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Fターム[3E075DE14]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 製造工程(付属品取付又はその他の工程) (725) | 付属品取付工程 (343) | 開封手段の形成 (164) | ノッチ、開口線の形成 (26)

Fターム[3E075DE14]に分類される特許

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【課題】直線状に引き裂くことができる易開封性ノッチ付包装袋を提供する。
【解決手段】積層フィルム10を、熱融着層11を対向させて重ね合わせて縁部20を熱融着することにより形成された包装袋1であって、積層フィルム10は、MD方向に直線引き裂き性を有し、MD方向が包装袋1の引き裂き方向と平行となるように配置されており、引き裂き方向と交わる縁部21に多数の傷31が形成されている。縁部21に形成された傷部分から容易に開封でき、かつMD方向に沿って直線状に引き裂くことができる。開口が不十分となって内容物が取り出せなかったり、大きく開口して内容物がこぼれ落ちたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】アンプルaが割れた時の漏液の薬袋10外への漏れを防止する。
【解決手段】一辺がアンプル投入用開口10a、その一辺に対向する他辺が幅方向全長に亘ってシール部13が形成された閉塞底部10bとなった扁平長方形状の薬剤アンプル収納用薬袋である。この薬袋10は、一面が紙製のシート11、他面が樹脂製シート12とから成り、ロール状に巻き取りされることから、底部10bに近接してその巻き取り時の空気抜き孔14aが形成されている。その空気抜き孔14aは、幅方向に複数個形成されて群14となっているともに、液が漏れ出ない大きさとなっている。このため、仮に、アンプルが割れて液が漏れ出てもその孔14aから漏れ出る恐れは少ない。また、空気抜き孔14aを樹脂フィルム12のみに形成すれば、その樹脂の撥水性により、孔14a内に漏液が入り込みにくいとともに、仮に、入り込んでもその孔からは漏れ出難い。 (もっと読む)


【課題】本発明は包装袋を容易に開口できる包装袋を提供する。
【解決手段】開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目3を付す。包装袋1は開口部を有し、その開口部の下の表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目が付されている。この折り目は、包装袋の横方向(幅)に対して、連続、不連続に、或いは、一部に形成するものである。また、折り目の上方に切断部が形成されている。折り目の下にチャック2が形成されている。開口部の下に折り目を付す包装袋の製作方法は、包装袋の少なくとも片側から回転する折り目体で挟着しながら、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。包装袋の少なくとも片側から往復動する折り目体で挟着して、表シートと裏シートの少なくともいずれか一方に折り目を形成する。 (もっと読む)


【課題】剥離シートから剥離しやすい貼付用シートを製造できる貼付用シート製造装置および製造方法、ならびに、シート貼付装置および貼付方法を提供する。
【解決手段】シート貼付装置1は、接着シートSが接着剤層を介して剥離シートRL上に仮着された原反Rを繰り出す繰出手段6と、繰り出される原反Rの接着シートSに所定間隔の切り込みを形成して貼付用シートLを形成する直動モータ71および切断刃76と、貼付用シートLの切り込み部分を含む端部を剥離シートRLから離すように捲り上げる回動モータ73および切断刃76と、貼付用シートLを前記捲り上げられた端部を始点として剥離シートRLから剥離する剥離板3と、剥離された貼付用シートLを被着体Wに押圧して貼付する押圧ローラ4とを備える。 (もっと読む)



【課題】落下等の事態が起こっても、安心して使用でき、かつ易開封性を実現できるように改良された熱収縮性管状ラベルを提供することを主要な目的とする。
【解決手段】熱収縮性管状ラベルは、左端部と右端部を有する熱収縮性基材フィルム1を備え、左端部と右端部は、熱収縮性基材フィルム1がチューブを形成するように、重ね合わされている。重ね合わせ部2はシール溶剤で融着されている。熱収縮性基材フィルム1の上下方向に、一対の第1のミシン目3が連続的に形成されている。一対の第1のミシン目3に沿って、これらを両側から挟むように、上端側及び/又は下端側に部分的に、一対の第2のミシン目4a、4bが形成されている。一対の第2のミシン目4a、4bにおいて、一方のミシン目と他方のミシン目は、長方形の孔でフットステップ状に交互に進むように形成され、該一方のミシン目と他方のミシン目のいずれかが、熱収縮性基材フィルム1の上端及び/又は下端に差し掛かっている。 (もっと読む)


【課題】 溝状の切断補助線をフィルムに対して曲線状に形成することのできる切断補助線形成装置、及び切断補助線形成方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 所定周波数の超音波が付与されるホーンと、被包装物を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルムをホーンとともに挟み込む受け材とを備え、ホーンに超音波を付与することでフィルムを溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線を形成する切断補助線形成装置であって、受け材は、ホーンと共にフィルムを挟み込む先端部の少なくとも一方向の幅が先端に向かうにつれて幅狭に形成され、フィルムと該フィルムを挟み込んだホーン及び受け材とを、前記一方向と直交する他方向で相対移動させつつ前記一方向にも相対移動させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムに形成された切断補助線の片方に引き裂かれてもよいものの、他方に引き裂かれることがないようした切断補助手段形成方法を提供する。
【解決手段】被包装物1を包装する包装材又は該包装材の一構成となるフィルム10を、超音波が付与されるホーン110と受け材120とで挟み込んだ状態で、ホーン110に超音波を付与することでフィルム10を溶かして該フィルム上に溝状の切断補助線13aを形成する。ホーン110の接触面112を受け材120に対して傾斜させた姿勢としつつホーン110に超音波を付与することにより、フィルム上に受け材120の先端部121の幅方向と直交する方向に延びる溝状の切断補助線13aを形成すると共に、切断補助線13aの一方側に沿って盛り上げられる隆起部13bと切断補助線13aの他方側に沿って前記隆起部13bよりも高く盛り上げられる隆起部13cとを形成する。 (もっと読む)


板状の物品(14)のためのチューブ状袋包装(10)は、シート状の包装材料(12)からなり、包装前面(16)と、長手方向シールシーム(20)を有する包装背面(18)と、長手方向シールシーム(20)に対して横方向に互いに間隔を置いて配置される2つの横方向シールシーム(22,24)と、包装を開放するための裂開補助手段としての、包装前面(16)に長手方向シールシーム(20)に対して平行に延びる線状又はストリップ状の少なくとも1つの分離領域とを有している。包装材料(12)は、分離領域において長手方向シールシーム(20)に対して平行に切断され、オーバラップするように配置され、かつ少なくとも1つの分離可能な長手方向シーム(26)を形成するようにオーバラップ領域において解離可能に結合されている。
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【課題】コーナー部に曲面を設けた段ボール箱において、製箱不良の発生を防止する。
【解決手段】周壁の隣り合う側板1,4の間に曲面のコーナー部7を設けた段ボール箱において、前記コーナー部7に、型押しにより段ボールの段を潰して、凹凸を生じるエンボス加工を施し、コーナー部7を湾曲させる。また、前記エンボス加工を、線条部8が交差する格子状となって、段ボールの段目に対して傾斜し、また、段ボールの表裏両面に凹凸が生じるように、抜型と面板とで挟圧して施す。コーナー部7がエンボス加工により柔軟になるので、製箱に際し、コーナー部7が特定の部分で屈曲してしまうことがなく、滑らかにコーナー部7を曲げることができる。 (もっと読む)


【課題】充填用バッグのファスナーアッセンブリ(1)を製造する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の方法は、充填用バッグに取り付けるためのフランジ部(12)を備えた噛み合い形状部(11)を設けるステップと、前記噛み合い形状部(11)に作動スライダ(13)を装着するステップと、前記噛み合い形状部(11)のスライダ(13)の動きを停止させる2個のエンドストップ(2)を形成するステップと、前記取付フランジ部(12)に一定の横幅(E/2)を有する内腔部(3、3)を2つ形成するステップと、各内腔部(3、3)と前記噛み合い形状部(11)の上部(111)を繋ぐ2本の切り取り用線(4)を形成するステップ(1004)と、を備える。また、本発明は対応する充填用バッグの形成方法、と前述の方法で形成されたアッセンブリの集合体であるリボン状ストリップ及びその充填用バッグに関する。 (もっと読む)


【課題】 作製時の小巻きなどの巻き取りの際やラベルプリンタなどによるラベルの印字の際には、ラベル部がラベル基材より剥がれて浮き上がることがなく、かつ、ラベル基材を転向した際には、ラベル部がラベル基材より剥がれ易い台紙なしラベル連続体および台紙なしラベル連続体の作製方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 帯状ラベル基材2の表面に剥離剤層が、裏面に粘着剤層がそれぞれ塗布され、ロール状に巻回された台紙なしラベル連続体1において、ラベル基材2の長手方向Hに、ほぼ等間隔に型抜き加工溝5にて形成されたラベル部6を有し、ラベル部の任意位置に、複数の僅かな継ぎ部7を形成するとともに、継ぎ部から僅かに離れた位置よりラベル基材の長手方向に切込み部8が形成されている。 (もっと読む)


【課題】易開封性を有すると共に、開封する際に生じる開封片が分離せず、取扱い性及び環境配慮に優れた袋体を提供する。
【解決手段】袋胴体部を構成する包装用フィルムが、筒状形状の周方向に延在するひだ状に折り重ねられたひだ状構造を有し、該ひだ状構造の内面同士が該袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離可能に貼り合わされており、該ひだ状構造の先端部が易破断化加工されている裂開用シール部2と、該裂開用シール部と交差するシール交差部を有し、該シール交差部において、裂開用シール部を形成する折り重ねられた包装用フィルムのひだ状構造の内面同士が、袋胴体部の上下を引き離す力を付与したときに剥離不能に張り合わされている縦シール部3と、を有しており、袋胴体部を裂開用シール部において上部側と下部側に裂開させることにより袋体が開封され、シール交差部において、袋胴体部の裂開が停止し、袋胴体部の上下の結合が維持される。 (もっと読む)


【課題】 カートン開封にあたり、使用者の個人差やカートンの保持状態の変化等によるジッパーラインを外れた剪断応力の変化によっても、所定の破断予定線どおりの開封が可能な切目形状を有する、耐久性および経済性に優れた打ち抜き刃の切目列構造。
【解決手段】 一方の長尺の打ち抜き刃の刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き一方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部と、隣接して並行する他方の長尺の打ち抜き刃が刃先部で形成される直線状基部切刃と、該直線状基部切刃に連接すると共に前記刃先部を切り開き、前記一方の長尺の打ち抜き刃と相反する方向へ折り曲げられる斜線状枝部切刃とで形成された鉤状切刃部とが、それぞれ同一のピッチで設けられ、それぞれの鉤状切刃部を合わせることによって略Y字形状の切目列を形成するカートン用打ち抜き刃の切目列構造。 (もっと読む)


【課題】 カートンの破断予定線開封にあたり、使用者による個人差や、カートンの保持状態の変化による開封方向の変化にあっても、所定の開封が可能な形状を有する破断予定線付きカートンを提供する。
【解決手段】 板紙製のカートンの所定部位に断続して配設された切目列で構成される破断予定線を設け、破断予定線の引き裂きによりカートンの所定領域を開封するカートンであって、それぞれ密接もしくは近接して並行する直線状基部切目と、該並行する直線状基部切目の同じ側の一端部からそれぞれ対称に相反する側へ直線的に延設される斜線状枝部切目とからなり、略Y字形状に形成される切目部が、前記並行する直線部の延長上に断続して配設された切目列からなり、所定の破断予定線どおりの開封が可能であることを特徴とする破断予定線付きカートン。 (もっと読む)


【課題】商品に添付する添付物を保護した上で、商品における被貼着面が曲面であっても、該被貼着面に沿って貼着することができ、しかも、商品を安定した状態で積み重ねることができる袋状ラベル及び袋状ラベルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明にかかる袋状ラベルの製造方法は、基材1の粘着層10’を形成していない他方の面と前記フィルム2との間に前記添付物3を介在させ、該添付物3の介在する領域の外側の基材1とフィルム2とを、少なくとも一部を除いて貼着することにより、収納空間4aと空気逃路4bとを同時に形成する。 (もっと読む)


【課題】引き裂き性を低下させることなく、手への不快感を抑制して作業性を向上させる包装袋、内容物入り包装袋、および包装袋の製造方法を実現する。
【解決手段】筒状のフィルム11の側部12に、長さ方向に沿ってヒートシールされた融着部13により仕切られた、複数の筒部14により主筒部14aと副筒部14bとが形成された包装袋10であって、開封開始部18が、前記副筒部14bの側縁部17を含み前記融着部13に向かって設けられたことを特徴とする包装袋10。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ラベルの強度低下を生じることなく、大きな設備変更を要さず、かつ、包材のコストアップをすることなく、つまみ易さ及び引裂き易さの両方を満足させたシュリンクラベルを提供することである。
【解決手段】本発明のシュリンクラベルは、筒の形状を有し、容器1の胴体2を被覆して装着されるシュリンクラベルにおいて、筒の上端部11a若しくは下端部11bの少なくともいずれか一方の端部11は、筒の周方向と平行な平行縁と周方向に対して傾斜した傾斜縁若しくは直交した直交縁とを有しており、傾斜縁若しくは直交縁の一端側に、端部11の縁14とはつながっていない切れ目15が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開封性の安定したサンドイッチ用包装材を不良品の発生を抑えて製造することのできるサンドイッチ用包装材の製造方法を提供する。
【解決手段】枚葉状の内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する内装フィルム供給工程と、第一長尺フィルム20a’と内装フィルム3とをシールして複数本のシールラインSL1,2,3を並列に形成するシールライン形成工程と、内装フィルム3の貼着された第一長尺フィルム20a’に、第二長尺フィルム20b’を積層するフィルム積層工程と、積層された第一及び第二長尺フィルム20a’、20b’をシールと同時に、又はシールした後に切断してサンドイッチ用包装材1を形成する包装材形成工程とを備えたサンドイッチ用包装材の製造方法において、内装フィルム供給工程は、少なくとも一端側に折返部の形成された内装フィルム3を第一長尺フィルム20a’に積層する。 (もっと読む)


【課題】2層に重ね合わされた胴材にチャックが組み込まれ、両層の胴材に弱体化直線および弱体化曲線が形成され、チャックの雄および雌部材を随時露出させることができるチャック露出式プラスチック袋において、コストを低下させ、安全性および防火上の問題がないようにする。
【解決手段】ミシン目が弱体化直線11に沿って形成され、部分切断処理が弱体化曲線12に沿って施され、ミシン目および部分切断処理によって胴材2が弱体化される。 (もっと読む)


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