説明

Fターム[3E075DA33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 連なった状態で (201)

Fターム[3E075DA33]に分類される特許

121 - 140 / 201


【課題】感熱ラベラーにラベル形成機構を搭載する必要がなく、しかも、感熱ラベラーの高速運転に対応することができるように、多数の感熱ラベルを一体的に取り扱うことができる感熱ラベル供給用帯状体及びその製造方法並びに製造装置を提供する。
【解決手段】基材11の裏面側に印刷層12及び感熱接着剤層13が順次積層された長尺帯状のラベル形成材10をレーザー切断することによって、所定形状の感熱ラベルを切り抜くための切目10Aが所定ピッチで形成されている。切目10Aは、基材11及び印刷層12を分断しているが、感熱接着剤層13は、レーザー切断によって形成された切目部分がレーザー切断後の予熱によって再溶着されており、切目10Aによって区画される基材11及び印刷層12の内側領域に対応する部分と外側領域に対応する部分とが相互に繋がっている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量生産が達成可能な封筒の製造方法、及び当該方法を用いた製造装置を提供する。
【解決手段】略四角形の表面(2)及び裏面(12)と、表面に形成されて裏面に連結される略台形のフラップ(22)とを有する封筒(1)の製造方法であって、フラップの天位置側に向けて拡開し、フラップの斜辺を形成させる略V字の切り込み(26,27)を入れる工程(57)と、表面の地位置側に形成された搬送用の孔(31)と裏面の地位置側に形成された搬送用の孔(29)とが重ね合わされており、重ね合わされた孔を封筒の幅方向に沿って裁ち落とすとともに、フラップの天位置側に形成された搬送用の孔(30)も幅方向に沿って裁ち落とすことにより、フラップ及び表面の天地寸法を構成させ、且つ、入れられた切り込みと相俟って略三角形の断片(36)を切り取る工程(65)とを含む。 (もっと読む)


【課題】長尺シート体を間欠的に送りながら、ジッパーを長尺シート体の幅方向に融着することができるジッパー付き収納袋の製造方法を提供する。
【解決手段】2枚のプラスチック製の長尺シート体5の間に、雄部6と雌部7により相互に着脱自在な2枚のジッパー半体8から成るジッパー9を、ジッパー9の雄部6と雌部7を閉じた状態で、2枚の長尺シート体5の間に所定間隔部10をもってシート体5の幅方向に配設した第1ガイド部材11・第2ガイド部材12にガイドさせつつ、間隔部10に幅方向に差込んでガイド差込状態とするジッパー差込工程を有する。ガイド差込状態にて、第1ガイド部材11・第2ガイド部材12の少なくとも一方を受け部材14として、熱盤Hを押圧しつつジッパー半体8をシート体5に融着するジッパー融着工程を、有する。 (もっと読む)


本発明は、伸縮性のあるウェブ材(1、11)からウェブ部(2、12)を製造するための方法に関する。上記ウェブ材には、形成されるべき上記ウェブ部の長さ(L)の間隔をおいて、切り離し線(3a、3b;13)が設けられており、上記切り離し線は、上記ウェブ材の強度を低減させながらも、上記ウェブ材からウェブ部を完全には分離させず、上記ウェブ部は、切り離すことにより上記ウェブ材から上記切り離し線に沿って分離される。上記ウェブ材(1、11)は、伸張された合成樹脂の小さな帯からなる布地を備えており、上記切り離し線(3a、3b;13)はレーザービーム処理によって形成されている。
(もっと読む)


【課題】 カッターによる打ち抜く工程をなくすとともに、必要なラベル片のみにフィルム片を被覆できるようにして、不必要なラミネートラベルの発生をできるだけ抑制して無駄を生じにくくし、コストダウンを図る。
【解決手段】 ラベル片Tを所定間隔で帯状台紙Dtに仮着したラベル片連続体Ktと、フィルム片Fを所定間隔で帯状台紙Dfに仮着したフィルム片連続体Kfを用い、ラベル片連続体Ktをその長手方向に沿って搬送するラベル片搬送機構10と、フィルム片連続体Kfをその長手方向に沿って搬送し、搬送されるフィルム片連続体Kfのフィルム片Fを帯状台紙Dfから剥離し、剥離したフィルム片Fを、ラベル片連続体Ktの搬送過程で、ラベル片連続体Ktのラベル片Tの表面に貼付し、ラベル片連続体Ktの帯状台紙Dt上にラミネートラベルLを形成するフィルム片貼付機構30とを備えた。 (もっと読む)


方法及び装置によれば、ライナー付きラベルアプリケータは、薄いライナー上のラベルを使用可能である。ライナー付きラベルは、低接着表面に接着された予め切り抜かれたラベルを具備する薄い又は軽量の一時的なライナーの細長いシートの複合物を有する。ライナー上のカットアウトラベルは、ライナー付きラベルアプリケータに供給される。ロール上における真空印加以外の支持メカニズムを使用することにより、ラベル上において、より薄いライナーシートを使用可能である。ラベルストック上に接着剤を有するラベルを切り抜くか又は穿孔するダイヘッドは、切抜きエッジの間に平坦なエリアを有するその外部表面の少なくとも80%と、外部表面上の複数の切抜きエッジと、ダイヘッド内の内部容積と、を具備するダイヘッドを有し、内部容積は、冷却剤温度がダイヘッドの外部表面よりも少なくとも10℃だけ冷たい際に、ダイヘッドの外部表面を冷却するべく、容積内に及びこれから外部に冷却剤液体を搬送する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、屋外環境に曝されても、印字内容が退色したり、劣化したりしない耐候性ラベルを効率よく製造することができる耐候性ラベルおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】プリンタ10で、帯状のラベルシート1に型抜き位置を示すタイミングマーク9を印字する印字工程を行うと共に、ラミネート装置20で、ラベルシート1の印字面にラミネートフィルム4を貼付するラミネートフィルム貼付部23によるフィルム貼付工程と、タイミングマーク検出部25によってラベルシート1に印字されたタイミングマーク9を検出することで、ラベルシート1およびラミネートフィルム4をラベル形状に型抜きする型抜き部26による型抜き工程と、型抜き工程によって型抜きされたラベル領域3以外のラベルシート1およびラミネートフィルム4を除去するカス上げ部28によるカス除去工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】フィルムの印刷ピッチずれやフィルムの蛇行に対して、シール位置及び切断位置を精度よくかつ効果的に修正することができ、さらに、無人運転及び品質向上を可能とする製袋装置及び袋の製造方法の提供。
【解決手段】製袋機1は、供給手段2、検出手段3、ボトムシール手段4、サイドシール手段5、切断手段6及び制御部7を備え、検出手段3が印刷ピッチを計測し、制御部7が、印刷ピッチ基準値に対する各印刷ピッチのずれ量の累積値を流れ方向位置修正量として算出し、流れ方向位置修正手段が、制御部7からの流れ方向位置修正量にもとづいて、シール位置及び切断位置を修正する。 (もっと読む)


【課題】運搬用取っ手部で力を分散させることができ、特に重い荷物の運搬時にも使用できるフィルム製袋体を提供すること。
【解決手段】フィルムで形成された表部と、該表部に設けられた運搬用取っ手部4とを備えたフィルム製袋体であって、前記運搬用取っ手部4が、フィルムの開口部を開くと使用可能な把持部7を有するフィルム片6を備えた前記フィルム製袋体において、前記フィルム片6を支持片11上に設けるとともに、このフィルム片6よりも幅を広く形成した該支持片11を、前記把持部7に結着されつつ折り畳まれた端部13を有する前記フィルム片6で包囲し、該フィルム片6を前記支持片11でフィルムに固定するとともに、該支持片11を前記フィルム片6の側方で当該フィルム製袋体の内部に直接的又は間接的に結着させた。 (もっと読む)


【課題】粘着性微粒子および/または非粘着性微粒子を含有する再剥離・再貼着性粘着剤を用いて粘着剤塗膜を形成する場合であっても、粘着剤塗膜を形成するための塗工機または印刷機の手入れの頻度を少なくできる粘着ラベルの製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の粘着ラベルの製造装置10は、粘着ラベル用基材111aの少なくとも片面に、再剥離・再貼着性粘着剤からなる粘着剤塗膜112aを形成させる塗膜形成機13と、粘着剤塗膜112aに高周波を照射して加熱乾燥させて、粘着剤層112b,112cを形成させる乾燥機14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラベル基体に粘着剤を介して剥離紙が設けられて、後に剥離紙にラベルを残存させてラベルカスと分離することで連続ラベルとさせる連続ラベル製造装置に関し、ラベルを剥離紙上に確実に残存させて歩留りの低下、製造効率の低下を回避させることを目的とする。
【解決手段】ラベル連続体12のラベル基体21を、カス上げローラ16においてラベル断裁線24で形成されたラベル部25の領域を剥離紙23上に残存させて当該剥離紙23から分離させ、当該カス上げローラ21で分離されて搬送されるラベル基体21Aのラベルカスに残るラベル部領域間のラベルカス中間部26で回転する回転押え部17の備える所定数の押え羽根17Aでラベル基体21のラベル25Aとなるラベル部25を剥離紙23側に押さえて残存させる構成とする。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ラベル基体に粘着剤を介して剥離紙が設けられて、後に剥離紙にラベルを残存させてラベルカスと分離することで連続ラベルとさせるラベル連続体、ラベル連続体から連続ラベルを製造する連続ラベル製造装置及び連続ラベル製造方法に関し、ラベルを剥離紙上に確実に残存させて歩留りの低下、製造効率の低下を回避させることを目的とする。
【解決手段】ラベル連続体11に対し、ラベル基体12上のラベル断裁線15で形成されるラベル部16の各領域間のラベルカス中間部17に、搬送方向に中間断裁線18を形成させるもので、連続ラベル20を製造する際に、カス上げローラ21でのラベルカス12A,12Bの分離時から末広がり方向に中間断裁線18で分断させることで、ラベル16Aを剥離紙14に確実に残存させてラベルカス12A,12Bを分離させる構成とする。
(もっと読む)


【課題】プラスチックシートないしフィルムを複数層に重ね合わせて所定の形状にヒートシール加工した後、所定の形状に打ち抜いた際に、打ち抜いた外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)が形成される、その繋ぎ部(ニック)が目立ち難く、外観を損ねることなく、且つ、次工程等の障害とならない包装体に関する。
【解決手段】
外周縁に数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)痕を有する包装体であって、
前記包装体の数箇所の非切断部である繋ぎ部(ニック)周縁あるいは包装体の外周縁が山谷の連続した曲線形状に形成されていることを特徴とした包装体。 (もっと読む)


【課題】長尺接着シートの表面に印刷を施し各種形状にダイカットした後、連続状カス部を除去する工程におけるカス切れ問題を解決する補強方法、ラベル加工方法、貼付装置及びラベル加工装置を提供することにある。
【解決手段】長尺接着シート1をダイカットした後、連続状カス部22の両側の側縁カス部22A、22Aに補強部材5、5をそれぞれ貼付し、その後、剥離シート4から連続状カス部22を補強部材5、5とともに分離しカス上げする。 (もっと読む)


【課題】包装材料の材質如何にかかわらずシール性の低下を防止できる背貼り部を有する包装袋の製袋装置を提供すること。
【解決手段】製袋装置1は、縦シール形成部5と、横シール形成部10と、補助横シール形成部8と、を備える。縦シール形成部5では筒状ガイド部51を備えて包装材料Fを筒状に形成し、横シール形成部10では横シール部を形成して包装袋100を形成する。縦シール形成部5と横シール形成部10との間に背貼り部ガイド7を配置して、背貼り部を挿通させ、横シール形成部10の可動側シールロール13に形成した溝部に背貼り部を挿通して、半袋状の包装袋100AをT字状にした状態で一対のシールロール12、13で熱圧着することによって横シール部を形成する。 (もっと読む)


【課題】RFIDラベルとRFIDが内蔵されていない通常ラベルが1つのロール状に配列されている異種ラベル連続体およびその印字方法を提供すること。
【解決手段】ラベル連続体について規制したラベル印字領域内に所定枚数分の異種ラベル31についてそれぞれラベル配置領域22を画成すること、また、それぞれのラベル配置領域22に異種ラベル31を合わせて配置して、一単位分のラベル印字領域に所定枚数の異種ラベル31を収容し、それぞれの異種ラベル31に印字するようにしたので、RFIDが内蔵されたラベルとRFIDが内蔵されない通常ラベルを通常のRFID用ラベルプリンタで印字発行可能とした。 (もっと読む)


【課題】断裁等により開口部において表裏面のフィルム等が互いに付着してしまったような袋体の該開口部を自動的に開くことができる袋体開口部自動開き装置を提供する。
【解決手段】袋体開口部自動開き装置10は搬送部12を備えている。この搬送部12は、二層のフィルムF´からなり開口部を有する袋体Wを順次搬送するようになっている。また、袋体開口部自動開き装置10は、搬送部12により搬送される袋体Wを、その開口部が変形するよう湾曲させる湾曲付与機構14a−14eを更に備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール状に巻かれた袋束から、使用者が容易な動作でその包装袋を一枚ずつ取り出すことができる箱入り包装袋、ロール状の袋束製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の箱入り包装袋は、複数の包装袋2a,2b,2c・・・に静電気を帯電させ、隣接する包装袋2a,2b,2c・・・の端部が互いに重なり合うようにして連続する一体の帯状に形成し、且つロール状に巻回してなる袋束2と、袋束2を収容する箱体3とを備え、箱体3は、少なくとも一面に、袋束2から各々の包装袋2a,2b,2c・・・を箱体3の外部に引き出すための開口部8を有し、この開口部8は、袋束2の幅よりも小さい幅に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】健全性を維持できるタグテープ、タグテープロール、及び無線タグラベルを提供する。
【解決手段】情報を記憶するIC回路部151と情報の送受信を行うタグ側アンテナ152とを備えた無線タグ回路素子Toをそれぞれ配置した複数の略シート状のアンテナ基材160を、所定間隔でテープ長手方向に連続して配置するための略テープ状のテープ基材層200Bbを備え、テープ基材層200Bbのテープ厚み方向寸法をtj、ICチップ保持部材161のテープ厚み方向寸法をti、アンテナ基材160及びタグ側アンテナ152のテープ厚み方向寸法をtaとしたとき、0.15 ≦ tj/(ta+ti) ≦ 0.74となるように構成されている。 (もっと読む)


121 - 140 / 201