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Fターム[3E075DA33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 連なった状態で (201)

Fターム[3E075DA33]に分類される特許

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【課題】 不織布で製造される連続袋の袋口を、機械的な自動的開放を可能にすることにより、被充填物の連続的な自動填入を可能にして、生産性の向上を図る。
【解決手段】 一定巾で帯状となして引き出される不織布体、該不織布体の引き出される方向の両側端箇所付近に対し空気の通過を阻止する一定巾の外気遮断帯を設けると共に、これら遮断帯が対合する状態に不織布体を折り曲げしめ、且つこの折り曲げしめた不織布体の直交する適当間隔毎に一定巾でシール部を形成すると共に、シール部内にはミシン目や切り離し溝などを設けて切り離し可能になされることを特徴とする。このさい、遮断帯は0.5cm〜5cm程度で紙、フィルムシートやホットメルト樹脂などを付着させたものとなされる。 (もっと読む)


【課題】 連続して給送される複数の無線チップ付用紙に、複数の画像データを順番に印刷するとともに画像データに対応する無線チップデータを無線チップに書き込む場合に、印刷前に個々の無線チップの良否判定を行わなくても、用紙への印刷及び無線チップへの書き込みを行うことができ、しかも不良無線チップ付用紙への印刷や無線チップへの書き込みを人手によることなく自動で回避できる印刷装置等を提供する。
【解決手段】 印刷装置は、給送手段301により順番に給送される複数の前記無線チップ付用紙102のうちの読み書き不能な不良無線チップ付用紙の位置情報を、読み書き可能な正常無線チップ付用紙の前記無線チップ103の記録内容から読み取り、読み取った不良無線チップ付用紙の位置情報に基づいて、各用紙に印刷される画像データ及び各無線チップに書き込まれる無線チップデータのうち、不良無線チップ付用紙に割り付け予定の画像データ及び無線チップデータを、制御手段315により次の正常無線チップ付用紙に割り付ける。 (もっと読む)


【課題】開封補助手段が設けられた厚紙/プラスチック複合パッキング用パッキングカバーであって、注ぎ口領域に存在する細菌に対して信頼性ある保護を保証できかつパッキングが最初に開かれた後に、注ぎ口領域において原料厚紙と製品との接触が全く存在しないパッキングカバーの製造方法を提供することにある。
【解決手段】上記目的は、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌され、かつ殺菌剥離タブおよび/または再封可能な注ぎ口要素が注ぎ口に付着される構成により達成される。本発明により製造されるパッキングカバーは、打抜かれた注ぎ口の周囲の原料厚紙材料がプラスチックで完全にコーティングされることに特徴を有する。完成飲料パッキングを製造するのに上記パッキングカバーを使用することにより、完成パッキングの充填およびシーリングの前に、パッキングの内部だけでなく、注ぎ口も外部から殺菌される。
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【目的】 本発明は、クッション製のあるフラップ付きの包装装置に関する。
【構成】 対向内面に片面段ボールを配した上下側原紙(P)・(P′)の三方を圧着するための上型体(2)とヒーター付き下型体(3)を相互に上下動できるように配置し、上型体(2)の基部横辺に接着用押圧型とミシン目成形用カッター(4)を設け、下側原紙の片側幅(W1)を上側原紙の片側幅(W)より開口を塞ぐためのフラップ長さ(Wn)に相当する分だけ狭幅にし、前記フラップの縁辺に沿って両面接着テープ(T)を貼着し、上下原紙の片側縁辺(P2)・(P2′)と他側の両面接着テープ付きフラップ部位(P3′)を挟持圧着しながら前方に送る引出しローラー(6)を設け、そのケース体引出しローラーの前方において、引出しローラー(6)で挟持しているケース体(A)を連結する繋ぎ部(E)の中間に成形したミシン目(B)を境として連結ケース体を食い千切り状態で切り離すケース体分離ローラー(7)を設けた構成。 (もっと読む)


【課題】 段ボールシートの斜行検出装置及び検出方法並びにスリッタスコアラに関し、スリッタスコアラ内部で発生する段ボールシートの斜行を検出できるようにする。
【解決手段】 スコアラ10よりもシート搬送方向上流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第1の位置検出手段20と、スリッタ11よりもシート搬送方向下流側に設けられ、段ボールシート5のシート幅方向における位置を検出する第2の位置検出手段22と、第1の位置検出手段20及び第2の位置検出手段22により検出された段ボールシート5の位置情報に基づいて段ボールシート5の斜行量を算出する算出手段27aとをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 底部をガセット形式で形成したスタンディングパウチ形式の自立袋の製造方法であって、袋が自立安定性に一層優れると共に、袋のシーラント層の厚みが厚い場合でも底部の切断面が密着せず、充填シール機適性にも優れた自立袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 自立袋を、底部にガセット部4 を設けたスタンディングパウチ形式で形成し、袋の各部をヒートシールした後、周囲をトリミングする際に、袋の底部ガセット部4 の下側端部の中央部に水平な直線部13を設け、その両側に内側から外側に向かって斜め上向きにカットされた斜めカット部14a 、14b を設け、少なくとも前記水平な直線部13は、フィルムの流れ方向と逆向きに刃先を立てた厚みの薄い刃物またはロールカッターでカットするようにして自立袋の製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】従来のラミネート材のラベル製造装置に対して小規模の改造、追加により安価に製造する自己接着性ラベルの製造方法を提供する。
【解決手段】一定間隔をもつ固定圧着ローラー1とプレス機5が配置され、上方に移動ラベル圧着ローラー6、ラベル11が積層配置されるラベルケース7の開口7aを開口する。基礎材Kは固定圧着ローラー1からプレス機5へ移送される。粘着面14aを備えるラミネート14は、移動ラベル圧着ローラー6を介してプレス機5に向けて同期的に移送される。プレス機5の下動時において、ラミネート14を含む基礎材Kの移送が停止され移動ラベル圧着ローラー6が開口7aに近接し、ラミネート14の粘着面14aにラベル11を接着する。プレス機5の上動時に、ラミネート14は一定間隔移送され移動ラベル圧着ローラー6が開口7aより離れ、ラミネート14に装着されたラベル11は固定圧着ローラー1の近傍に移送される。 (もっと読む)


【課題】 剥離シート上にラベルが剥離可能に貼着されてなる剥離シート付きラベルにおいて、剥離シートの縁部に指等が擦れた場合にも、剥離シートの縁部によって指等が傷つくのを防止する。
【解決手段】 剥離シート11上にラベル12が剥離可能に貼着されてなる剥離シート付きラベル10において、上記の剥離シートの少なくとも片側の縁部11aを微細な凹凸状に形成した。 (もっと読む)


【課題】製品梱包用の箱を取り出して立体化するための装置として、公知の従来装置よりも速い生産速度で運転可能な装置を提供する。
【解決手段】マガジン(3)から平坦な状態の平行6面体の箱(2)を1つずつ取り出す機構(5)と箱を立体化する手段(6)とが周縁部に設けられた回転ドラム(4)と、回転ドラム(4)から次の製造ステーションに向けて立体化された箱(2)を搬送するコンベヤ(7)とを備え、コンベヤ(7)は回転ドラム(4)の回転軸と平行な回転軸を有して複数の外周台座(11)を形成する回転コンベヤ(10)を備え、取り出し機構(5)に設けられた把持・開放手段(8)によってマガジン(3)から把持された箱(2)を立体化された状態で外周台座(11)内に収容することにより、次の製造ステーションに向けて箱(2)を順に搬送する。 (もっと読む)


2枚の並置されたフィルム層を有するフィルムウエブから膨張物品を製造するための装置。装置の1つのバージョンは、一般に、フィルム層を互いに結合させる横方向シールを作り出すための第1の回転式シーリング装置と、ガスをフィルム層の間に導くための膨張アセンブリと、長手方向シールをフィルム層の間に作り出すための第2の回転式シーリング装置とを含む。長手方向シールは、横方向シールと交差し、その結果、ガスが、長手方向シール、横方向シール、およびフィルム層の間に封入され、それによって膨張物品が形成される。
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【課題】堅い箱を生産するための包装ラインにカラーを供給する方法装置を提供する。
【解決手段】ウェブ(26)は、長手送り方向(25)に第一切断ステーション(S5)を介して供給され、ウェブ(26)は、第一切断ステーション(S5)において、分割ライン(13,14)の一部分(15)に沿って部分的に切断され、第二切断ステーション(S3)において、各カラー(7)が、第一切断ステーション(S5)において切断されなかった分割ライン(13,14)の残りの部分(16)に沿って切断することにより、ウェブ(26)から切り離なされ、ウェブ(26)から切り離なされたカラー(7)各々は包装ライン(17)へ供給される。 (もっと読む)


【課題】ラベル製品の共上がり現象を効果的に防止できる、カス上げ方法およびカス上げ装置を提供する。
【解決手段】帯状のラベル原反4を走行させ、そのラベル原反4を構成する剥離紙7に仮着されているラベル基材6からラベル製品10以外の部分をラベルカス18、19として剥離する場合、そのラベル基材6に、あらかじめ、ラベル製品10の外形形状に相当する第1のカットライン8と、この第1のカットライン8の内側部分を越えて上記ラベル基材6をその幅方向に分割するように切り込み形成された第2のカットライン9とが設けられる。そして、上記ラベル基材6の表面を押えながら、ラベル基材6全体のうち、上記第2のカットライン9の両側に位置するラベル製品10以外の部分を片側ずつラベルカス18、19として剥離するものとする。 (もっと読む)


【課題】比較的製造が容易で、製造コストを抑えることができる、新規な多重ラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】この発明の多重ラベルの製造装置は、ICチップを有する複数の第1のラベル18が仮着された仮着シート40aを剥離プレート106に送って該第1のラベル18を該仮着シート40aより剥離して、前記剥離プレート106と間隔を隔てて配置された再仮着プレート122に該仮着シート40aの送り速度より速い速度で送られる剥離性基材12に該第1のラベル18を再仮着することにより、該仮着シート40aに仮着されていたときより広い間隔で、複数の該第1のラベル18を該剥離性基材12に再仮着する貼り替え手段102と、前記剥離性基材12の表面に、該第1のラベル18を被覆するように第2のラベル素材60を重合する重合手段と、前記第1のラベル18の間において、前記第2のラベル素材60をその厚み方向にカットする切れ目形成手段182とを含む。 (もっと読む)


【課題】低コストで連続的に且つ高速で不良品が少なく製造できるシュリンクラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】長尺状のフィルム100を繰り出す繰出部1と、フィルムの表面及び裏面若しくは表面に印刷する印刷部2と、前記印刷部2で印刷されたフィルムの裏面に長手方向に沿って塗布領域を画定して接着剤を塗布する接着剤塗布部5と、前記接着剤塗布部5で塗布領域に接着剤が塗布されたフィルムにテンションをかけて該フィルムの長手方向に沿って所定幅の帯部を残して該帯部の両側を折り曲げて二つの折曲竪部を形成するテンションガイドロール6と、前記二つの折曲竪部のフィルム端部を徐々に近づけつつ前記接着剤塗布面を被覆するように重ね合わせる折部7と、前記二つの折曲竪部のフィルム端部を重ね合せた状態でテンションをかけつつ接着して長尺状のシュリンクラベルを形成するニップロール8と、巻取部9を有する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジ内に別部材を新たに追加することなく、不使用時のテープ回り止め機能を実現する。
【解決手段】ラベル作成装置2は、筐体100A、筐体100Aに一体的に設けられ径方向内側に弾性変形可能なボス部301、及び、このボス部301の径方向外側に回転可能に配置され基材テープ101を巻回したリール部材102aを有するカートリッジ100を保持するカートリッジホルダ部と、このカートリッジホルダ部に保持されたカートリッジ100のリール部材102aを駆動して基材テープ101を繰り出すための圧着ローラ駆動軸と、ボス部301に備えられた爪部303を径方向内側に駆動操作しボス部301を径方向内側に弾性変形させる略テーパ状面を有する。 (もっと読む)


【課題】ハヌケが生じないラベリングマシン用ラベル連続体を与えることができ、かつロール状に捲回した場合、粘着剤のハミ出しなどによる剥離シートへの転着を防止し得るラベル作製用部材、及びそれを用いたラベリングマシン用ラベル連続体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材と、その上に順に設けられた粘着剤層及び剥離シートを有する帯状積層体の基材側から、複数の打抜き部と、特定の切込み線を、剥離シートに達する深さに設けてなるラベル作製用部材、及びこの部材を用い、特定の操作により、幅方向の一方の側の抜きカスを剥離したのち、他方の側の抜きカスを剥離して、ラベリングマシン用ラベル連続体を製造する方法である。 (もっと読む)


【課題】ラベル製品の反りの方向性を積極的に制御することができ、ラベルの手貼り作業や機械貼りに応じて好適な反りのあるラベル製品を意図的に製造できるラミネート装置、およびラベル印刷機を提供する。
【解決手段】ラベル製品10の反りの方向性を積極的に制御するため、ラミネート装置14に反り制御手段27が設けられている。当該反り制御手段27は、ラミネートローラ15と圧胴ローラ16のそれぞれの軸芯15−1、16−1をラベル原反Hの搬送方向に相対的にずらすことにより、ラベル原反Hとラミネートフイルム8の貼り合わせ品から得られるラベル製品10の反りの方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】紙又は樹脂シート等からなる粘着シート等にRFID等のタグを貼着させて合成シートとする装置及び作成方法であり、特に、装置構造が比較的簡便安価でコンパクトにでき、歩留りがよく、中小生産量に適する合体シートの連続形成貼着装置及び合体シートの作成方法を提供する。
【解決手段】第1の搬送用フィルム9に粘着され搬送される粘着シート等8は尖鋭部21を有する三角板部材23により急曲げされて離別される。一方、シート等10を粘着した第2の搬送用フィルム10は所定位置にある粘着シート等8にタイマコントロールされて搬送され離別されて粘着シート8に貼着される。この貼着された合体フィルム12は第3の搬送用フィルム14等により使用側に搬送される。 (もっと読む)


本発明は、ラベルと、このラベルを形成して分離・添付するための方法と装置とに関する。ラベルは、ラベルのロールの一部として設けられる。ラベルは、ブリッジ部分を有する不連続な線を介して互いに、および/またはラベル材料または基板材料のうち不要な部分に結合されている。ラベルは、接着剤層とこれに塗布された剥離材料層とその上に印刷されたインキとを有する。一実施形態において接着剤は、ロールを形成する前に剥離材料層の上に塗布され、ラベルがロールから取り出されるときに、接着剤層は剥離層を離れて、ロール内のこれらの層の上に在るラベルの面に接触する。
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本発明は、ポリマーフィルム材料および/または金属フィルム材料で作られたバッグ(25、40)の製造方法に関する。バッグ(25、40)は、その下端部が閉じられかつ4つのシーム(27)により連結された4つの外壁(A〜D)が設けられている。本発明の特徴は、バッグの形成に必要な材料(A〜E)は、ロール上に巻回されたフィルムチューブ(25、40)の形態で、底形成装置の巻き出しステーションに供給され、底形成装置は、繰出されるフィルムチューブをフィルムチューブセグメントに分離し、バッグの少なくとも1つの端部をシールすることにある。
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