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Fターム[3E075FA07]の内容

紙容器等紙製品の製造 (16,236) | 制御、又は制御を伴わない伝達、調整機構 (1,210) | 制御 (1,147) | 制御する工程 (951) | 付属品取付又はその他の工程 (138)

Fターム[3E075FA07]に分類される特許

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【課題】製箱不良が発生せず、引裂帯による開封も容易な段ボール箱を製造する抜型を提供する。
【解決手段】稜部罫線1を介して立面板2と平面板3とを連設し、稜部罫線1と並行する開封用の引裂帯7及びその切始部8を設け、引裂帯7を波状切目線7aにより形成し、この切目線7aを、段ボールの表裏に貫通する全切部と、段ボールが裏側から厚さ方向の途中まで切り込まれた半切部とが交互に断続するリード罫とし、立面板2と平面板3とを稜部罫線1沿いに折り曲げて製箱する段ボール箱を製造するダイカッタ用の抜型において、稜部罫線1を入れる押圧部材10とともに、引裂帯7の波状切目線7aを入れるため、高刃部と低刃部とが交互に形成された波状のリード罫刃11を設け、これに続いて、切始部8の切目8aを入れる全切刃12を設ける。
【選択図】図
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【課題】 本発明は、供給されたラベルに、使用者が所望の表示を印刷した後、これを商品に巻き付けて包装体を製造するにあたって、ラベルに印刷した所望の表示が、包装体の流通時に、脱落や消失等しないように改良する。
【解決手段】 基材の裏面に粘着剤が設けられたラベルを商品の周囲に巻き付けたラベル付き包装体の製造方法であって、基材の一側部5a寄りの表面に印字領域6が設けられ且つ基材の他側部5b寄りに透光性を有する透光部7が設けられたラベル3を、商品2へ供給する工程と、ラベル3を商品2に貼り付ける直前に、前記印字領域6に所望の表示を印刷する工程と、この印刷済みのラベル3の一側部5aを商品2の表面部に貼り付け、ラベル3を商品2の周方向に巻き付けた後、他側部5b寄りに設けられた透光部7を、印字領域6の表面に重ねて貼り付ける工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 カッターによる打ち抜く工程をなくすとともに、必要なラベル片のみにフィルム片を被覆できるようにして、不必要なラミネートラベルの発生をできるだけ抑制して無駄を生じにくくし、コストダウンを図る。
【解決手段】 ラベル片Tを所定間隔で帯状台紙Dtに仮着したラベル片連続体Ktと、フィルム片Fを所定間隔で帯状台紙Dfに仮着したフィルム片連続体Kfを用い、ラベル片連続体Ktをその長手方向に沿って搬送するラベル片搬送機構10と、フィルム片連続体Kfをその長手方向に沿って搬送し、搬送されるフィルム片連続体Kfのフィルム片Fを帯状台紙Dfから剥離し、剥離したフィルム片Fを、ラベル片連続体Ktの搬送過程で、ラベル片連続体Ktのラベル片Tの表面に貼付し、ラベル片連続体Ktの帯状台紙Dt上にラミネートラベルLを形成するフィルム片貼付機構30とを備えた。 (もっと読む)


曲線のあるアウトラインを有する、カバーされた紙または厚紙の箱を製造する機械であって、前記シート(12)は前記箱(6)の外壁に接続されるように、曲線のある箱(6)を形成する手段と、あらかじめ接剤がつけられたカバーするシート(12)を直線状に送る手段と関連して作動する、カバーする工程(R)を具備する機械。
【代表図】 図5
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本発明は、閉鎖用異形材(22)にスライダー(32)を取り付けるための装置に関し、その装置は、共通のモーター手段(150)により駆動される様々なアクチュエーター要素(110,120,130,140)を備え、閉鎖用異形材(22)に取り付けるステーションへと各スライダー(32)を連続的に移動させるために、切断可能な連結部(34)により暫定的に一体に連結されたスライダー(32)の鎖状体を駆動する駆動輪(110)を含む装置であって、当該装置は、他のアクチュエーター要素(120,130,140)に対する駆動輪(110)のための手動脱離手段(170)を有することを特徴とする。本発明はまた、上記のスライダー取り付け装置を実行する方法および装置、ならびに閉鎖用異形材およびそれが取り付けられたバッグにも関する。
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【課題】 製函するときにブランク検査を行う製函装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 給紙部13及び給紙部13により給紙されるブランク4を製函部3まで搬送する搬送部2を備えた製函装置1であって、搬送部2から供給されるブランク4の片面又は両面を撮像する撮像手段5と、撮像手段5によって撮像された被検査画像と検査対象のブランク4のマスタ画像とを比較する比較手段15と、比較手段15による比較値が予め設定された許容値以上のときには当該許容値以上の箇所を欠陥箇所として検出する欠陥検出手段16とからなるブランク検査部を設ける。 (もっと読む)


【課題】折畳み箱への点字の刻印を簡素化された形態で、かつ、折畳み箱を製造するときの他の処理ステップに悪影響を及ぼすことなく、可能にする、ブランクから折畳み箱を製造するための製函機を提供する。
【解決手段】複数の処理ステーション1,2と、個々の処理ステーションを通してブランクを搬送するための搬送装置3,4とを有する、ブランクから折畳み箱を製造するための製函機は、特に2つの処理ステーション1,2の間に配置された、ブランクへ点字を刻印するためのエンボス工具7,8を備えるエンボス装置を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】パウチの補給に手間がかからないスパウト装着装置を提供する。
【解決手段】パウチPをパウチ供給位置に供給するパウチ供給部2、スパウトをスパウト供給位置に供給するスパウト供給部、パウチ供給位置に供給されたパウチPをパウチ予備開口位置〜冷却位置に順次搬送するパウチ搬送部、パウチ予備開口位置においてパウチPの開口縁を予備的に開口するパウチ予備開口部、スパウト供給部によって供給されるスパウトをパウチPに挿入してパウチPに仮止めするスパウト挿入・仮止め部及びパウチPに仮止めされたスパウトSをパウチPに装着するスパウト装着部を備えている。パウチ供給部2は、パウチPを寝かせた状態でパウチ集積位置に供給するパウチ供給コンベア21と、パウチ集積位置に供給されたパウチPを集積するパウチストッカ22と、パウチストッカからパウチを1枚づつ受け取って、パウチ搬送部に引き渡すパウチ受渡ユニット23とを備えている。 (もっと読む)


【課題】箱の嵌合を自動化する。
【解決手段】外箱9を外箱保持機構46で保持し、側面9cを側面押圧機構49で押圧して開口部9aを拡幅する。内箱8を内箱嵌合ロボットで把持し、第1辺8cを開口部9aに挿入する。次いで、第1辺8cが外箱9の第1側面9cに近接されるように、外箱9内で内箱8移動して片寄せする。内箱8の第2辺8dと外箱9の開口部9aとのズレ量を撮像及び画像処理を用いるズレ量測定部47で測定する。ズレ量の測定結果に基づいて内箱8を移動させ、第2辺8dを開口部9aに挿入する。その後、内箱8を押圧して外箱9に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ラベル基体に粘着剤を介して剥離紙が設けられて、後に剥離紙にラベルを残存させてラベルカスと分離することで連続ラベルとさせる連続ラベル製造装置に関し、ラベルを剥離紙上に確実に残存させて歩留りの低下、製造効率の低下を回避させることを目的とする。
【解決手段】ラベル連続体12のラベル基体21を、カス上げローラ16においてラベル断裁線24で形成されたラベル部25の領域を剥離紙23上に残存させて当該剥離紙23から分離させ、当該カス上げローラ21で分離されて搬送されるラベル基体21Aのラベルカスに残るラベル部領域間のラベルカス中間部26で回転する回転押え部17の備える所定数の押え羽根17Aでラベル基体21のラベル25Aとなるラベル部25を剥離紙23側に押さえて残存させる構成とする。
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【課題】本発明は、ラベル基体に粘着剤を介して剥離紙が設けられて、後に剥離紙にラベルを残存させてラベルカスと分離することで連続ラベルとさせるラベル連続体、ラベル連続体から連続ラベルを製造する連続ラベル製造装置及び連続ラベル製造方法に関し、ラベルを剥離紙上に確実に残存させて歩留りの低下、製造効率の低下を回避させることを目的とする。
【解決手段】ラベル連続体11に対し、ラベル基体12上のラベル断裁線15で形成されるラベル部16の各領域間のラベルカス中間部17に、搬送方向に中間断裁線18を形成させるもので、連続ラベル20を製造する際に、カス上げローラ21でのラベルカス12A,12Bの分離時から末広がり方向に中間断裁線18で分断させることで、ラベル16Aを剥離紙14に確実に残存させてラベルカス12A,12Bを分離させる構成とする。
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【課題】RFIDラベルとRFIDが内蔵されていない通常ラベルが1つのロール状に配列されている異種ラベル連続体およびその印字方法を提供すること。
【解決手段】ラベル連続体について規制したラベル印字領域内に所定枚数分の異種ラベル31についてそれぞれラベル配置領域22を画成すること、また、それぞれのラベル配置領域22に異種ラベル31を合わせて配置して、一単位分のラベル印字領域に所定枚数の異種ラベル31を収容し、それぞれの異種ラベル31に印字するようにしたので、RFIDが内蔵されたラベルとRFIDが内蔵されない通常ラベルを通常のRFID用ラベルプリンタで印字発行可能とした。 (もっと読む)


【課題】三角形状や円弧形状のフラップを有する封筒であっても、封緘時に糊や水を良好に塗布することができる技術を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア2による搬送経路の途中には、エッジ位置計測用センサ24が配置されている。エッジ位置計測用センサ24の計測範囲をフラップF1が通過するとき、その遮光量に応じてエッジ位置を計測することができる。エンコーダ18の一定パルスごとにエッジ位置を計測し、計測した位置の変化量をΔy、一定パルス間の封筒E1の移動量をΔxとして、エッジの傾きΔy/Δxを算出する。この傾きに合わせてスプレーノズル26を移動させ、フラップF1の形状に合わせて糊又は水を塗布する。 (もっと読む)


再閉鎖可能な包装体を製造するための方法および対設された一対のシールバーを含んだ再閉鎖可能な包装体を製造するための装置が開示される。該方法および装置は、特に再閉鎖可能な包装体のための製袋充填シール機械に適合している。対設されたシールバーの少なくとも一方がゴム製または変形可能なシール面を含んでいる。これによって、再閉鎖可能なバッグのサイドシールに隣接させてジッパーの端部が配置される場合のような、対設されたシールバーの間の材料の厚さが急激に変形する遷移領域を横断させて気密に接合可能となる。
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【課題】包装紙フィルムに付着すべき別途のフィルムの無駄遣いを極力抑えながら、工程のロスなしに別途のフィルムを正確な個所に付着することで作業性及び生産性などの工程効率を向上し、且つ製品不良も防止することで製品の品質をも大きく向上することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】包装紙フィルムを提供する包装紙フィルム供給ステップと、供給された包装紙フィルムの所望の個所に穿孔を施す穿孔ステップと、包装紙フィルムの穿孔された個所に付着する別途のフィルムを提供する別途のフィルム供給ステップと、及び穿孔された包装紙フィルムと別途のフィルムをそれぞれ移送する途中に別途のフィルムを所望の大きさにカットし、カットされた別途のフィルムを包装紙フィルムの穿孔個所にシールするカッティング及びシーリング同時遂行ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 箱を包装する際に被覆用シート(F)を付けるための被覆機械を提供する。
【解決手段】 この被覆機械は、夫々の被覆用シート(F)に接合された箱(S)を受入れるための被覆用キャビティ(7)と、箱(S)と関連されることができ、そして夫々のシート(F)を箱に付ける第1の活動位置と、箱(S)から離れた第2の引っ込み位置との間で移動することができる押圧手段(10)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】剥離紙上にラベル基材を任意の形状に形成するラベル作成方法及び装置を提供する。
【解決手段】予め粘着剤が塗布されている剥離紙を給紙トレー9から給紙する。印刷部4の黒トナーによる印刷機能は停止し、ラベル形成部3のみが起動される。光書込ヘッド16によりラベル形状のベタ画像が感光体ドラム13に書き込まれ、現像ローラ18により粉体状の熱可塑性樹脂粉体からなるラベル基材が現像される。転写ローラ21により剥離紙の粘着剤塗布面に転写されたラベル基材は定着部6により熱と圧力でフィルム状のラベルとなって定着される。ラベルを定着された剥離紙は送り戻し機構部7により待機ローラ対12へと送り戻される。ラベル形成部3が機能停止し、印刷部4が起動して、剥離紙上に定着されたラベル面に所望の画像が転写され、定着され、粘着剤の露出面に変質処理が施される。 (もっと読む)


【課題】 多種多様な模様が付与されているティシュペーパー層を有する付加価値の高められた箱入りティシュペーパー製品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 折り板加工機の取り幅に合わせてスリットされた複数の連続プライウェブを折り重ね工程で折り板加工機により束状に50乃至300組折り重ねて連続プライウェブ束を形成し、所定長さに切断し、切断されたプライウェブ束を箱内に収納する連続工程にしたがってティシュペーパー製品を製造する方法において、折り重ね工程に印刷加工手段を設置し、予め設定された積み重ね位置に配置される連続プライウェブ面に対して印刷を施すことを特徴とする箱入りティシュペーパー製品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 容器の熱溶接及び吹込成形のためのプラントを提供する。
【解決手段】 このプラントは、熱形成可能なかつ熱溶接可能なプラスチック材料を好ましい方向(A)に供給するための供給手段(10)、及び使用時に容器(50)を形成するために前記プラスチック材料を加工するための複数のステーション(11,12,13,14,15)を含む。好ましい方向(A)に沿って連続して設けられるこれらのステーションは、使用時に容器(50)を充填材料で充填するための一つ以上の充填ステーション、及び挿入体を容器(50)上に溶接するための少なくとも一つのステーション(12)を含み、各挿入体(30)は対応する容器(50)の開口を規定する。挿入体溶接ステーション(12)は好ましい方向(A)において前記一つ以上の充填ステーションの上流に設けられる。 (もっと読む)


注出可能な食品のパッケージ3に開封具2、2’を付けるためのモジュラー・ユニット1、1’。ユニット1、1’は、第1の経路P、P’に沿って連続的に開封具2、2’を送るための第1の搬送手段8、8’と、第2の経路Pに沿って連続的にパッケージ3を送るための第2の搬送手段9と、開封具2、2’を、第1の経路P、P’に沿って配置されたピックアップ・ステーション11から、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付けるための第2の経路Pに沿って配置された施工ステーション12まで、第3の経路Pに沿って移送するための移送手段10と、開封具2、2’をそれぞれのパッケージ3に付ける前に開封具2、2’に特定の作業を施すための処理手段41、90とを有する。移送手段10は、ユニット1、1’のベース・モジュールMを画定し、処理手段が、それぞれのパッケージ3に開封具2、2’を付けるための様々なユニット1、1’を画定するために、ベース・モジュールMに選択的に連結可能な様々な付属モジュールM、Mの一部を形成する様々なタイプの処理装置41、90を含む。
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