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Fターム[3E075DB22]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(切断、罫線入れ) (1,782) | 加工の種類 (1,056) | 罫線入れ (156)

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【課題】スカイブ加工やヘミング加工時のバラつきを軽減させ、スカイブヘミング加工精度を向上させることにより、それぞれの容器に形成する時の貼り合せ精度を向上させることができる液体紙容器の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、少なくとも最内層が熱可塑性樹脂からなる積層体のブランクを筒状の胴部に形成し、該胴部の筒状に貼り合せた貼合部の内面部にスカイブヘミング加工した液体紙容器の製造方法であって、巻き取りから引き出した状態(ウェブ状)の積層体の一方又は両方の端縁に連続的にスカイブヘミング加工を施こし、つぎの打ち抜き工程で所定の形状に打ち抜いて一側縁にスカイブヘミング加工が施されたブランクを作成し、該ブランクを筒状に貼り合せて胴部を形成することを特徴とする液体紙容器の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】改良されたパッケージアセンブリを実行する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】二次元モデルを得るために知識ベースに問い合わせをし(S205)、三次元図形を二次元表示へ変換し(S210)、アセンブリ規則を得る為に、パッケージ規則のセットにアクセスし(S215)、二次元図形表示を付与するように印刷装置に指示し(S220)、三次元パッケージモデルを得る為に、アセンブリ規則の適用をアセンブリ装置に指示し(S225)、アセンブリ装置と印刷装置の動作をモニタし(S230)、規則の適用の変更が必要であれば(S235)、規則の適用を変更する(S240)。ユーザ入力から一つ以上の用語を判定し(S305)、各用語が属性の整合性を判断し(S310)、ユーザ入力による用語を全て解析し(S315)、属性が選択され(S320)、二次元モデルが得られる(S325)。 (もっと読む)


【課題】良好な折り曲げ特性及び柔軟性が得られ、反りや波打ち等が発生するのを抑えることができると共に、折り曲げる作業が機械的に行える折り曲げ罫線入りプラスチックシート及びそのプラスチックシート用罫線刃を提供する。
【解決手段】プラスチックシート1の折り曲げ部分に付設される折り曲げ罫線2を、その折り曲げ罫線2の底面部2bに沿って浅い溝部3を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、浅い溝部3よりも深い溝部4を、浅い溝部3,3間の底面部2bに沿って長手方向に対して複数形成している。その折り曲げ罫線2を付設するプラスチックシート用罫線刃6を、その罫線刃6の頂面部6bに沿って食込み量が浅い刃部7を長手方向に対して所定間隔に隔てて形成すると共に、その浅い刃部7よりも食込み量が深い刃部8を、浅い刃部7,7間の頂面部6bに沿って長手方向に対して複数形成している。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの搬送速度と同期した回転速度で回転する複数の印刷版が設けられた印刷装置を備え、各印刷版が1回転する間に短寸の段ボールシートを複数枚供給することにより、短寸の段ボールシートを効率良く加工し、高品質の印刷を達成する。
【解決手段】印刷シリンダ40が1回転する間に、2枚の短寸の段ボールシートSS1−2、SS2−3がベルトキッカ機構21の供給爪部218A、223Aによりそれぞれ供給され、印刷シリンダ40の外周面の円周長さに相当する搬送方向の周長距離CLの範囲内に、2枚の短寸の段ボールシートが連続して位置する。2つの印刷版411、412は、印刷シリンダ40の1回転の間に、連続して搬送される短寸の段ボールシートにそれぞれ所定の印刷を行う。この結果、印刷シリンダ40の1回転ごとに2枚の短寸の段ボールシートに印刷が行われ、単位時間当たりの印刷枚数が従来装置の2倍に増加する。 (もっと読む)


三次元構造体の少なくとも1つの第1シート(2、12)と、前記第1シート(2、12)に固定されるとともにそれを以って空間を定義する少なくとも1つの第2シート(14、14’)とを備える多層紙材であって、少なくとも前記第2シート(14、14’)が、全方向で少なくとも5%の一定の伸張性を有する紙材で作られる。 (もっと読む)


【課題】シート部材をリード罫線に沿って折り曲げる際に、シート部材に亀裂が発生するのを防いでシート部材の折り曲げ加工時の歩留まり向上できるリード罫線加工具およびリード罫線加工方法を提供する。
【解決手段】リード罫線加工具10は、シート部材に間欠状のカット線31と、カット線31間を押し潰して押し罫線32を加工する際に、シート部材に亀裂が発生しないようにするために押し罫線32を加工する押し罫線部先端23の断面形状が、R形状である。 (もっと読む)


【課題】 打抜機の厚い高硬度のカッティングプレート11が使用可能であり、打抜作業を効率的に行うことができる、リユースが可能なCAD面版1を提供する。
【解決手段】 CAD面版の裏面側に貼付け、剥離、再貼付けが可能なリユース糊を塗布し、記打抜機の高硬度のカッティングプレート上に、貼付け、剥離、再貼付けを繰り返して転写貼付けする。 (もっと読む)


【課題】容易に不良品の箱体を除去することのできる製函機の不良品除去装置および製函機を提供する。
【解決手段】製函機のフォルディング部4とカウンタエゼクタ部6との間に不良品除去部5を配設して、判定手段によって接合箇所の接合が良好である判定された段ボール箱Bをカウンタエゼクタ部6に搬送する一方、判定手段によって接合箇所の接合が不良である判定された段ボール箱Bを排出する選別手段53を備えたことにより、カウンタエゼクタ部6に良品の段ボール箱Bのみを搬送できる。このため、カウンタエゼクタ部6で所定数のバッチに仕分けされた中から不良品の段ボール箱Bを抜き出して、良品の段ボール箱Bだけを所定数のバッチに仕分け直す複雑な作業を要すことなく、容易に不良品の段ボール箱Bを除去できる。 (もっと読む)


【課題】打抜時のダイ型上に貼り付けた面彫り用の面版の出っ張りのためにできた段差によるシート素材の歪みの発生を解消する。
【解決手段】切断刃11、罫線刃12を配設した抜型10に対向配置したダイ型20上面に固着し、抜型10とダイ型20との間で挟持したシート素材Pに対して、組み立てるべき包装容器に対応した展開形態の外形で打ち抜き分離する切断刃11の切断線と、罫線刃12のシート素材Pに対する押圧によって当該シート素材Pにおける折目線となる筋目部位を押し込む罫線溝2とを形成して成る。面版1はシート素材Pとほぼ同じ大きさであるか、少なくとも抜型10における切断刃11の縦横総刃渡りよりも大きくし、また抜型10の切断刃11をシート素材P切断後の当該面版1表面に触れた位置で停止可能にし、さらに面版1をシート素材Pとの硬度差を小さくした化成品素材によって形成する。 (もっと読む)


【課題】三層以上の多層段ボールシートからなる梱包箱を、ブランク成形現場へ扁平状に折り畳んだ状態で出荷でき、容易に組み立てることが出来る、梱包箱を提供する。
【解決手段】扁平状の折畳み状態に自在な多層段ボール製スリーブaの底部を、オートロック式の底壁部bで塞ぐようにし、スリーブaは、縦罫線を介して並列連設状となる四枚の側壁部a〜aが五層段ボールシートからなり、組立て状態において対角に位置する一対の縦罫線a,aに沿って扁平状に折り畳み可能に形成される。底壁部bは、スリーブaにおける一対の縦罫線a,aの各々において左右に隣り合せる側壁部の下縁4a,4bに貼り付けた一方及び他方の底壁構成板3,3’で形成される。スリーブaを扁平状に折り畳んだ際、各底壁構成板3,3’も斜め折線35に沿って折り畳まれる。スリーブaを組み立てた際、各底壁構成板3,3’が拡開してスリーブaの底部を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 蓋本体の浮き上がりを簡易に防止し、紙箱の外観と強度を損なうことなく、閉蓋性を確保することのできる粉体洗剤用紙箱を簡易に製造すること。
【解決手段】 粉体洗剤用紙箱10の製造方法であって、蓋本体31をヒンジ片32に対し閉蓋方向に付勢する閉蓋習性を付与する、予備折り工程を有し、該予備折り工程は、蓋本体31の展開紙を、ヒンジ片32を平板41から突出させて設けてある折り型42に当てたのち、蓋本体31を押え板43と平板41との間に挟圧する予備折り工程であって、上記押さえ板を折り曲げ部33より離した予備折り工程であるもの。 (もっと読む)


【課題】角を湾曲させた包装容器等を形成しやすくするためのエンボス加工をシート状基材に施すエンボス加工装置等を提供する。
【解決手段】シート状の基材のエンボス加工装置であって、直線状の第1凸部21を略平行に複数配列し当該第1凸部21の幅が第1凸部21同士の間隔よりも小さい第1の雄型11と、直線状の第2凸部22を略平行に複数配列し当該第2凸部22の幅が第2凸部22同士の間隔及び第1凸部21同士の間隔よりも小さく、第2凸部22同士の間隔が第1凸部21の幅よりも大きい第2の雄型12と、第1の雄型11と第2の雄型12とを噛み合わせた場合に各第1凸部21が各第2凸部22の間に入る位置に各雄型11、12を設けた雄型保持手段13と、シート状の基材を設置する基材設置手段14と、を有するエンボス加工装置10とする。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの蛇行量をより正確に検出し得る装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る段ボールシート検出装置は、搬送路上を移動する段ボールシートの側方からレーザ光を照射して段ボールシートの端部の位置を検出するレーザ変位計10と、該レーザ変位計10から出力される位置データに基づいて段ボールシートの蛇行量を判定する第1判定手段21とを具備することを特徴とする。レーザ変位計10により、段ボールシートの端部の位置を検出するため、紙粉や段ボールシートから発せられる熱による影響を受けることなく、段ボールシートの蛇行量を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】手動操作で熟練度を要求されることなしに、一挙に両側の傾斜縁の面取り加工ができるようにされた罫線形成テープの端部面取り装置を提供する。
【解決手段】所定位置に被加工テープを固定保持される被加工物保持手段10と、出入り可能な位置決め部材23と位置決めゲージを備える位置決め手段とで、被加工テープを保持してその先端部に対し、手動操作で回動して前記被加工テープ先端部の両側傾斜縁を同時に削ぎ下ろすV字状の刃先に形成された一個のカッタ45を備える切削手段40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でスループットが良好で工作領域の狭くならない工作装置を提供しようとする。
【解決手段】
従来の平板状の被工作物を工作する工作装置にかわって、被工作物を保持する保持面を持った被工作物保持台と、被工作物を工作する第1工作端部を持った第1工作工具と、被工作物を工作する第2工作端部を持つ第2工作工具と、前記第1工作工具と前記第2工作工具とを支持する工具支持機構と、前記工具支持機構を前記保持面に沿って移動させることをできる工作ヘッド移動機構と、を備え、前記工具支持機構が、前記第2工作端部を前記第1工作端部と前記保持面との間に位置させる第2工作姿勢と前記第2工作端部を前記第1工作端部と前記保持面との間から退避させる第1工作姿勢との間で姿勢を変化させることをできる、ものとした。 (もっと読む)


【課題】短い生産長を包含する種類の異なる多オーダを確実に連続して生産し得るコルゲートマシンを提供することを目的とする。
【解決手段】ロータリシャ13と、スリッタスコアラ15と、カットオフ装置17と、少なくともこれらのオーダ替え動作を制御するオーダ替制御部を有し、装置全体の動作を制御する生産管理装置21と、を備えるコルゲートマシンであって、オーダ替制御部には、オーダ替ポイントを算出するオーダ替ポイント設定部87と、それぞれオーダ替ポイント設定部87から導入される複数のオーダ替ポイントXの搬送方向における位置を別個に追跡するオーダ替ポイント追跡部89と、オーダ替ポイントXの位置を判定してオーダ替指令信号を発信するオーダ替判定指示部91と、が備えられていることを特徴とする。 (もっと読む)


ポリ乳酸シート材料から作られる、可撓性折り線を備えた容器用ブランクを形成するための工程。工程においては、容器用ブランクとして使用するのに好適なポリ乳酸材料のシートは、形成工具と略平坦な面との間に配置されている。形成工具の温度は、ポリ乳酸シートの軟化温度と溶解温度との間の温度に維持されている。次いで、高周波の電界が、形成工具及び平坦面との間に作られ、よって、形成工具をシートの厚さの少なくとも25%の深さまでシートに押し込み、工具の反対側に隣接したシートに隆起部を形成する間に、それらの間に挟まれたポリ乳酸シートの所定の部分を加熱する。次に、ポリ乳酸シートは、略平坦な状態に維持しつつ冷却される。その後、容器は、折り目がついたポリ乳酸シートを使って形成される。
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【課題】
【解決手段】準備不要な台によるダイス切断を利用することにより、平台によるダイス切断機械の切断プレート/圧盤/カウンタの上面が、レーザあるいは他の手段によりエッチングあるいは彫られ、「雌型」のチャネルを形成する。このチャネルは、使用される切断フォームの雄型の切刃に適応するのに十分な深さおよび幅を有するべきである。好適ではないが、機械の寿命および/または摩耗あるいは作業者の能力あるいは選択の理由により、切刃がチャネルの底部に接触する場合がある。準備不要(Zero Male-Ready)の原理は影響を受けない。切断用プレート/圧盤は、単層あるいは複層構成とすることができ、切断フォームが設置および配置されると同時に固定および合致すべきである。中心線、配置ピン、またはこれらの2つを合致させる他の手段を利用することにより、雌型チャネルは、雄型切刃に合致および適合し、ダイス切断ブランクあるいは形状の所望のデザインの完全な切断に影響を与える。 (もっと読む)


【課題】紙容器に製函する時に折り曲げ罫線部分からの折り曲げ性が優れ、製函適性の良い折り曲げ罫線入り紙容器用積層材料を提供することにある。
【解決手段】所定位置に折り曲げ罫線20を設けた板紙からなる基材層11の片面に部分接着層13、14を介して単層若しくは多層の高分子フィルム層12を積層してなる折り曲げ罫線入り紙容器用積層材料1であって、該折り曲げ罫線20が所定の罫線幅m及び罫線深さhのU字状窪み形状の罫線Aを罫線幅方向に複数本連設したものからなるか、あるいは、該折り曲げ罫線20が所定の罫線幅m及び罫線深さhのU字状窪み形状の罫線Aと、罫線Aとは罫線幅が異なり、罫線深さが同一のU字状窪み形状の罫線Bを罫線幅方向に交互に三本以上連設したものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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