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Fターム[3E070SA20]の内容

大型容器 (13,882) | 補強手段 (308) | その他 (54)

Fターム[3E070SA20]に分類される特許

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【課題】本発明は、タンク本体の変形量を抑えシール性を維持することができ、容易に組み立てることができ、最小の設置面積に収めることのできるタンク構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、流体を貯蔵するタンク本体11と、タンク本体11に貯蔵する流体を供給しまたは吐出する制御機器とを有するタンク構造において、平面部を備える上部外装部材12と平面部を備える下部外装部材13とを有し、タンク本体11は上部外装部材12の平面部と下部外装部材13の平面部に対応する平面部を備え、タンク本体11は上部外装部材12と下部外装部材13とで狭持されるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】粉粒体運搬車に適したタンク構造を提供する。
【解決手段】粉粒体が収容されるタンク2を搭載する粉粒体運搬車1において、その開口端がタンクの底部に対峙して粉粒体を排出する排出管60と、この排出管60から導かれる粉粒体を搬出する集合排出管72とを備え、この集合排出管72をタンク2内に配置し、排出管60をタンク2内で湾曲させて集合排出管72に接続した。 (もっと読む)


【解決手段】設置現場に設けた設置穴3内に収容体を設け、この収容体内に地下タンク2を据え付けた状態で収容体内の地下タンク2の周囲にコンクリート24を打設して固化させる。この地下タンク2内にはコンクリート24の打設によって地下タンク2に加わる圧力に対抗する空気圧を印加する。
【効果】空気圧を利用した簡単な手段により、コンクリート24の打設後において地下タンク2の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 水処理装置の槽本体を構成する上部槽或いは下部槽の積み重ねを効率よく行うことができ、且つ積み重ね状態を安定化させるのに有効な技術を提供する。
【解決手段】 水処理装置を構成する下部槽120の側壁面120bに複数のコルゲート部121,122を設け、各コルゲート部に、中心点Pに関し点対称となるコルゲート部が存在し、且つ短辺方向の中心線L2に関し線対称となるコルゲート部が存在するように構成するとともに、互いに点対称となるコルゲート部同士の上端部の位置が高さ方向に関し異なるように構成する。 (もっと読む)


【課題】設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板に歪が生じることがない液体タンクを提供する。
【解決手段】リング枠2の周方向の複数個所をアンカー3によって基礎部1に固定し、リング枠2の径方向で一端から他端に向かって高さが漸次低くなる勾配支持部材4をリング枠2に固定し、勾配支持部材4に円形の勾配基礎枠5の周縁部を固定し、勾配基礎枠5にタンクの底板11を配して溶接により勾配基礎枠5に固定し、設置環境や液体の貯蔵状態に拘わらず傾斜状態で配される底板11の歪をなくした焼酎タンクとする。 (もっと読む)


【課題】 タンク類を地下に埋設するのに、従来では、空所壁面の土砂崩落防止用に土留め壁を打ち込む必要があるとともに、タンク類を埋設完了するまでの工程が複雑で且つ工期が長くかかっていた。
【解決手段】 地盤の土壌をタンク類10を埋設するのに必要な目標深さの約半分深さまで掘削・排土して空所1を形成し、空所1内において空所底部の所定深度までの土壌Sと固化材Cと水Wとを混合・撹拌して固化材・土壌混合スラリー2を形成し、該固化材・土壌混合スラリー2が固化した後、その固化した下部改良体3の上面に凹部4を形成し、該凹部4内にタンク類10の下半部を落とし込み、空所1内の残余空間1aに掘削した土壌Sを用いた固化材・土壌混合スラリー5を充填し、該固化材・土壌混合スラリー5を固化させることで、タンク類10を地盤改良体中に埋設する。 (もっと読む)


【課題】側壁下部に大きな側圧が加えられたり、あるいは一部の側壁に局部的に水流が強く当っても、これに十分に対抗することができると共に、組み立てを迅速に行うことができる組み立て式水槽を提供する。
【解決手段】組み立て式水槽1は、囲枠状の枠体2と、該枠体2の内側に上開容器状に配置される防水シート製の水槽袋4とを備えてなる。枠体2は、組み立てられた水槽1の各コーナー部及び各側壁の延在方向中間部にそれぞれ等間隔に立設される支柱6と、各支柱6の上部に連結される上枠8と、各支柱6の下部に連結される下枠10と、各支柱6の高さ方向途中部に連結される中間枠12とを有している。下枠10は、帯板状のものであり、板面を略水平方向にして水槽袋4の周囲部の下側に配置される。 (もっと読む)


【課題】組み立てた場合に、保守点検が容易であり、しかも個々の構成部材から組立を容易にして、現地での組立を可能にすることにより輸送コストを低減でき、かつ雨水貯留浸透槽の形状に対して柔軟に対応可能な雨水貯留構造用部材とこれを用いた雨水貯留構造物を提供する。
【解決手段】所定長さを有する複数の樹脂製パイプ状縦部材3と、これらパイプ状縦部材3と共に三次元構造体を組み立てる横部材2と、パイプ状縦部材3に横部材2を接続するための接続治具1とを有し、これらパイプ状縦部材3と横部材2とを、接続治具1を介して三次元構造体に組み立てることにより、内部に空間を形成可能にする雨水貯留構造用部材。 (もっと読む)


【課題】 接着面積の増加とともに剥離強度(接着強度)を向上させることができる防撓材およびその製造方法並びにその防撓材を用いたFRP構造物を提供する。
【解決手段】 心材1と、該心材1の側面および上面を覆うように該心材1に接合された繊維強化プラスチックからなる補強部材2とからなり、該補強部材2が外側に拡大された脚接着部3を有するハット型断面を有する防撓材において、前記補強部材2の内側にあって、前記心材1の下部側面から下面にわたって下面の全部または一部を覆うように繊維強化プラスチックからなる第2の補強部材5を設ける。 (もっと読む)


【課題】 側壁下端付近における該側壁を内側へ変形させようとする曲げモーメントを簡易に低減することのできるプレストレストコンクリート構造物を提供すること。
【解決手段】 側壁1内に配設された鉛直方向の緊張材4は、側壁1の途中で屈曲し、側壁の下端に向かって壁厚方向の外側に傾斜するように配設されている。このような構成として緊張材4にプレストレス力を導入することにより、周方向の緊張材5にプレストレス力を導入した際に生じる、側壁を内側へ変形させようとする曲げモーメントMaに対して、側壁を外側へ変形させようとする曲げモーメントMbを生じさせることができ、側壁1の下端の曲げモーメントを相対的に小さくすることができる。なお、側壁1の途中から該側壁1に壁厚が大きくなる部分1aを設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】 パレットを下部に有しない組立式コンテナに適しており、より簡便な構造で側壁パネルの組み立ておよび分解が可能なコンテナを提供すること。
【解決手段】 底板8と、底板8の周囲に形成される周枠10と、底板8の上に収容空間20を形成するように、周枠10に対して着脱自在に組み立てられる複数の第1および第2側壁パネル12、14と、を有する組立式コンテナである。第1側壁パネル12の下端付近面には、係合凸部40が形成してあり、周枠10の上端縁には、底板8の底面に略垂直な鉛直線Zに対して所定の角度θで傾斜する係合溝42が形成してある。係合凸部40が係合溝42内に斜めに移動して係合することにより、第1側壁パネル12が周枠10に取り付けられ、第1側壁パネル12の側端部に連結されるように、周枠10に対して第2側壁パネル14が設置されることにより、第1側壁パネル12の斜め移動が制限され、係合凸部40が係合溝42から抜けることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、貯水部内に設置する貯水袋の製作に際して、雨水等の貯水施設の建設現場での溶着作業が不要で、それ故、建設現場に溶着機や発電機を持ち込む必要もなければ、熟練した作業者の手配も不要で、しかも組立てが容易で、防水性にも優れた貯水袋を容易に得ることができ、その結果、布設作業も容易で、コストも安く、しかも防水性に優れた雨水等の貯水施設を提供することにある。
【解決手段】 本発明の雨水等の貯水施設は、地面を掘り下げて設けた空間に、貯水袋8と、貯水袋8の内側に配設され複数の樹脂製骨格ブロック4を組み立てて構成されている空間保持骨格と、空間保持骨格の上部を覆う被覆層9とを有する貯水部2を設けた雨水等の貯水施設において、貯水袋8は遮水性シートもしくは半透水性シート5の少なくとも1箇所の合わせ目を防水性ファスナー6で連結して袋状に構成されることを特徴とする。
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【課題】 強風や地震等で浮屋根タンクの貯蔵液体が揺動した際に、シングルデッキ構造の浮屋根のポンツーンとデッキ板、及びその接合部が荷重を受けて撓んで損傷することなく、またポンツーン内部及び浮屋根上に貯蔵液体が浸入し、浮力の低減をきたして傾いて沈没などすることがないようにした耐久性、安全性及び信頼性に優れたシングルデッキ構造浮屋根の補強構造を提供する。
【解決手段】 シングルデッキ構造の浮屋根を構成するポンツーンの内部に、浮屋根の撓み剛性を増加させる如く、梁材と柱材及び斜材を組合せた補強トラスを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 液化天然ガスタンクに負担させる耐衝撃性を低減して液化天然ガスタンクを軽量化し、積載量の増加により輸送コストを低減して経済性を向上する。
【解決手段】 運転室1を備えた走行車体2に搭載された液化天然ガスタンク3の外方に、外部からの衝撃から液化天然ガスタンク3を保護するほぼ矩形状の安全補強フレーム8を設ける。安全補強フレーム8および液化天然ガスタンク3の外方を覆って、高強度・高モジュラス性繊維材9を設け、その外方から、上下一対の補強フレーム10を設け、安全補強フレーム8どうしをボルト止めにより強固に一体連結し、安全補強フレーム8と補強フレーム10間の空間を高強度・高モジュラス性繊維材9で覆い、石などの他物が液化天然ガスタンク3の外表面に直接的に衝突することを防止するとともに衝撃力を緩和し、液化天然ガスタンク3を衝撃から保護する。 (もっと読む)


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