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Fターム[3E075DD32]の内容

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【課題】プラスチック製ダンボールの接合部分が、白化を起こしたり、変形してしまって平面性が損なわれることがなく、プラスチックダンボールを精度良く接合することが可能なプラスチック製ダンボールの溶着装置及びプラスチック製ダンボール製品の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表裏一対のプラスチック製平板をリブによって互いに連結したプラスチック製ダンボールを溶着するためのプラスチック製ダンボールの溶着装置において、前記プラスチック製ダンボールの表面に加熱用接触子を押圧して加熱することにより、プラスチック製ダンボールを溶融させ、当該プラスチック製ダンボールと他のプラスチック製ダンボール及び/又は他のプラスチック部材とを溶着させる溶着手段を備えるように構成して課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 注出口の開口をよくするための熱プレス成形部を従来と比べて深く熱プレス成形可能であり、熱プレス成形部の周辺に皺が発生せず、熱成形後、雄型及び雌型から熱プレス成形部が型離れしやすく、加工速度を低下せずに熱プレス加工可能であるため、生産性に優れた熱プレス成形部位を付設するパウチの製造方法を提供する。
【解決手段】 積層フィルム20の熱プレス成形を付与する部位を加熱する工程と、積層フィルム20を搬送する工程と、雄型13と雌型14の金型を配置し、積層フィルム20を雄型13と雌型14の間に挿入し、雄型13及び雌型14に付設される弾性体21によって熱プレス成形部の周辺を保持すると共に、熱プレス成形部Sを雄型13と雌型14を嵌合して停止する位置に保持した状態で熱プレス成形する工程と、雄型13と雌型14を離反して熱成形した部位Sを取り出す工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】
見栄えが良く、且つ容易に製造することができる切花梱包用保水容器及びその製造方法の提供。
【解決手段】
切花挿入孔11を有する支持板12と、支持板12の裏面に切花挿入孔11と連通配置に固定された切花用保水袋13とを備えてなる切花梱包用保水容器10において、切花用保水袋13は、少なくとも表面が熱可塑性樹脂材により形成され、支持板12は、平板状の支持板本体14と、その表面に貼り合わされ、切花挿入孔11の内側に張り出した熱融着しろ20を一体に有する樹脂シート16とからなり、熱融着しろ20と切花用保水袋13の開口縁部とが熱融着されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性を備え、そのうえ製造要件の変更に対して容易に順応することができ、使用される材料および所望の最終製品に対して運転因子(圧力および温度)を調節することができる梱包を安定化する置および方法を提供すること。
【解決手段】箱を安定化する装置および方法であって、各互いに接着剤によって接続された2個の部分を有し、装置は、経路に沿って連続的に箱を供給するためのコンベヤーと、接着剤を加熱および乾燥して箱を安定化するための、経路に沿って配置された多数の加熱部材と、接着剤に伝達される熱が経路に沿って変化するように、各加熱部材の温度を選択的に制御する中央制御ユニットとを有する。 (もっと読む)


【課題】
プラスチックフィルムを成形して多数のキャップ状の凹みをもつキャップフィルムを形成し、そのキャップの底面に平坦なプラスチックのバックフィルムを貼り合わせてなる、多数の密閉された気泡を備えたプラスチック気泡シートであって、キャップがハート型や星形のような方向性を有するものから袋状の製品を製造し、キャップの方向性と製品の方向性とが一致していて、視覚的に落ち着いた印象の、美観に富んだ製品を得る製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチック気泡シート(1)の個々のキャップ(2)が方向性を有し、その方向が長尺材料の長手方向(MD)と一致するものを使用し、長尺材料の両縁(3)を突き合わせ、背シール(4)を行なうか、または横シール(5)を行なって筒状体を得、得られた筒状体を横断方向にシール・アンド・カットして、底部(6)および上部開口(7)を形成して袋状体(8)とする。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックシート積層体にヒートシールを施して成り且つヒートシール部に口栓用のポートが溶着されたプラスチックバッグであって、ポート溶着部におけるピンホールの発生を確実に防止し得る構造のプラスチックバッグ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチックバック(1A)は、バック本体(1)とヒートシール部に溶着されたポート(2)とを備えている。ポート(2)は、円形パイプ状のポート本体の外周面に一対の薄肉の張出し片を張り出して構成され、ヒートシール部の2枚のシートによって各張出し片を挟み込まれた状態で溶着されている。また、プラスチックバック(1A)の製造方法においては、プラスチックシート積層体にヒートシールを施してバック本体(1)を製造した後、ヒートシール部のポート挿入穴に上記のポート(2)のポート本体を挿入し、2枚のシートによって各張出し片を挟み込んだ状態において溶着する。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡潔で袋掛け効率に優れた自動袋掛け装置を提供する。
【解決手段】二つ折りした帯状フィルムロール102をフィルム折返部が下となる縦置きに支承し、該フィルムロール102から引き出された帯状フィルム104の開口側の左右側縁部,フィルム折返部を掴む左右上部チャック124,下部チャック125を等ピッチで設けたフィルム搬送機構120が、帯状フィルム104を横断面V字型に保持して搬送し、フィルム104を挟んで対向するシール・カット機構130がフィルムと同速度で移動しつつフィルムをシール・カットして上方に開口するフィルム袋105を作成し、下部チャック125の解除されたフィルム袋105の下方から容器148が上昇しフィルム袋105内にエアブローされて、容器148内にフィルム袋105が収納される。フィルム搬送手段120が簡潔となって、装置の小型化・制御簡略化による低価格化、メンテナンス回数の低減、フィルムの連続搬送による袋掛けの高効率化を実現できる。
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【課題】 コストに大きく響かない形でカートンの密封性を高めることのできるカートン組立方法と、その方法で組み立てられたカートンを提供する。
【解決手段】 カートン1の胴部10を起函した後、内フラップ11、12と第1外フラップ13及び第2外フラップ14の所定箇所にホットメルト接着剤塊15、16、17、18、19、20、21、22、23を打点する。次いで内フラップ11、12の表面にコールドグルー接着剤塊30、31、32、33を打点する。内フラップ11、12の上に第1外フラップ13を重ね、さらにその上から第2外フラップ14を重ねると、フラップ同士がホットメルト接着剤で接合される。コールドグルー接着剤塊30、31、32、33は押しつぶされて拡がり、漏洩間隙を充填する。 (もっと読む)


浸出製品用のろ紙をシールするためのシールユニットであり、シールユニットは少なくとも、成形した回転用のローラ(2)とシール用ソノトロード手段(6)とを具備していて:該ローラ(2)は、折り曲げられて該ローラ(2)の下方を移動するろ紙のウェブ(5)に対して、該シール用ソノトロード手段(6)を用いて長手方向及び横断方向の接触シールをするためにガイドとして作用する円周方向及び半径方向のトラック(3,4)を備えていて、該シール用ソノトロード手段(6)は、ろ紙の管状ウェブを形成し一連のほぼ平らなフィルターバッグがウェブ上に成形されるように、該ローラ(2)の下方で移動している該ウェブ(5)に近接したシール位置に配置されている、シールユニットにおいて;該シール用ソノトロード手段(6)は、適切な手段を介して変数を制御するようになっている流体駆動手段(7)により作動されていて、該変数は、接触力及び/又は該シール用ソノトロード(6)と該ローラとの間の距離により構成されていることを特徴としている。
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【課題】
製造能力の向上と高速化に伴う製造コストが嵩まず、かつ製品の仕上がりに優れる角筒状曲面カートンの製造方法及び製造装置の提供にある。
【解決手段】ブランク3を二つのブランクマガジン10から取り出す給紙部40と、接着剤を塗布する接着剤塗布部41と、ブランクを間欠回転運動するターレット式巻付け装置20の2個の柱状マンドレル21にセットする搬送・セット部42と、以下1/4づつ回転してブランクの巻付け圧着部43と、筒状仮容器形成部44と、この筒状仮容器2を、間欠回転運動を行うターレット式成形装置31の2個のアーム31に受渡す筒状仮容器抜取り・受渡し部45と、さらに1/4づつ回転して、筒状仮容器の押込み成形部と、角筒状曲面カートン成形部と、角筒状曲面カートン排出部とでなる製造装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は紙製容器の底板を収容部内にアーチ状又は球状に膨入する湾曲形態を適切に形成できる紙製容器の製造法を提供する。
【解決手段】底板6と底板6から起立する四側板にて上方へ開口せる収容部を形成し、底板6が該収容部内にアーチ状又は球状に膨入した湾曲板から成る紙製容器1A(1B)の製造法において、上記四側板の内面を規制する四側面を有する型12A(12B)を用い、上記紙製容器1A(1B)の展開ブランク板1A′(1B′)の四側板を上記型12A(12B)の四側面に押し付けるように下方へ折り曲げて上記起立状態を形成すると共に、上記型12A(12B)に組み込んだ吸盤32で上記底板6を下方へ吸引することにより収容部内へアーチ状又は球状に膨入する湾曲状態に撓曲する紙製容器の製造法。 (もっと読む)


【課題】大容量のバッグインボックス用外装箱で、段ボールに代え、紙粉の発生や虫、異物の混入の危惧のないバッグインボックス用外装箱及びその製造装置の提供。
【解決手段】板紙でなる、1枚のメインシート10と2枚のサブシート20A、20Bでなり、メインシート10は8角形状の底面板と、前面板13、後面板とでなり、前面板及び後面板に連設する糊代片15には接着剤が塗布され、前記サブシート20A、20Bは、側面板24A、24Bに天面板21A、21Bが、両側にはコーナー側面板、サイド補強板が連設し、該サイド補強板の内側に接着剤が塗布され、それを180度折り曲げ圧着され、各折り線に従って仮折りされ、サブシート20A、20Bを金型で成形され、成形されたサブシート20A、20Bに、接着剤が塗布されたメインシート10を金型で成形・貼合わされてなる単紙を用いたバッグインボックス用外装箱1である。 (もっと読む)


【課題】 容器本体と注出口との装着を確実で且つ迅速に行えるようにして、容器の製造作業の高速化を図ることを課題とする。
【解決手段】 シートを袋状に形成してなる容器本体7の開口に、注出口を挿入し且つ容器本体7及び注出口をシール装置35で装着する注出口を有する容器の製造装置において、注出口と容器本体7とを一体に装着して容器を形成する容器形成部と、多数の注出口を順次搬送して前記容器形成部に供給する注出口供給部と、合成樹脂フィルムを筒状に形成してなる長尺状の原反リール6を所定の長さの容器本体7に切断して前記容器形成部に供給する容器本体供給部と、前記容器形成部において形成された容器を排出する排出部とを備える。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、クッション製のあるフラップ付きの包装装置に関する。
【構成】 対向内面に片面段ボールを配した上下側原紙(P)・(P′)の三方を圧着するための上型体(2)とヒーター付き下型体(3)を相互に上下動できるように配置し、上型体(2)の基部横辺に接着用押圧型とミシン目成形用カッター(4)を設け、下側原紙の片側幅(W1)を上側原紙の片側幅(W)より開口を塞ぐためのフラップ長さ(Wn)に相当する分だけ狭幅にし、前記フラップの縁辺に沿って両面接着テープ(T)を貼着し、上下原紙の片側縁辺(P2)・(P2′)と他側の両面接着テープ付きフラップ部位(P3′)を挟持圧着しながら前方に送る引出しローラー(6)を設け、そのケース体引出しローラーの前方において、引出しローラー(6)で挟持しているケース体(A)を連結する繋ぎ部(E)の中間に成形したミシン目(B)を境として連結ケース体を食い千切り状態で切り離すケース体分離ローラー(7)を設けた構成。 (もっと読む)


【課題】パウチへのスパウトの装着作業を高速化することができるスパウト装着方法を提供する。
【解決手段】スパウト供給位置βに供給されたスパウトSを、スパウト挿入位置δに移動させ、パウチ供給位置αに供給されたパウチPを、パウチ予備開口位置γ、スパウト挿入位置δ、第1シール位置ε、第2シール位置及び冷却位置に順次搬送しながら、スパウト挿入位置δにおいて、一対の吸引ヘッド46によって開口したスパウト装着縁からパウチPにスパウトSを挿入し、第1シール位置εにおいて、パウチPのスパウト装着縁を第1シールバー61によって挟み込んでスパウトSをパウチPに装着した後、第2シール位置において、スパウトSが装着されたパウチPのスパウト装着縁を第2シールバーによって挟み込んで完全にヒートシールして閉塞し、冷却位置において、閉塞されたパウチPのスパウト装着縁を冷却バーで挟み込んで冷却するようにした。 (もっと読む)


【課題】改良された断熱容器と、接着を簡単に行える改良方法によりカップとシェル間の接着をより良くできるようにした、その製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】a)カップ本体(22)の形状が略円錐台である内側のカップ(12)と、b)形状が略円錐台である外側のシェル(14)から成り、c)シェル(14)とカップ本体(22)の少なくとも一方に熱接着性プラスティックコーティング(42)が付設され、d)シェル(14)の上縁の近傍で、接触路に少なくとも沿って、コーティング(42)が延びるようにカップ(12)がシェル(14)内に着座する、ホットドリンク等用の断熱容器であって、シェル(14)をカップ本体(22)にプラスティックコーティング(42)で接着する接着点及び/又は接着部少なくとも一つが、前記接触路にのみ局部的に形成されて成る断熱容器。 (もっと読む)


【課題】 底部をガセット形式で形成したスタンディングパウチ形式の自立袋の製造方法であって、袋が自立安定性に一層優れると共に、袋のシーラント層の厚みが厚い場合でも底部の切断面が密着せず、充填シール機適性にも優れた自立袋の製造方法を提供する。
【解決手段】 自立袋を、底部にガセット部4 を設けたスタンディングパウチ形式で形成し、袋の各部をヒートシールした後、周囲をトリミングする際に、袋の底部ガセット部4 の下側端部の中央部に水平な直線部13を設け、その両側に内側から外側に向かって斜め上向きにカットされた斜めカット部14a 、14b を設け、少なくとも前記水平な直線部13は、フィルムの流れ方向と逆向きに刃先を立てた厚みの薄い刃物またはロールカッターでカットするようにして自立袋の製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は、300〜1100℃の高温条件において貼り付けが可能な耐熱ラベル用組成物、耐熱ラベル、該ラベルが貼り付けられた製品、及び該ラベルの製造方法に関する。耐熱ラベルの粘着層として、(A)シリコーン樹脂並びに(B)ポリメタロカルボシラン樹脂、亜鉛粉末、錫粉末及びアルミニウム粉末からなる群から選択される少なくとも1種を含有する半硬化(hardened)塗膜を採用することによって、高温条件において貼り付けが可能となる。 (もっと読む)


可とう性前部及び後部シート並びに前記両シートの間に配置されている一つ或いはそれ以上の容器ポートを組み込んでいる可とう性容器が開示されている。一つ或いはそれ以上の容器は各々柔軟な取り付けフランジ及び一体に成形されたノズルを有している。柔軟な取り付けフランジは、それによって取付けフランジを両シートにヒートシールすることが可能なように取付けフランジがつぶれた状態になる第一の形状構成を有しており、そしてその後に流体の通過をポートに提供するために実質的にその形状を回復する。種々のターミナルポート、ターミナルキャップ、及びゴム製隔壁が一つ或いはそれ以上の容器ポートに使用可能である。
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【課題】ジッパの密閉性が高く開封時に破断しない。
【解決手段】ジッパ端部成形装置33は、超音波ホーン37のヘッダ38とアンビル39でジッパ5Aの端部に2段から成るかしめ部と溶融部を成形する。アンビル39にはジッパの端部における嵌合凸部及び嵌合凹部を嵌合状態でかしめるかしめ室42と、かしめ室42が内側に入り込む略楕円形板状凹部の溶融室41を設ける。かしめ室42ではジッパ端部の嵌合凸部及び嵌合凹部を嵌合状態で圧縮する。溶融室41では超音波でジッパ端部を溶融させて楕円形の内部に隙間なく流動させて所定形状で所定厚みに成形する。ジッパ付き袋は溶融部での密閉性が高く、穴や漏れを生じない。ジッパを開封すると嵌合凸部と嵌合凹部が両端のかしめ部で開封作動を止められ、溶融部の強度が高く開封時の負荷が集中しないので破断しない。 (もっと読む)


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