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Fターム[3E070RA30]の内容

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Fターム[3E070RA30]に分類される特許

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【課題】ガス排出時のガスホルダー中の残留ガス量が少なく、ガス充填部となるゴム引布又はプラスチック引布の袋体の容量の大部分をガス貯留スペースとして活用することができる球形ガスホルダーを提供する。
【解決手段】ガス充填部がゴム引布又はプラスチック引布の袋体よりなり、ガスを完全充填したときに略球形をなし、フレームによって赤道部が支持され、下端にガス流入口とガス排出口とを有する球形ガスホルダーであって、袋体の上半分の表面に、略球形の袋体の中心軸上に中心が存在する複数個の円環状の重りが取り付けられてなることを特徴とする球形ガスホルダー。 (もっと読む)


【課題】タンクの容量にあわせて、それ以上の灯油がホームタンクから出てこないように、計量された灯油が出ると、確実に出るのを停止させる灯油計量装置を提供する。
【解決手段】灯油を備蓄するホームタンクからポリタンクなどに灯油を移し替える灯油計量装置において、仕切られた空間を計量器とし、そこから決められた量の灯油が出ると自動的に灯油の出るのを停止する装置を設ける。 (もっと読む)


本整流装置(14)はエナメル塗装される予定の容器(1)、例えば化学タンクまたは容器、の面する内壁(12)からある距離に固定されるとともに、少なくとも1ヶ所の連続接合部(15)によってこの内壁(12)から距離をおいて維持される。本整流装置は充実または中空にできるとともに、後者の場合には容器の外壁(11)と内壁(12)との間の閉合空間(13)に、その連続接合部により流体連絡通路を設けることができる。
本発明はまたひとつ以上の本タイプの整流装置を含む容器に関する。
本発明は化学及び薬品工業、そして特に整流装置のメーカーとユーザーの興味を引くものである。
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【課題】回転運動を駆動するために必要なトルクを低く維持しながら、安定なブリッジ基部の形成を妨げるバルク材料運搬デバイスを提供する。
【解決手段】a)回転軸(U)の周りの回転ベアリングのためのベアリングデバイスを備えたベース(2)、b)このベースから延びるコンベヤユニット(5)であって、バルク材料を該回転軸(U)に対して横断方向に運搬するための少なくとも1つの横断方向コンベヤ、またはバルク材料をこのタイプの横断方向コンベヤに供給するための少なくとも1つの供給コンベヤを形成するコンベヤユニット、c)ベース(2)およびコンベヤユニットのための屋根(4)であって、回転軸の周り、またはこの回転軸と少なくとも実質的に平行に延びる軸の周りで回転可能であるように、ベースに連結される屋根、およびd)屋根(4)が、ベース(2)に対して回転して駆動され得る駆動手段を備えるデバイス。 (もっと読む)


【課題】振動流動装置において、大きな出力の発振機(発振手段)の所要動力が少なくてすみ、装置の大型化も可能な新規な振動流動装置を提供すること。
【解決手段】 振動流動装置Mは、槽本体12が、粉粒体を振動流動させる振動多孔板14を一体化させた部材(多孔板一体化部材)16と、該多孔板一体化部材を除く槽本体(槽本体残部)26とを独立支持して、多孔板一体化部材16と槽本体残部18とを、蛇腹管22等で振動遮断可能に密閉的に接続する。例えば、多孔板一体化部材16は、振動多孔板14と、その下側に位置するエア流入室20と、振動多孔板14の上側に位置するとともに外部に発振手段(振動モータ)が取付けられる処理室下部24とで形成する。そして処理室上部26を槽本体残部とする。 (もっと読む)


【課題】 強風や地震等で貯蔵液体が揺動した際に、浮屋根を貫通するゲージポール、ガイドポールなどの貫通ポール部材が過大な荷重を受けて損傷しないように、また貫通部近傍の浮屋根自体にも荷重が集中して損傷などしないようにして、耐久性と安全性を配慮し、さらに、通常使用時の浮屋根の上昇下降機能、シール機能などの機能向上も図る浮屋根貫通部の構造を提供する。【解決手段】 地震などで浮屋根が変動した際に、浮屋根を貫通するスライド管の中央内部を貫通するポール部材が損傷することがないように、スライド管の内径を大きくし、該スライド管上部の貫通ポール部材と接触するシャフト付きスリーブの設置部に、水平面内の円周方向又は直径方向に弾力性をもって所定範囲の移動を可能とする伸縮機構及び又は緩衝機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】 液面に単層状態で浮かべても、浮子1間に隙間が生じないようにする。種々の異なった見掛け比重を有する浮子1を容易に製造することができるようにする
【解決手段】 液面被覆用浮子1の外周が六角形状をなすようにする。互いに別体として成形した第一の分割部分と第二の分割部分とを結合して一体化することにより1つの液面被覆用浮子1を製造することとするとともに、第一および(または)第二の分割部分を金型の内面とピンとの間に材料を供給して成形することとし、金型の内面と前記ピンの先端と間の間隔を調整することにより、第一および(または)第二の面の肉厚、ひいては中空部の大きさを調整して、液面被覆用浮子1の見掛け比重を設定する (もっと読む)


【課題】液体の注入作業及び注出作業の妨げとなることなく、タンク内の液の幅方向及び前後方向の揺動を防止して運転の安全性を確保できるタンクローリを提供する。
【解決手段】タンク2内の前後方向に沿って立設する防波板3を幅方向に対向させて設けるとともに、浮力を有する揺動防止板4を防波板3間に配置する。また、揺動防止板4の前後方向の動きを規制する前後ストッパーを、防波板3の幅方向内側に突出させて設けるとともに、揺動防止板4の上方向の移動を規制する上部ストッパーを、防波板3の水平方向内側に突出させて設ける。 (もっと読む)


【課題】コンテナの横ずれが小さくてコンテナ連結具を係脱でき、かつ輸送中に容易に外れることのない、簡易でコストの安価なフルオートマチック方式のツイスト式コンテナ連結具を得ることである。
【解決手段】フルオートマチックのツイスト式コンテナ連結具C1 は、上下に突出部12U 、12D を有するフランジ状の連結具本体10に設けた挿入孔14に回転軸11xを挿通し、回転軸11xの上下に上部コーン11U 、下部コーン11D を設け、連結具本体10内に回転軸11xを初期位置に戻すコイルばね15が内蔵されている。下方の突出部12D の一側方に傾斜面12DS、下部コーン11D の上記同一側方の下方に傾斜面11e、反対側には傾斜面11a、11b、11cの複数の傾斜面を設け、かつ平面視で対角位置に一対の突起部11Da、11Dbを形成し、コンテナ積付、荷揚時に各傾斜面と突起部が下方コンテナのコーナ金具の係合孔に当接し、滑りながら下部コーンが回転して係合孔に嵌合し、係脱されるように構成したものである。 (もっと読む)


ばら粉体の輸送用の細長容器(7)は、その基底に沿って、長手方向に傾斜した薄膜支持体を備えている。気体透過性薄膜(11)が、この支持体に取り付けられ、この支持体は、それ自体が、長手方向端間及び横方向端間において、容器に対して支持されていない。このような容器を用いて、ばら粉体を運搬する方法も記載されている。
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管(1、2)、槽、又は管状部間にフランジ接続部(3、4)等の接続部が設けられる管、槽、又は管状容器の、圧力、温度、又は腐食等の物理的状態又は化学的状態を測定するセンサ又はプローブ(11)の配置構造。センサ又はプローブ(11)は、管(1、2)、槽、又は管状部間でシールとして用いられるリングガスケット(8)等のガスケットとともに設けられる。プローブ又はセンサ素子は、管、槽、又は管状部の内側に面したリングガスケットの内面に設けられる。プローブ又はセンサ素子(11)からの信号を変換する電気コネクタ(16)が、センサ又はプローブからガスケットすなわちリングガスケット(8)を通してガスケットの外側まで延びる1つ又は複数のボア(14)内に設けられる。
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【課題】場所に制限される場合、例えば、狭い場所においても大きな貨物の積み下ろしおよび梱包組立が容易になり、そして、段積みする場合にも上下段間でずれ止めできて船積輸送や鉄道輸送などに適し、また、場所に制約されずに梱包解きも容易になって輸送先から容易に回収運搬可能になり、そしてさらに、密閉構造にもすかし構造も容易に組み立て可能にする。
【解決手段】左右の側壁12、12が、それぞれ一対のサイド・ウォール・ブラケット25、25で床構造11の左右のボトム・サイド・レール20、20上に独立に立ち上げられ、前後の端壁13、13が、その床構造11の前後のボトム・エンド・レール24、24に前後の断面溝形ボトム・エンド・レール・メンバー44、44を上からはめ合わせてその床構造11上に独立に立ち上げられ、およびその左右の側壁12、12および前後の端壁13、13が、コンテナー・コーナー・トップ15、15、15、15においてコーナー・ブラケットで一体的に結合される (もっと読む)


【課題】種々の大型貨物の固定が、すなわち、その大型貨物の帯鋼止めやその大型貨物のアンカー・ボルト穴を利用するその大型貨物のボルト止めが、その大型貨物に適合して簡単で強固にでき、そして、それに伴って、その大型貨物の固定作業が短時間で可能になり、すなわち、その大型貨物を固定する作業時間が短縮され、また、大型貨物毎に固定箇所を設計変更する作業が省かれて種々の大型貨物の梱包に適用可能にする。
【解決手段】金網17が、床板16上に張られて固定され、そして、大型貨物30、31を固定可能にする。 (もっと読む)


【課題】 1つの貯蔵タンクで異なる種類の液体を容易に搬送することができる液体搬送にかかる技術を提供する。
【解決手段】 貯蔵タンク8を搭載したトレーラ6を車両3により牽引して所定搬送場所に移送し、貯蔵タンク8内の液体をトレーラ6に設けられた圧送手段9により収容箇所に圧送して収容し、液体を搬出した後に貯蔵タンク8及びユニオン継ぎ手で接続されたトレーラ側配管10、貯蔵タンクコンテナ側配管11を容易に分解して洗浄することで異なる種類の液体が貯蔵タンク8内に搬入可能とされ、一つの貯蔵タンク8で異なる種類の液体を搬送し、トレーラ6に設けられた圧送手段9を用いて所定搬送場所で収容箇所に圧送する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図りつつ、面板の耐荷重強度を向上させアーチ形状のばらつきを抑えたロングスパンの架設場所に対応可能なアーチ型覆蓋を提供する。
【解決手段】 水槽や水路の上方に架設されるアーチ形状の覆蓋1であって、可撓性を有する方形板状の面板10を長手方向に沿って凸型アーチ状に湾曲させ、湾曲させた当該面板10の長手両端部10a,10a間に連結部材30を掛け渡して係止すると共に、面板10の長手端部と長手中途部位10bとの間、または、面板10の異なる長手中途部位同士の間の少なくともいずれかの部位に、面板10の長手方向に沿って各々補強連結部材35を掛け渡して係止したアーチ型覆蓋1。 (もっと読む)


【課題】 スプレーノズルにより噴射される流体の物理軌道を反映できるようにして、スプレーノズルによる被浴体の被浴性を検証する流体噴射シミュレーション方法を得る。
【解決手段】 TINデータによる槽のモデルを作成し、この槽のモデルの各頂点をスプレーノズルからの距離及び重力軌道の数式に基づいて下方に移動させ、スプレーノズルの配置位置に配置された光源からの光により陰になる部分をレイトレーシング演算を行って、割り出し、その後、下方に移動させた槽のモデルの各頂点を元に戻して、可視化することにより、スプレーノズルから噴射される洗浄液の重力の影響を加味した物理軌道を反映した流体噴射シミュレーションを可能にしている。 (もっと読む)


【課題】高い製造性能によって特徴付けられる、取出し管継手を備えた液体用合成物質容器の製造法を提供する。
【解決手段】容器2は、チューブ状予成形未加工鋳造品のブロー成形からなり、保持フランジ19、ねじ付接続用パイプ20が、容器2の前方壁3の取出し管継手10を収容する下側アーチ形部12の後方部分21に形成される。アーチ形部12は、保持フランジ19、ねじ付接続用パイプ20の内側で、荷空け開口部11を形成するために切り取られる。取出し管継手のハウジング22が流入用接続パイプ23および流出用接続パイプ24を有している。予組付けされた取出し管継手10は、流入用接続パイプ23が容器2の保持フランジ19、もしくはねじ付接続用パイプ20に溶接され、この容器2が、この保持フランジ19、またはねじ付接続用パイプ20によって、この溶接機内において調心され、且つ保持される。 (もっと読む)


【課題】外ネジを備えた液体容器の流出管に、栓ハウジングをネジ留めするための袋ナットがあり、その上に脱落不能に保持される流入管を備えた栓ハウジングを構成する射出成形部品の取水栓として、安価な製造方法を開発する。
【解決手段】射出成形で製造された、合成物質又は金属から成る容器の取水栓を製造する方法で、第1の方法は第1ステップで、液体容器の流出管に栓をネジ留めする袋ナットが、第1のインジェクションモールド内で製造され、次いで第2のインジェクションモールド内に装填され、その後第2ステップで、栓ハウジングが、第2のインジェクションモールド内で、栓ハウジングの流入管がリングショルダの貫通口と袋ナットのネジ孔を遊びをもって貫通し、かつ栓ハウジングの流入管のフランジが袋ナット内に配設されるように製造する。第2の方法は第1の方法ステップで、栓ハウジングと流入管を別個の部分として射出成形後、溶接する方法。 (もっと読む)


【課題】 産業コンテナへの着脱を容易にし、かつ産業コンテナを屋外に長期間放置する場合にもコンテナ内容物の品質変化を防止することができる産業コンテナ用保温カバーを提供すること。また、より低コストで産業コンテナを保温する方法を提供すること。
【解決手段】 産業コンテナの上面および側面を被覆できるように構成されたシート材からなる保温カバーにおいて、その側部に下方に延びる仮想線に沿って切込み開閉部を備えたことを特徴とする、産業コンテナ用保温カバーを用いる。また、当該産業コンテナ用保温カバーでコンテナを被覆した後に、カバー内側面とコンテナ側壁面との間隙に水蒸気を供給することを特徴とする、産業コンテナの保温方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】フォークリフトと人力のみを用いて、3台の車輌を海上コンテナ内に簡単に積付けることができるようにする。
【解決手段】3台のラック機構5,6,7上に海上コンテナ2外で車輌13を搭載,固縛する。海上コンテナ2内に第1スペーサ機構3を固定した状態で、フォークリフトを用いて第1ラック機構5を海上コンテナ2内に搬入するとともに、車輌13が斜めに傾斜した状態とする。そして、この第1ラック機構5を、人力で固定位置まで移動させて固定する。第2スペーサ機構を海上コンテナ2内に固定した後、第2ラック機構6も第1ラック機構5と同様の方法により海上コンテナ2内に固定する。最後に、第3ラック機構7をフォークリフトを用いて海上コンテナ2内に搬入し、車輌13を水平状態にしたままで、第3ラック機構7を海上コンテナ2内に固定する。 (もっと読む)


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