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Fターム[3E075DA14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り手段 (713) | ローラ (410)

Fターム[3E075DA14]に分類される特許

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【課題】低コストで薬液塗布を行うことができ、且つ、薬液塗布の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を塗布する薬液塗布工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】筋付け装置における折返筋付けローラの容量を軽くしてこれの移動、交換を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】紙筒の一面側を角底部で折り返すための折返筋L,L′を折り畳み前の袋用紙に入れる折返筋付けローラ部100,100′を有する角底袋製袋機の筋付け装置5において、上記折返筋付けローラ部を、上記袋用紙の筒状に成形後の一面側に谷折り状となる折り筋を入れるローラ対100bと、筒状の成形後の他面側のマチ部に山折り状となる折り筋を入れるローラ対100aとし、各ローラ対を軸方向に離隔して軸に取り付けた複数のフランジ102a〜102f,102a′〜102f′,Fにて構成し、各ローラ対の一方に筋付け刃103,106を、他方にこの筋付け刃を受ける刃受け104,105を、それぞれローラを構成するフランジの外周部に軸方向に掛け渡し固定した構成になっている。 (もっと読む)


【課題】紙力の低い衛生用薄葉紙で高速かつ均一に薬液塗布し、例えばコンタクトエンボスによる破れや断紙、原反の巻きズレを防止し安定して操業できるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】一次連続シートS1をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程51と、積層連続シートS2に対して薬液を付与する薬液塗布工程53と、スリット工程55と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取る巻取り工程56と、を有する。薬液塗布工程53では、積層連続シートS2の両面に薬液付与部53A及び薬液付与部53Bから薬液が付与される。この際、薬液付与部53Aによるコロ54Aと対向する積層連続シートS2の面側の塗布量を薬液付与部53Bによる他の面側の塗布量に対して少なくしつつ、積層連続シートS2の両面からそれぞれ積層連続シートS2に対して薬液を付与する。 (もっと読む)


【課題】ノッチを形成した部位に形成されるスクラップが包装体に付着することなく、しかも、スクラップの廃棄ロスを減少させた包装体の製造装置を提供する。
【解決手段】原反1,2の一方の側縁に沿う方向に一定の長さで切断することによって、包装体100のノッチ114を形成する側の端部から分離する耳スクラップ部5a,5aを一定の長さごとに形成する長さ方向のカッター部11aと、耳スクラップ部5a,5aを分離しない部分から原反1,2の中心線の方に間隔を空けて入り込む食込みスクラップ部5cを形成する2本の相対しているカッター部11bと、食込みスクラップ部5cの先端から包装体100の側部に食込むノッチ114を形成するためのノッチ形成用のカッター部11cと、ノッチ114と原反1,2の他方の側縁との間を切断することによって、隣り合って製造される包装体100を隙間なく分離する幅方向のカッター部11dと連続して設けた打抜手段11を備える。 (もっと読む)


【課題】粘着面の一部が対向する記憶媒体用プルタブを生産効率良く量産し、記憶媒体に取り付ける際に、形状・大きさが統一された把持部を容易に形成し得る記憶媒体用プルタブを提供する。
【解決手段】記録装置に接着された際に突出する把持部と該把持部から二股に分離する上面側接着部と下面側接着部とを有する記録装置用プルタブであって、記録装置に接着される際に下面側接着部は把持部より略面一に延出し、前記下面側接着部と上面側接着部とによって記録装置に接着される際にはコの字を形成することができ、前記下面側接着部における前記コの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されており、前記上面側接着部における前記コの字を形成する立設部内側以外のコの字形状の内側部分には剥離シートで被覆された粘着層が形成されている記録装置用プルタブである。 (もっと読む)


【課題】従来の包装フィルム用製袋装置では、ピッチズレ及び蛇行に対し、製袋後の製品でしか確認する方法はなく、修正に関しても各部位にて手動で行われていた。生産効率が上がらないなどの問題がある。
【解決手段】包装フィルム用製袋装置製袋装置であって、中央部切断後M板にて上下に分かれたフィルムを再度あわせた時の絵柄のズレを自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことと、縦シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による縦シール位置ズレと、横シール装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による横シール位置ズレと、断装置において、一定送りピッチズレもしくは蛇行による断裁位置ズレとを、各々それぞれに自動的に検知し、且つズレ量を修正できる機能を持つ画像処理制御装置を備えたことを特徴とする製袋装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、リサイクルのダンボール箱であっても、簡易な構成で、かつ低コストでダンボール箱を組み立てることができるダンボール箱組立装置を提供することである。
【解決手段】第2回動機構720によりフラップ板部材401,〜,404が略直立姿勢から略水平姿勢に回動されることにより、ダンボール箱900の各片を押し倒し、第1回動機構710によりフラップ板部材401,〜,404が卍折りの各蓋の間から引き抜かれる。さらに、制御部701は、角度検出センサ721からの信号に応じてフラップ板部材401,402,403,404が所定角度回転しない、すなわち、フラップ板部材401,402,403,404がダンボール箱900に引っかかっている場合には、再度、第1回動機構710を矢印R3の方向に駆動させた後、矢印−R3の方向に駆動させる。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を形成するための立体構造を有した合成樹脂シートシール加工方法、袋の製造方法、シール加工装置及び袋の製造設備を提供する。
【解決手段】内部に空洞を形成するための立体構造を有してなる合成樹脂シートを重ね合わせ、その重ね合わせた合成樹脂シートの接合すべき部位S1に超音波を作用させて前記合成樹脂シートの素材の一部を発熱させ溶融させるとともに、その接合すべき部位S1に前記空洞が潰れる方向の機械的な圧縮力を加えることによって前記合成樹脂シートの接合すべき部位S1を接合させる。 (もっと読む)


本発明は包装紙の開封が容易になるように包装紙に開封用切取線を形成する装置に関し、供給ロールに巻かれた包装紙を移送ラインに供給する包装紙供給部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記包装紙供給部と切取線生成部との間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第1テンション調節部と;移送される包装紙に切取線を生成し、着脱可能な鋸刃と上記鋸刃を上/下に駆動させる昇降手段とを含む切取線生成部と;上記包装紙の表面に備えられた標識を認識し、認識されたデータを制御器に送出して切取線生成部で生成される切取線の生成間隔を調節する標識感知部と;上記標識感知部の制御器の制御によってサーブモーターの駆動をオン/オフさせて周期的に包装紙を移送させることができるようにする間隔調節部と;複数の上/下ローラーで構成され、ローラーの上/下間隔を調整することによって上記切取線生成部と巻取部の間の包装紙移送ラインに所定テンションを付与する第2テンション調節部と;巻取モーターとガイドローラー及び巻取ローラーで構成され、上記第2テンション調節部に移送された包装紙を巻取ローラーに巻いて保管する巻取部と;で構成されて、包装紙に切取線を形成することを特徴とする。それによって、本発明は移送ラインに供給される包装紙に連続的に切取線を形成することができるようにすることによって、大量生産が可能であり、それによって、使用者に包装紙の開封を容易にして使用上の便利性及び安全性を増進させることができるようにする効果を奏する。

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【課題】段ボールの厚さに応じて、搬送経路上の段ボールに対するスリッタナイフおよびナイフ受け部材の上下方向の位置を調整することにより、オーダ変更により段ボールの厚さが変更された場合でも、段ボールのばたつきを防止し、スリット加工を精度よく行う。
【解決手段】スリッタ33Aは、スリッタナイフ331Aとナイフ受け部材330Aとを有する。下方支持ブロック454および上方支持ブロック443は、スリッタナイフ331Aおよびナイフ受け部材330Aを上下方向に変位可能に支持する。スリッタスコアラ制御装置142は、ナイフ受け部材330Aが段ボールの上面と接触可能なナイフ受け作動位置に位置するように段ボールの厚さに応じてインダクションモータ437を制御し、スリッタナイフ331Aがナイフ受け部材330Aと所定の噛合い量となるナイフ作動位置に位置するようにインダクションモータ447およびエアシリンダ459を制御する。 (もっと読む)


【課題】製袋時に基材フィルムを良好にヒートシールでき良好な封止性を提供できるジッパーテープ付包装袋を提供する。
【解決手段】雄側咬合部材21および雌側咬合部材22の咬合を解除した後に、雌側咬合部材22のみに金型321により所定間隔で欠落部を打ち抜き形成する。欠落部を有した雌側咬合部材22と雄側咬合部材21とを再咬合した後、繰り出す折り返した基材フィルム10の間に送り出し、雄側帯状基部および雌側帯状基部をヒートシールする。シールバー82によりヒートシールしてボトムシール部を形成し、サイドシールバー84によりヒートシールしてサイドシール部を形成する。切断部75により、サイドシール部の中間位置で切断し、ボトムシール部とサイドシール部との三方をヒートシールした包装袋1を切り出す。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】フィルムから可撓性バッグを製造する際に生じる1つの問題は、過度のブロッキング特性を示す場合に生じる。高速で連続ウェブから可撓性バッグを作成するプロセス及び装置。
【解決手段】弾性様挙動を有する可撓性バッグ10の形成方法。シート材料の一部分がシート材料の別の部分に重なり合うシート材料52が導入される。ひずみ可能な網状組織は、複数の第1領域64及び複数の第2領域66を包含する。第1領域64は実質的に変形されず、第2領域66は、分離可能なプリーツ要素に成形される。シート材料の重なり合った部分は、分離手段を用いて引き離されて、分離手段の上に乗った状態で、重なり合った部分が分離され互いに引き離される。分離手段は、エアナイフ、静的開口バー、動的開口バー、又は吸引手段、或いはそれらのいかなる組み合わせである。 (もっと読む)


【課題】従来とは異なる形式で角底袋を製造する製袋機を提供する。
【解決手段】一方の層の胴材1が長さ方向折り曲げ線8に沿って折り曲げられ、これによって各層の胴材1,2が開かれ、その開き面が形成され、胴材の折り曲げ部によって一方の層のサイドガセット材3が折り曲げられ、各層のサイドガセット材3が開かれ、その補助ガセット部7が開かれ、開き面が形成される。さらに、底ガセット材4が胴材1,2および補助ガセット部7の開き面に重ね合わされ、胴材1,2の幅方向において、底ガセット材4と補助ガセット部7および胴材1,2とサイドガセット材3が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。さらに、胴材1,2の長さ方向において、底ガセット材4と胴材1,2が各層の胴材1,2が開かれた状態でヒートシールされる。 (もっと読む)


【課題】 従来技術は、打ち抜き刃で打ち抜き、プラスチック袋とかすを分離するのに上・下ローラで挟み引きちぎるが、微小接続部分が存在しているので的確に引きちぎれないで、微小接続部分を接続したまま、かすかプラスチック袋のどちらかに引っ張られたり、下流側のプラスチック袋を引っ張ってしまったりしていた。
【解決手段】 プラスチックフィルム袋を打ち抜き、袋と打ち抜きカスを分離するため、上流部製袋装置の間欠送り動作に同調して打ち抜かれた袋2と打ち抜きカス3、4はベルトコンベア5で搬送し、ベルトコンベア5の終端部には袋2を分離する分離ロール6を袋2の上・下に設け、分離ロール6の動作は前記間欠送り動作に同調させ、同時に分離する袋2の最直近上流部7に存する袋2と横方向抜きカス3を同時に押圧する押え金具8を設け、押圧分離も間欠送り動作に同調作動させるセンサーと連動機構と制御装置とにより行う袋と抜きカスを分離する装置。 (もっと読む)


【課題】ウエブ状フィルムの製袋加工時のインラインコーナーカット加工において、そのカット加工の調整に掛かる時間と労力を省力化し抑制すると共に袋角尖り、ツノ等バリ状突起の発生を防止し袋体の形態や品種に自由度を持たせて製袋できるようにする。
【解決手段】袋体コーナーA1を形成するコーナーカッティング手段19は側部シール部3 の長手方向両端部を略V字にカッティングしてコーナーA1を形成する両端一対の略V字の切欠刃Cz2 を有する切欠カッティング手段と、側部シール部3 の長手方向中央部を略菱形状にラインy 上にあるように打ち抜き袋体コーナーA1を形成する略菱形状の打抜刃Cz1 を有する打抜カッティング手段とを備え、カッティング手段21は側部シール部3 の両端の前記切欠部の閉鎖先端角部と前記中央打抜部のカッティングラインy 上に対向する一対の角部とに架かるように該側部シール部3 をその長手方向に細長矩形状に打ち抜く。 (もっと読む)


【課題】 商品に取り付けられて積層された状態においても、読み取り精度が低下しにくい無線タグ付き下げ札およびこの無線タグつき下げ札を発行する装置を提供する。
【解決手段】 無線タグ付き下げ札1において、台紙10を第1の台紙部13と第2の台紙部14とから構成する。第1の台紙部13と第2の台紙部14とは複数の折り曲げ部11、12の間に形成された第3の台紙部15を介して連続して形成されている。第1の台紙部13には、無線タグ20が取り付けられている。無線タグ付き下げ札1を商品に取り付けて積層させると、第3の台紙部15により、無線タグ20が取り付けられた第1の台紙部13と、商品に接する第2の台紙部14との間が、所定の距離離間される。これにより、上下方向に複数の無線タグ付き下げ札が積層された場合でも、読み取り精度の低下を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の印刷物が連続している状態を維持したまま、効率よく余白部分をちぎって周縁を毛羽立たせることができる連続印刷体ちぎり装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 連続印刷体ちぎり装置1は、搬送経路の送り方向に意匠が連続印刷されている印刷部11と、送り方向に印刷部11と並行な境界部である透かし部12を介して印刷部11に連設されている余白部13,13を有し、ロール状の紙からなる連続印刷体10において、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、透かし部12に連続的に液体を浸透させる浸透手段2と、連続印刷体10が搬送経路に沿って送られている過程で、液体が浸透された透かし部12に沿って印刷部11から余白部13,13を連続的にちぎるちぎり手段3とを備え、印刷部11の搬送経路の送り方向に並行な周縁を毛羽立たせたることができる。 (もっと読む)


【解決手段】 ボビン(4)からリボン(3)を巻き出すステップと、内側においてリボン(3)が一時的に直立する補正マガジン(5)においてリボン(3)を給送するステップと、ボビン(4)から巻き出すステップとリボン(3)が補正マガジン(5)で直立するステップとの間においてリボン(3)を筒形状に折り曲げるステップとを備える、筒形ラベルの半完成品を製造する方法。筒形ラベルの半完成品を製造するためのモジュールユニット(1)は、リボン(3)を巻き出すための巻き出しステーション(2)と、リボン(3)が巻き出されてさらなる処理を待つ補正マガジン(5)と、巻き出しステーション(2)と補正マガジン(5)との間に配設される筒体製造モジュール(11)とを備える。
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【課題】収納スペース内の被包装物の流出を容易にするエンボス付きの包装袋を連続的に高速で多数製袋し得る製造方法および製造装置を提供すること。
【解決手段】長尺の積層フィルムを長手方向へ連続的に走行させている間に、積層フィルムを幅方向に折り返して両側縁部同士を重ね合わせ、その両側縁部を長手方向に加熱シールして連続的な縦シール部を形成することで筒状とし、それを幅方向全幅に加熱シールして横シール部を長手方向に間隔を空けて繰り返し形成することで、多数の包装袋を連続的に製造するに際し、積層フィルムの長手方向走行における、両側縁部同士を重ね合わせる前の段階で、積層フィルムの少なくとも一方の側縁部に他方の側縁部から離間する方向へ突出するエンボスを加熱成形により、長手方向に横シール部の間隔に対応する間隔を空けて繰り返し形成し、縦シール部と横シール部との少なくとも一方にエンボスに繋がる切り取り部を形成する。 (もっと読む)


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