説明

Fターム[3E075DA14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り手段 (713) | ローラ (410)

Fターム[3E075DA14]に分類される特許

161 - 180 / 410


本発明は、包装材製造機械に設けられていて、扁平な基材を長手方向に駆動する装置(11)であって、基材は、少なくとも1つの改変を受けた表面を有し、この装置は、基材を長手方向に駆動する手段(9)と、基材を駆動手段(9)に当接させる手段とを有し、当接手段は、駆動手段(9)の方へ差し向けられた少なくとも1つの当接ゾーン(23)を有する形式の機械に関する。基材を駆動手段(9)と当接手段との間に挿入してこれらの間で駆動させることができる。当接ゾーン(23)は、駆動手段(9)と当接手段との間での改変部の損傷を阻止するよう改変部の位置及び横方向寸法に基づいて選択された位置(Y)及び横方向寸法(D)を有する。
(もっと読む)


【課題】スロッタナイフの構造に関し、溝の角部に破れを発生させることなく溝加工を行なうことができるようにする。
【解決手段】段ボールシートに溝を加工するスロッタナイフであって、スロッタナイフの回転方向の先端部に、溝の奥端に当接する端面122bと、端面122bから径方向外方に突出した突起部122aとをそなえ、端面122bは、突起部122a側である径方向外方側に対して軸心側が次第に回転方向前方に位置するように、軸心に向かう直径方向面に対して傾斜した傾斜面に形成される。 (もっと読む)


【課題】製袋機上でフィルム切れやピッチズレ等の問題を生じることなくエンボス加工を行う。
【解決手段】凹型10の凹深さC1が1.0〜1.4mmであり、凹型10および凸型20は、フィルムを介在させることなく嵌め合わせたときに、凸型20の天面22と凹型10の底面12との隙間(天隙間)が0.1mm以下、凸型20の天面側の角部24と凹型10の側面13との片側あたりの隙間(頂部差)が0.5mm以下、凸型20の側面23と凹型10の開口側の角部16との片側あたりの隙間(裾部差)が0.4mm以下である凹型および凸型を用いて、厚さ0.05〜0.25mmのフィルムを互いに対をなす凹型および凸型の間に挟みこみエンボス成形する。 (もっと読む)


本発明は、変換ユニット(3)に連続ストリップ基材を供給する装置であって、変換ユニット(3)が、基材(4)を停止機構体に変換し、この装置が、‐メインローラ(13)を中心として回転(T)する主駆動ローラ(12)と、‐主駆動ローラ(12)を回転(T)させる主電気駆動モータ(14)と、‐主駆動ローラ(12)回りに上流側から下流側に又は下流側から上流側に揺動(O)することができる衛星ローラ(16)と、‐メインシャフト(13)に取り付けられていて、衛星ローラ(16)を支持する2つの側方レバー(18)とを有する装置に関する。基材は、主駆動ローラ(12)及び衛星ローラ(16)に結合された状態でこれらの間に支持される共に衛星ローラ(16)の出口のところで定速度からゼロ速度に又はゼロ速度から定速度(F)に周期的に変化する。両方の側方レバー(18)は、メインシャフト(13)に剛性的に結合されている。この装置(9)は、メインシャフト(13)、2つの側方レバー(18)及び衛星ローラ(16)を揺動(O)させることができる少なくとも1つの補助電気駆動モータ(19)を有する。
(もっと読む)


本発明による方法と装置は、容器状の複合パッケージの製造に用いる。カートンから成る少なくとも1つの層とプラスチックから成る少なくとも1つの層とを含んでいる複合材から成る巻取り紙状材料を折りたたみ、シーリング継目を備えさせ、それぞれ1つの容器を形成するために設けられる個々の部分に分断する。前記シーリング継目を、前記巻取り紙状材料を前記個々の部分に分断する前に生成させる。
(もっと読む)


【課題】 作製時の小巻きなどの巻き取りの際やラベルプリンタなどによるラベルの印字の際には、ラベル部がラベル基材より剥がれて浮き上がることがなく、かつ、ラベル基材を転向した際には、ラベル部がラベル基材より剥がれ易い台紙なしラベル連続体および台紙なしラベル連続体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状ラベル基材2の表面に剥離剤層が、裏面に粘着剤層がそれぞれ塗布され、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1において、ラベル基材2の長手方向Hに、ほぼ等間隔に型抜き加工溝5にて形成されたラベル部6を有し、ラベル部の任意位置に、複数の僅かな継ぎ部7を形成するとともに、継ぎ部から僅かに離れた位置よりラベル基材の長手方向に切込み部8が形成されている。 (もっと読む)


熱シールプラスチック材料からなるシールストリップ(7)を、所定の経路(P)に沿って前進せしめられる食品のためのパッケージ材からなる多層ウェブ(3)上に適用する位置を検知するための装置(10,10’)が記載されている。前記多層ウェブ(3)は、堅牢性及び強度のための少なくとも一つのベース層と、1以上の熱シールプラスチック層とを含んでいる。シールストリップ(7)は、ウェブ(3)の細長い端縁(8)上に適用される第一の細長い部分(42)と、細長い端縁(8)から横方向に突出している第二の細長い部分(43)とを有している。装置(10,10’)は、ウェブ(3)が経路(P)に沿って移動する際にウェブ(3)の横断部分を照射する構造とされた光源(46,46’)と、使用時にウェブ(3)及びシールストリップ(7)を形成している材料の露光に対する種々の性質に関する値(I,F)を検知し且つウェブ(3)の移動方向及び該ウェブ(3)に平行な移動方向に対して直角な方向(X)におけるシールストリップ(7)の第二の部分(43)の幅に関する出力信号(W)を発生するセンサー(46,46’)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プラスチック袋を製造する製袋機において、その長さを減少させ、設置スペースの問題がないようにする。
【解決手段】プラスチックフィルム供給部2が製袋ライン部1の幅方向一方側に設けられ、原反ロール3からプラスチックフィルム4が供給され、第1ガイド機構5によってプラスチックフィルム4が案内され、プラスチックフィルム4が製袋ライン部1の一端部に導かれる。さらに、第2ガイド機構9によってプラスチックフィルム4が案内され、方向変換される。 (もっと読む)


ボックスブランクを糊代がボックスブランクの縁に配置されるように折っておいて、ボックスブランクの糊代を向かい側のパネルに貼り付けるための糊付け装置である。糊付け装置は、糊付け器械と支持板が載設されている支持構造を含んでいる。糊付け器械は、ボックスブランクの1つ又はそれ以上の面に糊を塗布するための糊分注ノズルを含んでいる。ボックスブランクは、糊代が向かい側のパネルに貼り付けられるように糊付け装置を通して進められる。ボックスブランクが糊付け装置を通って進んでゆく際、案内レールが糊代を所望のやり方で方向合わせし、その間に糊がボックスブランクに塗布され、するとローラー組立体が糊代と向かい側のパネルをそれらの間に糊を挟んで一体に押圧する。代わりに、糊付け装置は、糊が塗布されている間、ボックスブランクを所定の場所に保持する押さえ腕と、糊が塗布された後で糊代を向かい側のパネルの上へ折る折り曲げバーを含むことができる。 (もっと読む)


ダンネージ転換機は、転換アセンブリを含む。この転換アセンブリは、一対の回転部材と滑降斜面路とを備えており、上記一対の回転部材は、各軸の周りを回転するように取り付けられた回転部材の間の経路に沿って、ストック材料を供給し、上記滑降斜面路は、上記回転部材の間の経路を境界付けている。回転部材の一方および滑降斜面路の一部分は、回転部材の他方および滑降斜面路の他の部分の方に近づく動作、および離れる動作を共通で行うように取り付けられている。この浮き上がる回転部材および滑降斜面路の浮き上がる部分は、1つのユニットとして、滑降斜面路の他の部分および回転部材の他方から分離して、転換アセンブリから取り外すことが可能なサブアセンブリの一部である。
(もっと読む)


【課題】一定の印刷ピッチをもって反復印刷された印刷柄を有するプラスチックフィルム1を印刷ピッチに対応する長さずつ間欠的に送り、印刷柄に対応する位置でプラスチックフィルム1を横シールする製袋機において、印刷ピッチが変動しても、プラスチックフィルム1が的確に横シールされるようにする。
【解決手段】横ヒータ3が第1構成ユニットであり、駆動モータが第1および第2構成ユニット3,5,10のうち、いずれか1つの構成ユニットを除く他の構成ユニットまたはすべての構成ユニットに設けられ、これによってその構成ユニットが可動ユニット化される。さらに、制御装置18によって上流側および下流側光学センサ6,7間の印刷ピッチの変動量が演算され、駆動モータが制御され、可動ユニットが移動し、その位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】本発明は精度の低下を生じることなく、如何なる種類、サイズに対しても効率良く生産できるヒートシール装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート類包装体ヒートシール装置は、前記ヒートシール機構が前記製袋用フィルムの進行方向に対して垂直の位置に平行に併設された複数個の前記ヒートシール機構からなる2連ヒートシール機構からなり、前記連結機構が該2連ヒートシール機構の加圧ヒートシール部を支持する前記枠体部の底板の下方両端に、一対のレール上を摺動するレール摺動部材と、その中間に前記駆動源に連結する結合部材と、その結合部材に前記2連ヒートシール機構の間隔を調整する間隔調整部材からなり、前記駆動機構が該駆動源を該結合部材に固定された可動子とその側壁に固定された固定子のリニアモータからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器から、容易に内容物を取り出すことができる容器を提供する。
【解決手段】フラップ及びフィンを側壁、底面及び/又は頂面に折り畳み、断面多角形状に成形された包装容器14であって、縦シール21を有する最大面積の容器壁の中に縦シールを開始点として横断方向に容器壁の第1稜線24まで形成された平行な2本の第1弱め線25、26と、第1弱め線と連続し、第1稜線と隣接する第2稜線27まで形成された第2弱め線28、29と、開始点23に設けられ、第1弱め線の切断及び第1弱め線間の切断を容易にする切断容易手段と、を有することを特徴とする非流動性内容物又は半流動性内容物が充填された包装容器である。 (もっと読む)


【課題】緩衝材製造装置において、フィルムロールからフィルムを巻き出して供給する際、適切な巻き出し終点位置を検出できるようにする。
【解決手段】フィルム固定軸12に長尺の筒状フィルムを巻き付けたフィルムロール10を、該フィルム固定軸を介して支持軸20に回転可能に支持すると共に、支持されたフィルムロールの外周端から筒状フィルムを順次巻き出して装置本体内に搬送しながら、緩衝材を繰り返し形成して下流側に送り出す緩衝材製造装置において、前記フィルム固定軸12に、RFIDタグ22を付設すると共に、電波送受信用のアンテナ24と、該アンテナから電波を送信すると共に、該電波に対応して前記RFIDタグから発信される特定信号を受信する送受信手段と、受信される特定信号から前記フィルムロールの回転数をカウントし、前記筒状フィルムの巻き出し終点を判定する判定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製シート等からなる包装用袋であって、封筒等の郵送用、ダイレクトメール等の輸送用、或いは手提げ用袋等として使用され、使用後はファイル等、被包装物の整理、保管等用として再利用することのできるような包装用袋の製造方法に関し、一次使用時には封筒や手提げ袋等として使用され、二次使用時にはファイル等として使用される包装用袋の製造に際し、製造工程を合理化することができ、製造コストを低減することができる包装用袋の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】長尺状の合成樹脂製シートを移送する工程と、製造後の包装用袋の底縁となるべき位置を対称軸として対称となる長尺状の合成樹脂製シートの位置にミシン目を形成する工程と、前記底縁となるべき位置に沿って合成樹脂製シートを半折する工程と、前記半折された合成樹脂製シートの、製造後の包装用袋の側縁となるべき位置をシールした後、切断し、又は該側縁となるべき位置を溶断シールする工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヘム部を安定して形成する製袋包装機を提供する。
【解決手段】製袋包装機は、製袋包装部と、包装材供給部と、溝形成部材330と、板状部材と、接着補助部材334とを備える。溝形成部材は、包装材供給部によって供給された包装材が製袋包装部に搬送される経路に配置される。また、溝形成部材は、包装材の搬送方向上流から下流に伸びる溝を有する。板状部材は、溝に入り込み、溝形成部材に沿って搬送される包装材を部分的にV字状に折り曲げる。接着補助部材は、折り曲げ部を接着させてヘム部を形成する。折り曲げ部は、部分的にV字状に折り曲げられた包装材の部分である。また、溝形成部材は、ヒーターブロックである。溝形成部材は、溝の表面に接する折り曲げ部に熱を与える。接着補助部材は、摺動面を有する。摺動面は、折り曲げ部の幅方向両側に位置する。接着補助部材は、摺動面の間を通過する折り曲げ部を接着させる。 (もっと読む)


【課題】測定誤差を補正するための補正データに従って段ボールのオーダ変更位置を変化させ、オーダ変更位置で切断された先行する段ボールから、所定シート長さの段ボールシートを不良品なく順次製造する。
【解決手段】オーダ1の1枚目シート部分後端が切断されたと判断されれば(S10)、データメモリ130に記憶された多数の補正データの中から、オーダ1の搬送速度、段ボールの紙質、フルートの種類という運転条件に合った補正データが読み込まれ(S11)、補正データに従って測定誤差が算出される(S12)。補正データは測定搬送長さLXに対する測定誤差の比率αであるから、測定誤差は搬送長さLXと比率αとを掛けた値となる。後端追跡長さがロータリーシャ制御装置141に指令される(S13)。後端追跡長さは、位置P1と100枚目シート部分後端との距離と測定誤差とを合計した長さである。 (もっと読む)


【課題】紙粉の発生を防ぐことができると共に、安全性を高めることが容易であり、品質保証を徹底することができる上に、繰り返し使用することが可能な箱状包材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の中空シート体により構成され内部に物品収納空間25を形成するとともに少なくとも一面に前記物品収納空間25を外部に開放する開口部26を有してなる包材本体2と、合成樹脂製の中空シート体により構成され前記包材本体2の開口部26に係合手段3を介して開閉可能に蓋着される蓋部4とを備えてなり、前記係合手段3が、前記包材本体2における開口部26の縁に沿って貼着された合成樹脂製の第1係合部材と、前記蓋部4の縁に沿って貼着され前記第1係合部材に着脱可能に係合する合成樹脂製の第2係合部材とを具備してなるものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工技術的に行えるとともに、消費者による信頼性の高い操作性を有する、持上げストリップから成る取出し補助機構を備えたタバコ又はこれに類する製品用のパックを提供すること。
【解決手段】タバコブロック13を形成する内側前面部28、内側背面部及び長手方向フラップ部32,33で構成された内側上面部31を有する、外側パックに収容部を備えた内側包装部材10で構成されたタバコ用のパックであって、内側包装部材10が、破線部によって区画された、タバコを持ち上げるための持上げストリップ27を備えている前記パックにおいて、内側包装部材10における持上げストリップ27に、持上げストリップ27の全長にわたって延在する補強用ストリップ36を設けた。
(もっと読む)


【課題】製函機ラインのスロッタで発生する紙粉の飛散を防止して、作業環境の悪化や、製造された段ボール箱の品質低下や、製函機の運転効率の低下等を防止する。
【解決手段】円弧状スロッタナイフ23,24を備えた第1のスロッタ20aと、該円弧状スロッタナイフの刃幅分の隙間を開けた一対の円環状スロッタナイフ25a、25bを備えた第2のスロッタ20bとを段ボールシート搬送ラインを挟んで対向配置し、段ボールシートSに溝切り加工を行なう段ボールシート製函機のスロッタにおいて、第1のスロッタ20aの円弧状スロッタナイフ23,24又は第2のスロッタ20bの円環状スロッタナイフ25a、25bの溝切り位置i周辺を覆うようにカバー31,32を配置すると共に、該カバーを第1のスロッタ又は第2のスロッタと一体的に連動するように配置し、該カバーで覆われる空間kに飛散した紙粉又はスロッタ屑を吸引手段36で吸引する。 (もっと読む)


161 - 180 / 410