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Fターム[3E075DD32]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348)

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【解決課題】収容される物品を安定して保持し得るロンドレーションを、より簡易に成形することができるロンドレーション成形装置を提供する。
【解決手段】ロンドレーション成形装置1は、ベースシート91を搬送方向Aに間欠搬送する搬送手段と、案内角度19にて成形シート92を供給し、合流位置Pで成形シート92をベースシート91上に合流させる案内手段25と、ベースシート91上に接着剤を塗布する塗布手段20と、搬送方向Aに略直交して移動自在に挿入される成形ブレード30と、成形ブレード30を挟み得るように合流位置Pの前後に対設され、成形ブレード30に被装される成形シート92をベースシート91に順次押圧する第1スタンパー50aおよび第2スタンパー50bと、を備える。第1スタンパー50aおよび第2スタンパー50bはそれぞれ、斜め角度θ、θにて昇降自在に配設され、所定の押込み部と圧着部とを有する。 (もっと読む)


【課題】筒状胴部の上下端を天板と底板で閉鎖した合成樹脂製の内装袋を、低コスト、かつ確実に得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】筒状胴部8の直径より若干大きめの直径のリング状と弓状とに変換自在となる治具1を、袋体10の内側からリング状にして嵌め込み固定し、治具1を下から保持可能な枠体12に袋体10を装着して、上部開口部11を円形に保持した状態で治具1より上側の部分を加熱により開口部11内側に収縮させて溶着片13とし、この上にもう片方の端材を重ねて溶着し、その後、天板の筒口15からリング状から弓状に変換した治具1を取り出す。 (もっと読む)


【課題】支持部材を金型に密着若しくは近接配置できない場合でも、フランジ部(鍔部)に不良品の発生しない食品収納容器の製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】パルプ材料から厚紙状物に形成する工程と、該厚紙状物の表裏の一方若しくは両方にヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成するか、隣接する側面片を連結する折込片を形成し、このようにして得た厚紙状物を、対向する一方の側面片を側面片裏面に当接させた支持部材で支持し、一対のプレス金型で、加熱プレスして、容器開口周縁部を外方に折曲し、その先端部を下方に折曲して加熱貼着させる食品収納容器の製造方法であって、前記支持部材は、凹金型先端の一方の対向面に突出し、凸金型で凹金型をプレスするときは、弾性体の力に抗して移動し、プレス後押圧を解いて凸金型を移動させると、弾性体の力で元の位置に復帰することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の紙端面および表面の被覆のバリア性を保持できるカップ状紙容器と、ロール状の紙基材から直接カップ状紙容器にする製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】内面及び外面に熱可塑性樹脂層が設けられた、紙を基材とする積層シートから構成されたブランクの、一方の側端縁を他方の側端縁に重ね合わせた胴部貼り合わせ部を有する紙容器において、外面に設けられた前記熱可塑性樹脂層は、2層のシーラント層の間にポリエチレンテレフタレート層またはナイロン層を形成してなるものであることを特徴とする紙容器とその製造方法。 (もっと読む)


【課題】角底袋において、注ぎ口を適所に形成する。
【解決手段】一方の層の胴材1が一方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、他方の層の胴材2が他方の層のサイドガセット材3に仮止めされ、胴材1,2の一側縁13,14付近に選定された長さ方向拘束線上において、両層の胴材1,2が互いに拘束される。その後、長さ方向折り曲げ線11に沿って一方の層の胴材1が折り曲げられ、長さ方向反転線線8に沿って一方の層の胴材が反転する。これと同時に、長さ方向第2折り曲げ線9に沿って他方の層の胴材2が折り曲げられる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、製造工程の簡略化が可能な包装用袋の製造方法を提供する。
【解決手段】二つ折りにしたシート101のうち、下面シート104の端部に接着剤を塗布した後に、シート101の折り目102に沿ってヘッダ領域106を形成する。次に、ターンテーブル162に取り付けられた吸着板163によって、カセット161に収納された小袋50を1枚ずつ吸着し、ターンテーブル162が回転することによって、吸着された小袋50をシート101の間に移送されて熱溶着する。次に、包装用袋10を吊り下げるための貫通孔15aをヘッダ領域106に形成し、小袋50を含むシート101をその長手方向と直交する方向に溶断する。このとき、小袋50の内面にはメジウムが印刷されているので、溶断された小袋50の側辺部は溶着されず、マチ付きの包装用袋10が製造される。 (もっと読む)


【課題】開封装置のスパウトだけを加熱し、不要な箇所を加熱せず、装置の維持管理が簡易な注出口取付装置及び方法を提供する。
【解決手段】注出口取付装置は、スパウトと、スパウト基部と一体化し被接着箇所に裏面で接着するフランジと、スパウトと螺合するキャップとからなる注出口2を補充する補充手段12と、頂壁に破断容易に密封された開口を有する包装容器の本体を搬送する搬送手段13と、搬送手段によって搬送される包装容器本体の接着位置4に、補充手段からの注出口を保持して供給するテーブル14と、テーブルで保持された注出口のフランジ裏面を加熱する加熱手段15と、包装容器本体の接着位置で注出口を接着する取付手段16とを有し、フランジ裏面に導電性層が設けられ、加熱手段が誘導加熱コイルである。 (もっと読む)


【課題】お客に渡す保証書と、販売店が控える製造番号のラベルとを一体にした保証書用紙を提供することにある。
【解決手段】商品名が記載された商品名記載欄、製造番号が記載された製造番号記載欄、保証期間を記載するための保証期間記載欄、販売店名を記載するための販売店名記載欄が表面に印刷された印刷用紙部と、印刷用紙部からミシン目を介して延設され、表面にシリコンが塗布された台紙部18と、台紙部18から折り目を介して延設され、表面に接着剤が塗布され、裏面に製造番号が記載され、この製造番号を囲むように形成された切断線28を有するラベル部20とを有し、ラベル部20が台紙部18に折り返されて貼り付けられているものである。 (もっと読む)


【課題】印刷された絵柄の中心(列中心)から等間隔な位置へのシールバーの位置合わせと、表裏のシールバーの位置合わせを短時間で正確に行うことを可能とする製袋機を提供する。
【解決手段】印刷されてロール状に巻かれたフィルム材料を熱シールして袋状の包装袋を作製する製袋機であって、表面をシールする表用シールバーと、裏面をシールする裏用シールバーと、それぞれのシールバーが取り付けられた移動用取付部材と、移動用取付部材を移動させるシールバー移動用送りねじと、シールバー移動用送りねじを断続する送りねじ断続用クラッチと、を備えたことを特徴とする製袋機。 (もっと読む)


【課題】内部に空洞を形成するための立体構造を有した合成樹脂シートシール加工方法、袋の製造方法、シール加工装置及び袋の製造設備を提供する。
【解決手段】内部に空洞を形成するための立体構造を有してなる合成樹脂シートを重ね合わせ、その重ね合わせた合成樹脂シートの接合すべき部位S1に超音波を作用させて前記合成樹脂シートの素材の一部を発熱させ溶融させるとともに、その接合すべき部位S1に前記空洞が潰れる方向の機械的な圧縮力を加えることによって前記合成樹脂シートの接合すべき部位S1を接合させる。 (もっと読む)


【課題】製袋時に基材フィルムを良好にヒートシールでき良好な封止性を提供できるジッパーテープ付包装袋を提供する。
【解決手段】雄側咬合部材21および雌側咬合部材22の咬合を解除した後に、雌側咬合部材22のみに金型321により所定間隔で欠落部を打ち抜き形成する。欠落部を有した雌側咬合部材22と雄側咬合部材21とを再咬合した後、繰り出す折り返した基材フィルム10の間に送り出し、雄側帯状基部および雌側帯状基部をヒートシールする。シールバー82によりヒートシールしてボトムシール部を形成し、サイドシールバー84によりヒートシールしてサイドシール部を形成する。切断部75により、サイドシール部の中間位置で切断し、ボトムシール部とサイドシール部との三方をヒートシールした包装袋1を切り出す。 (もっと読む)


【課題】改善された直立フィルムバッグと直立バッグを製造する方法を提供する。
【解決手段】正面パネルおよび背面パネル2を備え、長手方向縁部3と、横方向の縁部同士を架橋している上側および下側の縁部を有しており、内側に折畳まれた下側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の下側縁部に接続されており、内側に折畳まれた上側端部パネルを備え、正面および背面パネル2の上側縁部に接合箇所で固定されており、閉鎖可能な注入部8を備え、この注入部8が上側端部パネルと正面パネルの上側縁部の間の接合箇所で上側端部パネルと正面パネルの上側縁部に接合されており、キャリーハンドル9を備え、キャリーハンドル9は縁部の内側で背面パネル2に接合されている。 (もっと読む)


【課題】 エアセルラーシートを重ね合わせた箇所を圧接した際の反発抗力を無くすることができ、しかも、溶着箇所を強固に接合して強度を向上せしめて切断加工をスムーズに行うことができ、その上、切り口を美しく仕上げることができるエアセルラー製袋の製造方法を提供すること。
【解決手段】 多数のエアセルラー11・11…が成形された長尺の熱可塑性樹脂製のシート材1における略中央部を長手方向に沿って折り返して二重に重ね合わせる一方、所定間隔で設けられた幅方向に亙る加工条部Lに沿ってエアセルラー11・11…を破裂せしめ、ヒートプレス装置により、前記加工条部Lに沿ってシート材1を圧潰して平坦化させ、一体に熱溶着した後、当該加工条部Lをプレス冷却して、加工条部L・L…に沿ってシート材1を次々と切断することにより、一対の加工条部L・Lの間に袋体Bを成形する。 (もっと読む)


【課題】特願2008−190642号に記載されたフレキシブル包装袋の簡易な製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に繰出し走行される包装用積層フィルムの一方の側部のシーラント層に、フィルム状逆止注出ノズルの基端部外表面のシーラント層を、側縁からの突出姿勢で融着接合させた後、包装用積層フィルムの、被包装物の充填包装スペースの区画に寄与する領域の少なくとも一部に、包装用積層フィルムの走行方向または、その走行方向に対して傾斜して延在する一本以上の凹条もしくは凸条、または凹凸条を形成し、次いで、表面側および裏面側のそれぞれの包装用積層フィルムのシーラント層を相互に対向させた姿勢で、表裏の両面側部分のそれぞれのシーラント層に、フィルム走行方向に連続して、逆止注出ノズルの融着接合部分を通過する縦シール部と、フィルム走行方向に間隔をおいてフィルム幅方向に延びる横シール部とを順次に形成する。 (もっと読む)


【課題】実用的な強度を有し、しかも工業的に安価に製造し得る植物性繊維材料製弁当箱の蓋の製造方法を提供する。
【解決手段】
パルプ及びパルプ以外の植物性繊維材料の1種若しくは2種以上から所定の大きさの厚紙状物に形成する工程と、ヒートシール能を有する熱可塑性樹脂をコーティングする工程と、前記厚紙状物の四隅に側面片を形成する切断部を形成する工程と、このようにして得た厚紙状物を凹凸一対のプレス金型で加熱プレスして食品収納容器を形成する工程とを具備し、前記一方の対向する側面片は、他方の対向する側面片よりも先に起立するように構成し、前記切断部を漏斗状若しくは略Y字形に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、周壁及び該周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記合成樹脂製リングは、前記フランジ部下面と前記容器本体の開口部上端との間に隙間を設けた状態で溶着固定することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】
容器本体の開口部に合成樹脂製リングを接合するときに、容器本体の胴部を形成する積層材料の両端が重なる接合部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付紙容器を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙製密封容器において、前記貼り合せ部は、容器本体形成時内側となる端縁が、紙層の側端縁から延出する樹脂部を有する積層材料の、前記樹脂部により紙層端面を被覆したる被覆部を形成することにより解決した。 (もっと読む)


【課題】
容器本体に合成樹脂製リングを接合するときの作業が容易で、接合するときに、容器の胴部を形成する積層材料の両端が重なる貼り合せ部の合成樹脂層にピンホールの発生がなく、品質が安定した合成樹脂製リング付容器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】
紙層を主体とし最内層が合成樹脂層の積層材料からなり、前記積層材料の両側端部を重ねた貼り合せ部を有する容器本体と、該容器本体の開口部に、内周壁及び該内周壁から外方へ延びるフランジ部を有する合成樹脂製リングを超音波溶着接合した合成樹脂製リング付紙容器において、前記容器本体の貼り合せ部の上部は、前記積層材料の両端部が突き合わせた突き合せ部とすることにより解決した。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、底面が球面である紙製容器であって、例えば紙製の丼形状の容器であり、容易でかつ低コストで成形できる底面の綺麗な液体等にも用いることの可能な紙製容器の提供を課題とする。
【解決手段】
短円弧辺部方向に多数の溝部を有する略扇状の紙製のシートを用いた丼形状の略御椀形の紙製容器であり、略扇状の紙製のシートを成形金型を用いて、中空筒状で両開口部のそれぞれの口径の異なるカップの胴部形状の容器本体部分を成形し、更に該容器本体部分の底部方向を丸めこみ曲面形態に形成し、底部空洞を有する御椀状に成形し、底部空洞に底部シートを配設し、底部を密封した略御椀形の紙製容器を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】使用前に剥離紙を不要としながらも、物品への貼着状態において破損しにくくする。
【解決手段】ラベル台紙11の一方の面を貼着面とし、該貼着面には、粘着剤12が表出してなる貼着部2a,2bと、フィルムテープ13が貼着された剥離部3a,3bとが交互に配列された2枚のラベル10a,10bが、貼着部2a,2bと剥離部3a,3bとが互い違いとなるように貼着されている。 (もっと読む)


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