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Fターム[3E070RA30]の内容

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Fターム[3E070RA30]に分類される特許

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【課題】各室の形状および容量を従来よりも柔軟に変化させることができる車両用荷箱を提供すること。
【解決手段】保冷コンテナ3内を前後に区分けするための着脱自在な2枚の横間仕切用パネル4・5と、保冷コンテナ3内を左右に区分けするための着脱自在な4枚の縦間仕切用パネル6〜9とを備える荷箱2である。縦間仕切用パネル6・7の両面にラッシングレール19a・19bを取り付けている。また、保冷コンテナ3に取り付けられたラッシングレール3d・3eと連結する側壁側ラッシングベルト11、および縦間仕切用パネル6・7に取り付けられたラッシングレール19a・19bと連結するパネル側ラッシングベルト14を横間仕切用パネル4・5の片面に取り付けている。 (もっと読む)


【課題】改良された特大荷物を輸送するためのコンテナ
【解決手段】特大荷物を輸送するためのコンテナであって、標準化された輸送プラットフォームと連結するための寸法にされた基部セクション;および該基部セクションに接続され、そして特大荷物を受容するように適合された空間を規定する上部セクションを備える。好ましくは前記上部セクションが前記基部セクションから取り外し可能である。好ましくは前記基部セクションが鉄道大物車の区画部に受容されるための寸法にされている。好ましくは前記基部セクションが支持枠を備える。好ましくは前記基部セクションが底壁ならびに間隔を空けた第一の側壁および第二の側壁をさらに備え、該底壁および該側壁が荷物を受容するための空間を規定している。好ましくは前記基部セクションによって規定される空間が前記上部セクションによって規定される空間と連続的である。 (もっと読む)


【課題】空洞周囲岩盤での不飽和域の発生やその拡大を防止できて優れた水封機能を有する水封式岩盤タンクおよびその施工方法を提供する。
【解決手段】覆工壁20の外側の岩盤に対して水封水を供給するための水封設備を備える。水封設備は、覆工壁の背面側において空洞内面1aに面して覆工壁内に埋設されることにより空洞周囲岩盤に水封水を供給可能な通水路11と、通水路に水封水を加圧供給するための給水源装置とからなる。通水路は有孔管12とその外側に装着されたカバー13からなり、カバーの内側に給水空間14を確保する。トンネル状の空洞の全体を所定長ずつ段階的に施工して延伸していくこととし、各段階の施工を(a)所定長の空洞を掘削する工程、(b)背面側に通水路を埋設した覆工壁を施工する工程、(c)通水路に水封水を加圧供給して周囲岩盤に水封水を供給する工程、により行う。 (もっと読む)


【課題】大型のタンクを施工する際、そのタンクの側壁に設けられる工事用開口(工事口)を開閉するのに好適な扉装置を構造が簡単で、しかも、低コストに実現できるようにする。
【解決手段】タンクを施工する際、そのタンクの側壁に設けられる工事用開口を開閉する扉装置であって、上記タンクの外側に位置し、上記工事用開口に向けて進出するとともに、その工事用開口から後退するように設けられた台車と、上記工事用開口の開口を覆うように形成され、かつ、上記台車に載置された扉とを備えるという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、タンク及びタンクに連通する管路の検査作業に係る装置の検査後の取り忘れを防止する。
【解決手段】
タンクに設けられる配管継手であって、タンクに接続される下側接続口と、略水平方向に伸びる横引き配管に接続される側方接続口と、内部を外部に開放する上側開口部と、下側接続口に連通する下側流路と側方接続口に連通する側方流路とを接続し流路方向を変える中継室と、上側接続口を閉塞する蓋部材と、下側流路を閉塞する栓部材と、気密が保持された状態で蓋部材を貫通し先端が栓部材と一体となった支柱と、で構成し、しかも、蓋部材と栓部材とを支柱を介して関連性をもたせて連結したことを特徴とする配管継手である。 (もっと読む)


【課題】高さ規制を解決し、景観性にも優れたタンクを提供する。
【解決手段】貯留物を貯留するタンク本体と、該タンク本体の上部に設けられ、所定の開口が形成された屋根2Bと、上記開口からタンク本体内に垂直状態に設けられるポンプバレル3a〜3eと、該ポンプバレル3a〜3eの内部に収容され、タンク本体内の貯留物を汲み上げるポンプ4と、上記開口を介してポンプ4を吊具で吊り上げてポンプバレル3a〜3eから取り出すあるいは/及びポンプバレル3a〜3eに収容するためのクレーン5と、を備え、クレーン5は起伏角が可変自在な起伏式クレーンである。 (もっと読む)


本発明は、流体の輸送に関する。特に、第1の態様は、タンクと該タンクへの供給導管を備えた運搬車両であって、使用時に流体供給源に接続されたホースに接続され、タンク内の流体の量を変化させる供給導管に設けられた注入口と、タンク内の流体の量を判断可能な測量を行うセンサと、タンク内の流体の量を増加又は減少させるために、注入口を介した流体の流出入を可能とする弁と、センサの測量を定期的に記録するとともに、各々の記録を時間及び場所と関連づけるデータ取得装置とを備える運搬車両に関する。第2の態様は、運搬車両の制御システムに関する。第3の態様は、運搬車両群の制御システムに関する。

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【課題】筒形状のコンテナ本体と、コンテナ本体内に配置されて、コンテナ本体をその形状に保形する保形用ネットとを備えたフレキシブルコンテナにおいて、コンテナ本体への保形用ネットの端部の連結部の一部に応力集中が生じることを防止して、フレキシブルコンテナの寿命を向上させる。
【解決手段】フレキシブルコンテナ1は、軸心3回りに並設される複数枚の平坦状シート材4,4を互いに結合させることにより形成された角筒形状のコンテナ本体2と、コンテナ本体2内に配置され、コンテナ本体2内の角部14を挟む一対のシート材4,4を互いに連結してコンテナ本体2をその形状に保形する保形用ネット15とを備える。軸心3の周方向における保形用ネット15の端部15aを、シート材4と協同して挟む連結シート20が設けられる。保形用ネット15の各網目を通してシート材4と連結シート20とが互いに熱溶着される。 (もっと読む)


本発明による発電機能を有する水槽は、内部に水を貯蔵するための貯蔵空間が形成され、上部が開放され且つ下部に排出部が形成された貯蔵部と、貯蔵空間に水が流入されるための注入部が形成されるように貯蔵部の上部に設置され、太陽光を受けて電気を生産する太陽電池モジュールとを含み、雨水などの水を太陽電池モジュールの周辺に形成された注入部を通じて水槽に貯蔵することができ、水槽に貯蔵された水は、必要の時、用水として供給して使うことができ、太陽光発電モジュールは、水槽の上部に設置されるので別途の設置空間を必要とせず、これによって土地使用問題及びこのため諸般費用を節減することができる。このように、莫大な設置空間を要する太陽電池モジュールと水槽を結合して初期土地購入費用による経済的費用を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力の得られない災害時においても地下あるいは半地下式の非常用貯水槽内の水が全量使用できるようにする手段を提案するものである。
【解決手段】本発明は、貯水池と貯水槽と浮力体からなり、貯水槽と浮力体は貯水池の中で浮力体上に貯水槽が設けられ、浮力体の浮力は貯水槽中の水が満水状態では貯水池底面に押し付けられ、貯水槽中の水が減少した時、貯水槽底面が貯水池の水面より高い位置にくる大きさに調整され、貯水池の水面より下部に貯留された貯水槽の水が動力なしで利用可能となる浮き沈みする貯留槽。 (もっと読む)


【課題】 コンテナ内への自動車等の収容効率を従来よりも高め、一台でも多くコンテナ内に収容させたいという要望に対応しやすい貨物用ラックを提供する。
【解決手段】 ラック10は、コンテナ1の床板2上に載って前後に移動し得るベース部材11と、その上方に支持されて貨物を載置する貨物載置フレーム12とを有する。貨物載置フレーム12は、前後に間隔をおいてベース部材11の左右に立てられた4本の支柱13・14により支持されていて、それら支柱による各支持点の高さがそれぞれ変更可能である。また各支柱13・14は、上部水平部材を含む門型の剛節構造(ラーメン)を構成しない直線状の独立柱である。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって継続する輸送であっても、全輸送期間にわたってコンテナの追跡が可能性なコンテナ追跡システムを提供する。
【解決手段】コンテナ2に取り付けられ、通信システム5を通して地上管制ユニット4と通信するように構成された可動ユニット3を備えるコンテナ追跡システムである。当該可動ユニットは位置把握モジュール7、前記コンテナに関するアラーム状態を認識するように設定されたアラームモジュール、当該可動ユニットの位置把握情報を含む追跡信号および/または前記コンテナに関する1つ以上のアラーム状態と結びつくアラーム情報を発する通信モジュールを備えている。さらに、当該可動ユニットは通信システムを介した追跡信号の通信が利用不可能な状態に陥った時には必ず一時的な非活動状態へ移行するように構成されている。 (もっと読む)


本発明は、第1の密閉バリア、及び、前記第1の密閉ベリア上に配置された第2の密閉バリアからなる2つの密閉バリアと、前記軸受構造と一体で形成された1以上の断熱バリアと、を含むタンクであって、前記断熱バリアが、第1のパネルを含む直方形の6面体の形態のモジュールを備え、前記第1のパネルが、合板で構成され、前記第1のパネルの、例えば、上に第1の断熱層が配され、かつ、前記第1の断熱層の上に第2の断熱パネルに取り付けられた密閉バリアが配され、前記第2の断熱パネルの上には合板の第2のパネルを支持する第2の断熱層が配され、前記合板の第2のパネルの上にフェルール又は金属板で構成された前記第1の密閉バリアが配され、前記第1の密閉バリアの下に減衰装置が配され、前記減衰装置には、2つの壁と、前記2つの壁の間に配置された減衰材を含む第2のプレートが設けられたタンクを提供する。
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【課題】地震発生若しくは水道本管破裂による長期断水のような非常事態発生時においても、飲料水および/または消火用水を確保し、かつ円滑に供給し得る非常用貯水槽を提供する。
【解決手段】水道管8路内に密閉状態に形成された圧力空気槽2を併設した圧力水槽1を水の流通が可能に介装し、前記圧力水槽1の上下流に緊急遮断弁9を設置し常時通水状態を形成すると共に、併設された圧力空気槽2から送気管6を介して圧力水槽1に接続送気可能とし、緊急時に前記緊急遮断弁9の作動時に送気管6の圧力調整弁を作動し、圧力空気槽2から圧力空気を圧力水槽1に送気することによって圧力水槽1内の水が圧力水となる。また圧力水槽1と並列に常時閉状態に形成されたバイパス用弁11を介装したバイパス管10を設ける。一方家屋の倒壊などにより資材の支持を必要とする時は圧力空気弁7から送気してエアジャッキなどを利用する。 (もっと読む)


本発明は、液体衝撃システムにおける液体衝撃圧力を制御する装置、システム及び方法を開示する。液体衝撃システムは、少なくとも1種類の気体(ガス)及び少なくとも1種類の液体を含み、気体は、密度(ρG)及びポリトロープ指数(κ)を有し、液体は、密度(ρL)を有する。本発明の方法は、本発明のシステムに関するパラメータΨを求めることにより物体に対する液体の液体衝撃荷重を計算するステップを有し、Ψは、(ρG/ρL)(κ−1)/κとして定義される。本発明のシステムは又、パラメータΨを利用するよう構成されている。パラメータΨは、システムに対する液体衝撃荷重を増減するよう調節可能である。自動的なコンピュータ具体化システム及び方法を利用し又は具体化することができる。これら方法及びシステムは、とりわけ例えばLNG輸送や積荷/揚荷、燃料タンク操作 製造プロセス、車両動力学的挙動、燃焼プロセス等の用途に有用な場合がある。
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本発明は、大型タンク内で冷却された好ましくはメタン、エチレン、プロパン、およびブタンから選択される液化ガスからなる液体を搬送または格納する船舶または浮遊式支持体(1)に関する。大型タンクは、好ましくは多角形断面を有した筒状のものであり、断熱されている。大型タンクは、非常に大きく、水平方向の最短寸法、特に幅寸法が20m以上であり、好ましくは25〜50mの範囲である。大型タンクの容積は、10,000mを超える。本発明は、上記タンクが、液体の運動を減衰させる少なくとも1つの装置を備えていることを特徴とする。この装置は、タンク内の液化ガスの液体を変位させる手段を備えており、それによって、少なくとも局所的に少なくとも0.5mの深さ、好ましくは2mの深さで、液化ガスの自由面の直下に水平流れを形成する。
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【課題】 高価な探知器や時間のかかる薬物検査の力を借りることなく、毒針や縫針によって空けられた目にみえないほど微小な穴の有無を、いかに確実かつ容易に見つけ出すかというアイデアで、取りこぼしの無い安全品質チェックを実現にする。
【解決手段】 包装する内部の気圧を大気圧よりも若干高圧にして、パンパンに膨らませた与圧包装パック1で食品を流通させれば、どんな微小な穴でも空気が抜けてしぼむので、手にとって目で見るだけで簡単にその安全性を判別できる。 (もっと読む)


【課題】ハイリスク・コンテナの危険を検出し最小限にすることができるシステムを提供する。
【解決手段】スマート・コンテナは、荷物を積み降ろしするための開口部を有するコンテナ・ハウジングを備えている。開口部は封鎖および開封することができる。コンテナ・ハウジング内には、想定される脅威(セキュリティ上の問題)を示すことが可能な偏差を検出する少なくとも1つの検出器が配置されている。コンテナ・ハウジング内には通信リンク20も配置されている。通信リンクは想定される脅威情報を中央荷物データ収集位置に送信することができる。例えば、輸送手段(例えば船)上のコンテナは、そのコンテナに関する情報を、船に積まれた中央データ収集装置に送る。その後、中央データ収集装置は、その情報を、船から離れて、例えばC4ISRグリッドに、送信することが可能である。 (もっと読む)


【課題】コンテナ積み込み作業を遂行しながらその都度対応できる形状部材を備える、輸出梱包を行わずにロール状積載物をコンテナ内に固定するロール状積載物のコンテナ内固定方法及びこの固定方法に使用するコンテナを提供すること。
【解決手段】ロール状積載物2をパレットの使用なしで、コンテナ1内に積み込み、前記ロール状積載物2の外周面を挟み込むことが可能な構造機能を持ったリフト(クランプリフト)で、前記ロール状積載物2の円形端面を前記コンテナ1の床面に接し、積み込まれたロール状積載物2同士が外周面で接するように積み込み、既に積み込まれたロール状積載物2とコンテナ壁1a、1bとの間に、前記クランプリフトの挟み込み機能部の動きを阻害しないための隙間を必要に応じて確保し、前記コンテナ壁1a、1bとの隙間確保においては、専用固定部材6を配置するロール状積載物のコンテナ内積載固定方法。 (もっと読む)


【課題】流体貯蔵タンクへの給油時のオーバーフローを排除するための過充填防止装置を提供する。
【解決手段】過充填防止装置(40,240)が流体貯蔵タンク(10,110)のオーバーフローを防止するために設けられている。過充填防止装置は、タンク本体(12,112)の給油口(24,124)内に適合しかつこの給油口に取付けるように設計されたフィラーカップ(42,242)を含む。シール(54,154,156)は、給油ノズル(28)を受入れ、かつこのノズルをシールするように適合するシールは、フィラーカップの上部領域(44)と下部領域(46,146)の間に配置される。第1開口(70)及び第2開口(71)を備える蒸気通路を形成する通気部品(64)は、フィラーカップと一体化される。通気部品の第1開口(70)は、下部領域(46,246)に流体連結し、一方、第2開口(71)は、第1開口の上方に位置し、前記流体貯蔵タンクのフル充填レベル(H)またはそれより下側に位置している。 (もっと読む)


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