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Fターム[3E075DD32]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348)

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【課題】 精度よくイキ量を測定することにより、イキ量の調整を容易にし、シール時間を確実に変更できる、品目切り替え時に有効なシール装置を提供する。
【解決手段】 上面に第1の熱板3を備えた固定板5と、第1の熱板3の上方に、第1の熱板3に対向して配置される第2の熱板6を備えた鉛直方向に移動可能な移動板7と、を具備し、移動板7は、鉛直方向に移動可能な支柱9に固定された移動板支持部11に支持され、移動板7上部に、バネ構造を備え、第1の熱板3上にフィルム21を配置し、支柱9の鉛直下方への移動により、移動板7は、フィルム21に向かって移動され、第2の熱板6と前記フィルム21との接触後、支柱11の鉛直下方への移動により、バネ構造が前記移動板7を加圧し、第2の熱板6をフィルム21に押し付けるシール装置1であって、支柱11が、バネ構造の縮み量を、ダイヤルゲージ17を用いて測定する測定手段を設けるシール装置。 (もっと読む)


【課題】 改竄防止用包装箱の封緘作業の機械化を実現して省力化を図ると共に、フラップを綺麗で正確に封緘できる改竄防止用包装箱の封緘技術を提供すること。
【解決手段】 改竄防止用フラップ14aを備えた包装箱10を搬送する手段と、包装箱10に接着剤を塗布する手段40と、フラップ14aを封緘する手段50,50とを具備し、包装箱に接着剤を塗布した後、改竄防止用フラップ14aを折り曲げて押圧して貼着する。 (もっと読む)


【課題】容易に自動製造に適するように効率的に、バッグ側面及びバッグ底面にひだが付いている再閉鎖可能な包装物を形成する方法を提供する。
【解決手段】第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブにキャリアウェブのジッパーのない部分によって互いに分離されている別個の係合ジッパープロフィル部分を設け、プロフィル部分の係合が互いに外された状態で第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブそれぞれを第一バッグ壁フィルムの上部及び第二バッグ壁フィルムの上部に取り付け、バッグに底ひだを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分において、第一バッグ壁フィルム及び第二バッグ壁フィルムと第一キャリアウェブ及び第二キャリアウェブをクロスシールし、クロスシール部を横断して切断してバッグを形成し、キャリアウェブのジッパーのない部分を係合ジッパー部分間に押すことによって側ひだを形成する。 (もっと読む)


【課題】 ジッパ付き袋内への切断屑の混入を防止し、且つ、その品質の高いジッパ付き袋の製造が可能な製袋充填包装機のジッパ貼付装置を提供する。
【解決手段】 ジッパ貼付装置は、ウエブ経路12に設けられ、フィルムウエブWを上方に導く上昇経路部分12aと、この上昇経路部分12aに沿うフィルムウエブWに対し、ジッパストリップからジッパGを切り出して供給するストリップフィーダ44と、上昇経路部分12aを挟んで配置されたヒートシールバー114及びバー受台116を備えたヒートシーラ112とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 スパウトを袋口にシールしたときシワ等のシール不良のない適正なシールが得られるようにする。
【解決手段】 袋口に挿入したスパウト46をスパウト保持部材11,12により保持し、又はスパウト保持部材11,12で保持したスパウト46を袋口に挿入し、スパウト46の被シール面57aを袋越しに熱板25,25で軽く、シール作用を及ぼさない程度の極めて短時間挟圧した後、熱板25,25を一度後退させ、再び熱板25,25を前進させて被シール面57aと袋口の溶着シールを行う。スパウト46の軸回りの向きが袋幅方向からずれている場合、1回目の挟圧のとき、スパウト46は摩擦力に抗してスパウト保持部材11,12内で回転し、スパウト46の軸回りの向きが矯正される。 (もっと読む)


【課題】 装置の能力アップを可能とし、袋口に挿入されたスパウトの位置決めに不確実性のないようにし、装置のコンパクト化及び簡素化を図る。
【解決手段】 両肩部28b,28cに袋口がある袋28の該袋口にスパウト42,43を取り付ける、間欠回転テーブル式のスパウト付き袋の製造装置。停止位置IIIで袋口へのスパウトの挿入、停止位置IVでスパウトと袋口のシールが行われる。袋挟持部材4,31が袋28の両肩部の間を挟持する。停止位置IIIにおいて、吸盤15〜18により袋口を開口し、吸盤19,54により袋の胴部を拡開し、スパウト挿入手段によりスパウト42,43を袋口に挿入し、それをスパウト挟持部材7〜10が挟持し、そのまま保持する。テーブル2の回転に伴い、袋28が停止位置IIIから停止位置IVに移動するとき、アーム20及び吸盤19が従動移動し、シール後、これらは停止位置IIIに復帰する。 (もっと読む)


【解決手段】 板紙又は段ボールのブランク(17)で作られ、段ボール箱の内側表面に内側液体保持用内袋(11)が固定されている容器を製作する方法。液体保持用内袋(11)は、段ボールのブランク(17)に形成されている注ぎ口開口部(19)を通って伸張する注ぎ口(16)を含んでいる。製作工程の間に、注ぎ口(16)を利用して液体保持用内袋(11)が正確に位置決めされるので、注ぎ口開口部(19)を有するブランク(17)のパネルが注ぎ口(16)の上に折り畳まれると、注ぎ口(16)は注ぎ口開口部(19)と正しく整列し、容器の自動アッセンブリがやり易くなっている。この自動組み立て工程では、液体保持用内袋(11)が容器の内側表面に複数の箇所で固定されており、容器をその三次元の使用形状に開くと、注ぎ口(16)を通して内袋(11)を満たすための経路が開くようになっている。
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【課題】 加熱調理時に確実に剥離する通気口シール部を安定的に形成することが可能な加熱調理用包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 側縁シール部5の内側縁部から包装袋1の内方に突出した形状の通気口シール部8によって通気口が閉塞されており、内部に内容物を密封した後、内部が所定圧力以上になると通気口シール部8が剥離して通気口が開口される加熱調理用包装袋1の製造方法であって、側縁シール部5を形成する工程において、側縁シール部形成部43を有する第1の横シール部材41を用いて側縁シール部5のみをシールする工程と、側縁シール部形成部43および該側縁シール部形成部43から突出した通気口シール部形成部44を有する第2の横シール部材42を用いて前記側縁シール部5および通気口シール部8の両方をシールする工程を行う。 (もっと読む)


【課題】フォルム・フィル・シール機により製造される再閉可能な包装体用のジッパストリップを提供すること。
【解決手段】再閉可能なバッグまたは包装体用のジッパストリップが、互いに噛合する雄形部材と雌形部材とを具備し、雄形部材および雌形部材は、一方が他方よりも幅広に形成された雄形ウェブと雌形ウェブとを有しており、幅広のウェブにおいて、狭い方のウェブの縁部を越えて延在する部分により、狭い方のウェブとシート材料との間に幅広のウェブを配置して、該ジッパストリップをシート材料に取着するためのフランジが形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 第1のラベルの粘着剤層に第2のラベルの粘着剤層を向き合わせて積層し、第2のラベルに印字された情報を隠蔽して貼付することに適したラベルプリンタを提供すること。
【解決手段】 剥離シートSに第1のラベルL1と、これより平面積が小さい第2のラベルL2が仮着された原反Mを繰り出す途中で第1及び第2のラベルL1,L2にそれぞれ印字を行う印字手段12と、第1及び第2のラベルL1,L2を剥離シートSから剥離するピールプレート27と、剥離された各ラベルL1,L2を保持する第1及び第2のラベル吸着プレート30,31と、第1のラベルの粘着剤層に第2のラベルの粘着剤層を向き合わせて第1及び第2のラベルL1,L2を積層する積層手段17とを備えている。第2のラベルを積層した第1のラベルは、粘着剤層が第2のラベルの外周全域に閉ループ状に表出する。 (もっと読む)


この発明では、折畳みボックス用ブランク(1)の窓開口部上に、その大きさに合わせて裁断されたフォイル部材(2)を載せて、加熱した押圧部材又は溶接用枠(5)を用いてフォイル部材(2)の縁を折畳みボックス用ブランク(1)と液密に溶接する、フォイル製窓を備えた液密な折畳みボックスを製造するために折畳みボックス用ブランク(1)の窓を密閉包装する方法及び装置において、コンベヤベルト(3)を用いて、折畳みボックス用ブランク(1)をフォイル部材(2)と共にコンベヤベルト(3)用の方向転換ドラム(4)に供給し、方向転換ドラム(4)とその上に載ったコンベヤベルト(3)間の隙間内に挟んで、コンベヤベルト(3)の方向転換領域(11)において半径方向に対して内側からコンベヤベルト(3)の方に、そのためフォイル材料(2)の縁の上を押圧する、方向転換ドラム(4)の外周上に配置された少なくとも二つの加熱された押圧部材(5)によって連続的に溶接することを提案する。
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【課題】 容器外側の無駄部分を無くして、袋状容器の見栄えを向上させるとともに、搬送の際や陳列の際に限られたスペースを効率よく利用することができ、かつ、耐衝撃性にも優れた袋状容器を提供する。
【解決手段】 重ね合わせた二枚の軟包材の周囲を帯状にシールして形成され、内容物を充填して密封される袋状容器において、前記シールを施した部分を、前記内容物が収容される容器の内側に位置させた。軟包材の周囲を帯状にシールした後、前記軟包材の内側と外側を反転させることで、シールを施した部分4,7を、内容物が収容される容器の内側に位置させることができる。 (もっと読む)


プラスチックバッグ100は弾力性を有する伸縮性ストリップ120を含む。このストリップは、その縮んだ通常状態で、開口を縮めてバッグを目的物に保持する。ストリップは、バッグの第一及び第二の側縁106、108にわたってバッグの側壁に連続的に取り付けられる第一の領域150と、側壁に取り付けられない第二の領域152、154とを含む。ストリップの取付領域は縮まないが、側壁の一部分を蛇行させる。ストリップの非取付部分は縮んで、側壁を寄せ集める。プラスチックバッグの製造方法は、弾力性のある伸縮性テープを引き伸ばし、この引き伸ばしたテープをプラスチック材料からなるウェブに連続的に取り付けることを含む 。
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一般にパッケージは、少なくとも部分的に互いに接合する前部パネル部と後部パネル部とを少なくとも一つ有することによって、アクセス用開口部を介してアクセス可能な内部を形成する。内部は、製品及び他の対象若しくは物質を貯蔵し、分配することができる。更に、少なくとも一つのウェブ材が前部パネル部及び後部それぞれに結合することによって、少なくとも二つのほぼ平行なチャンバ及び/又はチャネルをそれぞれ形成し、それはアクセス用開口部の少なくとも一部にほぼ沿って延びている。ある実施形態においては、各チャンバが流体流通中に貯留若しくは貯蔵部と密封部とを含むことによって、貯留部若しくは密封部のいずれかが、アクセス用開口部の開閉に応じて通常膨張しているか、拡張している。
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【課題】製造コストの低減という観点から、樹脂含浸紙からなる鋸刃に代えて、普通紙からなる鋸刃を用い、普通紙の鋸刃を水溶性の糊でカートンに超音波接着する場合などにおいて、その水溶性の糊の塗布、乾燥、超音波接着という一連の作業を効率よく行なうことを可能とする、水溶性糊を用いた接着方法とその接着構造を提供することにある。
【解決手段】普通紙からなるカートン2−1に対し普通紙からなる鋸刃3−1を水溶性の糊4で接着する際は、鋸刃の接着予定面Aに、水溶性の糊4を霧状に散点塗布し、この散点塗布した糊の乾燥後に、鋸刃とカートンの両接着予定面A、Bどうしを互いに対向させ、この状態で、鋸刃とカートンをその厚さ方向に加圧し、これと同時に、鋸刃と、カートンと、その鋸刃とカートンの間に介在する乾燥した糊とに超音波または高周波を付与することで、鋸刃とカートンとを接着する。 (もっと読む)


【課題】 袋の立辺に沿って塑性変形可能な線状部材を位置決めし、位置決め状態を保持して接合してゆく作業を迅速且つ効率的に行える線状部材取付け方法を提供する。
【解決手段】 シート材料22を折り返して形成される袋10の一対の正面部14の両側の立辺17に沿って、塑性変形可能な線状部材18を取り付け線状部材取付け方法であって、一対の正面部14を平坦に折り畳んだ状態の袋10に対し、側縁部10aの先端部分を両側から吸着して開かせた状態とし、線状部材18が磁性体を含む材料からなり、線状部材18を内部に保持した筒状部材24を先端開口から挿入して立辺17の内側に配置した後に、線状部材18を筒状部材24から抜き出して、立辺17の外側に設置した磁石25の磁力により立辺17に沿って保持し、立辺17を外側から挟み込んで融着することにより、線状部材18を立辺17の折り返し融着部23に保持した状態で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりよく仕切付紙製容器を製造することができる仕切付紙製容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 成形品5の内側を形成する一方の面に熱可塑性樹脂層4を設けてなるロール紙1を、送りローラを介して回転可能なインデックステーブル6上に設けた複数の成形雌型7の一つの上面へ送り出し、熱可塑性樹脂層4を設けた側とは異なる他方の面に加熱蒸気を吹き付けてロール紙全体を加熱軟化させた後、この軟化状態のまま成形雄型8を用いて圧縮成形し、この圧縮成形を行うのと同時か或いは圧縮成形の前後にロール紙1を切断し、ロール紙1より切り離され圧縮成形された成形品5を作成した後、インデックステーブル6を回転させて成形品5と共に成形雌型7を移動させ、この成形品5の縁取りカットを行うことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入工程(C)、蒸気抜き孔形成工程(D)、易剥離テープ接着・異型シール工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】フィルムの種類を選ばずに作製可能で、幅方向の寸法安定性の良い、製品にカール発生のない電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】ロール状の複合フィルム(1)から上下分割工程(A)、折り込み部形成工程(B)、上下フィルム合流・易剥離テープ挿入工程(C)、易剥離テープ接着・異形シール工程(D)、蒸気抜き孔穿孔工程(E)、底部シール形成工程(F)、側部シール形成工程(G)、カッティング工程(H)、前記各工程がこの順序で連続して行われる電子レンジ加熱調理用の軟包装袋の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】袋体注出部の素材を利用して注ぎ口の開口通路を立体的に保持する。
【解決手段】周囲縁辺を密閉した袋体の注ぎ口部を構成する2枚の注ぎ口フイルム間の軸方向に緊張支持フイルムを挟み、注ぎ口フイルムを外側に撓ませて緊張支持フイルムとの間に中空部を形成して2枚の注ぎ口フイルムと緊張支持フイルムの左右縁辺を一体に溶着し、注ぎ口部先端を切り取ったときに注ぎ口フイルムと緊張支持フイルム間に開口通路が保持されるようにする。この注ぎ口を形成する際は、注ぎ口フイルム間軸方向に緊張支持フイルムを介在させるとともに、注ぎ口フイルムを吸引して緊張支持フイルムとの間に撓みを形成し、この状態で2枚の注ぎ口フイルムと緊張支持フイルムの縁辺を溶着する。 (もっと読む)


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