説明

Fターム[3E082DD05]の内容

飲料分配器 (5,425) | 分配制御 (736) | 流量の制御 (252)

Fターム[3E082DD05]に分類される特許

41 - 60 / 252


【課題】チューブが液体容器に接続されないまま送液動作が行われることを簡易に防止し、チューブ内の液体の清浄度を維持する。
【解決手段】液体Bを貯留する液体容器6と、該液体容器6の下部に設けられた接続部6aに貫通させるスパイクニードル10と、該スパイクニードル10を先端に取り付けたチューブ7と、該チューブ7内に流入した液体Bに送りをかけるポンプ8と、チューブ7内への液体Bの流入を検出する液体検出手段9と、該液体検出手段9により液体Bの流入が検出された場合にポンプ8を駆動する制御部5とを備える液体供給装置1を提供する。 (もっと読む)


流量センサであって、流体を受容するように構成された流体チャンバと、流体チャンバ内の流体が移動したときに変位するように構成されたダイヤフラムアセンブリと、ダイヤフラムアセンブリの変位を測定するとともに、流体チャンバ内の流体の移動量の少なくとも一部に基づいて信号を発するように構成された変換器アセンブリとを備える、流量センサ。 (もっと読む)


【課題】 充填された液体に臭いが移ることがなく、しかも自立的に形状を維持でき、さらに内部に空気を送り込むことなく、充填された液体のほぼ全量を排出可能なウォーターサーバー用ボトルを提供する。
【解決手段】 底部(11)と、底部(11)の周縁から連続する胴部(12)と、胴部(12)の上端縁から中央部に向かって上向きに傾斜する肩部(14)と、中央部に配置された筒状の首部(13)とからなり、全体がPET樹脂によって形成され、胴部(12)には、上下方向に伸縮自在な蛇腹部(21)を有し、且つ蛇腹部(21)と底部(11)との間には、底部(11)に近づくに連れて先細りとなる裾絞り部(24)を備える構造とする。 (もっと読む)


【課題】その内部に飲料のたまりが生じない飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】飲料温度調節装置100は、温度調節部(ペルチェユニット)110と、飲料貯蔵部120とを備え、飲料貯蔵部120には、飲料導入チューブ130と飲料導出チューブ140とが接続されている。温度調節部110は、飲料貯蔵部120の温度を調節することで、飲料貯蔵部120内に貯蔵された飲料の温度を調節する。飲料貯蔵部120は、その内部に、飲料を流すと共に、飲料を一時的に貯蔵するための飲料路が形成されている。飲料貯蔵部120は、本体部121と、パッキン部122と、トッププレート123とによって構成されている。本体部121は、その上面に、蛇行する細長い溝が形成されており、当該溝内を飲料が流れると共に、当該溝内に飲料が一時的に貯蔵されることになる。 (もっと読む)


【課題】樽クランプ前のセンタリングが安定化するとともに、樽上部の構造物を必要とせず、このため、設備設置スペースが小さくなり、作業性が向上する。
【解決手段】本発明装置は流体包装用樽1を載置する受け台2と、受け台2の下方に備えられた、受け台2を下降させる昇降シリンダ4および樽を下降させる樽クランプシリンダ10と、受け台2の下方に備えられた、周辺がシールパッキン7で取り囲まれた、樽1内部に流体を流すための樽接続プローブ13とを備え、樽1は口金3首部のフランジ5がシールパッキン7上に位置するように受け台2上に位置決めして載置され、さらに、樽クランプシリンダ10によってフランジ5をクランプして樽1を下降させ、口金3首部のフランジ5をシールパッキン7に密着シールして樽1内に流体を流動させることから構成される。 (もっと読む)


【課題】氷を利用する飲料ディスペンサにおいて、手間をかけることなく長時間の運用を可能とする。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる筐体を下段の冷却室と上段の製氷室に分割して構成したディスペンサ本体と、冷却室に設置し、飲料タンクから供給する飲料を氷で冷却するコールドプレートと、製氷室に設置し、コールドプレート上に蓄積する氷を自動的に製氷、供給する製氷装置と、この製氷装置に製氷のための水を供給する水タンクと、コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備えるという手段を採用した。また、製氷装置は、製氷室を冷却する冷却盤と、水タンクから製氷のための水を供給する給水ポンプと、この給水ポンプから供給された水で製氷する製氷皿と、製氷皿を反転させ氷を落下させるモータユニットと、これらを制御して製氷量や製氷時間を管理する制御装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】 エアパージが必要か否かを確実に判定し、必要時には自動エアパージを行った上でヒータ加熱を許可し、空焚き発生を確実に回避し得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 温度・水検知センサとして自己発熱型サーミスタを用い、温度検知に加え水の有・無も検知可能とする。まずは温水タンク内の検知温度を用いて、40℃以上ならば水(温水)があると判定しヒータ加熱を許可する(S2でYES,S3)。40℃未満ならば、水が有るか否かが不明なので、温度・水検知センサを水検知に切換えて、水が有るか否かを判定する(S5,S6)。水が有ればヒータ加熱を許可し(S6でYES)、水が無ければ温水取水弁を開制御して温水タンク内をエアパージする(S7)。注水により満水になるまでエアパージした上で(S8でYES)、ヒータ加熱を許可する(S3)。 (もっと読む)


【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料水バッグを交換した直後でも短時間で適温(5°C以下)に冷却された冷却飲料水を抽出できる安価な飲料水供給機を提供する。
【解決手段】供給機本体1の前面側にテーブル部6が一体的に形成され、供給機本体1の上面側の載置面1aはポリエチレンやビニール袋等の可撓性袋体3aに所定量の飲料水Wを封入した飲料水バッグを収容した箱状のケース3を載置する際、テーブル部6側、抽出口4が下向きになるように所定の傾斜角度αで形成されている。冷却手段の下部にはフロンガス等の冷媒を精製しながら循環させる冷媒循環装置を収容した収容部が一体的に形成されると共に、ベースプレート上に熱伝導性の良い金属材料から成る厚さ2mm程度のドーム状に形成したエバポレーター・チャンバーがウレタンフォーム等の断熱材を介して気密的に配設してある。 (もっと読む)


【課題】飲料を外部に注出可能な飲料用容器と、これを冷却可能な冷却装置とを有する飲料用容器の冷却システムにおいて、保冷性に優れ、全体のサイズを小型化できる冷却システムの提供。
【解決手段】加圧気体により供給される飲料を収容する飲料用容器の冷却システムにおいて、液体出口を有する飲料収容部と、前記飲料収容部の外周を空間を隔てて被覆する外壁部と、前記空間と外部を連通する気体出口とを有し、前記空間に加圧気体が充填されている飲料用容器と、前記飲料用容器の前記外壁部に被覆されていない部分に配置された冷却装置と、を有することを特徴とする飲料用容器の冷却システム。 (もっと読む)


【課題】炭酸飲料を適宜円滑に過冷却飲料として供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸水を製造するためのカーボネータ51と、該カーボネータ51にて製造された炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、過冷却用熱交換器16と、一次冷却装置13とを備え、カーボネータ51において、加圧された炭酸ガスを供給するガスレギュレータ54から供給される炭酸ガスと、シロップと、希釈水とを混合して炭酸飲料を製造すると共に、過冷却用熱交換器16により、飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却し、外部で過冷却状態を解除させる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成を簡素化しつつ、安全に適温の冷水や湯等の飲用水を提供可能とする飲用水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲用水供給装置は、機械室32と、この上側に飲用水容器11を保管する保管室33と、この上側前部に保冷室6内の飲用水容器11の注出口栓20からカップCに飲用水を供給する飲用水供給部40と、この後方に設けられ、保冷室6内の飲用水容器11から供給される飲用水から湯を生成する湯タンク45が設置される湯タンク室34と、飲用水供給部40に設けられ、湯タンク45内で生成された湯をカップCに供給するための湯ノズル55とを備え、保冷室6を飲用水供給部40及び湯タンク室34の上側に構成した。 (もっと読む)


【課題】適宜円滑に過冷却飲料を供給することを可能とする飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明は、炭酸飲料を外部に供給するための飲料供給回路7と、一次冷却装置13、二次冷却装置30と、これらにより飲料供給回路7を流れる炭酸飲料の温度を凝固点以下の過冷却状態まで冷却するための過冷却用熱交換器16とを備え、当該熱交換器16により炭酸飲料を過冷却状態として供給し、外部で過冷却状態を解除させると共に、炭酸飲料の供給待機状態において、少なくとも過冷却用熱交換器16により冷却される部分の飲料供給回路7内の炭酸飲料を、不飽和状態に維持する。 (もっと読む)


【課題】 流路側接続部材を水タンクのタンク側接続部材から引き抜いた際に、流路側接続部材が外気に露出しないようにすることで雑菌の付着を防止させ、かつ流路側接続部材をタンク側接続部材に接続させた状態でも流路側接続部材とタンク側接続部材との嵌合部から雑菌が侵入するのを防止できる飲料用給水機における水タンク接続技術の提供。
【解決手段】 装着用挿通部61に挿通させることによって流路側接続部材10の外周に着脱可能に取り付けられると共に、装着用挿通部61から破断可能に形成された弾性被覆部材6を有し、該弾性被覆部材6は流路側接続部材10がタンク側接続部材50から離脱した状態では流路側接続部材10の先端を被覆可能に形成され、かつ流路側接続部材10がタンク側接続部材50に接続した状態では流路側接続部材10とタンク側接続部材50に跨って被覆可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化、軽量化が可能で、しかもサーバー内部が衛生的に保たれて、飲料水の品質が長期間維持できる飲料水サーバーを提供する。
【解決手段】取水配管9のポンプ10と取水部8の間から分岐して受水部6側に延びるバイパス配管11と、バイパス配管11の途中に電磁弁12を設け、冷水取水時は、電磁弁12を閉じて冷水タンク2からの冷水の取水を可能にし、加熱除菌時は電磁弁12を開き、ポンプ10を稼動して冷水タンク2内の温水55を取水配管9、バイパス配管11、受水部6、給水配管7を通して冷水タンク2に戻す循環系統を形成して、その循環系統内を加熱除菌することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサなどに備えられる飲料ノズルを衛生的に管理するための洗浄を容易に行うことが可能な飲料ノズルの洗浄装置を提供することを目的とする。
【解決手段】飲料ノズル20に洗浄用アダプタ31を取り付け、洗浄ボタンを操作すると炭酸水電磁弁16が開放されてカーボネータに貯留してある炭酸水が炭酸ガスボンベから供給される炭酸ガス圧で押し出されて希釈液接続管26に供給され、弾性パイプ27を介して希釈液ノズル28から吐出する。この希釈液ノズル28から吐出した炭酸水が洗浄アダプタ31に誘導されて各シロップノズル25に衝突したときに発生する泡の働きにより洗浄効果が増大してシロップノズル25に付着して残留しているシロップが効率的に洗い流される。 (もっと読む)


【課題】 貯水タンク内を自動的に常に満水状態に維持して飲料水が気体に触れにくいようにする。
【解決手段】 容器1から供給される飲料水wを貯水タンク10内に貯留し、その貯水タンク10から送水管21を引き出してその送水管21に設けた供給バルブ20の開閉により前記貯水タンク10内の飲料水wを供給できるようにした飲料水用サーバーにおいて、前記貯水タンク10の上部に通気孔28を形成し、その通気孔28に排気手段30を設け、前記排気手段30は、前記貯水タンク10内が満水状態となった際に前記通気孔28を閉鎖してその貯水タンク10外へ飲料水wが溢れ出るのを防止し、且つ、前記貯水タンク10内に気体aが混入した際には前記通気孔28を開放して気体aを前記貯水タンク10外へ排気する機能を有し、前記満水状態で前記貯水タンク10内が負圧状態となった際には、前記貯水タンク10外からの気体aの逆流を防止する機能を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】飲料水供給容器から温水タンク内へ供給した飲料水を短時間に設定温度まで加温し、かつ保温することが出来る飲料水ディスペンサーを提供する。
【解決手段】冷水タンク4はステンレスや樹脂材料(例えば、ポリプレピレン等で抗菌剤を配合したものが好ましい)等の衛生的な材料により一体的に形成し、冷水タンク設置部5には、冷水タンク4内の飲料水Wxを冷却させる冷却機構10を設置すると共に温水タンク6への給水管11を配設してある。前記温水タンク6は、電気抵抗の大きな鉄,ステンレス,アルミ合金から選ばれた一つの金属材料により所定の大きさに形成し、この温水タンク6を設置する温水タンク設置部7には、前記温水タンク6内の飲料水Wxを誘導加熱する電磁誘導加熱装置12が設置してある。 (もっと読む)


【課題】充填される液体の周囲への飛散を防ぐことができると共に、充填速度を落すことなく高精度の充填量を得ることができる液体充填機を提供する。
【解決手段】充填用液体を蓄えたホッパー1から充填ノズル6まで、液体を導く液通路2を設け、該液通路2の一定区間に可撓性チューブ4を設け、前記可撓性チューブ4を押圧する移動可能な押圧部材5を設けた液体充填機において、前記押圧部材5を横一列に複数設け、前記可撓性チューブ4を前記押圧部材5の直下に設け、前記可撓性チューブ4から前記充填ノズル6までの流通路2を少なくとも1ヵ所の昇降区間7を形成した屈曲通路として設けてあり、前記押圧部材5により前記可撓性チューブ4を水平面上で押圧し、可撓性チューブ4内の液体の流量を複数段階にわたり制御することを特徴とする液体充填機。 (もっと読む)


【課題】低い加圧力で内容物を吐出可能とすることで、吐出のための駆動手段として軽量且つ安価なものを利用でき、しかも軟質容器の交換作業が容易な軟質容器専用吐出装置を提供する。
【解決手段】軟質容器1を収容する加圧タンク11と、加圧タンク11内へ加圧エアを供給する加圧エア供給手段12と、加圧タンク11に吐出用ホース13を介して接続した吐出ガン14とを備えた吐出装置10であって、加圧タンク11は、軟質容器1を収容可能な大きさのタンク本体15と、このタンク本体15の上端開口部を気密に閉鎖可能で且つ吐出用ホース13への内容物7の供給孔16cを形成したタンク蓋16とを備え、タンク本体15の上縁部で軟質容器1の上部リング4を受け止めて、タンク蓋16の底面外周部に軟質容器1の上部リング4を気密に密接させた状態で、軟質容器1を加圧タンク11内に収容保持する。 (もっと読む)


41 - 60 / 252