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Fターム[3E070RA30]の内容

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Fターム[3E070RA30]に分類される特許

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【課題】 タンク部内の全体の状況を点検できるようにした。
【解決手段】 地面を掘り下げて形成したタンク部内に充填体を縦横及び上下方向に積み重ねて充填し、その上を被覆してなる雨水等の貯留・浸透施設であって、底面には堆積物を排出する溝を設けてなる。前記溝の上面の適宜の位置にマンホールを設け、溝の上面の適宜の位置に点検用充填体を配置し、点検作業者又は点検装置が溝内を移動して点検用充填体から施設内部を点検できるようにしたものである (もっと読む)


【課題】自立不安定となり得る製品を傷つけることなく、製品の搬送中における揺動を抑止しつつ集合的に搬送できる製品搬送用自立補助装置の提供。
【解決手段】搬送時に所定方向に関して自立不安定となり得る製品10を集合的に搬送する際に使用する、製品当接部が形成された製品搬送用自立補助装置1において、前記製品当接部が、製品搬送用自立補助装置1を製品10に搭載した際、製品10の形状に追従変形すると共に、製品搬送用自立補助装置1に対する製品10の、前記所定方向への相対移動防止機能を奏する凸部が前記所定方向側に形成され得る材料から構成されている。 (もっと読む)


【課題】 中小ロットの物流であっても効率よく化学溶剤を搬送することができる液体搬送用車両10とする。
【解決手段】 トラック1の荷台2に複数の液体コンテナ5が着脱自在に設置される架台3を備えると共に、分岐配管を介して液体コンテナ5に接続される主配管6を備え、主配管6を介して液体コンテナ5に貯蔵された化学溶剤を搬出もしくは液体コンテナ5内に化学溶剤を搬入するギヤポンプを設け、液体コンテナ5と貯留設備の間で、主配管6及びギヤポンプを介して化学溶剤を直接に搬入・搬出するか、もしくは、液体コンテナ5自体の積み降ろしを行って化学溶剤を搬入・搬出する。 (もっと読む)


単一、一体、フレームレス型の過圧力ベントパネル組立物(10)は、堅固で中央に解放口(26)を持つ通常は平らな1次支持部品、堅固で中央に開口窓(46)を持つ通常は平らな2次支持部品、および支持部品の間にあって解放口と開口窓に完全に密接した壊れやすいベントパネル(30)を含む。密封部材(48)をベントパネルと少なくとも1つの支持部品との間に解放口あるいは開口窓を囲むように設けることができる。ベントパネルには少なくとも1つの脆弱線(34)を設けてもよい。2次支持部品に固定された柔軟なガスケット(58)によりベントパネル組立物と保護領域の範囲を規定する構造物との間が確実に流体密封となる。一方、ナイフの刃や同様のものをベントパネルに近接して設け、所定の過圧力になった場合にパネルの脆弱線の代わりにこれを破断してもよい。
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【課題】 複数のタンクに対して、迅速,適切かつ効率よく地震発生直後の防災処理を行うことを可能とするタンク防災システムの提供を目的とする。
【解決手段】 タンク防災システム1は、地震に対する浮屋根式タンク200の防災システムであって、地震監視手段130,タンク運転手段120,地震対策処理手段10,表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6を備え、地震対策処理手段10が、地震データ,タンクの運用情報及びタンクの構造情報にもとづいて、タンクの地震による被害予測を行い、被害予測の解析結果にもとづいて、表示手段41,消火手段7,監視カメラ4,スピーカ5及び連絡手段6等を自動的に制御する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナ内部に溜まった臭気成分等を含むガスを効率的に除去し、しかも臭気成分を外部に拡散させずに周囲の環境を良好に保つ。
【解決手段】 強制排気装置5は、コンテナ本体1aの内部において生じる臭気成分等を含むガスの滞留箇所に吸気口を有する吸気管6と、吸気管6から吸気されたガスを排出口を介してコンテナ1の外部に排出する排出管9と、吸着装置7と、排気ファン8とを備える。排気ファン8は、バッテリ11により駆動される。 (もっと読む)


【課題】 輸送用コンテナ内部に溜まった臭気成分を含むガスを効率的に除去し、しかも臭気成分を外部に拡散させずに周囲の環境を良好に保つ。
【解決手段】 強制排気装置5は、コンテナ本体1aの内部において生じる臭気成分を含むガスの滞留箇所に吸気口を有する吸気管6と、吸気管6から吸気されたガスを排出口を介してコンテナ1の外部に排出する排出管9と、吸着装置7と、排気ファン8とを備える。排気ファン8は、バッテリ11により駆動され、バッテリ11は、外部電源により充電される。 (もっと読む)


本発明は、特には、タンク等の流体貯蔵容器のための換気装置に係り、換気装置は、容器の内部と環境との間に空気及び/又は流体導入接続部を形成するよう作用し且つ容器の開口に取り付け可能である、接続部分を具備する。この接続部は、シール通路(53,59,69,73)のシステムからなるラビリンス状のシールにより、少なくとも、水及び/又は清浄化学物質等の媒体の浸入に対して効果的にシールされるが、しかし実際の通風のための空気交換に対してはシールされない。更に、接続部内には、フィルタ要素(61)が備えられる。シール通路の内の少なくとも一部は、接続部分(1)に取り外し可能に固定可能である、通風室(41)に形成されており、通風室は、フィルタリーフ(61)の形で具備される、フィルタ要素のための座(79)を有しており、フィルタ要素において、フィルタリーフ(61)は、その2つの幅広い側部の少なくとも一部分によって、それが、お互いに少なくとも概略平行である主方向において、隣接して伸張する、2つの連続するシール通路(59,69)の間の仕切りを形成するような状態で保持される。
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【課題】 種々の輸送機関に積載することが可能なコンテナを提供する。
【解決手段】
コンテナ本体4の底面4aには、先端に支持脚15がほぼ直角に固定された回転軸15aを軸方向に回転自在に支持し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない支持金具16と、シャーシ部3に設けられるガイドローラ19を接触させることによりコンテナ本体4を所定の積載位置に案内し隅金具10の下面10aよりも下側に突出しないガイドレール18とが固定されている。コンテナ2を輸送する際に回転軸15aを回転させることによりコンテナ本体4の底面4aに沿ってほぼ水平に配置される支持脚15は、隅金具10の下面10aよりも下側に突出しない。 (もっと読む)


【課題】覆蓋が雰囲気温度の変化などにより走行方向と直交する方向に幅が広くなったり、狭くなった場合、滑車装置の車輪が断面円形レールに圧接されないようにして、軽く移動走行させることができる貯水槽用の可動式覆蓋を提供することを目的とする。
【解決手段】可動式覆蓋1は、ブラケット5に複数の車輪が設けられて構成された滑車装置3,4が覆蓋2に複数取り付けられ、貯水槽の両外縁に設置された断面円形レール27に沿って走行する。覆蓋2の走行方向左右両側に設けられているフレームのうち、一方のフレーム2aには、滑車装置3が覆蓋2の走行方向と直交する方向にのみ摺動可能に取り付けられ、他方のフレーム2bには、滑車装置4が固定して取り付けられる。覆蓋2の幅が広がると、フレーム2aだけが滑車装置3の水平取付基板6上を摺動し、滑車装置3の車輪14,14が断面円形レール27に圧接されないようになる。 (もっと読む)


【課題】製品物流管理システムにおいて、コンテナの扉が閉じられている場合でもその収容内容を知ることを可能にすることである。
【解決手段】製品物流管理システム10は、内部にアンテナ26が配置されたコンテナ20と、製品である複数のトナーカートリッジ50,51を搭載するパレット40,41と、パレット40,41に貼付された無線タグ60と、アンテナ26に一方端が接続され他方端がコンテナ20の外側に引き出され、他方端にコネクタ30を有する信号線28と、コネクタ30に着脱可能な無線送受信装置70とを含む。コンテナ20の扉22が閉じられた状態で信号線28に無線送受信装置70を接続し、アンテナ26を介して無線タグ60と交信し、無線タグ60に記憶されているパレット40,41に積載されたトナーカートリッジ50,51に関するデータを読み出し、書き換える。 (もっと読む)


【課題】 原油等の液体を貯蔵するフローティングルーフ式貯蔵タンクに関し、液体の揺動を防止するための構造を提供する。
【解決手段】 フローティングルーフ式貯蔵タンクの側壁部に開口部16を設け、開口部16に袋状で内部に空洞部15を持つ伸縮可能なベローズ状部材14を複数設置し、タンク1内の液体が外界から遮断された状態で、空洞部15に出入りできる構成にすることを特徴とするフローティングルーフ式貯蔵タンクの揺動緩和構造。 (もっと読む)


【課題】
圧縮した紙片ブロックなどの貨物をコンテナに積載する場合、プレス機に接続された1箇所の貨物投入口から貨物を投入する。プレス機とコンテナは機械的強度の問題から、中心線上で接続することになっているため、貨物はコンテナ側壁の中心線上から中心線方向に投入される。この場合、投入した貨物は中心軸上のみにたまってしまい、積載効率が悪くなるという問題があった。
【解決手段】
本発明のコンテナは、貨物の落下経路上に左右非対称に取り付けられた偏向部により貨物の落下方向を偏向させる。落下方向を偏向させることにより、貨物の押し出し力に左右非対称性が生じ、貨物をコンテナ内部に分散させることができる。偏向部は棒状構造体など単純な構造体なので、装置が複雑になることはなくコストもかからない。 (もっと読む)


【課題】 湾曲したアーチ状の覆蓋において、湾曲の外側から湾曲の調整を可能として、覆蓋を設置した状態でも湾曲を調整できるようにする。
【解決手段】 本発明の覆蓋10には、線材保持部材29と線材30が設けられ、板部材12を湾曲状態に維持している。そして、板部材12には、貫通孔20aが設けられて、線材保持部材29の棒状部25が挿入されており、湾曲の外側から棒状部25を移動させることにより、湾曲状態を調整する。 (もっと読む)


【課題】 岩盤地下に設けた液体貯留槽に設置された安全弁装置に、炭酸カルシューム等の析出物が堆積することを防止する安全弁装置の析出物堆積防止装置を提供する。
【解決手段】
安全弁装置30が設置された保護管23内に炭酸カルシューム等の析出を防止する薬液を注入する薬液注入配管51を設け、保護管23内を流通する仕様液に薬液を混合し、安全弁装置30の近傍に薬液を供給するように構成した。特に、薬液注入配管51の薬液注入口52を、安全弁33を構成する弁座31及び弁体シート部34、弁棒35の軸受部の近傍に開口させて配置することで、安全弁33への析出物の堆積を防止し、緊急時に安全弁33が作動しないという不都合を回避する。 (もっと読む)


【課題】 一定ではなく、適正な運転時間でタンクミキサーを運転することで、必要以上にタンクミキサーを運転することによる無駄な動力の消費を無くし、以て、ランニングコストの低減を図ることができるタンクミキサーの運転方法を提供する。
【解決手段】 貯蔵される燃料油の撹拌を行うタンクミキサーを備えた燃料タンクにおけるタンクミキサーの運転方法であって、所定のパラメータ情報を入力することによりタンクミキサーの運転時間が求まる相関情報を用意し、該相関情報に基づいてタンクミキサーの運転時間を設定する。 (もっと読む)


【課題】船体の構造設計に影響を与えることなく、バラストタンクの腐食を防止することのできるバラスト水の処理装置を提供する。
【解決手段】バラスト水を導入してオゾン処理する反応タンク2と、該反応タンク2にオゾンを供給するオゾン供給手段と、該反応タンク2内のオゾン処理後のバラスト水を複数室に分割されたバラストタンク1の各々に移送するポンプ8とを有し、前記反応タンク2は前記何れか一つのバラストタンク1内に設けられ、且つ前記反応タンク2はバラスト水中からオゾンが抜けるだけの滞留時間を有することを特徴とするバラスト水の処理装置。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプ等の設備を必要とすることなく、又容器に特殊な改造を施すことなく、ライナーと容器内側に存在する残留空気を排気してライナーを容器に密着できるようにした容器ライニング用ライナーを提供する。
【解決手段】 ライナー10 は、可撓性を有するとともに容器20の内部形状と等しい袋状部分を有するライナー本体の上部に、容器20内面との間の残留空気を排出し得るが空気を逆流させない排気口部12を装備して構成する。このライナー10を容器20内に装入し、ライナー10の内部に圧力流体を供給してライナー10を膨出させることによりライナー10と容器20内面との間の残留空気を排気口部12から排気し、ライナー10を容器20内面に密着させてライニングする。 (もっと読む)


【課題】穀粒容器と、それに着脱自在に組付ける移動支持体と、からなる穀粒容器の取扱い装置において、移動支持体側に設ける回動支軸に対し回転自在に嵌合させるよう穀粒容器側に設ける軸筒が、穀粒搬出口部に接続する可撓パイプの穀粒搬送筒に対し干渉のないようにすることにある。
【解決手段】穀粒容器Bと移動支持体Aとの着脱自在の結合を、移動支持体A側に設ける角筒または角柱と、穀粒容器B側に設ける角筒または角柱との抜き挿し自在の嵌合により行われるようにして、それらの嵌合による結合を、移動支持体Aに対し穀粒容器Bの回動を阻止して一体的に結合する状態とし、かつ、その結合が、穀粒容器Bの前後の一端に偏る位置に配設する角筒または角柱と、移動支持体Aに設ける角筒または角柱とで行われるようにし、軸筒とそれに嵌合する回動支軸とで構成する軸支部は、移動支持体Aの側に組込んでおく。 (もっと読む)


【課題】 水分を含有したゴムベールを収納するための箱体であって、ゴムベールの保管中に析出する水分を閉じ込めることなく、よって水分によるゴムベールの品質低下を防止することができるという優れた特徴を有するゴムベール用箱体及び該箱体内に水分を含有したゴムベールを収納して保管するゴムベールの保管方法を提供する。
【解決手段】 水分を含有したゴムベールを収納するための箱体であって、側壁面に開口部を有し、その開口率が10〜90%であるゴムベール用箱体。好ましい開口率は40〜90%であり、更に好ましくは開口率が70〜90%である。開口率が低すぎると前記の本発明が解決しようとする課題を解決することができず、一方開口率が高すぎると箱体自体の強度上の問題が発生する。開口率とは、側壁面の全面積に占める開口部分の合計面積の割合をいう。 (もっと読む)


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