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Fターム[3E070BA01]の内容

大型容器 (13,882) | 防水、防食、防錆手段 (82) | 防食性素材 (19)

Fターム[3E070BA01]に分類される特許

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【課題】 本発明は、埋設タンク等に使用されるFRPを用いたタンクの補修方法を提案するものである。
【解決手段】 FRPを用いたタンクの補修方法であって、埋設タンクに対して開口部を形成する開口処理と、該開口部から入り、前記埋設タンク内部をクリーニングするクリーニング処理と、該クリーニング処理後の埋設タンク内を補修、改修する補修改修処理と、該補修改修処理後の埋設タンク内に所定幅の第1のFRPシートを貼着する処理と、該第1のFRPシート上に第2のFRPシートを貼着する処理とを行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部の液体の汚染を抑制する液体用コンテナとその組み立て方法の提供。
【解決手段】液体容器本体と、前記液体容器本体の下部に設けられた排出管とからなる液体収容部と、
排出管連結管とバルブとからなるバルブ部材と、
内部に液体を貯蔵することができる内側ライナーと
を具備する液体用コンテナ。前記内側ライナーは、ライナー本体部分と管状液体排出部分とを具備する形状を有している。また、前記管状液体排出部分は前記排出管内部を貫通し、前記管状液体排出部分の内側が前記排出管連結管と連結するように配置され、前記管状液体排出部分の端部が前記排出管と前記排出管連結管との間に挟まれて固定されている。 (もっと読む)


【課題】比較的長いスパンであっても、覆蓋部材間の段差を小さくでき、保守点検時に天板の自重による撓みや積雪による撓みを効果的に抑制できる可動式の覆蓋部材を用いた覆蓋システムを提供する。
【解決手段】水槽11の開口12を跨いで覆う第1〜第3覆蓋部材22A,22B,22Cを一対の周縁部13,13に沿って移動可能に設ける。保守点検時に第1覆蓋部材22Aを第2覆蓋部材22Bの内部に、第2覆蓋部材22Bを第3覆蓋部材22Cの内部にそれぞれ収納して、開口12を開放する。第1及び第2覆蓋部材22A,22Bの天板23a,23bと、第2及び第3覆蓋部材22B,22Cの天板23b,23cとをオーバーラップさせ、第2及び第3覆蓋部材22B,22Cの天板23b,23c他側端のオーバーラップ部分28b2,28cに戸車29b,29cを設ける。第1及び第2覆蓋部材22A,22Bの一側梁板25a1,25b1を厚肉にする。 (もっと読む)


【課題】液体の移送用および貯蔵用容器のための、電気的接地エレメントを備えたプラスチック製の活栓ハウジングを有する活栓である。
【解決手段】活栓ハウジング18の流入ポート20を伴う活栓13は、接続フランジ21に螺合される。接続フランジ21は、ねじフランジとして設計され、非導電性プラスチック材料から形成され、内側容器2の排出ポート12に溶接される。活栓ハウジング18の接続フランジ21は、導電性のプラスチック材料から形成された接地リードを介して、移送用および貯蔵用容器の外殻の基台に接続される。接続フランジ21および接地リードは、2Kテクノロジーを用いた射出成型器によって、2段階の製造工程で作製される。他の活栓の実施例は、接続フランジおよび接地ケーブルは導電性プラスチックから単一の部材として射出成型され、接地ケーブルは切り離しフィルムによって接続フランジのフランジリングに接続される。 (もっと読む)


【課題】腐食の発生量が低減できると共に、生成スラッジが脱落することも抑制されている耐食性に優れた原油タンク天井用鋼材と、原油タンクおよび原油タンカーの上甲板を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.01〜0.30%、Si:0.01〜2.0%、Mn:0.01〜2.0%、Al:0.005〜0.10%、S:0.010%以下(0%を含まない)、Cu:0.05〜0.5%、Ni:0.05〜0.5%、Ti:0.005〜0.20%、Cr:0.01〜5.0%、Ca:0.0005〜0.20%、を含有し、残部がFe及び不可避的不純物であって、([Cu]+[Ni])/[S]=100〜800という要件を満足すると共に、表面粗さが、十点平均粗さRzで、20μm〜60μmであり、表面に亜鉛を主成分とする被覆層が形成されている。 (もっと読む)


【課題】耐酸煉瓦の一部を除去する必要がなく、操業停止時間や診断コストを低減することが可能な塩酸槽のゴムライニング診断方法を提供する。
【解決手段】耐酸煉瓦3の外側に耐酸ゴムライニング2を有し、耐酸煉瓦3同士の間に、塩酸又は塩酸を含む液体に接触するエキスパンションゴム4を介装する塩酸槽のゴムライニング2を診断するにあたり、エキスパンションゴム4の槽内側部分から、ゴムライニング2に及ぶ試料又はゴムライニング2近傍に及ぶ試料5を切り取り、切り取られた試料5のゴムライニング2近傍部分でゴムライニング2の劣化状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】タンク内面に配置される金属ライナーを構成する金属ライナー部材どうしの継ぎ目のすき間をなくして、金属ライナー部材どうしを接合した部分の腐食性物質による腐食を防止できる金属ライナーを内面に備えた繊維強化樹脂補強タンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】筒状の金属ライナー部材3aの環状端面とドーム状の金属ライナー部材3b、3cの環状端面とを突き合せた部分の外周面の全周を覆うように金属製の当て板4を配置し、筒状の金属ライナー部材3aの内側から突き合せた部分の内周面の全周に対して溶接を行なって、当て板4とともに突き合せた金属ライナー部材3a、3b、3cを接合させて金属ライナー3を形成し、金属ライナー3の外表面に繊維強化樹脂2を一体化させる。 (もっと読む)


【課題】放水時に水から分離したり貯留された水から遊離して受水槽本体の気相部に滞留する塩素ガスを、迅速且つ確実に排気し得るようにして、受水槽本体の気相部に面する天板や側板等の腐食を確実に防止し得るようにすると共に、受水槽のコストが上昇しないようにする。
【解決手段】受水槽本体1をSUS329J4Lよりも塩素ガスに対する耐食性の低いステンレス鋼により構成し、貯留される水Wの最高水位H.Lよりも上方における気相部6と連通するよう、受水槽本体1の対向する側板1bに通気管本体及びフードを備えた通気管7を設ける。 (もっと読む)


【課題】腐蝕性の液相及び気相が存在する空間を囲む壁面の防蝕構造に関し、防蝕性能、耐久性及び施工の簡便性に優れた構造を提供する。
【解決手段】腐蝕性の液相及びその上の気相が存在する空間を囲み、これらの相の一方からより高い腐蝕を受ける壁面の防蝕構造であって、該壁面における高腐蝕相と接触する領域及び該領域から低腐蝕相と接触する領域に進入した部分を耐蝕性樹脂シート5で被覆し、低腐蝕相と接触する領域における残りの部分に防蝕塗料10を塗布した構造をなし、前記耐蝕性樹脂シート5は、前記低腐蝕相との接触領域に近い側の端部の内面に、含浸性材料8が固着されており、前記防蝕塗料10の塗布範囲が、該含浸性材料8の部分まで連続的に延びていることを特徴とする防蝕構造。 (もっと読む)


【課題】 建設コストを下げるとともに、メンテナンス費用を低減することができる、プレストレストコンクリートタンクを提供する。
【解決手段】 プレストレストコンクリートタンク1は、浄水池または配水池用のタンクであって、側壁2と底壁3と天壁4を形成するコンクリートの結合材は、30〜60質量%のポルトランドセメントと、40〜70質量%の高炉スラグ微粉末とを有する。そして、側壁2と底壁3と天壁4を形成するコンクリートが、タンク内に露出している。すなわち、このプレストレストコンクリートタンク1は、内面無塗装のタンクとなっている。 (もっと読む)


【課題】比較的長いスパンであっても、覆蓋部材間の段差を小さくすることができ、十分な荷重強度を確保できる可動式の覆蓋部材を使用した水槽覆蓋システムを提供する。
【解決手段】覆蓋部材14A,14B,14Cにはそれぞれ、開口12aを覆う天板15A,15B,15Cと、各天板15A,15B,15Cから下方に延びる各一対の脚板16A,16B,16Cとが少なくとも設けられ、覆蓋部材14B,14Cの天板15B,15Cには、開口12aを跨ぐ方向に伸び且つ回動可能に取り付けられた回動補強板20Bb,20Cbがそれぞれ設けられ、覆蓋部材14B,14Cにそれぞれ覆蓋部材14A,14Bが収納される際に各回動補強板20Bb,20Cbが各天板15B,15Cに沿って折り畳まれ、かつ、被収納部材として機能する覆蓋部材14A,14Bが引き出される際に各回動補強板20Bb,20Cbが自重に基づき垂下される。 (もっと読む)


【課題】油類貯蔵容器に用いる耐食性に優れる油類貯蔵容器用耐食鋼材およびその製造方法ならびに油類貯蔵容器を提供する。
【解決手段】鋼材の表面に表面層が設けられた、油類貯蔵容器用耐食鋼材において、表面層がCu:0.3〜20質量%、Ni:0.3〜20質量%、O:5〜20質量%、S:0.3〜10質量%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、表面層の厚さが50〜800μmであることを特徴とする。また、油類貯蔵容器用耐食鋼の製造方法において、鋼材を、水溶液とS粉末とを混合した溶液に浸漬することにより、当該鋼材に厚さが50〜800μmの表面層を形成することを特徴とする。さらに、油類貯蔵容器において、当該油類貯蔵容器が、前記の油類貯蔵容器用耐食鋼材を使用して作製されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オイルタンカーの油倉や原油を輸送するためのタンク、原油を貯蔵するためのタンク等に使用した場合に、底板で発生する局部腐食や天板および側板で発生する全面腐食を低減することができる鋼材を提供する。
【解決手段】C:0.001〜0.16mass%、Si:0.01〜1.5mass%、Mn:0.1〜2.5mass%、P:0.025mass%以下、S:0.01mass%以下、Al:0.005〜0.1mass%、N:0.001〜0.008mass%、W:0.001〜0.5mass%およびCr:0.06mass%以上0.20mass%未満を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなる原油タンク用鋼材。 (もっと読む)


【課題】100kJ/cmを超える大入熱溶接を施した場合であっても優れた靭性を得ることができるとともに,裸仕様およびプライマー塗布状態で使用した場合に局部腐食および全面腐食を低減することができる原油タンク用鋼およびその製造方法を提供。
【解決手段】mass%で,C:0.03〜0.2%,Si:0.05〜0.8%,Mn:0.5〜2.5%,P:0.03%以下,S:0.005%以下,Al:0.005〜0.06%,W:0.001〜0.3%,Ti:0.005〜0.03%,N:0.002〜0.007%,2.0<Ti/N<5.0を満足し,残部Feおよび不可避的不純物からなる組成を有し,鋼表面にWを含む酸化物層が形成されている鋼素材を,1000〜1250℃に加熱後,Ar〜Ar+150℃の累積圧下率が25%以上で,かつ圧延仕上温度がAr以上の熱間圧延を行い,続いて60℃/s以下の冷却速度で冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】タンク頂上で底弁開閉操作を行う作業者が平常の平衡感覚の元に安全に作業及び歩行移動できるようにし、また工場廃液等のように腐食性や薬品性のある液体にも十分耐え得るタンクを備えたタンクローリーを提供すること。
【解決手段】前後方向に長いタンク1のタンク室に液体を積載して輸送するタンクローリーであって、タンク1は、頂部側1aが前後方向に略水平状をなし且つ底部側1bがタンク前端部から後端部にかけて下り勾配をなすと共に、タンク室の内壁に耐薬品性及び又は耐食性の被膜層3が形成されている。 (もっと読む)


外側容器(14)と、外側容器(14)の内部に配置され、温水を収容し、かつ外側容器(14)から間隔をあけて配置される内側容器(12)とを含む温水タンク(10)が開示される。内側容器(12)と外側容器(14)との間には断熱層(26)が配置される。内側容器(12)は平面多角形の壁(22a、22b、28、28b)を備え、外側容器(14)は平面多角形の壁(24a、24b、30a、30b)を備える。内側容器(12)および/または外側容器(14)は、温水タンク(10)の内部圧力を相殺して温水タンク(10)がその形状を維持するように構成されたサポート部材(16)を備える。
(もっと読む)


【課題】耐食性に優れた原油タンク用溶接継手の提供。
【解決手段】母材及び溶接金属を有する溶接継手であって、母材が、C:0.01 〜0.2%、Si:0.01〜1%、Mn:0.05〜2%、P≦0.05%、S≦0.01%、Ni:0.01〜1.0%、Cu:0.01〜2%、Cr≦0.1%、Al≦0.1%、N:0.001〜0.01%、O:0.0001〜0.005%を含むとともに、W:0.01〜1%及び/又はMo:0.01〜1%を含有し、残部はFeと不純物からなる鋼組成を有し、溶接金属が、C:0.01 〜0.2%、Si:0.01〜1%、Mn:0.2 〜2%、P≦0.03%、S≦0.01%、Ni:0.01〜1.0%、Cu:0.01〜1%、Cr≦0.5%、Nb≦0.07%、V≦0.07%、Ti≦0.07%、B≦0.005%、Al≦0.05%、N:0.001〜0.03%、O:0.001〜0.05%に加えて、W:0.01〜1%及び/又はMo:0.01〜1%を含有する鋼からなり、更に、母材と溶接金属中のCu、Ni、W及びMo値が特定の条件式を満たす原油タンク用溶接継手。 (もっと読む)


【課題】 塗装や電気防食を施さなくても実用化できる耐食性に優れた造船用鋼、特にすきま腐食に対する耐久性の向上を図ると共に、海水に起因する塩分付着と湿潤環境による腐食に対しても優れた耐久性を発揮し、しかも石油系液体燃料タンクに適用したときにおいても優れた耐食性を発揮することのできる造船用鋼材を提供する。
【解決手段】 本発明の造船用耐食鋼は、C:0.01〜0.30%、Si:0.01〜2.0%、Mn:0.01〜2.0%、Al:0.005〜0.10%を夫々含有する他、Se:0.005〜0.50%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなるものである。 (もっと読む)


加圧水装置用非金属ダイアフラム形タンク・アセンブリが開示される。このタンク・アセンブリは非金属外側本体胴と、この外側本体胴で囲われる上半部および下半部を有する非金属内側シェル・アセンブリと、この内側シェル・アセンブリの内部を貯水部と加圧ガス部とに分離するように上半部および下半部に近接して配置されるダイアフラムとを備える。好ましくは、ダイアフラムは弾性、非金属材料からなり、外周部に内面に付けた凸曲面と外面に付けた凹曲面とである環状リングからなるビード部を備える。より好ましくは、ビード部は内側締め付けフープと外側バンドとを備える締め付け装置によって内側シェル・アセンブリの下半部の重なり合う端部に取り外し可能に固定される。特に、外側バンドは貯水部を水密に保つように内側締め付けフープと外側バンドとの間に重なり合う第2の端部とダイアフラムのビード部とを圧縮し、固定するべく機械的に圧着される。

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