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Fターム[3E075DD32]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(結合) (2,075) | 付帯操作 (387) | 押圧をともなうもの (348)

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【目的】 本発明は、米包装用袋に関し、所定の容量ごとに米を連続的に充填する袋を、従来使用していた添加剤を用いないで袋の表面にマット感を有し、袋の米充填口を開き易くし、且つヒートシールを高くして強度を増大して破袋し難くし、充填後密封した際に袋体内の空気を袋体底部から確実且つ容易に脱気できるようにした。
【構成】
米包装袋において、ポリエチレン溶融原料に中和剤、酸化防止剤、アンチブロッキング剤、スリップ剤、帯電防止剤等の添加剤が全く用いられないメタロセン触媒で重合された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂で米包装用袋体(1)を成形し、その成形した袋体底辺(3′)の付近に当該底辺方向に沿って複数条に溶着して迷路シール(31・32)を成形して有底部(3)とし、その有底部を成形する際に上下に隣り合う迷路シール(31・32)の未溶着部位(g1・g2、g)を互いに食い違い的に形成する構成。 (もっと読む)


【課題】1枚のフィルムから形成可能で、また、小袋体の取出し口と主袋体の取出し口とが重合しないよう別個に設けることができ、しかも、小袋体の投入口は主袋体の側面部に形成して、小袋体及び主袋体からの各収容物の取出し作業を容易にすることのできる補助袋体付包装体を提供する。
【解決手段】野菜類を収納可能に形成した合成樹脂フィルム製の袋状包装体の内部に、ドレッシングや調味料を収納するための補助袋体を形成するとともに、同補助袋体は、袋状包装体のフィルム壁の一部を袋状包装体内部に折り込んで折込基部を接着して形成することとした。 (もっと読む)


本発明は、チューブ片(2)から袋を形成する装置(1)に関するものであって、前記チューブ片(2)は、伸張されたプラスチック小バンドからなる織物を有し、かつ2つの互いに重なり合った帯状材料からなる。その場合に、少なくとも以下の装置が設けられている:移送装置であって、前記移送装置によって、前記チューブ片(2)が、その延び方向(z)に対して横方向に延びる移送方向(x)に、水平の位置で移送可能な、前記移送装置;底開放ステーション(3)であって、前記底開放ステーション(3)によって、チューブ片(2)の少なくとも1つの端部(5)において、開放された底正方形(5)が形成可能である、前記底開放ステーション;塞ぎステーション(7)であって、前記塞ぎステーション(7)によって、前記底開放ステーション(3)において開放された前記底(4)が、折り畳み可能である、前記塞ぎステーション;底カバーシートステーション(8)であって、前記底カバーシートステーション(8)によって、袋底を閉鎖するために底カバーシートが取付け可能である、前記底カバーシートステーション。少なくとも1つの加工ステーション(3、6、7、8)が、操作側(BS)に、駆動側(AS)の同種の加工ステーション(3’、6’、7’、8’)に対して少なくとも部分的に変位して、配置されている。 (もっと読む)


【課題】表面フィルム1と裏面フィルム3との間に、両者間の開口部を二分してして分割フィルムが挟み込まれ、表面フィルム1と裏面フィルム2との間が2つの収納部9a,9bに分割された袋状をなし、吸引盤による吸引により各収納部9a,9bを選択的に開放するための表面側吸引孔7と裏面側吸引孔8が開口部6側の縁部に形成された多室包装袋4を用いた包装体の製造方法において、開口部6側の縁部に形成される熱融着部に、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡が、内側が分割フィルム2で塞がれた凹部として残らないようにする。
【解決手段】各収納部9a,9bに被包装物を充填後、開口部6側の縁部を熱融着し、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を内包する熱融着部を形成した後、この熱融着部に表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8を含む単一の貫通孔を吊り下げ孔として形成することで、表面側吸引孔7及び裏面側吸引孔8の跡を包装体から無くす。 (もっと読む)


【課題】ジッパー付きパウチを製造するにあたり、必要な長さに切断されたジッパーを供給して、必要な部分にのみジッパーを取り付けて、ジッパーの押し潰しを省略することができるジッパー付きパウチの製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】ジッパー10の繰り出し方向に可動案内板40を前進させて、ジャマ板30と同一直線上に連なった状態となってから、所定の長さ分だけジッパー10を繰り出し、その後、可動案内板40を後退させて、ジャマ板30と可動案内板40との間で、ジッパーカッター50によりジッパー10を切断する。 (もっと読む)


【課題】従来の通気性袋内の空気の脱気性を図る米等を包装する米袋は、接着性樹脂層を備えた四角形状の積層フイルムであり、その少なくとも1辺に、熱接着部と非熱接着部とからなる断続熱接着部を形成し、この断続熱接着部に、1〜2枚の熱接着性シートを、2つ折りして設け、かつ熱接着性シートに表面に連通する隙間、及び溝を設けた構造である。この隙間、及び溝を介して、通気性袋内の空気を容易に脱気できる通気性袋である。
【解決手段】本発明の通気性を備えた袋は、通気部の開放側を、袋体素材の開放側に位置するとともに、通気部の開放側を、袋体素材の開放側の内側に位置する構成とし、袋体素材の開放側に、突出鰭片を形成し、また通気部の開放側の二つ折り両外面と、各袋体素材の開放側の内面との接着面を、同じ位置及び/又は長さを確保し、かつ間欠的に、それぞれ圧着した圧着部と、未圧着部を形成する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ラベル本体の内域に切抜線で区分される抜取片が設けられている粘着ラベルであっても、その抜取片を人手に頼らず容易かつ効率的に除去できる簡便な装置を提供する。
【解決手段】剥離ライナSを折り曲げて該剥離ライナSから粘着ラベルLを剥離する分離部2、分離部2で折り曲げられた剥離ライナSを分離部2より突出したラベル本体L1の先端が差し掛かる合流位置3に迂回案内するライナガイド4、合流位置3に達したラベル本体L1の先端を剥離ライナSに押し付ける押圧部材88、及びラベル本体L1が分離部2から合流位置3に掛け渡された時その内域から抜取片L2を分離除去するラベル中抜手段を備える。ラベル中抜手段は、抜取片L2を突いてこれを分離部2で折り曲げられた剥離ライナSに貼り戻すプッシュロッド84を有し、剥離ライナSの迂回経路内には、剥離ライナSに貼り戻された抜取片L2を吸引捕集する吸気チャンバ91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】表基部の機能が維持され、包装袋の初期開封強度が低減した包装袋、その製造装置、および包装袋の製造方法を提供する。
【解決手段】包装袋のポイントシール部12Cは、外縁から収納空間にわたって連続しポイントシール部12Cよりも厚さ寸法が小さい薄肉部15を備えた。このため、開封する際には、薄肉部15にてポイントシール部12Cを容易に切断できるので、初期開封強度を低減でき、包装袋を容易に開封することができる。薄肉部15には、表基材層13Bを設けているので、密封性が維持される。 (もっと読む)


【課題】 次の包装用矩形フィルムを基台上に準備させながら基台内で包装袋まで製造可能にして、生産性向上を果たすのみならず装置の省スペース化,コンパクト化をも可能にする包装袋の製造装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺フィルム12を包装用矩形フィルム71の長さにカッタ21で切断して、該矩形フィルムを基台8上に載せた後、該基台の上方に設けられる二つ折り形成手段4に係る上下動自在の折込板41を基台8内へ進出させることにより、基台8内で、一対のコンベアベルト31a,31bが上下方向に設けられた両ベルト面30,30間に、該矩形フィルム71を二つ折りにして差込み、さらに、該折込板の進出若しくは前記コンベアベルト31a,31bの進行により、この二つ折りされた二つ折りフィルム72の全体を両ベルト面30,30で挟着して起立させ、しかる後、該二つ折りフィルムに係る両側縁又は両側縁寄りをシーラ51で挟み込んでヒートシールする。 (もっと読む)


【課題】加工コストを増やすことなく、包装袋の外観設計を損なわない無線ICタグ付き包装袋の製造方法とその製造装置を提供する。
【解決手段】複数の無線ICタグを等間隔に縦方向に貼り付けた細長い離型紙をリールに巻きタグリールに仕上げる。次に、タグリールの離型紙を輸送方向に沿って移動させ、包装部材に近づいたとき、離型紙の移動方向を逆方向に変えて無線ICタグを離型紙より剥離し、引き続き輸送方向に移動させる。このとき、間欠的に離型紙表面に圧力を加え、無線ICタグを底面のグルーで包装部材の一表面に貼り付ける。その後、融合技術を用いて、無線ICタグ上に受発信アンテナ及びチップが敷設されていない基材と包装部材とを融合し、無線ICタグを等間隔で縦方向に包装部材の所定位置に貼り付ける。最後に、包装部材を折り返して、端部シール加工及び裁断処理を経て、複数の包装袋を製造する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製原反フィルムを用いて店頭販売中吊り下げておいても中身を取り出すことが困難で盗難防止が可能であり、また、販売後切り離した後も収容部の密封状態を維持することが可能で、生産コストも低減することのできる包装用袋体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製原反シート1で、裏側シート11と、表側シート12とで形成される袋本体部1Aと、該袋本体部の裏側シートの内側端部近傍および表側シートの内側にそれぞれこれらが嵌合するように接着されたチャックテープ2と、表側シートの内側表面の上部側寄りににその一部が重ねられるように配置され該表側シートと共に超音波接着された厚めの細長の厚めのシート3と、前記表側シート12の内側上端部近傍に塗布した接着剤層4と、該接着剤層の上に載せた剥離シート5と、で構成された長い帯状シートを形成し、一定間隔で熱溶断した包装用袋体とする。 (もっと読む)


【課題】単純な接合工程で、接合面に生じる段差を抑えて熱可塑性樹脂製の樹脂板を接合する。
【解決手段】接合する二枚の樹脂板を重ね、接合させる端部同士を揃えて形成させた端面に、その端面を覆う大きさで同じ熱可塑性樹脂製である接合板の、一方の面を当て、前記接合板と前記端面とを加熱溶解させて接着させて、上記接合板に二枚の前記樹脂板の端部をそれぞれ接合させた後、前記接合板の他方の面が接着可能に軟化している間に、上記接合板を、二枚の前記樹脂板の端部同士が接する箇所である接合線で折り曲げて、上記接合板の他方の面同士を接着させる。 (もっと読む)


【課題】手提げ部付き包装袋を構成する包装用袋材であって、ロール巻きして巻き戻しながら連続的に供給できるものを製造するための製造方法を提供することを課題としている。
【解決手段】ロール巻きされた表面シート1と裏面シート2をサプライ装置から繰り出し、並行状態にして定ピッチで間欠的に送りをかける過程、テープ送り装置から手提げ用テープ3を供給してシート1,2間に配置する過程、シートが停止している間に手提げ用テープ3の送り込み完了部を片方のシートに仮融着してその部分をサプライ側から切り離す過程、シートの送りを再開し、シート1,2の両側部を、互いに熱融着させる過程、仮融着済みの手提げ用テープ3を、そのテープの両端間に非融着部が形成されるようにしてシート1,2に融着させる本融着過程、本融着完了後の各手提げ用テープ3の一側縁に沿って母材5にシート1,2を互いに接合する第3熱融着部8を形成して袋の上縁になる部分を封緘する過程を経て目的の袋材を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】胴部およびサイドガセット部を有するプラスチック袋を製造する製袋機において、背の高い袋を製造するとき、胴材として大きい幅のものを使用する必要がないようにする。
【解決手段】サイドガセット材供給機構16によって複数のサイドガセット材14が2つ折りされ、供給され、各サイドガセット材14が胴材11の長さ方向に配置され、胴材11の幅方向において、各サイドガセット材14が間隔を置いて対向する。さらに、各サイドガセット材14が一定長さに分断され、胴材11の長さ方向において、分断されたサイドガセット材14が間隔を置いて配置される。さらに、胴材11の長さ方向において、縦シール装置26によって胴材11とサイドガセット材14がヒートシールされ、その縦シール部27が形成される。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールする際に特別強い圧力を必要とせず、且つ製造速度の高速化を図ることができる合成樹脂シート製袋の製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂シートSから、外縁部のうち少なくとも一方向に開口する開口部以外の全部位又は所定部位をヒートシール加工によって封止された袋を製造する製造方法であって、合成樹脂シートSのうち、シールされる部位である被シール部を少なくとも厚み方向に押圧する被シール部押圧工程XA,XBと、被シール部押圧工程XA,XBを経ることよって被シール部押圧工程XA,XB前よりも厚み寸法が小さくなった被シール部をヒートシールするヒートシール工程XCとを経るようにした。 (もっと読む)


【課題】 外層低密度ポリエチレン膜は紙容器の外表面において水蒸気が発生する気化発泡により適当な厚度と断熱効果を備える発泡層を形成する断熱性紙容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 主に断熱性紙容器の製造方法は(I)基材紙外部において低密度ポリエチレン膜を塗布形成し、(II)基材紙内部において高密度ポリエチレン膜を塗布形成し、(III)基材紙外部の低密度ポリエチレン膜表面において印刷インクを使用し図柄を印刷し、(IV)上記加工プロセスを経た基材紙をプレスし紙容器を形成し、(V)該紙容器を135℃〜150℃の熱風で加熱し水蒸気を発生させ、該水蒸気は該基材内面の高密度ポリエチレン膜の阻害隔絶を受け外部へと排出される。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させる。
【解決手段】ラベル貼り合わせ装置1は、テープ状の第1ラベルを基準に、テープ状の第2ラベルを重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ装置1であって、第1ラベルおよび第2ラベルを案内する案内部10と、案内部10に、第1ラベルと第1ラベルに重ねた第2ラベルとを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】合成ラベルの作成において、位置合わせの作業や、貼り付けの作業の簡易性を向上させることや、位置合わせのズレや貼り付けのズレを低減させることが課題となる。この課題の少なくとも一部を解決するためになされたものである。
【解決手段】テープ状の第1ラベル310とテープ状の第2ラベル320とを作成するテープ印刷装置50において、テープ印刷装置50の本体50aに、第1ラベル310を基準として第2ラベル320を重ねて貼り合わせるラベル貼り合わせ部1が備えられ、ラベル貼り合わせ部1は、第1ラベル310および第2ラベル320を案内する案内部10と、第1ラベル310と第1ラベル310に重ねた第2ラベル320とを固定する固定部20と、を有する。 (もっと読む)


【課題】便箋を傷つけずに簡単に開封でき、開封後の見た目が良く、そのまま保管できるような封筒を製造する、封筒加工機を提供する。
【解決手段】封筒を連続的に供給する封筒供給部20と、供給された封筒を一定の間隔で搬送するための位置決めコンベア部30と、切り糸に糊剤を塗布して供給する糸供給部40と、封筒に切り糸を貼り付ける糸貼り部50と、糊剤を乾燥するための乾燥部60及び切り糸を切断する糸切断部70を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、注意書きなどの情報を記載する表示部を大きく有しており、必要な情報を充分に表示することができる包装袋を提供する。
【解決手段】 本発明の包装袋Pは、表部1と裏部2との対向面間に収納部A1が形成され且つ表裏部1、2の外面に表示部11、21が形成されてなる袋本体Aと、この袋本体Aの表部の外面に付帯一体化された付帯シートBとからなり、上記付帯シートBの外面には表示部B1が形成されており、上記付帯シートBの一部を分断することによって上記付帯シートBに被覆された上記袋本体Aの表部1の表示部11が露出するように構成されていることを特徴とする (もっと読む)


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