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Fターム[3E075DA33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 連なった状態で (201)

Fターム[3E075DA33]に分類される特許

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【課題】値下げ用ラベル連続体31の製造にあたり、カス取り部35、36の発生割合を減らすことができる値下げ用ラベル30のラベル原反16に無駄が生じないようにした値下げ用ラベル連続体の製造方法を提供すること。
【解決手段】バーコード隠蔽領域9をラベル本体領域8の左右対称に突出させ、隣り合う値下げ用ラベル連続体31の列において、バーコード隠蔽領域9を互いに組み合う形態にして互いに隣接するようにすることに着目し、左右一対の一対のバーコード隠蔽領域9は、そのラベル本体領域8の隣の列において帯状方向で互いに隣接する一対のラベル本体領域8のそれぞれのバーコード隠蔽領域9の一対の間に帯状方向において隣接するようにこれを位置させるようにすることにより、値下げ用ラベル連続体31は、その複数列を互いに隣接して帯状に形成するように、ラベル原反16の厚さ方向に分離切込み線32を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】袋内の酸素と二酸化炭素の濃度を好適な値に保つことができ、優れた経済性や透明性や熱溶着性や見栄え性を備える包装袋の製造方法と包装袋を提供する。
【解決手段】二軸延伸ポリプロピレンフィルムを捲回した第1のロールと、積層フィルムを捲回した第2のロールと、二軸延伸ポリプロピレンフィルムと積層フィルムとを熱処理しながら製袋する包装袋の製造方法において、積層フィルムは、低密度高圧ポリエチレン層をポリプロピレン層でサンドイッチ状に形成し、第1のロールから引き出した二軸延伸ポリプロピレンフィルムと、第2のロールから引き出した積層フィルムとを、それぞれ搬送しながら重ねる工程と、重ねたフィルムを、所定の方向に搬送し、所定の熱処理しながらシールする底部形成工程と、底部形成工程で形成した底部の形成方向に交差する方向に熱処理しながらシールして側部を形成し、フィルムを袋状とする袋形成工程を有する。 (もっと読む)


【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】製袋機において原反を交換した際に、搬送方向の絵柄寸法が変化した場合、シールユニット等の装置の位置調整を行なう方法および製袋機に関する。
【解決手段】2枚以上重ねられた基材フィルムを間欠搬送し基材フィルム上の所定領域にシールを行って基材フィルムを袋状に形成する製袋機において、基材フィルムの搬送量を取得する搬送量取得手段と、基材フィルム上に所定長さごとに形成されたマークを読み取るマークセンサーと、基材フィルムの継目を検出する継目検出センサーと、搬送量取得手段、マークセンサー、継目検出センサーの出力信号を受信し、継目よりも前のマーク間の長さ、継目のある箇所のマーク間の長さ、継目よりも後のマーク間の長さを計算する計算処理手段と、これらのマーク間の長さをそれぞれ表示する表示手段と、基材フィルム上の所定領域にシールを行うシール手段と、シール手段の位置を調整する位置調整手段と、を備えた製袋機。 (もっと読む)


【課題】2つのシール部を組み合わせたシールバーを反転させて交互に用いるシール装置において、シール時に発生するカスを確実に除去することを提供する。
【解決手段】重ね合わせられた2枚の合成樹脂シート10を熱融着してシールするための2つのシール部45が配置され、回転軸42を中心にして2つのシール部43が交互に合成樹脂シート10のシート面に対向するように移動可能に構成されたヒートシールバー40と、ヒートシールバー40が2枚の合成樹脂シート10をシールする際にヒートシールバー40とで2枚の合成樹脂シート10を挟むシール受け台41と、2つのシール部43のうちシート面から遠い側に位置するシール部43に接触しながら移動して、合成樹脂シート10を熱融着する際にシール部43に付着したカスを剥離するとともに、剥離されたカスを吸引するカス除去部44とを設ける。 (もっと読む)


【課題】異形形状を抑制し形状の均一化を図るとともに、通信安定性を向上する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部80と情報の送受信を行うループアンテナ62とをそれぞれ有する複数の無線タグ回路素子Toを、テープ長手方向に沿って配列したタグテープ101であって、複数の無線タグ回路素子Toは、IC回路部80が、テープ幅方向一端側の第1端部領域AR1に位置するように配置された少なくとも1つの第1無線タグ回路素子To1と、IC回路部80が、テープ幅方向他端側の第2端部領域AR2に位置するように配置された少なくとも1つの第2無線タグ回路素子To2とを含み、第1無線タグ回路素子To1のテープ幅方向における中心線Lcgと、第2無線タグ回路素子Toのテープ幅方向における中心線Lcgとが、同一直線上となるように配置する。 (もっと読む)


【課題】狭幅シールでICタグを設けることができない包装体に対しても適用可能であり、ICタグを容易に回収可能な非接触ICタグ付き包装体を提供すること。
【解決手段】互いに重ね合わせた包装フィルム2間に非接触ICタグ10を介挿し、少なくとも非接触ICタグ10の周囲に前記重ね合わせた包装フィルム2をシールするシール部9,12を形成し、非接触ICタグ10の周囲に形成されたシール部9,12に非接触ICタグ10を取り出すためのカッティング部11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】より多量な或いはより濃厚なコーヒー液の調製を可能とする、コーヒーバッグ及びその生産方法の開発である。
【解決手段】不織布からなるコーヒーバッグの底部折り返し部分の両側にギャザーを設けることにより、バッグの下部が大きく拡張できる構造を付与し、同サイズの両サイドギャザー付バッグと較べてかなり多量、或いは濃厚なコーヒー液の調製を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、底テープ材の穴部の位置ズレの発生を抑え、調整時間の短縮、および調整不良品の発生を削減する自立袋用製袋機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】少なくとも、表裏2枚の容器母材シート材(2)の供給ユニット、底テープ材供給ユニット(3)、2つ折りされた底テープ材(3a)の底穴パンチ装置(4)、縦シール溶着手段(5)、底シール溶着手段(6)が順次形成されている自立袋用製袋機において、前記容器母材シート材(2)の本流の外側から当該本流に向けて、前記底テープ材(3a)を導く弧状ガイド(G)を有し、前記底テープ材供給ユニット(3)と前記弧状ガイド(G)との間に前記底穴パンチ装置(4)が設置されていることを特徴とする自立袋用製袋機である。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】巻取りリールの交換の際に、一旦シールされたフィルム材の未完シール部をシール不良とすることなく使用できる包装袋製造装置のシール不良防止装置を提供すること。
【解決手段】シール不良防止装置は、ラインバックダンサ部33(又は43)と張設部34(又は44)とを第1のシール形成部32(又は第2のシール形成部42)を間にして配置する。シールを形成したフィルム材10を巻取りリール52に巻取り、新たな巻取りリールを装填した後、張設部34(又は44)の揺動アーム342(又は442)を上方に向けて揺動し、同時にラインバックダンサ部33(又は43)の牽引ロール331(又は431)を下降させて、一旦シールしたフィルム材の折込部を巻戻して再シール可能とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル原料30における張力の不均一性を解消して、カス上げ部分13の適正なカス上げ加工を可能とし、従来のラベル製品製造装置を改造することなく、加工速度を低下させる必要がないラベルのカス上げ方法およびラベル原料を提供すること。
【解決手段】幅方向カス部13Bの幅方向に補助スリット31を形成して、移送方向カス部13Aおよび幅方向カス部13Bへの張力を均等化することに着目したもので、カス上げ部分13は、ラベル原料30の移送方向に沿った左右一対の移送方向カス部13Aと、左右一対の移送方向カス部13Aの間に左右一対の移送方向カス部13Aに連続して位置する幅方向カス部13Bと、を有し、幅方向カス部13Bにラベル原料30の幅方向に沿って延びる少なくとも一本以上の補助スリット31を形成した状態で、ラベル原料30を移送方向に移送してカス上げ部分13を台紙からカス上げすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法の提供。
【解決手段】本発明の連続気体充填式空気密封体の気体充填装置及びその気体充填方法は、気体密封シートを作業台上に移動させ、加熱溶着で気体密封シートの2枚の外膜を接着して空気充填路を形成し、且つ、気体充填ノズルを空気充填路内に移動させ、続いて押さえ装置で2枚の外膜を押さえて気体充填ノズルに密着させ、気体充填ノズルの気体を空気充填路に注入し、気体密封シートの空気進入口から気体密封シートの気体密封体に進入させ、気体を充填して膨張させる。 (もっと読む)


【課題】
個別表示が容易にでき、被貼着材へ容易に一体化できる製造方法を提供する。
【解決手段】
(1)透明基材11と透明粘着層13とからなる保護ラベル10準備工程と、(2)基材21の一方の面に受容層27を、他方の面に粘着層23を設け、受容層27がカチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とフィラーとを含み、インクジェット印刷が可能で、かつ、保護ラベル10より小さい寸法の印字ラベル20準備工程と、(3)受容層27面へインクジェット印刷法での印字工程と、(4)保護ラベル10の透明粘着層13を印字ラベル20の受容層27面へ貼着して、保護層付き印字ラベル20とする第一貼着工程と、(5)保護層付き印字ラベル20の粘着層23を、被貼着材101へ貼着する第二貼着工程と、(6)保護ラベル10と被貼着材101の少なくとも一部分を超音波シール法で一体化させる一体化工程と、からなるを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ICタグの表面の端部に印刷を施しても、綺麗な印刷ができるICタグ粘着ラベル、平判ICタグ粘着シート及びICタグ粘着ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】ICタグ1の外周に外枠ラベル2を設けていることを特徴とするICタグ粘着ラベル。 (もっと読む)


【課題】カス上げ部におけるラベル原料(カス上げ部分)の切断、あるいはラベル片の抜け現象を回避可能とし、従来のラベル製品製造装置を大幅に改造することなく、すなわち、装置の大型化を回避したラベルのカス上げ装置およびカス上げ方法を提供する。
【解決手段】従来のカス上げローラー14に加えて、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8ないしラベル製品15の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22を設けることに着目したもので、ラベル基材10のカス上げ部分をラベル片12とは分離して台紙9からカス上げ方向に剥離するためのカス上げローラー14と、カス上げローラー14から離れているとともに、カス上げローラー14によりカス上げされたカス上げ部分をラベル原料8の移送方向に沿ってさらにガイドするカス上げ方向修正ローラー22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】2枚の連続用紙を貼り合わせる場合に、2枚の連続用紙の互いの貼り合わせ位置を合わせる。
【解決手段】ラベル用紙1の供給経路に、上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給が、剥離紙供給ローラ20からの剥離紙2の貼り合わせ領域への供給よりも所定量以上遅れている場合、ラベル用紙1の貼り合わせ領域への供給速度を変えずに上紙供給ローラ10からのラベル用紙1の供給速度を上げることにより、ラベル用紙1の一部に、ラベル用紙1の粘着剤が塗布された面が内側となるように折り畳まれて当該折り畳まれた領域が粘着剤によって貼着された調整部を生成する貼り合わせ調整部30を設ける。 (もっと読む)


【課題】台紙に抜き溝跡を全く残すことなく、かつラベル紙からラベルが抜け落ちることがなくラベル紙にラベルのに抜き溝を加工できるようにする。
【解決手段】台紙3にラベル紙2を貼着材にて仮着けしてなる積層連続体1のラベル紙に抜き溝8を加工するラベル連続体の生産装置において、積層連続体の走行路に台紙側に転接してラベル紙から台紙を剥離してバイパス通路10へ案内する剥離用ローラ9と、この剥離用ローラを通過したラベル紙とバイパス通路を通過した台紙とを再度貼り合わせる貼り合わせ装置11を設け、上記剥離用ローラと貼り合わせ装置の間にダイロールにてラベル紙に抜き溝を加工する抜き装置4を設け、上記抜き装置と貼り合わせ装置の間隔を、抜き装置にて抜き加工されるラベルの抜き加工終了前に、このラベルの下流側先端部が貼り合わせ装置にかかる間隔とした。 (もっと読む)


【課題】複数の矩形形状からなるラベルを組み合わせて、特定のラベルデザインを簡単かつ手軽に、形成させることができるラベルデザイン作成装置、方法及プログラムを提供する。
【解決手段】本発明のラベルデザイン作成装置は、複数のデザインが記憶された第1の記憶手段と、各デザインを複数の矩形ラベルの組み合わせによって表現したラベル組み合わせ情報が記憶された第2の記憶手段と、第1の記憶手段に記憶された各デザインの内、採用するデザインを選択させる選択手段と、選択手段で選択されたデザインに対応するラベル組み合わせ情報を第2の記憶手段から読み出す読み出し手段と、読み出し手段により読み出されたラベル組み合わせ情報に従い、デザインを構成する各ラベルを出力する出力手段と、を備えたものである。 (もっと読む)


収縮可能な材料および/または伸長可能な材料の層a)および絶縁材料のさらなる層b)を含み、層a)がラベル(1)の縦方向に層b)の少なくとも1つの辺縁部(4)を超え、それらの層が、容器へのラベル(1)の適用に先立ち相互に結合していることを特徴とする絶縁ラベル。
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