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Fターム[3E075CA01]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 加工材料 (1,436) | ブランク、シート (586)

Fターム[3E075CA01]に分類される特許

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【課題】製函機のスロッタで段ボールシートの接ぎ代を形成する時に、接ぎ代の任意の形状に対してスロッタ屑とフラップ屑との間に必ず非切断部を形成して、フラップ屑の飛散を防止し、接ぎ代の接着不良やフラップ屑の段ボールシートへの混入を防止する。
【解決手段】上スロッタナイフ10をスロッタナイフ本体12と分割体14とに分割形成し、分割体14とフラップカッタナイフ30が埋設される摺動体26との相対位置を、分割体14の切り刃15の一部に形成された切欠部18とフラップカッタナイフ30の刃先との間隔Lが極小となるように位置決め固定する。これによって、段ボールシート1や接ぎ代5の大きさや形状が異なっても、切欠部18の存在によってスロッタ屑7とフラップ屑8間に非切断部9を必ず形成可能になる。非切断部9の形成で、フラップ屑8をスロッタ屑7と共に除去可能になり、フラップ屑8の飛散、接ぎ代の接着不良等を防止できる。 (もっと読む)


【課題】仕切りと仕切りの外側の箱体(特に、筒状部分)を同時に製造することができ、該仕切りを1つのブランクで製造することができるとともに、該箱体(特に、筒状部分)を1つのブランクで形成することができる仕切りを有する組立体の製造方法を提供する。
【解決手段】外側構成部10の上に仕切り部100を重ねてホットメルト糊塗布領域M1、M2を介して接着し、その後、接着剤塗布領域N1、N2、N3に接着剤を塗布し、折れ線C4、C11に沿って折り畳むことにより板状部110と板状部118とを接着させ、その後、折れ線C2、C7に沿って折り畳んで折り畳むことにより糊代部102と板状部118とを接着させ、糊代部22と側面部30とを接着させる。 (もっと読む)


カートンは、いくつかの容器を収容し、各容器(1)は、実質的に直方体の形態を有し、かつ蓋(11)、箱(10)、及び箱に取り付けられた内側フレーム(20、21、22、23、24、25、26)を含む。各内側フレームは、前壁(201、211、221、231、241、251、261)と、2つの側壁(200、210、220、230、240、250、260)とを有し、内側フレームの各前壁は、切欠き部分(202、212、222、32、242、252、262)及び延長部分(203、213、223、233、243、253、263)を有し、切欠き及び延長部分の形状は、カートン内の容器の少なくとも2つに対して異なっている。 (もっと読む)


【課題】紙トレーにおいて製函装置と充填シール装置が直結し紙製ブランクからインラインで製函から充填シールまで完了できる、成形途中でヒートシールやホットメルト等の接着を必要としない易成形紙トレーとその製造方法の提供。
【解決手段】底面板の相対向する二辺には、それぞれ折り曲げ線を介して側面板とフラップが順次連設され、底面板の他の相対向する二辺にはそれぞれ折り曲げ線を介して側面板と両端にフック部を有するフラップが順次連接され、各側面板と側面板の間には、隣接する側面板同士を互いに連設するコーナー板が設けられ、フック部を有しない側面板に隣接するコーナー板部分の外縁には幅広フラップが設けられているブランクを製函してなる易成形紙トレー。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙製密封容器において、前記貼り合せ部は、容器本体形成時内側となる端縁が、紙層の側端縁から延出する樹脂部を有する積層材料の、前記樹脂部により紙層端面を被覆したる被覆部を形成することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】容器形状の自由度を高めることができると共に、充填容量の増量化を容易に図ることができ、また、陳列や梱包等の際の占有スペースの増大化を伴うことなく自立安定性を高めることができ、さらに、省スペース化及び取扱利便性の点でも優れたパウチ容器並びにその製造方法及び賦形方法を提供すること。
【解決手段】フィルム4により形成された容器本体2と、この容器本体2に装着される口部材3とを備え、前記口部材3が、前記容器本体2の上部に設けられた開口7を挿通する筒状部10と、この筒状部10に連設され、該筒状部10から該筒状部10の外方に延びる突出部11とを有し、前記容器本体2における前記開口7の周縁部分が前記突出部11の上面に溶着されている。 (もっと読む)


【課題】
容器本体に合成樹脂製リングを接合するときの作業が容易で、接合するときに、容器の胴部を形成する積層材料の両端が重なる貼り合せ部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記容器本体の貼り合せ部の上部は、前記積層材料の両端部が突き合わせた突き合せ部とすることにより解決した。 (もっと読む)


【目的】側面に従収納空間を有する合成樹脂製を安価で大量に製造することができる合成樹脂製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】断面が筒状の外表面部22とその筒状の外表面部22の内部に1個または2個の隔壁部を連結して、外表面部の内部に相対的に大きい1個の主空間部32と相対的に小さい1個または2個の従空間部34を形成した長尺で筒状の合成樹脂部材を作る。その長尺で筒状の合成樹脂部材を押圧して平面状とし、その平面状とした合成樹脂部材から所定の長さのピース部材38に切断し、ピース部材36の一方の切断箇所を溶着して主空間部32と従空間部34を一端を封鎖した主収納空間60と従収納空間62とに形成する。ピース部材の溶着位置の反対側から主空間部14を構成する外表面部22の一部を切断除去して主収納空間32の開口部を形成し、従空間部34を構成する外表面部22の一部を切断して従収容空間62の開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、周壁及び該周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記合成樹脂製リングは、前記フランジ部下面と前記容器本体の開口部上端との間に隙間を設けた状態で溶着固定することにより解決した。 (もっと読む)


本発明は、2つのシールストリップ(5,6)を重ね合わせて接合させる方法、及び該方法によって形成されたシールストリップに関する。該シールストリップは、液体食品用の包装容器用として使用されるパッケージ材ウエブ(10)の長手方向端縁に配置される。重ね合わせて接合されるシールストリップ(5,6)は、各々が、平面図で見て約45°の斜めの端縁(7,8)を形成するように切断される。次いで、該斜めの端縁(7,8)は、一方を他方の頂面上に重ねて配置されて重なり領域を形成する。該重なり領域は、長さが約3mmの斜めのバンドの形態である。次いで、シールストリップ(5,6)の端部同士は、前記重なり領域において一方の面から両方を加熱することによって相互に融合される。
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【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】エンボス加工に際し、自由な図柄の刻印を鮮明に簡単な作業で形成でき、シートの破れや強度低下も防止できるようにする。
【解決手段】抜型Dに対向させてダイカッタ等の加工機に取り付けられ、抜型Dとの接近に伴い、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止めて、シートSに打抜及び罫入れ加工を施すと共に、抜型Dの押版13を受け止めて、シートSにエンボス加工による刻印2を形成する面版Cにおいて、抜型Dの切刃11及び押罫部材12を受け止める上受面mより窪んだ凹部15を、押版13の凸部14に対応して設け、押版13の凸部14でシートSを凹部15に押し込んで、シートSの表面nから浮き上がった刻印2を形成する。面版Cの凹部15により、シートSの表面nから大きな高さをもって浮き上がらせた鮮明な刻印2を形成でき、シートSの破れや強度の低下を防止できる。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用溝部材の改良により、段ボールを所定の位置で正確に折り曲げられる罫線を入れる。
【解決手段】押罫部材23に対向して凹溝2を形成し、押罫部材23との接近に伴い、押罫部材23に押圧された段ボール51を凹溝2で受けて、段ボール51に罫線を入れる罫線形成用溝部材において、前記凹溝2の両側面に、凹部3と凸部4とを長さ方向に繰り返して形成し、凹溝2の幅は、いずれの部分においても押罫部材23の幅より大きく設定する。罫線として、段ボール51の一面に押罫部材23による溝状部が、他面に凹部3及び凸部4による凹入部及び凸出部がそれぞれ形成され、凹入部及び凸出部が溝状部へ向けて折り曲げを誘導するので、段ボール51の段目53の影響を受けることなく、段ボール51を罫線に沿って所定の位置で正確に折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用面板に設けた凹溝の底部に、紙粉や抜屑、ゴミ等の不要物が溜まらないようにする。
【解決手段】押罫部材に対向する表面に凹溝2を形成し、押罫部材との接近に伴い、押罫部材に押圧されたシートを凹溝2で受けて、シートに罫線を入れるように、両側部を加工機に固定し、下降時に中央部側が上方へ撓んで、裏面下方に空気が入り込む罫線形成用面板において、前記凹溝2の底部に、裏面へ貫通する貫穴3を設け、撓みがなくなって平坦に復元する際、裏面下方の空気が貫穴3を介して上方へ抜けるようにする。このような面板1を使用すると、空気が貫穴3から上方へ噴出するように抜ける際、凹溝2の底部に溜まっていた不要物が気流により吹き上げられて除去される。 (もっと読む)


【課題】面板の改良により、段ボール等のシート材を所定の位置で正確に折り曲げられる罫線を入れる。
【解決手段】接近離反する溝部材としての面板1と押罫部材23とから成り、面板1に凹溝2を設け、押罫部材23で凹溝2に段ボール51を押し込んで、段ボール51に罫線52を入れる罫線形成具において、前記凹溝2に押罫部材23の先端部へ向けて突条3を形成し、押罫部材23の先端部に、突条3に対向する逃溝23aを設け、面板1と押罫部材23による段ボール51の挟み込みに伴い、罫線52が段ボール51の少なくとも一面で複数の平行な溝状部52aをなすW字状の断面形状となるようにする。罫線52が長さ方向に方向性を保持しつつ、幅広くなるので、段目53の影響を受けることなく、段ボール51を折り曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】罫線形成用溝部材の改良により、段ボール等のシート材を所定の位置で正確に折り曲げられる罫線を入れる。
【解決手段】押罫部材23に対向して凹溝2を形成し、押罫部材23との接近に伴い、押罫部材23に押圧された段ボール51を凹溝2で受けて、段ボール51に罫線52を入れる罫線形成用溝部材において、前記凹溝2の底部に、押罫部材23の先端部へ向けて突条3を形成し、凹溝2の側面に平行する突条3の上端角部に面取り3aを形成し、突条3と押罫部材23により罫線52の幅方向中間部で段ボール51を挟圧して押し潰す。罫線52が断面W字状に湾曲し、その中央部分が押し潰されるので、段目53の影響を受けることなく、段ボール51を折り曲げることができる。 (もっと読む)


ブランク位置決めシステムを有する工具及び容器を成形する方法。工具は、ブランクから容器を成形するように協働する第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとを有する。ブランク位置決めシステムは、ブランクを容器に形成する前にブランクを第1の工具アセンブリと第2の工具アセンブリとの間に位置決めする。
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【課題】本発明は、ブランクシートを打ち抜き機で打ち抜く際の材料ロスを低減し、コスト削減に寄与する製箱用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、段ボール原反を切断して得られたブランクシートを打ち抜き機で打ち抜くことにより、それぞれ短辺側にフラップを備えた天面部、第1の側面部、底面部及び第2の側面部と、糊代部とが折り曲げ可能に一連に連接されてなる製箱用シートの製造方法であって、段ボール原反を切断してブランクシートとする工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分を、天面部の開放される辺、フラップの開放される一方の辺、フラップの開放される他方の辺及び糊代部の開放される辺のうち少なくとも1辺をブランクシートの1辺と共有するように配し、ブランクシートに印刷により形成する工程と、製箱用シートの打ち抜かれる部分の周縁の余白を銜え代として銜えて打ち抜き機に搬送し、当該部分を打ち抜く工程と、を含む。 (もっと読む)


エンボス加工又はデボス加工のための一組のダイが開示される。この組は、雌型ダイ(4、80)と、雄型ダイ(7、67)とを有し、その各々が、鋼バッキングプレート(5、47、75)を有する。ダイの一方は、ベースプレート(1、68)に磁気的に強く引き付けられ、その結果、2つのダイ(4、7又は67、80)の間に弱い磁気引力が生じる。この弱い磁気引力は、一組のダイが実質的に自動的に自己位置合わせされることを可能にする。さらに、このような一組のダイを打抜き及び折り目付けダイ(50)と共に用いて、エンボス加工又はデボス加工と打抜き及び/又は折り畳みとを同じ操作中に同時に行うことを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】従来の面板の取り付け方法は、接着または粘着が一般的な方法である。接着、または粘着された面板の取り外し作業は困難で、面板の再利用が可能な場合が多いにもかかわらず、やむなく面板を破壊しながら行わなければならない。上述のごとく、面板の取り付け方法に問題を抱えている。
【解決手段】磁石による吸着機能を備えた面板を用いることで解決を図る。 (もっと読む)


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