができる注出口栓、注出口栓の製造法及び包装容器を提供する。
【解決手段】液体用紙容器の注出孔3に設けられる注出筒4及び、注出筒と一体化して注出孔内周辺の容器内壁又は外壁と接合するフランジ5を有するスパウト6と、好ましくはスパウトを覆うスクュー・キャップ若しくはヒンジ付きキャップと、容器開封手段の、スパウトを封止するように内蔵された破断可能なプルタブ若しくは易開封性封止膜用カッターとからなる注出口栓であって、容器壁と接合するフランジシール層が、加熱手段による加熱を促進する加熱促進材を含む。 (もっと読む)


【課題】 確認印や確認署名がされる分離可能部分を有するとともに、封緘用テープとして使用されることで、情報を表示し控えとなるラベルとしての機能と封緘用テープとしての機能とを兼ね備えたロール状封緘テープを提供することにある。
【解決手段】 テープ1は、感熱紙22の両端表面にシリコン被膜21が形成されており、表面を構成する感熱紙22とシリコン被膜21を合わせてテープ基材Kとすると、テープ基材Kの幅方向の中間位置にシリコン被膜21が存在しない剥離被膜空白部26が形成されている。剥離被膜空白部26には印取り部20aが形成され、ミシン目20bによって切取りが可能となっている。さらに、テープ基材Kの裏面には糊層23が形成され、糊層23に対してテープ基材Kの幅方向の中間位置において、テープ基材Kの長手方向に連続的に帯状に封緘用糊層空白部27が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
間接過熱方式により樹脂テープを加熱する方式の成形方法で、ポケット形状に応じて、連続して高精度な寸法のポケットを有し、テーピング工程、実装工程での安定搬送が可能なキャリアテープを製造する。
【解決手段】
一定幅にスリットされた樹脂テープの、部品収納用ポケット成形部分を間接加熱方式で加熱し、ポケット成形用金型で電子部品収納用のポケットを成形するキャリアテープの製造方法において、前記間接加熱熱源と樹脂テープの間のテープの両側端部に加熱エリアガイド板を設け、テープ幅方向の加熱エリアを制限することを特徴とするキャリアテープの製造方法である。間接加熱工程の熱源は、熱風ヒーター方式であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】非自立型液状物充填包装体を懸吊保持するのに好適な自立型保持容器を提案すること。
【解決手段】一側縁の上部にフィルム状逆止注出ノズルを突設してなる軟質包装袋本体内に、液状物を気密下に充填してなる非自立型液状物充填包装体を、保持するための容器であって、分離可能な一対の樋状の割胴体を、底部および上部に設けた嵌合手段によって一体に組立てた形態が、底部は略楕円形状で、上部に向って次第に扁平形状をなし、側面形状が略三角形の筒形である自立型外容器本体と、その外容器本体の前記割胴体の内側にそれぞれ配設され、前記液状物充填包装体の胴部に接してこれを挟圧可能に懸吊支持された一対の加圧フラップと、その外容器本体の前記割胴体の上端部に、水平方向に移動自在に嵌着された断面門形の挟持スライダーと、からなること。 (もっと読む)


【課題】吐出弁が繰り返し作動しても、該吐出弁が連通路を確実に閉塞して、安定してシール性を確保できるとともに、内容物の劣化を防止できる。
【解決手段】容器本体4の外容器3には、内容器2との間に外気が吸入される吸気孔7cが形成され、吐出キャップ24には、吸気孔7cと外部との連通及び遮断を切り替える空気弁12と、吐出口13と内容器2の内部とを連通する連通路25と、連通路25を吐出口13側から開閉自在に閉塞する吐出弁15と、吐出弁15に連結され、内容器2の内圧変動により弾性変形して該吐出弁15を作動させ該連通路25を開閉させる弾性連結片16と、が備えられ、オーバーキャップ6は、吐出弁15を内容器2の内部側へ向けて押下する押下部21を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填時に空気の混入(空気溜まり)を抑制する、空気混入を非常に少なくできる袋状容器を提供すること。
【解決手段】可とう性を備えた袋状の容器体2に筒状のスパウト3を装着した袋状容器において、容器体2の上部のシール縁4を側部のシール縁と大きい鈍角で交わる下り傾斜のシール縁41とすることにより、典型的には、容器体2上部のシール縁4の形状が直線状、凸曲線状、凹曲線状又は略S字曲線状の形状をなすことを特徴とする、スパウト付包装容器1。 (もっと読む)


【課題】水や液体だしなどの液状物と、だし素材などの抽出材料を封入したフィルターバッグとを、共充填してなるダブルパック包装体において、だし素材を抽出した調味液の風味を劣化させることなく、充填初期の新鮮な状態を長期に亘って保持することのできるだし素材入り調味液用ダブルパック包装体を提案すること。
【解決手段】軟質積層フィルムからなる包装袋本体の一縁部に、重なり合う軟質積層プラスチックフィルムの相互間の微小隙間に液状物が介在することで外気の袋内への侵入を阻止する内向き逆止機能を生ずる平坦なフィルム状逆止ノズルを突設してなるフレキシブル包装袋と、そのフレキシブル包装袋内に液状物と共に気密下に収納される、少なくとも魚節類、煮干類、乾燥海藻類または乾燥きのこ類の一種あるいは二種以上からなるだし素材を封入してなるフィルターバッグと、からなることを特徴とするだし素材入り調味液用ダブルパック包装体。 (もっと読む)


【課題】自立可能であり、大きい収容容量を有する収容体を安価に製造することができる技術を提供する。
【解決手段】収容体10は、接合部11a〜11dによって接合されている下部収容部材20と上部収容部材30により構成されている。収容体10は、下部収容面23と上部収容面33により形成されている収容空間10aと、下部フランジ22cおよび32cを有している。下部収容面23は、下部に、収容物品400が固定配置される凹状の底面24aを形成する凹状の底部収容面24を有している。下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と底部収容面24が水平面上に配置された時、収容体10の重心を水平面に垂直に投射した線が、下部フランジ22cおよび32cの少なくとも一方と水平面との当接箇所および底部収容面24と水平面との当接箇所で囲まれる領域内を通るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り返し剥離および貼着可能な粘着剤をオープンラベルの裏面にのみ塗布することにより、開いたオープンラベルが閉じて元の状態に戻らないようにすることができる袋体のオープンラベルを提供する。
【解決手段】包装体9の表面に貼着されシート状物tの取出口2を開閉自在に覆うオープンラベル1であって、取出口2から外れた一端部1aに粘着剤3が塗布されていない把持部4が形成され、把持部4から他端部1bに至る裏面に取出口2を覆うとともに、包装体9の表面に対して剥離及び貼着可能な粘着剤3が塗布された粘着部5が形成され、把持部4には一端6aが把持部4側に位置し把持部4から粘着部5へと延出して、他端6bが一端6aから離間した把持部4側に位置する凸状の切り込みが形成されることにより、一端6aと他端6bとの間を支点として表裏面側に回動自在な舌部7が形成され、かつ切り込み部6は一端6aおよび他端6bの近傍が円弧状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、外蓋と内蓋とを開口用切目より剥離させて内蓋に開口を容易に形成することができる蓋材を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも基材層を有する外蓋と少なくとも最内層にイージーピール性樹脂層を有する内蓋とが接着樹脂層を介して積層され外周縁に摘み部を備えた構成からなり、容器のフランジ部に熱接着して密封する蓋材であって、外蓋と内蓋との間に剥離剤層を備えた易剥離領域と、易剥離領域に隣接して配設された非剥離領域とを有し、易剥離領域内にはイージーピール性樹脂層側から閉じた形状の開口用切目が形成され、摘み部と開口用切目との間にイージーピール性樹脂層側から剥離開始用切目が形成され、イージーピール性樹脂層が、最内層側から熱接着性樹脂層と該層の樹脂より融点が高い樹脂を含むコア層からなり熱接着性樹脂層とコア層が剥離可能に積層されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、附属部が取れ難い附属部付き容器を提供することである。
【解決手段】 本発明の附属部付き容器1は、容器本体5と、前記容器本体5の胴部51に装着されたシート6と、前記シート6の外面に添付されたホットメルト接着剤8を介して取り付けられた附属部3と、を有し、前記シート6に小孔7が形成され、前記ホットメルト接着剤8が前記小孔7を含むシート6の外面に添付されている。 (もっと読む)


【課題】二重カップをロックしてカップの内容物を混ぜる際に調味料の液ダレを防止することができる二重カップを提供する。
【課題を解決するための手段】内側カップと外側カップとを有する二重カップであって、該内側カップと外側カップの開口部を同方向に重ねた状態および内側カップを反転させた状態の双方で、該内側カップと外側カップとを固定する機構を有し、好ましくは、前記内側カップと外側カップとを固定する機構が、内側カップの開口部の上面および下面に設けられたL字状の突起からなる回転式ロックであって、該内側カップと外側カップとを周方向に回転させて固定することを特徴とする二重カップ。 (もっと読む)


【課題】セルローススポンジに軸部を固着する場合に、接着破壊を生じさせず、且つ薬液抱液量を低下させることなく固着することができるようにする。
【解決手段】セルローススポンジからなる薬液塗布部2と、薬液塗布部に固着してなる樹脂製の軸部3とを備えた薬液塗布具1であって、当該軸部3を構成する樹脂の一部が、薬液塗布部2を構成するスポンジの内部に侵入し物理的に係合することにより、薬液塗布部2と軸部3を固着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく内容物を容易に吐出すること。
【解決手段】内容物Wが収容され、外層4aに対して内層4bが剥離可能に積層された積層剥離型の容器体2と、容器体の口部2eに装着され、容器体の内部に連通する流出開口15が天壁部14に形成された吐出キャップ3と、流出開口を覆うように天壁部にシールされたフィルム22と、を備え、フィルムの外周縁部には、非シール部が形成されており、非シール部と天壁部とで流出開口から流出された内容物を吐出させる吐出口を画成し、容器体の肩部2cと口部との間に位置する首部2dには、内方に押圧変形可能な押圧変形部5が形成されている吐出容器1を提供する。 (もっと読む)


41 - 60 / 202