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Fターム[3E075DA33]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(送り) (2,532) | 搬出の形態 (836) | 連なった状態で (201)

Fターム[3E075DA33]に分類される特許

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【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】自立型のパウチ容器を、より好適に製造でき得る製造装置を提供する。
【解決手段】パウチ容器の製造装置は、シート材Mを折り畳むことで、胴部前面、胴部後面、底ガセット、天ガセットを構成する前シート部、後シート部、底シート部、天シート部を形成する送出手段を備える。また、製造装置は、底ガセットの周縁と胴部前後面の下縁とのヒートシール部であるボトムシール部Sbを形成するために、底シート部同士が重ならないように当該底シート部の折り畳みを解除した状態で、底シート部と前シート部の下縁、および、底シート部と胴部後面に相当する後シート部の下縁、をそれぞれ挟持しつつ加熱する第一シールユニットも備えている。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、筒状包装体(シュリンクラベル)の糊代部の外側へ接着剤がはみ出さないようにするとともに、糊代部全体が確実に接着されるようにすることを課題とするものである。
【解決手段】上下に対面するフィルムFの幅方向の両端縁を所定幅重ね合わせて封筒状に接着するフィルムの接着において、重ね合わされた上側のフィルムFaの糊代部と下側のフィルムFbの糊代部の間へ配置されて上側のフィルムFaのガイドとなる傾斜面2が形成され、その傾斜面2よりも低い位置に上側のフィルムの糊代部に向けて接着剤の吐出口4が上向きに設けらた接着剤塗布ノズル1を配置し、上側のフィルムFaを傾斜面2に密接させることにより傾斜させ、その糊代部に向けて接着剤を吹き付けて塗布する。
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【課題】微細な通気孔が片面のみに断続的に多数穿孔された包装袋用チューブ状フィルムを容易に製造可能な包装袋用チューブ状フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に進行する合成樹脂製扁平チューブ状フィルム20の進行途中に、レーザ照射装置14を設け、レーザ照射装置14によるレーザ光照射位置P1において扁平チューブ状フィルム20の表部20aと裏部20bとを離間させて、表部20a若しくは裏部20bのいずれか一方にのみ、外方からレーザ光を照射することにより、通気孔を断続的に穿孔させる。 (もっと読む)


【課題】ラベル貼付装置側の構成如何に関係なく、例えば手貼りする場合でも、製品表面とラベルシートの間に空気溜まりを生じさせることなく貼付できるタックラベルを提供すること。
【解決手段】ラベルシート10,10Aの裏面側に形成された粘着剤層11を剥離自在な剥離シート12で被覆して成るタックラベルであって、ラベルシート10,10Aには、当該ラベルシート10,10A及び粘着剤層11は貫通するが剥離シート12は貫通しない微細孔17が、少なくともタックラベルとして貼付される領域全体に適当密度で形成された構成。 (もっと読む)


【課題】袋体の大きさを変化させることができ、書類用袋体と液体物袋体等のような大きさの異なる袋体として複数の用途に使用できるチャック付袋体、及びその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】一方に開口部11を有する袋本体10に、袋本体10の開口部11側の所定の領域を切り離すのを補助する切断補助線40が形成され、かつ、袋本体10における切断補助線40の開口部11よりも遠い側の内面に、雄爪部及び該雄爪部に着脱可能に嵌合する雌爪部を有し、袋本体10を部分的に密封する第1のチャック部20が形成されており、開口部11と切断補助線40の間に、切断補助線40から延出する延出部12が設けられているチャック付袋体1。また、チャック付袋体1の製造方法。 (もっと読む)


【課題】感熱ラベルの貼付工程における切断操作を不要として、感熱ラベルの貼付工程を簡素化、高効率化することが可能な感熱ラベル長尺体及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】感熱ラベル長尺体10は、印刷層14、感熱接着層15がラベル基材13の一方面側に形成され、1つのラベルサイズに打ち抜かれた感熱ラベル11と、アンカー層17、硬化系樹脂から構成される擬似接着層18が長尺状フィルム基材16の片面側に形成された工程基材12と、を備え、擬似接着層18により、感熱ラベル11の他方面が擬似接着された構成である。なお、擬似接着層18としては、紫外線硬化樹脂から構成されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は従来のライン工程に追加工程として簡単に設定できると共にローコストで実施でき、且つ、氷水の中でも密閉包装が確実で且つ使用時には包装袋からストローを容易に取出すことができるストロー包装体の開封溝加工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ストロー本体1が入る溝31を、外周壁に所定間隔pで多数本設けた回転ドラム3と、前記溝31が最上部に来た時に作動するレーザー装置4とを少なくとも用意し、合成樹脂製の薄い包装材でストロー本体1を1本ずつ所定間隔p離して密封された連続するストロー包装体Aも用意し、前記ストロー本体1を各溝31に挿入させて供給すると共に回転ドラム3が回転して最上部に溝31が来ると、回転ドラム3を停止させ、次いでレーザー光41が水平方向へ所定間隔p分走行して、合成樹脂製の薄い包装材にハーフカットの開封溝21が形成されるストロー包装体の開封溝加工方法と成す。 (もっと読む)


【課題】気泡面同士を張り合わせる合成樹脂製気泡シートにおいて、張り合わせ後の気泡シートにおける気泡部が形成されていない面積を小さくしつつ、気泡シートを張り合わせ易くする。
【解決手段】気泡部11のシート面に垂直な方向から見た断面形状を、平面部12のシート面に垂直な方向から見た形状に対応させ、気泡部11の壁面111を、シート面に垂直な方向に対して傾斜させ、気泡部11を、シート面からの距離が大きくなる程、シート面に垂直な方向の断面積が小さくなるように構成し、気泡部11におけるシート面上の部分である基部112の面積を、平面部12の面積より大きくする。さらに、基部112の角部114を、シート面に垂直な方向から見たときに基部112の外方側に向けて凸となる断面円弧状の湾曲形状とし、気泡部11をそれぞれ独立して形成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを偏平状に折り畳む際に折り重なり部でのフィルム両端面の筒状フィルムでの内外を自由に切り替えることができ、且つ折り幅を高精度に保つことができる製造装置を提供すること。
【解決手段】平板状フィルム10を折り畳む際、フィルム両端面が重なり合う前に重なり部切替ローラ4によってフィルム両端面をそれぞれ支持し、その支持を外す順序によって筒状フィルム11における重なり部1dの端面の上下関係を容易に切り替えることができる。また、重なり部切替ローラ4によってフィルム端面を反り返らせることで、フィルムに擦り傷を発生させたり、フィルム反の継ぎ目を引っ掛かけてフィルムを破断させたりすることを防止できる。
さらに、筒状フィルムの表裏を挟み込むようにして折り目の位置ずれを防止する折り幅維持ローラ6によって、折り幅Aを高精度に保つ。 (もっと読む)


【課題】部分粘着ラベルを効率良く、且つ、歩留り良く加工する加工装置と加工方法を提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙を巻回したロール状の粘着紙に対し、粘着剤層の一部に被覆層を形成して粘着性を減殺し、粘着紙に非粘着部を形成する部分粘着ラベルの加工装置と加工方法である。粘着紙を巻出して粘着紙本体とセパレータとに分離し、分離した粘着紙本体の粘着剤層表面の一部に、紫外線を受けて発光する蛍光発色剤を含有する非粘着性の被覆層を設けるとともに、紫外線照射器から該被覆層に対して紫外線を照射して蛍光発色剤を発光させ、被覆層の形成状態を目視確認、調整した後、非粘着性の被覆層が形成された粘着紙本体とセパレータとを再度貼り合わせる作業を、前記の順に行う。 (もっと読む)


【課題】被加工シート内に十分に流体を充填して圧力を高くするだけでなく、被加工シートに流体が充填されて完成された緩衝材を形成する各流体室それぞれから流体が容易に抜けないようにする緩衝材製造装置を得る。
【解決手段】注入筒12の先端側に存在する4つの孔部からなる1次ノズル孔14Aを第1注入パイプ14が有し、注入筒12の基端側に存在する4つの孔部からなる2次ノズル孔16Aを第2注入パイプ16が有し、ポンプ18にこれら第1注入パイプ14及び第2注入パイプ16は接続される。注入筒12の基端部に取り付けられる外側パイプ22の部分に、モータ23により回転される鋭い回転カッタ24が配置される。被加工シート2の各縦壁部3の一部に設けられた隙間S及び空気導入部7を溶着して封鎖するための溶着ラインが設置される。 (もっと読む)


【課題】表面が印刷面であり、裏面に粘着剤が塗布されたラベル紙を、剥離紙を使用せずにラベル紙の表裏方向を同一にして,整然と積層可能な簡単かつコンパクトな装置を提供する。
【解決手段】切断装置をラベル紙の外周の一部を切断する第一切断部と、該第一切断部による切断が施されなかった残余の外周を切断する第二切断部と、該第二切断部に設けられ、ラベル紙を順次積層するラベル紙積層部13と、ラベル紙積層部に着脱自在に設けられ、把手21fを有するラベル紙受け板と、ラベル紙の積層につれて後退しながらラベル紙を受ける弾性部材21gとで構成し、積層されたラベル紙積層体を、把手によるラベル紙積層部からの取出しによって取出せるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ラベルの生産工程、特に、小さいラベルの加工において、ラベルが剥ぎ取られる不具合がなく、ラベルをロール仕上げして保管した場合でもラベルの位置ずれが生じず、さらにラベル貼付け作業時の作業性を損なうことがないラベルの加工方法およびラベルを提供する。
【解決手段】長尺帯状の粘着紙に、ラベル基材側から粘着剤層に至るハーフカットを所定間隔で繰り返し、ハーフカット線でラベル片を区画形成していくダイカット工程と、ハーフカット線で区画されたラベル片の周囲のラベルカスを連続的に除去するカス上げ工程とを含むラベル連続体の加工方法である。ダイカット工程にて、前記ラベル片と、流れ方向に隣接するラベル片との間のラベルカスに、それぞれのハーフカット線を繋ぐハーフカット線を形成してラベルカスを粘着紙の流れ方向に沿って2列に分割し、前記カス上げ工程にて、2分割されたラベルカスのうち片側1列を除去する。 (もっと読む)


【課題】 ラベルと台紙の間から糊が染み出し、機器や商品を汚したり、剥離不良などのトラブルが生じないように、ラベルプリンタで印字発行したラベルに糊を塗布するのに適した粘着ラベルの発行方法およびコーターを提供する。
【解決手段】 剥離発行モードで動作するラベルプリンタ1から排出されるラベル31を検知してコーター30が動作する。特にラベルプリンタ1にカッター装置を設けなくても、ラベル31に切り取り線(ミシン目)を設けておくことにより、コーター30内部の搬送機構が動作し、ラベルプリンタ1からラベル31の切り取り線で印字された先端のラベルを引きちぎり、コーター30内で搬送し糊を塗布した粘着ラベルを排出口側から発行できる。 (もっと読む)


【課題】カートリッジホルダへの装着時におけるテープカートリッジのがたつきの発生を確実に防止する。
【解決手段】カートリッジ10が装着されるカートリッジホルダ9と、カートリッジホルダ9の底面に設けられ、カートリッジ10に形成された進入孔10q内に進入可能なロック爪61と、を備え、開閉蓋8の開閉によってロック爪61を回転させることにより、装着時のカートリッジ10はロック爪61によりがたつきが抑えられ、より安定的に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】インレットが内蔵されてなるICラベルを複数のICラベルが1列に並んだ状態に製造する場合にその作業効率を向上させる。
【解決手段】インレットシート110aに複数列で配置されたインレット110を、インレット搭載機5によってその複数列をそれぞれ構成するインレット110が1つずつ1列に並んだ状態で搬送し、また、インレット搭載機5によって搬送されるインレット110が貼着される剥離紙120を、インレット搭載機5にて搬送されるインレット110の並び方向に搬送し、インレット搭載機5にて並んだ状態で搬送されてきたインレットのうち、リーダ/ライタ3にて良品と判定されたインレット110のみを剥離紙120に1列に並んで貼着する。 (もっと読む)


【課題】スリッター装置の切り換え時において、トリム部分を適正な大きさで確実に切断してトリム吸入口ヘのトリム部分の吸入及び吸入停止を確実にするコルゲートマシンを得る。
【解決手段】段ボールシートSの両端部をスリッタースコアラー装置12のスリッター軸18の最外側のカッター19によりスリットすることで、段ボールシートSの両端部にトリム部分Tが発生する。スリッタースコアラー装置12に対して段ボールシートSの搬送方向下流側に、トリム部分Tを吸入する為のトリム吸入口20が支持台26を介して設置される。各スリッタースコアラー装置12のスリッター軸18とトリム吸入口20との間とされる箇所に、スリッタースコアラー装置12の幅方向に沿って移動させる移動機構30を介して、トリム部分Tの始端及び終端を切断する為のトリムカット装置36の本体部分が設置される。 (もっと読む)


【課題】剥離基材11の上面に剥離処理層12が設けられた剥離シート1と、基材シート21の下面に擬似接着剤層22と接着剤層23とが順に設けられた接着シート2とを積層して成るラベル積層体であって、基材シートを剥離することで視認可能な情報を印字し、この情報を容易に保管できるようにした低コストのものを提供する。
【解決手段】擬似接着剤層22を、第1層22aと第2層22bとの2層構造とする。基材シート21を複数の領域に区分するように、基材シートの上面側から第1層22aと第2層22bとの界面に達する深さの第1切り込み3−1が形成されると共に、接着シート2の外縁より内側に位置させて、剥離基材11の下面側から少なくとも剥離処理層12と接着剤層23との界面に達する深さの第2切り込み3−2が形成される。更に、剥離基材11の上面の第2切り込み3−2よりも内側の領域に印字4−1が施される。 (もっと読む)


【課題】 肉薄で腰が弱い軟質の粘着シート素材であっても、基材シートより確実に剥離し、次段の帯状台紙素材に貼り付けて供給すること
【解決手段】 帯状の基材シート13の表面に、ミシン目21が形成された帯状の粘着シート素材14が貼り付けられた帯状シート15を第1搬送装置で搬送し、剥離板17にて基材シートを折り返す。粘着シート素材の先端が基材シートから剥がされた状態で搬送を開始することで、基材シートは折返されても粘着シート素材は折返されずに基材シートから剥離しながら前進し、第2搬送装置で搬送される帯状台紙素材24に貼り付く。ミシン目が剥離板から前方外側に位置した際に帯状シートの搬送を一時停止し、このとき帯状台紙素材は継続して搬送することで、粘着シート素材は、ミシン目で切断され、ミシン目から前方の部分が粘着シート3となって帯状台紙素材とともに搬送される。 (もっと読む)


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