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Fターム[3E075CA01]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 加工材料 (1,436) | ブランク、シート (586)

Fターム[3E075CA01]に分類される特許

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【課題】テーパー形状紙容器用の被搬送体を変形や姿勢もしくは向きの変化を生じさせないように搬送もしくは移送する。
【解決手段】マンドレル11,19に嵌合させられるテーパー形状紙容器用の被搬送体6を前記マンドレル11から受け取り、あるいは受け取った被搬送体6を他のマンドレル19へ受け渡すトランスファー装置14において、被搬送体6の受け渡しを行う授受位置13,18に停止しているマンドレル11,19の先端側で間欠的に回転するトランスファーターレット15と、そのターレット15の外周部に一定間隔で取り付けられて授受位置13,18におけるマンドレル11,19の先端側にマンドレル11,19と対向するように位置決めされ、かつ被搬送体6の外周面の複数箇所に接触して被搬送体6を把持する複数の把持片17を有するチャック16と、そのチャック16を授受位置13,18においてマンドレル11,19に対して前進させかつ後退させる前進後退機構とを備えている。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すことができ、このIDカードを購入者以外の人が認識することを防止すること。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にYVO4レーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。このようにして、IDコード8を有するゲーベルトップ型紙容器1およびゲーベルトップ型紙容器用ブランク材1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】紙厚に制約されずに自動機によって製造可能で比較的狭い襠幅および角底幅を有する紙製容器の構造を提供すること。
【解決手段】角底の対向2辺から2葉の容器主要面を延設し、一方の容器主要面の両側部に襠を設け、その外側に該容器主要面を他方の容器主要面に貼着する対主要面接合部を付設する。さらに、両方の襠における容器開口部と逆側に位置する端部を2本の直線によって左右対称に尖頭させ、該2本の直線に角底部に貼着する対角底接合部を延設した上で、角底部の中央部には2等分して容器外観山折するための罫線を、一方襠の中央部には2等分して容器外観谷折するための罫線を設けた構造。 (もっと読む)


【課題】シート材に明瞭な点字を形成することができ、点字打刻用の凹型及び凸型の製作も容易な点字打刻装置を提供する。
【解決手段】紙などのシート材16に点字を打刻する凸型24と凹型28を有する。凸型24は、金属板であり所定の点字を形成する複数の凸部24aを備える。凹型28は、点字の凸形状に各々対応した複数の透孔28aが形成され、厚みが凸型24の凸部24aの高さよりも薄い金属板から成る。凹型28の裏面28cに、ポリウレタンゴム等の弾性体板30が敷設されている。点字を打刻する際に、凸型24と凹型28との間にシート材16を配置し、凸型24の凸部24aによりシート材16を凹型28側に押圧すると、シート材16が凸部24aに押されて凹型28の透孔28a内に突出し、弾性体板30表面にシート材16が接して食い込むことにより、凸部24aによる点字が形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の小分け収納部分を備え、簡単な工程で容易に組み立てることができる新規な収納容器を提供する。加熱による強度の低下などを防止することができる紙製の収納容器を提供する。
【解決手段】各小分け容器体a1、a2は一枚の板紙の折り曲げと貼り付けにより組み立てられる。外装体bは四角形の底壁部11と、相対向する一対の側壁部13を備え、底壁部11上に各小分け容器体a1、a2が直線状に連なるよう配置し、膨出状の側面板3a、3aを側壁部13、13に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】紙製もしくは樹脂製のカップ上端開口部周縁にカールを成形する際、座屈や皺等の発生がなく、カールの成形を行うことが可能となり、かつ、潤滑剤の使用によるカップ内部への潤滑剤残留等の問題を解決することのできるカール成形装置およびカール成形方法を提供する。
【解決手段】胴部と底部が結合されているカップの上端開口部周縁をカール成形金型に形成されている曲面状の溝部に沿って外側にガイドさせながら巻き込むことによりカールを成形するカール成形装置において、液体で供給された潤滑剤を霧化する霧化装置を備え、この霧化装置により霧化された潤滑剤をノズル装置に供給し、このノズル装置から噴霧された霧化潤滑剤をカール成形金型の曲面状の溝部に付着させることでカール成形を可能とし、無駄な潤滑剤の使用を減らすことで潤滑剤の飛散等を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス樹脂を用いた紙カップを製造するにあたり、ホットエアー法を用いた場合でも、接合部について良好な接着を得ることのできる紙カップの製造方法、および、それにより得られる紙カップを提供する。
【解決手段】胴部を、紙基材21の片面に、バイオマス樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層23を有する胴部材により形成し、底部を、紙基材の片面に、バイオマス樹脂と合成樹脂との混練物からなる樹脂層を有する底部材により形成する紙カップの製造方法である。胴部材41の片側端部の紙基材21側にスカイブヘミング加工を施した後、胴部材41を、樹脂層23を内側にして筒状とし、胴部材41の両側端部を、少なくとも一部において樹脂層同士を対向させて接合する。 (もっと読む)


【課題】製函機等に関し、事前調整を容易にできるようにして、オペレータの負担を軽減させながら適正な製函を確実に行なうことができるようにする。
【解決手段】印刷部により製函用シート10aに印刷された印刷面の画像を取得するカメラ51と、印刷の見本となるマスター画像の特定絵柄とカメラ51により取得された印刷面の画像中の前記特定絵柄に応じて指定された領域内の絵柄とを比較して各印刷ユニット2a〜2dにおける見当ズレ量をそれぞれ求めて、見当ズレ量に基づいて各印刷ユニット2a〜2dに装備された見当調整機構を制御して印刷の見当を修正する見当修正制御部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と平行な方向に間隔をあけて複数個の点状押圧部10を並べて配置することにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、点状押圧部10で弱められた段ボールが容易に曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、段ボールを端縁からあまり離れた位置まで押し潰す必要がなく、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】段ボールの強度を確保しつつ、安価で過大な精度を要しない抜型により、手切れ防止効果を十分に得る。
【解決手段】外フラップ5等の段ボールの端縁部に、その端縁の基準線と直交する方向の幹押罫線10を複数本入れると共に、幹押罫線10に交差する枝押罫線11を、幹押罫線10ごとに断続的に、かつ、幹押罫線10とでT字状をなすように、幹押罫線10の後端側部分を除いて入れることにより、押潰部9を形成する。段ボールの端縁に手を掛けたとき、枝押罫線11から幹押罫線10へかけて段ボールが誘導されるように曲がるので、手の当たりが柔らかくなり、優れた手切れ防止効果が得られ、また、幹押罫線10の後端側部分には交差する枝押罫線11がないので、段ボールの強度低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】胴部、サイドガセット部および底ガセット部を有するプラスチック袋に付加価値をもたせる。
【解決手段】胴材4a,4bの送りにともない、胴材ガイド機構によって一方の胴材4aが案内され、一方の胴材4aが長さ方向折り曲げ線28に沿って折り曲げられ、これによって各胴材4a,4bが開かれ、その開き面が形成される。さらに、底ガセット材6が胴材4a,4bの長さ方向に配置され、開き面に重ね合わされ、底ガセット材6によって底ガセット部が形成され、底突出部が底ガセット部から突出する。さらに、底突出部に取っ手孔18、ジッパ19、開口部または粘着手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】表面が生分解性フィルムで被覆された生分解性容器を生産性よく製造できる生分解性容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】生分解性容器の製造方法は、ヒータを内蔵すると共に真空引きするための真空引き孔が形成された嵌合可能な一対の雄型4と雌型5とからなる発泡成形用の金型を用い、雄型4と雌型5の表面にそれぞれ生分解性フィルム3を真空引きにより密着させてプレフォームしつつ生分解性材料を介在させて前記雄型4と雌型5を嵌合させ、前記雄型4と雌型5が嵌合した金型内で生分解性材料を加熱して発泡・焼成することにより発泡基材層の成形と同時に前記基材層の表面を前記生分解性フィルム3で被覆する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 嵩が張る貼り函でありながらも、折り畳むことができて輸送や保管に場所をとらないようにする。
【解決手段】 底壁と側壁とを展開した芯紙をトムソンで打ち抜いた後に側壁を立ち上げて函にし、底壁と側壁の外面に化粧紙を貼った貼り函において、底壁の一方の対角線にミシン目を入れるとともに、ミシン目を挟んだ二つの対角からミシン目に至るまで折り線を形成し、折り線とミシン目で隔成される三角形部の一つを底壁の下に敷かれる台紙に接着する。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの接ぎ代を形成する際に、切り溝屑に繋がっているコーナ屑を確実に下方に向かって移動させる。
【解決手段】溝切り刃物8は、刃物本体30を備える。刃物本体30は、一対の側面部と、円弧状の外周部とを含み、一対の溝切り刃33A、34Aが両側面部の外周縁に形成される。切欠部38が溝切り刃34Aを切り欠いて形成される。第1弾性体31、32が、溝切り刃により切断される段ボールシート100と接触するように外周部に取り付けられる。第1弾性体31、32が、段ボールシート100との接触により弾性変形可能である。スロッタ1は、溝切り刃物8が取り付けられる上部刃物台4と、溝切り刃物の外周部と嵌合可能な嵌合溝17を含む下部刃物台6とを備える。角切り刃物9が、接ぎ代104を形成するために溝切り刃物8に近接して上部刃物台4に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】直前に接着された接着シートに対し、次の積層対象となる積層対象接着シートの一部を接着して部分重なり領域を有する積層体を形成することができる接着シート積層装置を提供すること。
【解決手段】接着シート積層装置10は、基材シートBの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートSを順次積層可能に設けられる。接着シート積層装置10は、直前に接着された先行接着シートS1の基材シートB側に次の積層対象となる積層対象接着シートS2の接着剤層ADを押圧する押圧手段14と、この押圧手段14と先行接着シートとを相対移動可能な移動手段12とを備えている。移動手段12は、先行接着シートS1に対し、積層対象接着シートS2の一部が押圧手段14により押圧して貼付されるよう、保持具Hを移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】箔転写装置であって、塗布部を通ってガイドされる被印刷物の少なくとも一部に接着剤を塗布するための塗布部を備え、転写層と支持箔とが転写箔を形成し、支持箔から転写層を少なくとも部分的に被印刷物に転写するための転写ギャップを備えた、塗布部の下流側に配置された転写部を備え、転写ギャップは、転写胴と圧胴とによって形成され、転写箔は、少なくとも部分的に転写胴の周りにガイドされ、転写胴は、溝を備えているものを改良して、割合高いタイミング制御の速度を達成することができる箔転写装置を提供する。
【解決手段】転写胴5における転写箔裏面の付着力を少なくとも低減する被覆体206が、溝20の位置する部分113,114,205に設けられている。 (もっと読む)


【課題】製袋機の待機中にヒートシール部の上方に位置する容器中間材の部分等を構成する樹脂フィルムの変質や変形を防止する。
【解決手段】スパウト装着ユニット18のスパウト接合部32は、ユニット18が待機状態にあるときに、スパウト装着穴にスパウト110が挿入された容器中間材28とヒートシール部36との間に移動して、ヒートシール部側から立ち昇る熱気を遮蔽する熱遮蔽部材42と、ユニット18が待機状態にあるときに、上方支持部材34の下面と熱遮蔽部材42との間の空間70に熱遮蔽部材42へ向かう下降気流を生じさせる送風機62とを備える。 (もっと読む)


【課題】前当板が変位する変位量だけその変位方向と同じ方向に、テーブルが変位することにより、バッチがエレベータのテーブルから送出コンベアに受け渡される時間を短くしてバッチの送出を高速化する。
【解決手段】段ボールシートBSの先端部が当接する前当板61は、搬送方向FDと平行に変位可能である。矯正板62は、前当板に相対して配置され、段ボールシートの後端部に当接してシート端部を整列させる。レッジ63、64A、64Bは、前当板と矯正板との間で積載される段ボールシートを分離して所定枚数のバッチBTを形成する。送出コンベア60は、搬送方向と同じ方向に向かう送出方向TDにバッチを送出する。エレベータ65は、テーブル65Aを含み、前当板および矯正板の配置高さから送出コンベアの配置高さまでバッチを運搬する。テーブルは、前当板の変位量だけその変位方向と同じ方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】シート枚数の少ない小ロットのバッチの各段ボールシートを高品質に維持するとともに、小ロットのバッチに高速で分割する。
【解決手段】分割コンベア126が、所定のシート枚数のバッチBTを形成するバッチ形成装置60の下流側に配置され、その形成されたバッチBTを所定の搬送方向PDに搬送する。バッチ分割装置61は、分割コンベア126上にあるバッチBTの先端部および後端部とそれぞれ当接する2つの仕切り体144、148を含み、所定の搬送方向PDと平行な方向に両仕切り体144、148を相対的に移動させることにより、バッチBTを上下2つの小バッチSBT1、SBT2に分割する。 (もっと読む)


【課題】圧着搬送の工程での連続して搬送される紙箱の特に先頭部分と最後尾の部分における糊剥がれによる接着不良品の発生を効果的に抑制し、紙箱の成形において圧着搬送時の圧不足による接着不良の発生による品質ロスの要因の除去が出来るようにする。
【解決手段】紙箱ブランクスの圧着搬送コンベアの工程で用いられる補助部材であって、弾力性のある材料からなり、搬送される折り畳まれた状態の紙箱の寸法以上の矩形の外寸を有し、前方の厚みが後方の厚みと異なることを特徴とする紙箱ブランクス圧着補助部材。 (もっと読む)


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