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Fターム[3E081AB03]の内容

栓抜き;缶切り (1,602) | 開蓋具の使用形態 (205) | 開蓋時に開蓋具本体が動かないもの (38) | 工場のラインに用いられるもの (15)

Fターム[3E081AB03]に分類される特許

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【課題】キャップを開栓方向へ回転させて取り外す際に、キャップが落下してネジを損傷することを防止する。
【解決手段】容器4を把持して供回りを防止するグリッパ12と、キャップ2を保持して回転させるチャック16と、チャック16を回転させるサーボモータ18と、このモータ18の駆動軸とチャック16との間に介装された緩衝構造と、チャック16を上昇させる昇降手段20とを備えており、キャップ2を開栓方向に回転させつつ、チャック16を、キャップ2の回転によりキャップ2がネジ4aに沿って上昇していく速度とほぼ同じか、やや遅い速度で上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。 (もっと読む)


【課題】多数のマイクロチューブのキャップを一度に開閉でき、かつ、開閉機構のみならず廃棄機構をも有する開閉装置及び分注システムを提案する。
【解決手段】多数の挿通孔を有する第1のプレートと、基台の面に対して鉛直方向に第1のプレートを移動させる第1の駆動機構と、第1のプレートに回転自在に支持される多数のロッドと、を備え、ロッドは、ロッドの一端に前記挿通孔と螺合するボールねじ部と、ロッドの他端にキャップと嵌合しキャップを開閉するホルダー部と、を有し、第1のプレートが基台の面に対して鉛直方向に移動することでボールねじ部が回転することとした。 (もっと読む)


【課題】保管ラックに垂直に並び立てて収容された複数の創薬用マイクロチューブの開口部を封鎖しているキャップを、封入物を汚染したり、こぼしたりすることなく、短時間で取り外すことができ、キャップの取り外しに際し、創薬用マイクロチューブを損傷させることがなくチューブの再使用可能回数を増加させるキャップ外し装置を提供する。
【解決手段】創薬用マイクロチューブのキャップ頭部に形成された凹部に緊合させたピッキング軸棒110を傾倒部材150により傾倒させながら保管ラックRをスライドさせて、創薬用マイクロチューブからキャップを外し、軸棒ホルダ120を上下移動用アクチュエータ130でピッキング軸棒110の軸方向に移動させて、ピッキング軸棒110の先端に緊合したキャップを櫛歯金具140により抜き落としてキャップボックス180に収納することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】嵩の低い缶と嵩の高い缶の両方から内容液を確実に回収できる回収装置を提供する。
【解決手段】缶からその内容液(例えば、ビール)を回収装置は、基台に置かれた缶の上端をクランプで押さえた状態で缶の上端壁に回収管を突き刺し、回収管を通じて缶内にガスを供給しつつ内容液を回収するもので、クランプを昇降する昇降装置と、クランプの下降位置をクランプが嵩大容量缶の上端に接触した位置に規制する第1の規制部と、クランプの下降位置をクランプが小容量缶の上端に接触した位置に規制する第2の規制部と、第1の規制部と第2の規制部のいずれか一方を選択的に使用可能とする機構を有する。 (もっと読む)


【課題】工場などでボトルの開栓作業に従事する作業者は一日100本〜1000本もの開栓作業を行っており、腱鞘炎を患うことも多い。その結果せめてキャップが固く締めつれられた最初の締結力だけでも開放して、作業を軽減してほしいという要望が多い。
【解決手段】ボトル10とキャップ11をベルトによって固定した後、ボトル10が固定されたワーク台20をワーク台回転シリンダ22によって一定角度回転させることによってボトル10を回転させてキャップ11が固く締め付けられた最初の締結力を開放することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも一つのラックに収容された全てのマイクロチューブに対して栓体の着脱を一度に行うことを課題とする。
【解決手段】支持板10と該支持板に対して回転運動をする駆動板30とを有し、多数の栓体回転治具20が前記支持板に回転自在に支持され、一端が前記栓体回転治具に連結されたクランク21の他端が前記駆動板に回転自在に支持され、前記クランクの一端21aと他端21bとの間の中間部分21cは傾斜されて設けられ、前記栓体回転治具の下端部にはマイクロチューブ1の栓体3の嵌合凹部3dに嵌合し得る嵌合連結部20cが形成された小型容器の栓体開閉装置100。 (もっと読む)


【課題】採血管などの検体容器からシール栓を取り外す際にシール栓の裏面に付着していた液滴が周囲に飛散する恐れがあった。
【解決手段】開栓前処理機構24は、開栓前において、採血管20の上部に設けられたシール栓20Aに対して超音波振動を伝達する。具体的には、開栓前処理機構は打撃ヘッド29を有し、その打撃ヘッド29は超音波振動を内蔵した振動ユニット30とそこからの超音波振動が伝達される伝達部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】キャップ2が容器4に完全に嵌着せず斜め被り等の状態になっていても、開閉爪12aにより確実に掴んで取り外すことができるようにする。
【解決手段】除去部材12に設けられた複数の開閉爪12aを閉じて、その下端の係合部12aaを容器4の口部4aに嵌着されているキャップ2の下端部に係合させ、容器2を押さえ部材10によって押さえながら開閉爪12aを上昇させることによりキャップ2を容器4から取り外す。開閉爪12aの中心部にキャップ押圧部材14を昇降可能に設け、前記開閉爪12aを閉じる前に、キャップ押圧部材14でキャップ2の天面を押圧する。斜め被りのキャップ2でも、容器4の口部4aに完全に嵌着されるので、開閉爪12aを確実に係合させることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の容器の開口部に装着されたキャップを容易に取り外すことができるキャップ取外し装置およびキャップ取外し方法を提供する。
【解決手段】キャップ取外し装置10の回転体11を軸回りに回転させながら該回転体11をX方向に移動させていくことによって、複数の容器2の開口部2aに装着されているキャップ3に、係合部12を次々に係合していくとともに、該係合部12の回転移動によってキャップ3を係合部12に係合した状態で容器2の開口部2aから次々に取り外していく。 (もっと読む)


【課題】天板を胴部から切り離して開封されたドラム缶の切り口である上面開口縁を、安全な状態に整形することができるドラム缶開封処理機を提供する。
【解決手段】開封されたドラム缶11を回転可能に搭載して押し上げるドラム缶押上装置1と、このドラム缶押上装置にて押し上げられたドラム缶の上面開口縁に外周面の環状溝58cを上側から圧接させて回転することにより、ドラム缶の上面開口縁を外側へ下向きに曲げる一次カールローラ58と、そのドラム缶内で外周面をドラム缶内面に当接させて回転するガイドローラ60と、そのドラム缶の上面開口縁にドラム缶外で外周面の環状溝64cを圧接させて回転する二次カールローラ64とを備える。この二次カールローラは回動アーム62に軸支され、該回動アームが回動することにより、二次カールローラが姿勢を変えながら回転して、一次カールローラで曲げられたドラム缶の上面開口縁を更に曲げる。 (もっと読む)


【課題】 ドラム缶の天板を短時間で容易に切り取ることができ、且つ天板の切り取り残部による手指等の負傷を防止することができるドラム缶の天板切取方法を提供する。
【解決手段】 本発明のドラム缶の天板切取方法は、載置台11と、載置台に置かれたドラム缶2を取り囲むように載置台に立設された枠体12と、上方枠部121に上下動可能に取り付けられた天板切取手段13と、を備え、天板切取手段は、切取刃固定板と、切取刃と、ガイドリングとを有し、ガイドリングの外周面にはテーパー部が設けられている天板切取装置1を用いる天板切取方法であって、載置台11にドラム缶2を天板を上方にして載置し、その後、天板切取手段を下方に移動させ、天板の周縁部を除く部分を切り取り、且つ切取刃取着体のテーパー部を天板の周縁部に当接させ、周縁部を下方に向かって変形させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、飛散した試料が別の試料の混入するのを防止することを目的とする。
【解決手段】本発明は、開栓前ポジション部から開栓後ポジション部に向け搬送移動するラックは載置する個々の試料容器が開栓ポジションに到達する度毎に停止し、この停止中に開栓チャックによる栓の開栓が行なわれる自動開栓装置において、開栓前ポジション部に試料容器の栓の有無を検知する開栓前栓用検知器を設け、開栓前栓用検知器が試料容器の栓無しを検知したら当該試料容器が開栓ポジションを通過するようにラックを搬送することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 遠心管のキャップを着脱することができ、遠心管のキャップの緩めおよび増し締めをすることにより確実に遠心管のキャップの着脱をする。
【解決手段】
キャップホルダー部6は遠心管キャップ1aを真空チャックで保持させるために真空経路6bを有し、前記キャップホルダー部6をキャップ回転駆動モータ5により回転駆動させることで遠心管1から遠心管キャップ1aを着脱させる遠心管キャップ着脱装置であって、前記遠心管キャップ着脱装置に遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および遠心管押さえガイド11を備え、前記遠心管キャップ緩め/増し締めガイド10および前記遠心管押さえガイド11の間に遠心管1を遠心管移動用シリンジ2で移動させる機構を備えた。これにより、遠心管キャップ1aの着脱処理前後で緩めおよび増し締めをすることができ、確実に遠心管1に遠心キャップ1aを着脱することができる。 (もっと読む)


【課題】 診断用分析器のような分析器で使用される容器のクロージャ、及びクロージャの取外し及び取付け装置を提供すること。
【解決手段】 容器用のクロージャが:(a)第一及び第二端部を有し、また空間を形成する内側円筒状壁と;(b)内側円筒状壁の反対側の外側円筒状壁であって、第一及び第二端部を有してクロージャの外側表面を形成する外側円筒状壁と;(c)第一端部を横切って延在する第一端壁であって、少なくとも部分的に前記空間内に延びる陥凹部と、陥凹部に配設された第一の組のねじ山とを具備する第一端壁と;を含む。容器のクロージャの取外し及び取付け装置が:ねじ付き陥凹部を有するクロージャにねじり進むようにされ、またクロージャを取り外すために回転力を加えるようにされたねじ付き回転スピンドルと;クロージャに係合して回転力をクロージャに加えるようにされた要素を有するクラッチと;を含む。 (もっと読む)


本発明は、ヒンジにより試験管本体に接続される旋回する蓋を有する試験管に収容されたサンプルを処理するための自動装置に関する。本発明においては、該自動装置が、試験管の蓋のフランジの下で相互係合する肩部を具備する、アーム又は板からなる容器開閉機と、蓋が旋回して開放される操作において、フランジの軌跡に対して実質的に接線方向において該アームを作動させるための手段と、を具備することを特徴とする。
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