説明

Fターム[3E075CA01]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 加工材料 (1,436) | ブランク、シート (586)

Fターム[3E075CA01]に分類される特許

201 - 220 / 586


【課題】従来技術の欠点を克服する装置及びプロセスを提供する。
【解決手段】4つよりも多い辺を含む箱(2)を、この箱(2)の側壁(4)の少なくとも2つの面(5)を完全に覆い、かつ、少なくとも他の面(5)を部分的に覆うようにして形成された少なくとも1つのセグメント(8A)を有するカバーブランク(6)を使用して覆うための装置(1)及びプロセスである。この装置は、少なくとも1つのセグメント(8A)を側面方向に折り曲げて、箱(2)の側壁(4)と完全に接触するように、折り重ねステーションに置かれた箱(2)に対して相対的に移動可能な少なくとも2つの折り曲げ部材(11)を有する。本装置及びプロセスは、少なくとも1回の変化を有する所定の経路に沿って折り曲げ部材の少なくとも1つを移動させる。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、サーボ機構によりマンドレルを駆動するようにしたために、回転制御の自由度を向上させることができるとともに、省スペース化が図れるようにするものである。
【解決手段】 筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、回転の駆動をサーボ駆動により行うものである。 (もっと読む)


【課題】 安価で軽量化が図られ、打抜機の受け型に機械加工等で押罫部材がシートを介して接触する接触溝を容易に形成する。
【解決手段】 硬質金属製である受け型4に、シートSの打ち抜きラインMの内側において接触溝1Kが形成される被嵌合部材1がフェノール樹脂その他の合成樹脂や比重の小さい金属として嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れ、長期に渡って使用できる寿命の長い工具および工具の製造方法を提供する。
【解決手段】工具鋼からなる基材2と、基材2の表面の少なくとも一部を、グロー放電により窒素または窒素化合物を含有するガスをプラズマ化してイオン窒化することにより設けられた窒素が拡散されてなるプラズマイオン窒素拡散層3と、プラズマイオン窒素拡散層3上に設けられた金属窒化物からなるコーティング層4とを備える工具とする。 (もっと読む)


【課題】接着剤層を有する封筒用紙に封入用紙を封入して折りたたみ、開放端辺を圧着し封緘する封入封緘装置を提供する。
【解決手段】複数折り可能な端辺に接着剤を塗布した封筒用紙の封筒用紙給紙部1と、封入用紙給紙部2と、封筒用紙を折り畳む折り機30を有し、封入用紙を挿入する封入部3と、対向する第1圧着ローラを有し、封筒用紙の折り目と直交する第1搬送方向に沿う封筒用紙の両端辺を圧着する第1圧着部4と、第1搬送方向と略直交する第2搬送方向への方向変換部5と、対向する第2圧着ローラを有し、封筒用紙の第2搬送方向に沿う端辺を圧着する第2圧着部とを備えている。前記第1圧着部4のいずれか一方の第1圧着ローラは、第1搬送方向と直交する方向に間隔をおいて複数に分割され、かつ、第1搬送方向と直交する方向に位置調節自在となっている。 (もっと読む)


【課題】紙または厚紙から成る箱であって、側面が接着される底または蓋を有しており、前記側面が、始端部と、終端部と、長辺に沿った複数の舌状片として構成される糊代とを有する一つのストリップから成る箱を、全自動で製造可能とする。
【解決手段】最初に舌片状の糊代3を約90°折り曲げる。続いてストリップ始端部4を、断面形状が箱の断面形状と合致する筒体状の雌型10の外筒面11に、雄型20を用いてあてがって、負圧を利用して固定する。引き続いて前記雌型10を回転する。その際にはストリップ1を負圧により前記外筒面11に吸着させて動かないように保持する。ストリップの始端部4または終端部に接着剤を塗布してから、ストリップ始端部4とストリップ終端部とを互いに貼り合わせる。続いて周縁部に接着剤をビード状に塗布した底を、舌片状の糊代3に対して押し付ける。接着剤が硬化した後、完成した箱を雌型10から引き抜くことができる。 (もっと読む)


【課題】包装材料フィルムをチリ、埃等の汚染から保護している剥離フィルムを剥がすときに、より弱い力ではがすことができ、かつ、より加工しやすい製袋方法を提供する。
【解決手段】剥離フィルムと包装材料フィルムとは、周縁部では剥離可能に密着し、周縁部以外の内容物収納部では密着しておらず、かつ、周縁部の二辺では剥離フィルムと包装材料フィルムとは密着しておらず、その内一辺に限り剥離フィルムが包装材料フィルムより長く延設され、その延設された周縁部では剥離フィルム同士が密着し、かつ、剥離フィルムと包装材料フィルムが剥離可能に密着している辺には、密着した箇所より外側に剥離フィルムと包装材料フィルムが密着していない周辺部がある剥離フィルムを有する包装袋の製造法であって、包装材料フィルムのみを熱融着させた後、包装材料フィルムが熱融着している周縁部の同じ場所に剥離フィルムを剥離可能に熱圧着させる。 (もっと読む)


【課題】 ボトムフォルダー駆動装置における回避機構をサーボ機構により単独化を図り、制御自由度をアップしたことにより、省スペース化が図れ、交換性を簡易化できるとともに、カートンの種類に応じた回転の変更が可能になるものである。また加熱部の挿入および回避のタイミング他、加熱時間のコントロールをすることを可能にする。
【解決手段】 牛乳などの飲料の紙パック充填装置における筒状に広げられたカートンの底部を形成するためのマンドレルにおいて、カートンが加熱部3aにくると、加熱部3aの先端に設けられヒーター部13aがカートンに接近し、一定時間底部加熱を行い、次いでヒーター部13aが回避位置に移動し、さらにカートンが間欠駆動により加熱部3bの位置に移動すると加熱部3bの先端に設けられたヒーター部13bがカートンに接近して一定時間底部加熱った後で、ヒーター部13bが回避位置に移動してカートンの底部の加熱をサーボ機構により行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】紙端面の被覆に支障をきたさず、かつ仕上がり外観の綺麗なバリア性を有する紙カップ等の紙容器と該紙カップや紙容器をロール状の紙基材から直接紙カップや紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、前記ブランクの重ね合わせ部の内側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を、基材の外面側に折り返した折り返し樹脂部を有し、外側に位置する側端縁は、前記基材の側端縁から延出する樹脂部を有する紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明はメロン等のように比較的重く粗度大な果実6を1個づつ凹部に収容し、隣接部凹部に収容したメロン等の果実相互6,6に干渉するおそれがなく、かつ果実6の表面を柔らかく支持し得て果実表面の擦過傷を防止し、輸送による品質低下を阻止することを目的とする。
【解決手段】 複数の果実収容凹部2を連設してなるパルプモウルドトレー1において、上記凹部2の内面1bの粗度を大に、外面1aの粗度を小に抄製乾燥させてなる青果物等の包装用トレー。 (もっと読む)


【課題】粉砕性の良好なラベル用トナーを用い、フィルム強度の高いラベル用トナーフィルムを形成することを可能とするラベルの作製方法並びに作製装置、及び粉砕性の良好なラベル用トナーを提供すること。
【解決手段】結着樹脂としてUV硬化性樹脂を含むラベル用トナーをラベル用媒体に電子写真方式により現像する工程、現像により形成されたトナー層を熱定着する工程、及び熱定着の後または熱定着と同時に、トナー層にUV照射を行ってトナー層を硬化させ、前記ラベル用媒体表面にラベル用トナーフィルムを形成する工程を具備することを特徴とするラベルの作製方法。 (もっと読む)


【課題】複数本の凹条および凸条のそれぞれを所期した通りに癖付け加工してなる加工製品を、簡易に、かつ迅速に取出すことを可能とする、簡単な構造にして安価で、自動化が容易な、シート状ワークへの凹凸条形成装置を提供する。
【解決手段】円板組立体1,2,3の三本を、水平面内で相互に平行に機枠4に取付けて、前後方向に整列するそれぞれの回転円板1a,2a,3aの外周に、各一本のエンドレスベルト6を巻掛けるとともに、一本の円板組立体3の中心軸3bを回転駆動手段13に連結する一方、前後方向に延在して、三本の円板組立体1,2,3の、それぞれの中心軸1b,2b,3b上で相互に隣接する回転円板1a,2a,3a間の隙間に対して進退変位される、全ての円板組立体1,2,3に共通のプレス板7の十一枚を、上記隙間のそれぞれに対応させて配設し、それらのプレス板7のそれぞれを進退駆動手段13に連結してなる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、巻取りや作業者への断片の突き刺しを防止し、しかも滑りにくい巻取り用転がり防止部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の巻取り用転がり防止部材1は、三角柱状で、四角形状の側面のうちのいずれか一面10aが接地面にされて用いられ、三角柱状の転がり防止部材本体10と、転がり防止部材本体10の、前記接地面にされる面10aに設けられた防滑材20とを備え、転がり防止部材本体10は、紙基材により形成された三角柱状の芯材11と、芯材11に密着した状態で芯材11の全体を包んでいる補強フィルム12とを有するとする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの連結部分における折り目の形成位置を所望の位置に精度良く矯正してフィッシュテール状に傾斜する状態を防止する。
【解決手段】ゲージロール120L、120Rが所定の案内間隔GDWに配置され第1および第4のパネルP1、P4の連結部分を案内規制する。矯正ロール220L、220Rが互いに接近および離間可能であり、接近状態での間隔CLWが所定の案内間隔GDWより小さい。先端検知器42が段ボールシートの通過を検知して検知信号を発生すると、フォルダグルア制御装置1200は、両パネルが90度折り曲げられた後であって180度折り曲げられる前において検知信号の発生に基づいて両矯正ロールの接近タイミングを決定し、連結部分の所定の深さ寸法CNLに応じて両矯正ロールの離間タイミングを決定する。両矯正ロールは、接近タイミングから離間タイミングまでの間、連結部分を押圧する。 (もっと読む)


【課題】矩形段ボールシートSの切り溝Sr1の始端部の破れを防止すると共に、耐久性の高いスロッタナイフ5を提供する。
【解決手段】外周面の両側縁に一対の円弧状刃部52を有する扇形板状部51と、扇形板状部51の外周面の周方向一方の端部に設けられた突刃部53とを備えるスロッタナイフ5において、突刃部53は四角錐台形状に形成され、先端面53aの前端面53bと連接する前縁Xは、扇形板状部51の外周面に沿う円の中心軸線Lに対して傾斜しており、前端面53bは、先端面53aの前縁Xから径方向内方へ垂下し、先端面53aの後端面53cと連接する後縁Yは、前縁Xと同一方向であって中心軸線Lに対し前縁Xよりも傾斜しており、後端面53cは、扇形板状部51の外周面から捩れる様にして先端面53aに向って次第に径方向外方へ突出する様に傾斜した面とされる。 (もっと読む)


【課題】パウチのコーナ部にスパウトを装着するような場合でも、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】パウチPを載置した状態で、パウチ供給位置APからパウチ位置決め位置BPまで移送するためのパウチ移送台10と、パウチ移送台10におけるパウチ供給位置APに供給されたパウチPを、パウチ位置決め位置BPまで押し出すプッシャ20と、プッシャ20によってパウチ位置決め位置APまで押し出されたパウチPが当接する位置決めストッパ30と、パウチ移送台10の上に配設された上部ガイド40とを備え、プッシャ40は、パウチPの隣接する2辺に線接触すると共に、位置決めストッパ30は、パウチPの隣接する3辺に線接触するようになっており、上部ガイド40は、パウチ位置決め位置APにおいて、パウチPをパウチ移送台10との間に挟み込んでパウチPの反りを抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】新たな機構を設けることなく不良ラベルを回収することができるとともに、不良ラベルが回収された後に良品のラベルに混ざってしまうことがない。
【解決手段】ウェブ状の剥離台紙に剥離可能に貼着されたウェブ状のラベル用紙に一方向に並んで配置されたラベルの良品/不良品を検査する検査部11と、ラベル用紙に対して、ラベル用紙に配置されたラベルのうち検査部11にて良品であるとされたラベルのみの外形に沿ってスリットを形成する型抜き部12と、ラベル用紙のうち、スリットの外側となる領域を剥離台紙から剥離して回収するローラ20b〜20dとを有する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートのずれの発生を抑制することが出来る段ボールシートの製函機を提供する。
【解決手段】本発明による段ボールシートの製函機によれば、段ボールシートの溝加工、折れ線付け又は印刷を行う加工ロール(16a等)と、段ボールシート搬送装置と、加工ロール駆動用モータ(50、180等)と、搬送される段ボールシートの搬送位置を検出する搬送位置検出センサ(60等)と、モータにより駆動される加工ロールの回転位置が所定の回転位置となるようにモータを制御するモータ制御装置(70、170)と、を有し、このモータ制御装置は、搬送位置検出センサにより検出された段ボールシートの搬送位置に基づいて、加工ロールの所定の回転位置が搬送される段ボールシートの所定の加工位置に一致するようにモータを制御する。 (もっと読む)


【課題】一または複数のスパウトをパウチの適正位置に装着するために、確実にパウチを位置決めすることができるパウチ位置決めユニットを提供する。
【解決手段】スパウト付き中間パウチSPmを揺動自在に吊り下げる吊下手段10と、スパウト装着位置に固定設置された固定ガイドプレート21と、固定ガイドプレート21に対して接近離反するプッシャガイドプレート22とによって、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmを揺動可能に挟み込んで、パウチPの波打ちや反り、撓みを矯正する矯正手段20と、吊下手段10によって吊り下げられたスパウト付き中間パウチSPmの両側縁にサイドガイド31を当接させることで、パウチPの位置決めを行う位置決め手段30と、位置決めされたパウチPの下縁を把持する把持手段40とを備え、位置決め手段30は、矯正手段20がパウチPを挟み込んだ状態でパウチPの位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 接着された套管を製造するための折り曲げマンドレル、装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明による接着された套管、特に紙カップの製造のための紙套管を製造するための装置のための折り曲げマンドレルは、平坦な切片を巻くために設けられかつ切片の巻かれた状態で接着剤を含む重複部が得られるような寸法をしており、さらに折り曲げマンドレルは重複部から逃げる接着剤を受けるための少なくとも一つの凹所を備えている。 (もっと読む)


201 - 220 / 586