説明

Fターム[3E075DA14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 送り手段 (713) | ローラ (410)

Fターム[3E075DA14]に分類される特許

61 - 80 / 410


【課題】咬合具付テープや雰囲気改良性テープ等の部材をフィルムに接着させるときに、接着不良等の発生が少なく、また、接着部の外観のよい接着方法を提供する。
【解決手段】テープ状本体部を有し、本体部に厚肉部を少なくとも一つ設けたテープ状部材と、フィルムとを、積層した状態で配置し、超音波ホーンとアンビルとの間隙を通過させることにより、厚肉部とフィルムとを超音波接着し、超音波接着時における間隙Sを、本体部の厚みをT1、厚肉部の厚みをT2及びフィルムの厚みをT3とした場合に、下記式(1)を満たすように設定する超音波シール方法。
S≦(T1+T2+T3) (1) (もっと読む)


【課題】 粘着剤層のパターンから粘着剤が滲み出ることがなく、また特殊な粘着剤などを使用することなく、また部分的に粘着性を低くした部分と、粘着力が低下していない部分とをもつラベル及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 基材2の一方の面に、粘着剤層3を有するラベル1において、該粘着剤層3がレーザ照射により、削り取られている部分を少なくとも有する構成である。前記の削り取られている部分を除く、残存した粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、7割以下であることが好ましい。また基材2の一方の面の全面に、粘着剤層3を設けたラベルの構成から、該粘着剤層3へのレーザ照射条件を変えることにより、粘着剤層3の削り取る量を変化させ、粘着剤層3の厚さがレーザ照射前と比べ、少ない部分を形成するラベルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】製函機の不良品除去装置及び製函機において、不良品のシート材を適正に除去可能であると共に、作業効率の向上を可能とする。
【解決手段】段ボール箱Bの製造ラインを搬送される段ボールシートSに対して所定の検査を行って良否判定を行う良否判定装置101と、表面に罫線加工が施されると共に溝切り加工が施された段ボールシートSを製造ラインから除去する不良品除去部51と、良否判定装置101により不良品と判定された段ボールシートSに対して不良品除去部51を作動する選別装置102とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 製凾時に罫線部分から簡単且つ正確に折り曲げることができる段ボールシートを提供する。
【解決手段】 段ボールシートAの所定箇所を裏ライナa3から表ライナa2に向かって断面U字状の直状溝となるように圧潰することにより罫線3を加工していると共に、この罫線の幅方向の中央部に、裏ライナa3と中芯a1とを貫通しているが表ライナa2には貫通していない小孔4aを該罫線3の長さ方向に小間隔毎に穿設することによりミシン目状の折り目4を形成してあり、製凾時に罫線3の両側の段ボールシート部分A1、A2を、表ライナa2側を凸円弧状に湾曲させながら折り目4から簡単且つ正確に折り曲げることができるように構成している。 (もっと読む)


【課題】内袋の位置が一定で被包装物を包装する包装作業性に優れた二重袋を提供する。
【解決手段】二重袋1は、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第1、2サイドシール部21、22及びボトムシール部23が形成され、頂辺に開口部24が設けられた内袋2と、平面視略矩形状の一対のフィルムの3辺の縁部同士がシール接合されて、第3、4サイドシール部31、32及びボトムシール部33が形成され、頂辺に開口部34が設けられた外袋3とを備え、内袋の開口部24と同じ側に外袋の開口部34が配置される態様で内袋2が外袋3の中に収容され、内袋2の第1サイドシール部21とこれと同じ側の外袋3の第3サイドシール部31との間に、外袋3を構成する一対のフィルム同士が接合された第1接合部11が1個以上設けられ、接合部11の一部は、内袋2の第1サイドシール部21の外縁に接する位置又は略接する位置にある。 (もっと読む)


【課題】フィルムに接着させるときテープの幅方向の少なくとも一方の端部が確実に接着できる開封テープ及びそれを用いた包装袋を提供する。
【解決手段】本体部10と、前記本体部10の幅方向の端部の少なくとも1つに前記本体部10の厚さより厚い厚肉部20を有し、前記本体部10が基材層12と表面層14の少なくとも2層を含み、表面層側が基材層側から剥離可能である開封テープ。 (もっと読む)


【課題】 予め剥離紙で粘着面が保護された既製の両面テープを使いながらも、剥離紙を剥がす際に摘みやすい剥離用摘み部を備えた貼付部を有する広告用ステッカーの製造方法を提供する。
【解決手段】 両面テープ30の表裏に剥離紙31,32が貼付されているテープ素材3を引き出しながら、長手方向に沿って表面剥離紙31から両面テープ30までを切断する切れ目を入れるカッティング工程と、切れ目を境目とする左右の帯状テープ体33のうち、一方の帯状テープ体33では表面剥離紙31のみを剥がして粘着面を露出させ、他方の帯状テープ体33では表面剥離紙31および両面テープ30を剥がして裏面剥離紙32のみを残す剥離工程と、露出された粘着面をステッカー基材2の所定位置に貼り付けて剥離用摘み部34を備えた貼付部22を形成する貼付部形成工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】包装部でトラブルが発生しても製袋部を同時停止する必要がなく、不良シール袋の発生および除去作業を低減できる製袋包装機および製袋包装機における不良袋低減方法を提供する。
【解決手段】本発明の製袋包装機1は、ロール状に巻かれた包装用フィルムfから袋aを作製する製袋部Aと、製袋部Aで作製された袋a内に被包装物を充填し封止する包装部Pとを有した製袋包装機であって、製袋部Aのシール手段4と包装部Pとの間には、包装用フィルムfを滞留可能とする包装用フィルム滞留機構5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フラップの折り目線の入りが弱くてもコーナーカットカートンのコーナー面を適切な形状に成形することが可能なケーサーを提供する。
【解決手段】天板2b及び底板2aのそれぞれの四隅がカットされて面取り部2dが設けられ、内フラップ3がその面取り部2dに沿って2段階に折り曲げられて各角部にコーナー面5が設けられるコーナーカットカートン1を形成しつつ形成途中のカートン内に缶飲料Cを収容させて包装するケーサー10において、コンベア11上のカートン1のコーナー面5に接触するようにカートン1が搬送される搬送領域内に突出する突出位置とその搬送領域外に退避するようにコンベア11の側方に後退する後退位置との間で移動可能な成形ローラ16と、成形ローラ16を突出位置に付勢するスプリング23とを有するコーナー面成形機構15を備えている。 (もっと読む)


【課題】外袋の内部に更に内袋が収納され、チャックによって各袋を封止するチャック付二重袋を連続形成することが可能なチャック付二重袋を提供する。
【解決手段】帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ11と雄型テープ12とが別々に接着された外袋用フィルムにて外袋10を形成する。帯状のフィルムの長手両側縁の近傍にチャックの雌型テープ21と雄型テープ22とが別々に接着された内袋用フィルムにて内袋20を形成する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ確実に紙容器にIDコードを付すことができ、このIDカードを購入者以外の人が認識することを防止すること。
【解決手段】紙基材14Aの所望位置に非黒色印刷層12と、非黒色印刷層12上に位置し黒色インキ顔料を含む黒色インキ層11とを形成する。黒色インキ層11に対してパターン状にYVO4レーザー光を照射して黒色インキ層11を昇華させる。黒色インキ層11の開口8aから下方の非黒色印刷層12を露出させて、IDコード8を形成する。このようにして、IDコード8を有するゲーベルトップ型紙容器1およびゲーベルトップ型紙容器用ブランク材1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 よりクリーンな環境を実現するとともに、様々なパウチ形状を実現することが可能な切断ユニットを提供すること。
【解決手段】 帯状の包材から複数の容器を製造する製袋装置に用いられる切断ユニット30であって、それぞれが切断部311を有する1対の刃31と、1対の刃31の切断部311どうしが対称軸を挟んで対称に開閉動可能となるように、1対の刃31を回動可能に支持する、上記対称軸に対して直角である支持軸33と、切断部311を開閉動させる開閉駆動機構30Aと、1対の刃31の切断部311どうしの任意の交差点を通り、かつ上記対称軸および支持軸33のいずれに対しても直角である方向に延びる揺動軸を中心として1対の刃31を揺動させることにより1対の刃31の姿勢を変更する姿勢変更駆動機構30Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】収容された複数の商品の見栄えが悪くならない包装袋を提供する。
【解決手段】包装袋100は、外袋10および外袋10よりサイズが小さい環状部材20を備える。外袋前面フィルム11の裏面と環状部材前面フィルム21の表面と熱溶着され、前面熱溶着部41および42が形成される。外袋背面フィルム12の裏面と環状部材背面フィルム22の表面とが熱溶着され、背面熱溶着部51が形成される。これにより、外袋10および環状部材20の間に2つの収容空間ができ、環状部材20内に1つの収容空間ができる。そのため、複数の商品をそれぞれ別個の収容空間に収容することができる。環状部材20が各商品の仕切りとして機能すると同時に支えとして機能する。よって、商品の転倒を防ぐことができるので、商品の見栄えが悪くならない。 (もっと読む)


【課題】胴部、サイドガセット部および底ガセット部を有するプラスチック袋に付加価値をもたせる。
【解決手段】胴材4a,4bの送りにともない、胴材ガイド機構によって一方の胴材4aが案内され、一方の胴材4aが長さ方向折り曲げ線28に沿って折り曲げられ、これによって各胴材4a,4bが開かれ、その開き面が形成される。さらに、底ガセット材6が胴材4a,4bの長さ方向に配置され、開き面に重ね合わされ、底ガセット材6によって底ガセット部が形成され、底突出部が底ガセット部から突出する。さらに、底突出部に取っ手孔18、ジッパ19、開口部または粘着手段が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製袋装置においてボトムシールとサイドシールを施す位置を自動的に補正可能な装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】入力手段により、「基準値」と、「判定距離」と、カメラユニットから出力される測定値が連続回数にわたり基準値から外れている場合に前記シール本体の位置を補正する前提条件とする回数を定める「判定回数」と、シール本体の位置を補正するための移動量を定める「補正値」とを設定し、基準値に対するカメラユニットにより計測される測定値の変位量を演算し、その変位量を判定距離と比較すると共に判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数を判定回数と比較し、判定距離よりも大きい変位量が連続して表れる回数が判定回数と同一である場合に、予め設定された補正値によりサーボモータを駆動させて各シール本体を移動させることによりヒートシールを施す位置を自動補正する。 (もっと読む)


【課題】 印刷部と溶着部のある包装袋の多種少量生産の製造能率を高める。
【解決手段】 帯状合成樹脂シートSを材料にし、印刷機5と製袋機6を使用して、印刷部と溶着部のある包装袋を製造する。印刷機では、材料の帯状合成樹脂シートは、印刷ローラを通過して印刷し、包装袋の長さ分毎に印刷部を設ける。製袋機では、印刷部が配列した帯状合成樹脂シートは、包装袋の長さ分ずつ間欠供給し、停止毎に、包装袋の溶着部になる位置を溶着し、包装袋の端になる位置を切断する。印刷機と製袋機は、前後に並べ、それらの間に滞留量調整機構7を設ける。帯状合成樹脂シートは、印刷後に巻き取らずに滞留量調整機構を経て製袋機の溶着切断部に供給し、印刷後で溶着切断前に滞留量調整機構中に滞留させ、その滞留量は、帯状合成樹脂シートの印刷後の速度と、溶着切断前の速度の差によって増減する。 (もっと読む)


【課題】直前に接着された接着シートに対し、次の積層対象となる積層対象接着シートの一部を接着して部分重なり領域を有する積層体を形成することができる接着シート積層装置を提供すること。
【解決手段】接着シート積層装置10は、基材シートBの一方の面に接着剤層ADが設けられた接着シートSを順次積層可能に設けられる。接着シート積層装置10は、直前に接着された先行接着シートS1の基材シートB側に次の積層対象となる積層対象接着シートS2の接着剤層ADを押圧する押圧手段14と、この押圧手段14と先行接着シートとを相対移動可能な移動手段12とを備えている。移動手段12は、先行接着シートS1に対し、積層対象接着シートS2の一部が押圧手段14により押圧して貼付されるよう、保持具Hを移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】シート枚数の少ない小ロットのバッチの各段ボールシートを高品質に維持するとともに、小ロットのバッチに高速で分割する。
【解決手段】分割コンベア126が、所定のシート枚数のバッチBTを形成するバッチ形成装置60の下流側に配置され、その形成されたバッチBTを所定の搬送方向PDに搬送する。バッチ分割装置61は、分割コンベア126上にあるバッチBTの先端部および後端部とそれぞれ当接する2つの仕切り体144、148を含み、所定の搬送方向PDと平行な方向に両仕切り体144、148を相対的に移動させることにより、バッチBTを上下2つの小バッチSBT1、SBT2に分割する。 (もっと読む)


【課題】安いランニングコストで余分な不具合を生じさせることなく、的確に表面不良ブランクを識別できるようにすることである。
【解決手段】アキュムレート部5の上流側に、一定長さSの各区切り目内の領域に印刷加工が施された連続シートAの表面状態を検査するカメラ6を設け、各切断時点におけるアキュムレート長さを一定の長さに調整して、検査位置からブランキング部4の入口の最先端の区切り目までの連続シートAの切断待ち長さLを所定の長さに設定し、切断待ち長さLを一定長さSで除算した値の整数値Nを予め求めておき、カメラ6で表面不良部が検出されたときに、検査位置で区切り目を直後に認識した時点で表面不良有の信号を出力し、この表面不良有の信号が出力された時点から切断回数のカウントを開始して、カウントされた切断回数が整数値Nと等しくなったときに切断されたブランクBを表面不良ブランクとして識別するようにした。 (もっと読む)


【課題】薬液が付与されたティシュペーパー製品をマルチスタンド式インターフォルダで効率よく生産する。
【解決手段】
マルチスタンド式インターフォルダの折畳み機構部を5〜30機で一組とし、 各組あたりに対応する幅の予め薬液を担持させた二次原反ロールを取付け、その二次原反ロールから二次連続シートを繰り出し、その二次連続シートを連続方向にスリットしてティシュペーパー幅と同幅の連続シートを形成し、そのスリットされた連続シートを各折畳み機構部へ供給して連続ティシュペーパー束を製造し、この連続ティシュペーパー束を所定長さに裁断して収納箱に収納するティシュペーパー製品の製造方法により解決される。 (もっと読む)


61 - 80 / 410