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Fターム[3E070CA01]の内容

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Fターム[3E070CA01]に分類される特許

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【課題】貯湯タンクを断熱するための成形断熱材内に内蔵された真空断熱材の破損の有無を容易に確認することのできる貯湯式給湯機およびその成形断熱材の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1と、貯湯タンク1の外側を覆う成形断熱材16,17と、成形断熱材16,17に内蔵された真空断熱材13と、を備えた貯湯式給湯機であって、成形断熱材16,17は、内蔵された真空断熱材13の一部を露出させる確認部(穴部18b,18c)を有し、確認部から真空断熱材13の一部を目視可能である。真空断熱材13が破損した場合に生ずる真空断熱材13の膨張の有無を確認部から確認可能である。 (もっと読む)


【課題】 構成がきわめて簡単で、かつその取扱いが容易であって、長時間連続して運転を行うことができる発電用コンテナの提供を目的とする。
【解決手段】 フォークリフトによる移動が可能なコンテナ主体1内に、発動発電機からなる発動発電機構20と、同一の容量を有する2基の燃料タンク21,22を配置するとともに、前記燃料タンク21,22の底部同士を1本の燃料管で相互に連通させ、両燃料タンクの液面が常に同じレベルとなるように形成して発電用コンテナとする。 (もっと読む)


【課題】コンテナ内の空気を一様に調整することが可能なコンテナ用空調補助システム及び該空調補助システムを備えるコンテナを提供する。
【解決手段】電動ファン7の作動によってボックス体5内には負圧が発生し、これにより、コンテナ1内の空気は、空気取入口13からボックス体5内に取り入れられ、さらに、ドライアイス14との接触により冷却される。冷却された空気は、電動ファン11によってコンテナ1の天井6へ向けて送出され、送出された空気は、コンテナ1の天井6に取り付けられた電動ファン7に誘引され、コンテナ1の天井6に沿ってコンテナ1の天井6と積荷3との間の空間23に送出される。これにより、コンテナ内の空気を一様に冷却(調整)することができる。 (もっと読む)


【課題】 サスペンデッドデッキ構造の低温二重殻タンクの内外槽間の低温貯蔵液ベーパーの移動を阻止し内槽からの冷熱によるベーパーの再液化を防止し、かつ受払い管からの冷熱によるベーパーの凝縮をも防止し、さらに内外槽間及び受払い管近傍の断熱性の確保と不活性ガス雰囲気の保持を可能とする低温二重殻タンクの断熱構造を提供する。
【解決手段】 低温二重殻タンクの内外槽間に低温液化ガス貯蔵液14のベーパー14aが浸入し内外槽間や受払い管13近傍に滞留し再液化することがないように、内外槽間の受払い管13よりも上方で、内槽側板7の上端縁より下方の内外槽間に、断熱性と伸縮性と気密性を備えた仕切り材15を渡設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】このタンク輸送用トレーラは、トラクタにより牽引されて走行するシャーシフレームを有し、シャーシフレームにはコンテナ本体22が固定される。コンテナ本体22の内部に形成された冷蔵室37内には、牛乳が貯留されるタンク体21が収容される。冷蔵室37は冷却器により冷却される。タンク体21の注入口28とコンテナ本体22の開口部57との間には注入用ダクト58が設けられており、蓋部27aと注入用ハッチ56とを開放した状態のもとで、タンク体21の内部に貨物が注入され、そのときには注入用ダクト58により貨物が冷蔵室37内に飛散することが防止される。 (もっと読む)


【課題】 保冷コンテナを、蓄冷剤、走行用エンジンの動力を利用しないで、保管物を移動式で保冷する。
【解決手段】 移動式保冷コンテナ1は、後部に扉2を設けた箱体3と、箱体3の底板30の前部下面に形成される前脚4と、箱体3の底板30の後部下面に形成されるローラ付後脚5と、コンテナ脱着装置付車両100に搭載する場合に案内するため底板30の下面にガイド6と、箱体3をコンテナ脱着装置付車両100に固縛するために底板30の下面に設けた固縛装置7と、箱体3の前板31に固定される掛合部材8と、箱体3の内部に設けた発電機9と、発電機9から電気の供給を受ける箱体3内を保冷する保冷装置10と、を備え、車両100に搭載されるとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の前方に移動させ、車両100から降ろすとき、車両100のフック101で掛合部材8を引っ掛けて車両100の後方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】容器内に可燃性の粉じん雲または可燃性のミスト雲が形成されても容器内の空間に発生する電界を小さく抑制しながら、粉体または液体成分を取り扱うことができる容器を実現する。
【解決手段】本発明の容器1は、内部に可燃性の粉じんあるいは可燃性の浮遊ミストを含有する。容器1内に配置された仕切り板2は、粉じんあるいは浮遊ミストが存在する空間を、水平方向に並ぶ複数の空間に分割する。仕切り板2は導電性を有する。それゆえ、容器1内の壁面付近における電界強度を低減し、着火性静電気放電の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭貯留槽に貯留される石炭の中心部の温度変化を確実に検出し得、石炭の自然発火を未然に防止し得る貯留石炭自然発火監視制御装置を提供する。
【解決手段】石炭貯留槽1の中心部に、上下方向複数点における石炭の温度2dを検出する温度検出手段2を、上下方向へ延びるよう吊り下げ配置し、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度2dが設定温度を越えた場合には制御器5から不活性ガスパージ手段3の不活性ガスバルブ3cへパージ指令信号3dを出力する一方、温度検出手段2で検出された上下方向複数点における石炭の温度2dのうち少なくとも一点の温度上昇速度が設定速度を越えた場合には制御器5から散水手段4へ散水指令信号4fを出力するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】底版と、これに剛結合される側壁とからなるプレストレストコンクリート構造物に関し、側壁と底版の温度差に起因して、特に側壁の下端近傍で大きくなり得る温度応力の発生そのものを効果的に抑制し、もって、側壁の下端近傍における過密な緊張材、鉄筋の配設を解消することのできるプレストレストコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】底版1と、円筒状もしくは略円筒状で該底版1と剛結合される側壁2と、から少なくとも構成されるプレストレストコンクリート構造物10において、側壁2の下端近傍に埋設された加温装置3と、側壁2と底版1のそれぞれに装備された温度センサ4,5と、各温度センサ4,5にてセンシングされた温度データを受信して、底版1の温度に比して側壁2の温度が低くなった際に加温装置3を作動させる制御装置6と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で使い勝手のよいボイルオーバーの発生を予測できるボイルオーバー監視システム及び監視方法を提供する。
【解決手段】原油、重油などの石油21を貯蔵する浮き屋根式のタンク1の側壁面5の上部7から下部9にかけて帯状の示温材17が設けられている。この示温材17は、タンクの側壁面5に平面視において90°ピッチで4箇所に設けられ、示温材17の幅は、タンク1の防油提19の外から示温材17の色の変化を視認可能な幅である。タンクの全面火災時に、示温材17の色の変化を監視し、これからタンク1内の高温層27の位置、移動速度を推算することで、ボイルオーバーの発生の監視、予測を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】加圧蒸発ラインに加圧蒸発器をバイパスするバイパスラインを設けて、加圧蒸発器及びバイパスラインを流通する液化水素のそれぞれの流量を制御することにより、液化水素収納槽内の上方のガス相の温度が設定温度となるようにした液化水素供給設備及び液化水素供給用のタンクローリーである。
【解決手段】液化水素収納槽2の下部と上部とを接続した加圧蒸発ライン4における加圧蒸発器4aの入口側に第一開閉弁4cを設け、第一開閉弁4cの入口側から分岐し加圧蒸発器4aの出口側に合流するバイパスライン4dを設け、バイパスライン4dに第二開閉弁4eを設け、液化水素収納槽2内の上方における液化水素のガス相の温度を検出する温度検出器5の検出温度が設定温度となるように、第一開閉弁4c及び第二開閉弁4eの弁開度を制御することにより、液化水素の充填時に液化水素収納槽2内の圧力の上昇が小さくなるようにした。 (もっと読む)


モジュール式パネルを組み込んだ断熱貯蔵タンクが、大容量の高温液体及び低温液体を貯蔵するために構造的な剛性を有する。断熱貯蔵タンクは、断熱基材上に周方向パターンで配置された複数の断熱パネルを含み、該断熱パネルはそれぞれ2つの他のパネルと近接して円筒壁を形成する。断熱パネルは剛性構造であり、円筒壁内に配置された内側ライナーに構造的な支持を与え、高温液体又は低温液体で充填されるように動作可能である。断熱パネルの円筒壁は薄い外側支持ジャケットによってさらに支持されている。断熱貯蔵タンクは、断熱パネル上に配置されることによって断熱貯蔵タンクの中身をシールする蓋を有する。
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【課題】本発明は、移動貯蔵タンク内で区分されたハッチにセンサユニットを装着して当該移動貯蔵タンクの漏洩検査を行う装置であって、センサユニットを容易に増設可能な移動貯蔵タンク漏洩検査装置を提供する。
【解決手段】 本発明の移動貯蔵タンク漏洩検査装置1では、各センサユニット20がデイジーチェーン方式で接続されている。この構成により、センサユニット20の増設に際し、制御ユニット50にセンサユニット20を接続するための入力端子を増設する必要がなくなるので、センサユニット20を容易に増設することが可能となる。 (もっと読む)


危険化学物質を保管する漏出自己救済保管容器は、危険化学物質を保管する第1容器(101,201)と、第1容器(101,201)内に設置及び固定された第2容器(103,203)とを備える。第2容器(103,203)は実質的に無害な液化ガス(105,205)を収容し、外部環境に通じる開閉可能な開口を有する。危険化学物質が事故によって漏れた場合又は危険化学物質が高温環境にさらされた場合、第2容器(103,203)内の液化ガスを放出する。このため、第1容器(101,201)内の温度が低下し、これにより第1容器(101,201)内の圧力が下がる。従って、過度な圧力によって引き起こされる漏出又は爆発が避けられ、危険化学物質の粘度が増加する。危険化学物質の粘度の増加によって、漏れが生じた場合におけるリーク速度が下がる。その結果、より効果的な救済のための貴重な時間が確保される。
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【課題】貯蔵タンクに貯蔵された高粘性液体燃料を加温する際のドレインの排出がなく、しかもドレインハンマー現象の発生を防止して加温温度ムラを低減する。
【解決手段】高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク11に貯蔵された高粘性液体燃料を適正温度に加温するためのものである。高粘性液体加温燃料システムは、貯蔵タンク内に配管され、加温用液体が循環する加温液体用配管21と、貯蔵タンク外に配置され、加温液体用配管が連結されて加温用液体を加温する加温装置22とを有し、加温装置は太陽熱によって加温用液体を加温する。 (もっと読む)


約−50°C以下の過凍結温度を維持可能な冷凍コンテナ及び方法には、r値を少なくとも約−20に絶縁したコンテナ壁と、貨物を受容するよう構成した貨物コンパートメントと、COスノーの形の冷媒を受容するよう構成した少なくとも1つの冷媒コンパートメントと、を含む。冷媒コンパートメントでは、COスノー及びそのスノーから昇華した蒸気を、貨物コンパートメントから分離して維持する。冷媒コンパートメントを、貨物コンパートメント内に設置し、貨物コンパートメント内環境空気が冷媒コンパートメントの少なくとも3面、最大で6面に接触可能になるよう構成する。冷媒コンパートメントの配設もまた、貨物コンパートメント内で対流を発生できる貨物コンパートメント内温度勾配を発生させるよう構成し、それにより過凍結温度を、外部電源を用いずに、貨物コンパートメント内で維持する。 (もっと読む)


【課題】移動タンクを用いて、ドープ調製設備からのドープを溶液製膜設備に送る。
【解決手段】移動タンク12aを、タンク本体41と、飽和溶媒ガス発生部42と、温度制御部43と、送液配管44と、受液配管45と、移動台車46とから構成する。受液位置P1にセットされた移動タンク12aの受液配管45により、ドープ調製設備11からドープ40をタンク本体41内に受け取る。飽和溶媒ガス発生部42から飽和溶媒ガスをタンク本体41に送り、タンク本体41内でのドープ乾燥によるカワバリの発生を抑える。温度制御部43により、タンク本体41内のドープ40の液面に合わせて、液面から上の気相部と液面から下の液相部とを個別に温度制御し、液面でのカワバリの発生を抑える。移動タンク12aを送液位置P2にセットし、送液配管44を介して溶液製膜設備13にドープ40を送る。 (もっと読む)


【課題】比較的薄い壁構造で高い断熱を有する、温度感性の品目のための貨物専用コンテナを提供する。
【解決手段】このハウジングは、箱形に成形された合成外殻54を収容する。この外殻は、貨物格納室を定める箱形に成形された合成内殻56を収容する。内殻及び外殻の対応する壁が、断熱カセット145〜148を限定する。各断熱カセットは、層を形成する真空断熱パネルを有する。全ての層が、プラスチックシート及びプラスチックフィルムによって保護されている。空気が、冷却蒸発器及び電気加熱要素を通じて貨物格納室内の送風器によって循環される。ハウジングの後方部分が、冷却圧縮器240,蓄電池及び排気ファン244を有する稼動要素を包囲する。制御系が、蓄電池又は外部電源によって貨物格納室内の温度並びに貨物専用コンテナの外側の煙及び湿度を感知し、圧縮器,排気ファン及びその他の要素の稼動を制御する。 (もっと読む)


(a)誤って容器から危険物を排出または漏出する危険性を増大させる少なくとも1つの所定の事象の発生時に、液体状態にある前記危険物を含む容器中に結合剤を展開させる工程;および(b)前記危険物と前記結合剤とを接触させることにより、前記危険物と前記結合剤との少なくとも一部分を含む組成物であって、かつ固体または半固体状態、周囲条件で前記危険物の粘度を超える粘度、周囲条件で前記危険物の蒸気圧より低い蒸気圧、および前記危険物の表面張力を超える表面張力から選択される少なくとも1つの性質を有する組成物を形成する工程;を含む化学物質の排出を抑止する方法。 (もっと読む)


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