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Fターム[3E070HD02]の内容

大型容器 (13,882) | 駆動手段 (57) | モータ (15)

Fターム[3E070HD02]に分類される特許

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【課題】 排出スクレーパを用いることなく粉粒体の定量供給を可能とした粉粒体供給装置を提供する。
【解決手段】 ケーシング1内に水平回転テーブル8を設け、該テーブル8の外周縁とケーシング内周面との間に環状間隔Sを形成し、投入ホッパー3の下端に内筒4を接続し、該内筒4の下縁に水平フランジ5を設け、上記内筒4を上記水平回転テーブル8の上方に配置して材料排出間隔tを形成し、上記内筒4に投入された粉粒体が内筒下端部から上記水平回転テーブル8上に一定の安息角θを以って流出するように構成し、上記内筒4の内面に複数の縦方向線状突起6を設けると共に、上記水平フランジの下面に複数の放射状線状突起7を設け、上記水平回転テーブル8を回転することにより、上記水平回転テーブル8上に流出した粉粒体を上記テーブルの外周縁方向に移動させ、粉粒体を上記水平回転テーブルの外周縁8aから環状間隔Sを介して落下供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】精白済みの搬送中の穀粒表面に付着した糠等の粉塵の除去は、専用の装置でなければ除去できず、設備が大型化し、設備投資が高額になっている。
【解決手段】ホッパー内の穀粒を送風装置の吸引搬送風により搬送する搬送筒の端部に、該搬送筒からの搬送風を取り入れる取入部を接続し、該取入部の下方に、下方が細い円錐筒形状で下部にロータリーバルブ16を設けた漏斗部17を設け、前記取入部と前記漏斗部17の一部または全部に形成した開口孔18を有する粉状物通過分離部20と、前記粉状物通過分離部20の外周包囲する外側ケース25と、前記粉状物通過分離部20と外側ケース25の間に形成した吸引室21とにより構成した粉状物除去装置13を有する搬送風から穀粒を分離させる穀粒分離装置。 (もっと読む)


【課題】シュートに粉粒体が付着するのを防止して、排出精度が低下するのを防止するともに、シュート洗浄の手間を軽減できる。
【解決手段】粉粒体排出装置は、粉粒体排出部5に設けられた弁座に、バルブ10をバルブ昇降装置40により昇降自在に設け、バルブ10が弁座から離間する開放時に、バルブ10よりも下方に配置したシュート30を介して粉粒体排出部5から粉粒体を排出する。バルブ昇降装置40とバルブ10とをバルブ支持手段20で連結する。シュート30は可撓性を有する材料から構成され、シュート30の上下部を不動とするとともに、シュート30の周壁を前記バルブ支持手段20で保持する。バルブ昇降装置40が、バルブを昇降させる際に、バルブ支持手段20がシュート30の周壁を上下方向に往復動させる。 (もっと読む)


【課題】固形物が短筒状部の外弁開口の内端部分に連設する周胴部の内壁面と回動変位する内弁開口の縁部外壁面との間隙に侵入することがないこと。
【解決手段】外筒体の外弁開口を形成する短筒状部の内壁面に下端縁部が内筒体の回転方向に対して直線状あるいはやや曲線状に交差する幅広の傾斜状案内片を一体的に設け或いは傾斜面を有する案内部を一体成形し、該傾斜状案内片或いは傾斜面を有する案内部の下端縁部は、前記内筒体の外周壁に摺接あるいは限りなく接近するように位置し、ホッパーから前記外弁開口を介して落下した固形物が、前記短筒状部の外弁開口の内端部分と回動変位する内筒体の内弁開口の後方側縁部とで咬まないようにした弁部材による定量吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 簡素な構成で、ゲートを閉状態に維持しつつ駆動源から計量ホッパのゲートに至る駆動力の伝達機構において計量ホッパ側と駆動源側とを分離することが可能な計量ホッパのゲート開閉機構を提供する。
【解決手段】 ホッパ本体40と、ゲート41と、支持体42と、揺動アーム43と、第1受動軸44及び第2受動軸45と、リンク機構46と、ローラ27と、を備え、ローラ27、第1受動軸44、及び第2受動軸45は、ローラ27が第1公転方向に公転したとき第1受動軸44に接触してこれを第1揺動方向に揺動させ、ローラ27が第2公転方向に公転したとき、第2受動軸45に接触してこれを第2揺動方向に揺動させかつゲート41が閉鎖すると第2受動軸45から離れるように構成されている計量ホッパのゲート開閉機構。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数又は単一の種類の内容物を収納可能はホッパおよびホンパ内容物を取り出す切り出し装置を有するホッパ装置において、ホッパ内容物の棚吊り検出を、高感度、確実、かつ安価に検出できる棚吊り検出装置を提供することを課題とする。
【解決手段】複数又は単一の種類の内容物が収納可能なホッパ、駆動用電動機、及び駆動用電動機で駆動されてホッパの内容物を取り出す切り出し部とからなるホッパ装置の、ホッパ内容物の棚吊りを検出する装置であって、駆動電流値を検出する電流検出センサーと、ホッパ内容物の種類ごとに予め設定された電流管理値とを比較して棚吊りを検知して、警報信号を出力する切り出し制御装置と、前記警報信号に基づいて警報音又は警報表示を出力する警報装置とからなることを特徴とするホッパ内容物の棚吊り検出装置。 (もっと読む)


【課題】不測の事態でホッパ内に物品が落下してもゲートを駆動する機構や動力部に過負荷を与えることなく作動できる組合せ秤用ホッパを提供する。
【解決手段】アクチュエータ18により作動する両開きゲートを備えた組合せ秤用ホッパであって、前記両開きゲートは、その一方のゲート板4が動力により駆動されるゲート開閉機構10に繋がれて基端部をホッパ本体2の両側部に枢軸支され、他方のゲート板5は前記一方のゲート板4に対して外側を囲う構造で基端部をホッパ本体2両側部に枢軸支されるとともに、外側部でホッパ本体2側に一端を取着される引張ばね22の他端を繋がれて常時閉じ方向に引寄せられて装着されている。また、ゲート板5の先端部に対して前記一方のゲート板4の先端には受け板4dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内湿性貯留物の円滑な移動、排出を計る定量排出装置を提供する。
【解決手段】 回転するブレード2を外面に円弧状凹部を形成する複数翼板2aで形成し、凹部外面に外部で固定するフレキシブルロッド4を装着して、ブレード運動に伴い翼板表面にロッドの擦過運動が繰り返される定量排出装置1を構成した。定量排出装置に湿性物が途中滞留することなく継続供給するための、貯留物の平面と深度深く分割する仕切フレーム6を設け、上面枠に物品が当たるとフレーム最下部設置の垂れ枠6cが揺動、貯留荷重も分散する排出補助付設物を構成、また内壁には半球状の丸突起8a複数を設けかつシート材8の表面摩擦係数を小さくし、物品接触面を小にした排出補助付設物を貼着した。 (もっと読む)


本発明は、特に環境から遮断した状態での容器の詰替、充填、および/または排出のために使用する連結装置用の結合閉鎖具に関する。この結合閉鎖具には閉鎖側と容器側とがあり、ノズルスタブおよびキャップを備える。キャップはノズルスタブの中に組み込まれ、軸を中心に回転可能であり、閉位置で閉鎖側を向いている外側の面を有する。本発明はさらに、特に環境から遮断した状態での容器の詰替、充填、および/または排出のための連結装置に関する。この連結装置は開示した第1および第2の結合閉鎖具を備え、結合閉鎖具はそのそれぞれの閉鎖側により相互に同じ高さに位置可能である。本発明は、作業台、連結装置用のロックユニット、および特に環境から遮断した状態での容器の詰替、充填、および/または排出のための方法に関する。
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【課題】物品の性状等によらず、貯溜ホッパから排出される物品の尾引きを抑制することができ、さらなる処理の高速化を達成可能な貯溜ホッパ、それを備えた組合せ計量装置及び包装装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される物品を一時貯溜した後下方に排出する貯溜ホッパ3であって、貯溜部内に、物品受入れ後、物品の態様に応じて物品に対する保持状態を変更する物品保持変更機構60の保持部材64を備える。 (もっと読む)


【課題】洗浄、清掃等の衛生に関する作業やメンテナンスを簡便に行うことが可能な流路開閉装置を提供する。
【解決手段】本発明の流路開閉装置1は、流体が通過する流路の一部に接続され、その流路の開閉機構10を有する流路開閉用ダンパー3を備えた流路開閉装置1であって、流路開閉用ダンパー3の外側に、流路開閉用ダンパー3を支持する支持体4を更に備え、流路に着脱自在に接続された流路開閉用ダンパー3が、支持体4によって、流体の通過方向Aに垂直な面上を支持体4を中心軸(又は支点)として回転自在に支持されている。 (もっと読む)


【解決手段】容器からバルク材料を計量取出しするために、上側バルク材料充填口(3)と下側バルク材料取出口(5、45)とを備える容器(1)と、容器内の容器の回転対称底部(34)の近くに配置されかつ取出口の方に向けられた少なくとも1本の掃引アーム(76、74、72)に駆動式に接続された回転子とを有する装置である。取出すバルク材料の量を極めて正確に計量することができるだけでなく、単純な設計で、保守が極めて容易な容器からバルク材料を取出すための装置を提供するために、掃引アームは、回転子に駆動式に接続された分離要素(5)の下側に取付けられ、分離要素の下の掃引アームの前に静止ゾーンが設けられ、該静止ゾーンは、一方の側で供給口(56)のみを介してバルク材料に対して開き、他方の側で取出口に対して開いている。 (もっと読む)


【課題】コンベア本体からサイロへと分岐される分岐部の排出口における残留物残りを確実に防止して、該残留物の除去作業を不要とし、異種の搬送物の混合や搬送物の腐敗等を良好に防止できる搬送コンベアのゲート装置を提供する。
【解決手段】水平方向に走行するコンベアチェーン112を介して粉体、粒体等の搬送物を搬送するコンベアであって、該コンベア内の搬送物を下方に分岐排出するための分岐部124に設けた排出口118を開閉する装置であり、排出口118に嵌合して閉鎖するように開閉するゲート30と、ゲート30を開閉させる開閉機構であり、排出口118の閉鎖時にコンベア本体(110)の底板110a上面と面一となるようにゲート30を閉鎖移動させる開閉機構32と、を備えることを特徴とする搬送コンベアのゲート装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】 特に下部開口を確実に閉鎖することができるように構成されたホッパ及びそのホッパを備えて高速計量化が可能であると共に計量誤差の少ない計量装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ホッパ本体11の下部開口11bを開閉するゲート13に、支軸22を中心に回動する係合部材21を取り付ける。また、係合部材21に設けられたゲート13に平行な係合溝21c′に、支軸32を中心に回動するリンク部材31の係合部31bを、該係合部31b先端のローラ36を介して移動自在に嵌合させる。そして、リンク部材31の操作部31aを支軸32を中心に矢印C,D方向に回動させることによって、ローラ36を介して係合部31bを係合溝21c′に沿って移動させると共に、係合部材21を介してゲート13を支軸22を中心に矢印A,B方向に回動させてゲート13を開閉する。ゲート閉止時には、係合溝21c′に対して係合部31bが略直交するように配置して、トグルがかかった状態を実現することでゲート13を閉止状態に保持する。 (もっと読む)


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