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Fターム[3E082DD05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 流量の制御 (252)

Fターム[3E082DD05]に分類される特許

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【課題】流出する液の流れを整えることができ、液だれのない液体容器用弁を提供する。
【解決手段】側部に設けた流入口22から液体が流入し、底部に設けた垂直な流出管24から液体が流出するハウジング17と、流出管24の上端部を封止可能なシール部27、シール部27から上方に延伸してハウジング17の外に突出する軸部28を有する弁体18と、弁体18を下向きに付勢する付勢部材19とを有しり液体容器用弁1において、弁体18にシール部27から流出管14の中に延伸する垂下部29を設け、垂下部29は、シール部17が流出管24の上端を封止した状態で、その下端が流出管24の下端と略同じ高さになるようにする。 (もっと読む)


流れ制御室と、ディフューザと、固定長さ止栓とを備える流れ制御装置を提供する。固定長さ止栓は、軸と、栓とを備える。軸は、その長手方向軸に沿って圧縮することができる。流れ制御装置は、流れ制御部本体に取外し可能に取り付けられたインターフェースをさらに備える。固定長さ止栓の固定部分が、インターフェースに取り付けられている。流れ制御装置は、複数の所定の長さを有する複数の固定長さ止栓をさらに備える。装着されると、固定長さ止栓のそれぞれが、流れ制御室を通過する流体にある流速を生じさせるためにディフューザに所定の距離だけ入った状態で位置決めされる。固定長さ止栓は、所定の長さに従って色分けされている。 (もっと読む)


【課題】例えば、コーヒーメーカのような家庭電化製品内での移動スペースを少なくした状態で引っ込み位置と伸長位置との間で動くことができるディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明によれば、ケーシング(12)と、ディスペンサ(100;200)とを有する家庭電化製品(10)が提供される。ディスペンサは、流体を小出しする小出し部材(102;204)を有する。小出し部材は、小出し部材の少なくとも一部がケーシング内に位置する第1の位置と、小出し部材がケーシングから突き出る第2の位置との間で動くことができる。小出し部材は、直線経路に沿って第1の位置と第2の位置との間で摺動可能であり、それによりディスペンサが動くことができる家庭電化製品内でのスペースが減少する。また、この構成により駆動機構体(116)をコンパクト化できる。 (もっと読む)


【課題】埃の侵入を防止する蓋を取り付け、可撓性のカートリッジ容器の内容積が飲料の流出で小さくなっても、枠体状の支持具の内部が負圧にならないようにすることである。
【解決手段】支持具1の開放された壁枠2の上端を覆う蓋6を設け、蓋6の下面の各コーナ部に壁枠2の上端面に当接されて蓋6を浮かせる凸部7を設け、蓋6と壁枠2の上端との間に壁枠2の内側と外側とを通気する隙間δを形成することにより、埃の侵入を防止する蓋6を取り付け、可撓性のカートリッジ容器11の内容積が飲料の流出で小さくなっても、枠体状の支持具1の内部が負圧にならないようにした。 (もっと読む)


【課題】密封された容器に貯留さている液体を円滑に払い出すことができる蛇口を提供する。
【解決手段】密封された容器に貯留されている液体を払い出すための開口部に接続される蛇口であって、前記液体を外部に払い出すための払出口を有するノズル部と、前記ノズル部に接続されて前記液体を前記開口部から前記払出口に通すための液体流路と、前記外部からの空気を前記開口部を介して前記容器に通すための空気流路とが別々に形成された本体部と、前記外部からの空気を取り込むための取込口を有し、前記払出口と前記液体流路との間、及び、前記取込口と前記空気流路との間の連通と遮断を切り換えるバルブとを有することを特徴とする蛇口を提供する。 (もっと読む)


【課題】管内の流体に直接触れないこと、通常時に極力管内の流れを阻害しないこと、検知と制御を一つの装置で実現すること、流体の種類の影響を受けないことを可能とし、チューブの一定の長さを流れる流体の流れを停止させるための駆動機構が簡単な構成により実現することができる流体ストーパー装置を提供する。
【解決手段】本発明の流体ストーパー装置は、チューブ1の外形をループ状に規制するチューブ支持部5と、前記チューブ1のループ状の外形を圧接する可動部4を備え、該可動部4がループ状になったチューブ1を押し付けることによりチューブ1に折れ部2が生じ、その結果チューブ1内部の流体3の通過が遮断され、また、前記可動部4を引き戻すとチューブ1の折れ部2が復帰して再びチューブ1内を流体3が通過するものである。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成にして液体の搬出量のばらつきを防止することができる液体搬出装置及び飲料提供装置を提供する。
【解決手段】液体が貯留されるタンク(14)と、液体の自重を利用して、タンクから液体が供給される供給部(10)に向けて液体を搬出する搬出手段とを備え、搬出手段は、液体の温度に基づき、供給部に向けて搬出される液体の供給量に変動を与える所定の制御量を制御して、液体を所定量搬出させる制御手段を有する。 (もっと読む)


【目的】飲料選択釦が一瞬押釦された場合にも確実にシロップと希釈液が混合した飲料を供給することが可能な飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】飲料を選択する飲料選択釦が押釦されると、水ポンプ12を駆動すると同時に水入口弁11と飲用水弁16を開き、水ポンプ12で圧送した飲用水を水冷却コイル13に通流させて冷やした冷水として飲用水管路14、17を通流させて希釈液ノズル18から吐出する。その後、シロップ弁37を開き、炭酸ガスボンベ31から炭酸ガス管路32を介して供給されている炭酸ガスの圧力でシロップタンク33からシロップ管路34に押し出されたシロップをシロップ冷却コイル35で冷やしてシロップ管路38を通流させてシロップノズル39から吐出して飲料をカップCに流下させる。 (もっと読む)


【課題】ビール樽等の飲料容器内の飲料が無くなったときでも、注出コックから飲料が吹き出さない飲料自動注出装置を提供する。
【解決手段】飲料自動注出装置20においては、飲料容器(ビール樽)Bを飲料冷却装置10の飲料冷却管12に接続するビールホースB1に飲料切れセンサ64を介装して、ビールを注出中に飲料切れセンサ64により飲料切れを検知すると、マイクロコンピュータ70は、コック駆動装置40のコック駆動モータ42を駆動させることでスライダ43によりレバーを中立位置となるようにして注出コック30からビールの注出を停止するように制御する。 (もっと読む)


飲料作成器1は、少なくとも1つの飲料成分を含む少なくとも1つの部材を受容するための室8を有する。飲料作成器1の動作の間、飲料を作る目的のため、部材を通して流体が流される。該部材を処理するために適切なパラメータを決定することを可能とするため、該飲料作成器は、流体の流れが実現されたときに得られる流れの少なくとも1つの特性を検出するための手段12を有する。更に、飲料作成器1は、該検出された特性を処理するための制御手段10と、特性の所定の値が保存されたメモリ手段11と、を有し、各所定の値は、部材の特定のタイプに関連し、該部材を処理するための少なくとも1つの適切なパラメータである。該検出された特性に最も近い所定の特性を見出すことにより、飲料作成器1に実際に存在する部材を処理するための適切なパラメータが選択される。
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【課題】水槽内の冷却水を攪拌する手段に接触しないよう氷を投入し得る飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する水槽22と、上下に開口するコイル状に巻回されて冷却水に浸漬した状態で水槽22に収容されて飲料が流通する飲料冷却パイプ28と、飲料冷却パイプ28の外周側に離間して設けられ、水槽22内に貯留した冷却水を氷結させる蒸発管26と、飲料冷却パイプ28を流通して冷却された飲料を注出する注出コック30とを設ける。そして、循環ポンプ34により、水槽22に貯留された冷却水を循環するよう構成すると共に、コイル状に形成した飲料冷却パイプ28の内周側に臨む氷投入口14を水槽22の上方に設けて、該氷投入口14を介して水槽22内への氷投入を可能にした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体の補給が容易な液面高さ位置維持台を提供することである。
【解決手段】本発明の液面高さ位置維持台10は、高さ方向に内部断面積の変化しない液体容器4の床面からの液面高さ位置Hを一定にするための液面高さ位置維持台10であって、貯留する液体40の比重と、内部断面積から得られる単位高さ当たりの液体重量とに対応したバネ定数を持つ付勢手段2a、2b、2dで、前記液体容器4を保持するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料導出口の内面壁にキズがつくのを防止することができる接続機構と、これを用いた飲料ディスペンサを提供すること。
【解決手段】飲料容器に設けられた飲料導出部材の飲料導出口と係合可能な切欠部を有する容器載置台と、前記飲料導出口に挿入される筒状の先鋭端部を先端に有すると共に配管系統に接続される接続部材と、当該接続部材を前記飲料導出口に挿入するための操作部とを備える、飲料容器と飲料ディスペンサとの接続機構において、前記先鋭端部の前記飲料導出口に対向する端面は、この端面に前記飲料導出口の周縁が接触した場合に前記飲料導出部材を前記切欠部内での移動可能方向へ移動させるガイド面となっていることをこと。 (もっと読む)


液体(10)を加熱するための液体フロースルーヒーターが、チャネル(4)、及び、前記チャネル(4)の少なくとも一部を加熱するための電気ヒーター要素(50)を含む。温度センサユニット(6、60)が、前記液体の温度を示す温度(ST1;ST1、ST2)を感知する。流れ制御手段(3)が、前記チャネル(4)を通る前記液体(10)の流れを制御する。制御器(7)が、第1の段階(PH1)において、(i)前記チャネル(4)の少なくとも一部を予熱するために前記電気ヒーター要素(50)、及び(ii)第2及び/又は第3の段階中の流量に対してゼロ又は比較的少ない、前記チャネル(4)を通る前記液体(10)の流量を得るために前記流れ制御手段(3)を制御する。前記制御器(7)は、前記第1の段階(PH1)に続く前記第2の段階(PH2)において、(i)前記感知される温度(ST1;ST1、ST2)に依存せず所定の発熱量を供給するために前記電気ヒーター要素(50)、及び、(ii)前記チャネル(4)を通る前記液体(10)の流れを得るために前記流れ制御手段(3)、並びに、前記第2の段階(PH2)に続く前記第3の段階(PH3)において、(i)前記感知される温度(ST1;ST1、ST2)に依存して発熱量(HP)を供給し、所望の目標値(TV)で前記感知される温度(ST1;ST1、ST2)を実質的に安定させるために前記電気ヒーター要素(50)、及び、
(ii)前記チャネル(4)を通る前記液体(10)の流れを得るために前記流れ制御手段(3)を制御する。
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【課題】原料吐出部のモータの回転速度を、原料及び希釈水の吐出タイミングを整合する方向、又は希釈比率をその基準値に近づける方向に、必要な時いつでも自動的に調整可能な飲料販売装置を提供する。
【解決手段】モータの駆動力により原料を吐出する原料吐出部と、一定流量の希釈水を吐出する希釈水吐出部と、を有し、原料を希釈水で希釈して得られる一定量の飲料を販売する飲料販売装置であって、原料吐出部が原料の吐出を終了する時間と、希釈水吐出部が希釈水の吐出を終了する時間と、の時間差を検出する検出部と、検出部の検出結果に応じて、時間差を小さくする方向に、モータの回転速度を調整する調整部と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】貯留容器から液体を供給するに際し、実際に供給されている液体量を計測可能に、流量計を供え、その計測を貯留容器に接続される液体供給配管内に設けることで、貯留容器の交換を可能として、運用に十分な柔軟性を発揮し得る液体供給装置とそのシステムを提供する。
【解決手段】液体41を貯留する容器2に接続される液体供給配管と、この液体供給配管の内部に挿設され外部から送信される制御信号によって開閉する流量制御弁11と、前記液体供給配管内に挿設され前記液体供給配管内を流れる液体41の流量を測定する流量計12と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】 状態をモニターし適当な動作を保持するための自動化された制御及び診断システムを提供する。
【解決手段】 インテリジェント噴流デイスペンサー10はシロップバルブ48、水バルブ30、カーボネーターバルブ24、水レベルセンサー38、流量計34、そして入力パネル60と電気的に通信する制御器100、又デイスペンサーハウジング16とカーボネータータンク20を含む。炭酸水を発生するために水と二酸化炭素はカーボネータータンク内で混合する。カーボネーターバルブは制御器から受信した命令に従ってカーボネータータンクへ水を供給する。制御器はシロップ及び炭酸水の供給でシロップバルブ及び水バルブに命令し、水レベルセンサー、流量計、入力パネルから受信した情報に基づきバルブに命令する。制御器はバルブの各々に協働する電流検出抵抗器を跨ぐ電圧降下をモニターすることによりシステム診断を行う。 (もっと読む)


【課題】可能な限り狭い空間を利用してかつ旨みのある生ビールを提供すること。
【解決手段】混合ガス供給装置Xの収納箱20は、大気中の空気を圧縮する空気圧縮機2Aと、この空気圧縮機で圧縮した空気から窒素取出す窒素取出し手段4Aと、この窒素取出し手段4Aから得られた窒素ガスaを貯留する窒素貯留タンク6Aと、前記窒素ガスa及び前記炭酸ガスボンベ7Aから供給される炭酸ガスbを所望の比率に設定することができるガス混合器10Aを備え、混合ガス供給装置Xの混合ガスcは、収納箱20の外の飲料容器11Aを介して収納箱20に設置され得る注出装置本体13Aへと圧送されることを特徴とするビールの注出装置。 (もっと読む)


【課題】液体薬品用ペール缶に接続可能な簡易な構成のディスペンサを提供する。
【解決手段】液体薬品用ペール缶10は、耐薬合成樹脂製の内側容器1と金属製の外側容器2を備える。内側容器1は筒状に形成される。外側容器2は内側容器1の外殻を構成する。内側容器1は液体薬品を注入可能に開口する口部11を有する。ディスペンサ40は、プラグ本体41と通気手段42と液出しパイプ43を備える。プラグ本体41は口部11に密封可能に締結する。通気手段42は、プラグ本体41に貫通する開口42bを有し、内側容器1の内部に圧縮流体を通気できる。液出しパイプ43は、一端が内側容器1の底面に到達し、他端がプラグ本体41から突出し、プラグ本体41に密封可能に装着される。通気手段42を介して、内側容器1の空気層に圧縮流体が加圧され、液体薬品が液出しパイプ43の他端から排出される。 (もっと読む)


【課題】大容量ペットボトル入りアルコール飲料などを簡単操作で安全に注ぎ出すことのできるボトル用サーバーを提供する。
【解決手段】ボトル用サーバー1は、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分又はボトルの側面上部4に着脱可能に装着して使用するものであって、ボトルの注出口3とボトル本体2の境界部分またはボトルの側面上部4との接触部分に気密状態を保てる密着部材11を使用することによって装着可能な保持部5とペットボトル内に挿入可能な吸込口8a及びペットボトル2外に露出した排出口8bを有する注出管8と送気口6を通してペットボトル2内に空気を圧送する蛇腹式加圧部材7などを備えている。 (もっと読む)


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