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Fターム[3E084AA12]の内容

容器の蓋 (127,589) | 容器本体 (16,658) | 口部断面形状 (5,878) | 円形 (4,865)

Fターム[3E084AA12]に分類される特許

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【課題】打栓の際、キャップ本体の係合用突起がスムーズに容器口部の係合部を乗り越えることが可能であり、打栓性に優れ、打栓による上蓋の嵌合力の低下等が有効に防止されたプラスチックキャップを提供する。
【解決手段】頂板部及びスカート部から成り、該スカート部内面には容器口部外面に形成された係合部と係合する係合用突起が形成されているキャップ本体、及びキャップ本体の頂板部を覆うようにキャップ本体に装着される上蓋から成る打栓により容器口部に嵌合固定されるプラスチックキャップにおいて、前記スカート部内面には、係合用突起の下部に形成され且つ前記容器口部の係合部の最大外径よりも小さい内径を形成する突起が、周方向に複数個形成されており、前記容器口部先端の最大外径よりも大きい内径を有する縦方向リブが複数個形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジキャップに切離し可能に連設した封緘部材により、不正の確認ができ、また、一つの箱などに多数入れて運搬する際などでも、封緘部材同士が噛み込むことを防止するようにした不正防止キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に装着されるキャップ本体と、蓋体とからなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は、蓋係合部の外縁に連設される外周壁部を具え、外周壁部は、外周のヒンジの反対側に、間隔を隔てて挿入口を形成するように連設される封緘部材を具え、封緘部材は、封緘部と、封緘部の両側端から外周壁部の外周に向かう傾斜連結部とからなり、封緘部には、上端に上方に突設された封緘突部が設けられ、蓋体の外周壁には、外周下部に、キャップ本体の外周壁部の挿入口に挿入され、封緘部材に係合する封緘リブが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部材を組み立てる作業を、より簡単に行うことができるトリガー式噴出器を提案する。
【解決手段】本発明のトリガー式噴出器は、ベース2に設けた枢軸2hを介して回動可能に保持されるレバー8と、ベース2を介して容器1の口部1a内に垂下、保持され、容器1内の内容物を吸引、加圧、圧送するポンプ3と、レバー8の牽曳による昇降移動にてポンプ3を駆動させるボディ4と備え、レバー8は、レバー8を直接牽曳する操作部8cと、窓孔8eを形成した天壁8bおよび天壁8bを両側に挟む一対の側壁8aからなり、側壁8aの少なくとも一方に、ヒンジhを介して開閉可能に保持され、開放姿勢にて窓孔8eにつながる蓋体8iを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を容易化することができる詰め替え容器を提供すること。
【解決手段】注出筒部材4は、容器軸O方向に沿って延在するとともに、本容器30の注入口31に差し込まれ、かつ、その先端部に注出口17が形成された注出筒18と、注出口17より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、本容器30の注入口31の開口周縁部に当接可能な規制部19と、規制部19より容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に配置され、基筒部材3が有する第1シール部12に当接し、容器本体2の内部と外部との連通を遮断する第2シール部26と、を有し、注出筒部材4が、基筒部材3に対して容器軸O方向に沿った容器本体2の内側に移動することにより、第1シール部12と第2シール部26とのシールが解除されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ローラを配設したロールオン容器と称される塗布容器において、塗布操作に伴ってローラ表面に形成した凹凸パターンによりマッサージ機能を付与するにあたって、塗布液の性質や使用者の好みに応じて多種多様の凹凸パターンを形成できるようにすることを技術的課題とするものである。
【解決手段】 口筒部を起立設する容器体とこの口筒部に嵌合する中栓を有し、中栓の上方にローラを、軸心を横方向にして配設、支持し、容器本体から中栓に開口形成した流出孔を介して、塗布液がローラの表面に分配される構成とした塗布容器において、ローラの外表面に厚盛状の印刷層を積層し、この印刷層により凹凸パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】注出筒5には、側方に向けて開口する空気導入通路16が内側に向けて突設され、蓋筒部材7が本容器の注入口部に連結された状態で、本容器の内部と外部とが空気導入通路16を通して連通することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポンプ式製品の容器本体へ内容物詰替え作業に関して、変形可能な移替え元容器から内容物を絞り出だす器具の不使用時における管理負担や紛失のおそれをなくして準備を容易にし、作業の利便化を図る。
【解決手段】容器本体1の蓋を兼ねたポンプユニットAの吸上げパイプ3の上流側を二股形状に分かれた個別筒状部(3b,3c)にし、この個別筒状部同士の間にパウチ2を挟んで内容物を絞り出だすための対向平面部を設けた。ポンプ式製品の通常の使用時にはパイプ3は容器本体の中にあって管理不要であり紛失することもない。また、内容物詰替え作業の際にはポンプユニットAは外され内容物を絞り出だす器具として使用されるので、内容物絞出し用器具の準備は別途不要で、ポンプユニットAの置き場所を別途確保する必要もない。 (もっと読む)


【課題】外部環境から保護しながら液体を収容し、この液体を特に一滴ずつ制御しながら供給する。
【解決手段】滴下式に分配される液体1の包装容器であり、この容器は、空気吸入により可逆的に変形し、ノズル5を介して液体を分配するヘッド3を具備している。該ヘッド3は、容器の頸部10の内部に嵌合され、チャンバ9の上流に配置された疎水性の微多孔質パッド8を収納する、刳り貫き本体4を備えている。このチャンバ9には、空気溜めが設けられており、二度の液体分配操作の間、キャップ6でノズル5が密封して塞がれているときは液体が微多孔質パッドを通らないようにするとともに、分配ヘッド3が含む部分的に親水性で部分的に疎水性の濾過膜7を乾燥させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、1回の装着作業で、キャップフィルムと胴フィルムを容器のキャップ部と胴部にそれぞれ独立して装着することができる筒状フィルムを提供する。
【解決手段】 本発明の筒状フィルム1は、キャップ部92と胴部91の間に凹み部93を有する容器9に熱収縮装着される筒状フィルムであって、前記容器9のキャップ部92の周囲に熱収縮装着される筒状のキャップフィルム2と、前記キャップフィルム2に一体的に繋がり且つ前記容器9の胴部91の周囲に熱収縮装着される筒状の胴フィルム3と、を有し、前記キャップフィルム2と胴フィルム3の境界に、周方向に延びるミシン目線4が形成され、前記ミシン目線4は、複数の貫通孔部41と、前記複数の貫通孔部41の間に存在する非貫通部42と、からなり、前記非貫通部42の周方向長さが、0.5mm以上4.0mm未満であり、前記複数の非貫通部42及び貫通孔部41が、所定の関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができるうえ、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2と、該容器本体の口部2aに装着される装着筒11、及び注出孔15が形成された注出筒14を有する基筒部材10と、注出筒に容器軸O方向にスライド移動自在に装着され、注出孔を閉塞すると共に本容器の注入口部41に連結される蓋筒部材20と、を備え、蓋筒部材が注出筒に対して容器本体側にスライド移動させられたときに注出孔を開放し、注出筒には、側方に向けて開口する空気導入孔16が形成されると共に、注出筒の内部を、注出孔に直結する注出路R1と、空気導入孔に直結し且つ注出路よりも流路断面積が小さい空気導入路R2と、に区画する区画壁17が容器軸方向に延設されている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】詰め替え作業を簡便に行うことができる上、詰め替え時に内容物をこぼし難く、また、本容器内の内容物が残留している場合であっても詰め替え作業を行うことができる詰め替え容器を提供する。
【解決手段】基筒部材5には、注出筒21の外周面に密接して、注出孔6、および容器本体2の内部との連通を遮断するシール部35が設けられ、操作部材7は、容器軸O方向に沿う注出筒21の注出孔6と底壁部36との間にシール部35が配置されたシール位置と、注出孔6がシール部35よりも容器軸O方向に沿う容器本体2の内側に配置されて、容器本体2内に開口された連通位置と、の間でスライド移動自在とされていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中栓(4)から外蓋(6)を離脱せしめるために外蓋を開方向に回転せしめると、中栓の閉塞壁(12)に形成されている破断可能薄肉ライン(14)が破断されるように構成した容器蓋において、破断容易性、破断による除去領域の落下防止、除去領域の細長形状、製作容易及び中栓に外蓋を装着する際の破断可能薄肉ラインの破断防止を全て充足させる。
【解決手段】外蓋の天面壁(34)の下面には下方に突出する少なくとも1個の係止突起(42a、42b、44a、44b)が形成されている。中栓の係止壁(28)には被係合手段(30、32)が配設され、前記係止突起には係合手段(46)が配設されており、中栓に対して外蓋が開方向に回転せしめられると係合手段とが被係合手段とが協働して、係止突起に対して係止壁が中心軸線方向に移動するのを防止すると共に係止突起が係止壁に対して閉方向に相対的に回転するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】金属製真空二重構造の容器本体1の開口部11に飲み口部材を装着し、開口部分に差し入れる栓部を備えた蓋体を装着してなる飲料携帯用の容器において、液漏れ防止機能のためのパッキン構造に基づく問題点を解消する。
【解決手段】容器本体1の開口部11に、備えたシリコン樹脂で形成され、開口部上端を被覆する口当て部21と、開口部内周面に密嵌装着できる内環状部22と、内環状部の下方部を内方に窄めた密閉受け部23とを備えた飲み口体2を装着し、内周面に開口部外周面に螺合装着できる外環状部31と、装着時に下面外周縁が前記密閉受け部に食い込む栓部33とを備えた蓋体を被冠装着してなる。 (もっと読む)


【課題】栓体を分離分解して洗浄性を高める飲料用容器の栓体において、取り付け状態、分離状態の外観差異が明確に認識できるようにする。
【解決手段】外栓部18の下方から内栓部19を挿脱可能に設ける。外栓部18に内栓部19を固定するため内栓部19に係止部材33、外栓部18の上部開口20に係止受け部28を設ける。内栓部19の係止部材33が外栓部18の上部開口20より上方に露出して着脱自在に係止するように設ける。内向き鍔29と下部外向き鍔32によって、内栓部19を外栓部18へ下方から挿入する際に位置決めできる。係止受け部28の上部に上部外向き鍔27を係止することで、内栓部19の抜け止めを行うことができる。このため、外栓部18より内栓部19を外すことで栓を隅々まで洗うことができる。また、内栓部19が外栓部18に確実に取り付けされたことが栓本体9の外側から目視確認できる。 (もっと読む)


【課題】幼児が容易に開栓できかつ、外観から開封されたものであるか否かを容易に判別することを可能にすること。
【解決手段】外蓋2Aと、内蓋4Aとの組合せからなる安全蓋1Aであって、外蓋2Aのスカート壁20の下端には、ブリッジ26を介してTEバンド28が連結されている。TEバンド28の下端面には凹部30が形成され、凹部30によりTEバンド28には、幅広領域Aと、幅狭領域Bと、段部32とが形成される。外蓋2Aを下方に押圧して弾性離隔係合片24を弾性的に撓ませるとTEバンド28の段部32が容器口部52の係止突起58と周方向に係合可能となる。 (もっと読む)


【課題】シール部材の取り付けの有無を簡単に確認できるようにする。
【解決手段】栓体3のシール部材18は下部内側円筒部15の外面に添着される周面部27と周面部27の下部に連設されて底壁17の下面に添着される底面部28を有する有底凹状に形成されている。底面部28の平面の中央に上向きの係合突起39を設ける。そして、栓体本体12の底壁17の中央に設けた係合穴44に係合突起39を栓体3の周方向で回転可能に挿入する。したがって、栓体3の中央部でシール部材18の着脱操作を行うことができる。また、栓体3を閉めた状態でシール部材18の有無を係合穴44に挿入した係合突起39を視認して簡単に確認することができる。栓体本体12、シール部材18の第一の注液穴24、第二の注液穴36は連通して液を吐出できる。 (もっと読む)


【課題】蓋体の適切な取付を促すことができる構造を有する洗剤容器を提供する。
【解決手段】洗剤を洗濯機内で保持する洗剤容器であって、前記洗剤を収容する収容部と、該収容部に前記洗剤を投入するための開口部を規定する投入部と、を含む容器部と、前記開口部を閉塞するために前記投入部に回転式に取り付けられる蓋体と、を備え、該蓋体は、使用者が握持する外面と、外面とは反対側の内面と、該内面から突出する爪部と、を含み、前記投入部は、前記爪部と噛み合う溝部が形成された溝面を含み、前記溝部は、L字状に形成されることを特徴とする洗剤容器。 (もっと読む)


【課題】気密性の保持に関する耐久性に優れ、且つ残りのシート枚数に係らず、収容体内部の気密性を保持することが可能なウェットシート収容体を提供する。
【解決手段】内部にウェットシートが収容された収容体と、収容体の上面から突出して設けられ、上面が全面開放された円筒部と、円筒部の上面を閉塞する第2蓋材と、第2蓋材の上面を閉塞するように第2蓋材に着脱自在に取り付けられる第1蓋材と、を備え、第2蓋材の側面外周面に第1蓋材を螺着するための第1の内側ネジ部が形成されるとともに、上面に収容体内のウェットシートを取り出すためのスリットが形成され、円筒部の側面外周面に第2蓋材を螺着するための第2の内側ネジ部が形成され、第1蓋材の側面内周面に第1の内側ネジ部と螺合するように第1の外側ネジ部が形成され、第2蓋材の側面内周面に第2の内側ネジ部と螺合するように第2の外側ネジ部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の口部に装着される、注出ノズル付の中栓と外キャップを備えたキャップの製造コストを削減し、かつキャップによる容器本体の密封性を向上させる。
【解決手段】キャップ1が、容器本体30の口部32に装着される中栓10と、容器本体30の口部32に装着された中栓10を覆って容器本体30の口部壁31の外側面に螺合する外キャップ20を備える。中栓10は、注出ノズル13と、注出口ノズル13の外側に形成された筒状部11を有し、筒状部10の上縁には外側に突出したフランジ12が形成され、該フランジ12が、容器本体30の口部壁31の上端部内側に形成された凸部33に掛止される。外キャップ20は、容器本体30の口部壁31に螺合した状態で、中栓10の筒状部11に当接する第1のインナーリング22Aと、容器本体30の口部壁31に当接する第2のインナーリング22Bと、該口部壁31の上端面34を押圧する当接部(コンタクトリング21)を有する。 (もっと読む)


【課題】製造や組立が容易であり、シール性能を向上させ、経時的なシール性能の劣化がなく、キャップに大きな開口のバージンシールを設けることも可能としつつ、外層と内層の間に空気が導入されて容器外観形状の変化を防止するとともに、内層の内容物が空気にさらされるのを防止する積層剥離容器を提供すること。
【解決手段】積層剥離容器100の口筒部120の側方に貫通孔121が少なくとも1箇所設けられ、キャップ130のスカート壁部140に口筒部120に離接する弁機構を有する中栓150が内挿され、該中栓150が、中空円筒状の保持外枠151と、内容物の一方向のみの流れを許容する中央弁体152と、空気の一方向のみの流れを許容する空気弁体153を有していること。 (もっと読む)


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