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Fターム[3E084CC08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 天板部−材質 (5,686) | 複合材、積層体 (451)

Fターム[3E084CC08]に分類される特許

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【課題】内容物が揮発薬剤成分を含むものであってもデラミネーションが起こらず、ヒートシール温度の適応範囲が広く、剥離時には容易に開封可能であり、容器の蓋材や袋等に好適に用いることができる易開封性フィルムと、これを用いた蓋材及び包装袋を提供すること。
【解決手段】ヒートシール層と接着樹脂層と基材層とが積層されているフィルムであって、ヒートシール層が、非晶性ポリエチレンテレフタレート系重合体10〜55質量%とポリブチレンテレフタレートホモポリマー45〜90質量%との混合物、又は非晶性ポリエチレンテレフタレート系重合体0〜55質量%と、ジカルボン酸成分としてテレフタル酸とイソフタル酸とを用いて得られるポリブチレンテレフタレート系共重合体45〜100質量%との混合物もしくは単独樹脂を主成分とし、接着樹脂層が酸変性ポリオレフィンを主成分とする易開封性積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】容器のシール部を突き刺して破断するに際して、使用者の手の力が入り易い形状を備えた開封具を提供する。また、容器のリシールの際に、内容液の漏洩がなく、容器からの抜けを防止できる開封具を提供する。
【解決手段】天蓋12の下面に設けられる筒状部11を容器2の注出筒23に挿入して開封するに際し、この天蓋12の上面に基部13と基部の両側から下方に延びる延長部14とからなる摘み部15を設け、両延長部の間の距離を注出筒23の外径よりも大きくした。また、天蓋の下面には、注出筒の内周面に密着するインナーリング31が形成されており、筒状部の下方外周面には、容器内部に挿入された後、容器の内壁24に係止して筒状部の抜けを防止するための突起32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、紙製容器を冷やした場合でも、暖めた場合でも開封後のタブテープを確実に保持することができ、しかも開封が容易な紙製のステイオンタブテープを提案するものである。
【解決手段】紙製容器の天板に形成された開口部を封緘するために天板の表面に装着される紙製タブテープであって、天板の縁部を超えて突出するつまみ部と、開封後には該つまみ部を折り返して挿入可能な切り込みを有し、開口部を密封する開口部シールと仮付けシールによって、天板に密着しており、開口部シール開封後は、仮付けシールによって、天板に残留することを特徴とする紙製タブテープである。 (もっと読む)


【課題】開封容易で開口形状を保持する管状袋の提供
【解決手段】管状の袋(10)の口部にアングル状のフランジ(40)を一体に設け、このアングル(40)の上面に蓋部材(30)を剥離容易にまたは切り裂き容易に接着する。管状の袋は、任意にベース部、特にスタンディングベース部またはスタンドアップベース部をも有する。 (もっと読む)


【課題】保管安定性及び収納部に対するシール性が良好な電子部品収納容器用蓋材を提供する。
【解決手段】電子部品を収納するための凹部を有する収納部と、この収納部に貼合される蓋部と、を有する電子部品収納容器用蓋材であって、シール層と基材層とを有し、前記シール層は、不飽和エステル化合物に由来する構成単位を10質量%以上35質量%以下含有するエチレン・不飽和エステル共重合体(A)50質量%を超えて90質量%未満と、密度が0.91g/cm以上0.93g/cm未満の低密度ポリエチレン(B)10質量%を超えて50質量%未満と、を含有する熱可塑性樹脂組成物からなり、前記シール層表面の算術平均粗さRaを300nm以上とする(但し、エチレン・不飽和エステル共重合体(A)及び低密度ポリエチレン(B)の含有量の合計を100質量%とする)。 (もっと読む)


本発明は複合蓋及びこの複合蓋を使用する再閉可能な容器を提供する。一般的な実施形態では、複合蓋は、可撓性蓋及び可撓性蓋に取り付けられた上蓋リムを備える。可撓性蓋は、可撓性層、金属層、及びシーラント層を備える。容器を開けるための手段をもたらすために、可撓性層と金属層のうちの少なくとも1つにタブを取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 封止シールや容器キャップのストロー差込部位を保護することによって、ストロー吸引する飲食品における需要者の不快感や安全上の不安を可及的に解消し得るようにする。
【解決手段】 ストロー5を差込む封止シール2のストロー差込部位21に保護シール3を接着配置して、該ストロー差込部位21を保護シール3でカバーしてその保護を行う。このとき保護シール3に舌片状の摘み31を配置するとともに摘み31から保護シール3の面内方向に一対のミシン目32を配置することによって剥離部位33とし、保護シール3の該剥離部位33を除いた部分を接着シール部位34として封止シール2に接着重合する。摘み31には剥離方向の矢印等を印刷する等して、保護シール3を装飾面とする。オーバーキャップ4を用いるときは、これに設けたストロー5の差込穴41に該保護シール3を配置する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、アルミニウム箔を含まないので製品の検査に金属探知機を使用することができるとともに、アルミニウム箔を含まない構成の蓋材であっても、剥離した蓋材のデッドホールド性がよいので、蓋材の剥離により形成した開口が塞がれてしまうのを防止できる蓋材を提供することである。
【解決手段】 紙層を備えた外蓋と、プラスチックフィルム層と熱接着性樹脂層からなる内蓋とが剥離可能に積層された構成の蓋材であって、外周縁に摘み部が形成され、内蓋には、外蓋剥離開始用切目と複数の湯切り用切目と開口用切目が形成され、外蓋の内面には、外蓋剥離開始用切目より内側の湯切り用切目と開口用切目より外側の領域に剥離層が形成され、開口用切目に囲まれた領域に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向の複数本からなる平行線状切目が形成された構成の蓋材である。 (もっと読む)


【課題】弾性栓体と、その周縁部を内壁で保持する外枠体との密着性に優れ、針刺しによって弾性栓体と外枠体の位置ずれがなく、密閉性の確保に優れた医療用キャップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、弾性栓体と、弾性栓体の周縁部を接液面側から内壁で保持する下側枠部及び針刺面側から内壁で保持する上側枠部を備えた外枠体を有する医療用キャップであって、前記弾性栓体は、前記上側枠体との接触面で融着されており、かつ、前記下側枠体との接触面で非融着されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器を傾けて内の飲食品、例えば飲料を飲むさいに飲料が容器外に染み出して手や衣服等を汚すおそれがないようにする飲食品容器用密封蓋を提供する。
【解決手段】飲食品容器用密封蓋は、蓋(3)全体におけるエンボス加工部(26)の範囲が、蓋(3)を前後に2分する帯状のものであり、その前後両側の2つの平坦部(27)において、前側のものは、容器本体(2)のフランジ(1)上面への融着予定部(28)のうち、蓋連通口開放予定部(29)に対応する部分(30)を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】抜き粉、切り粉の処理を行う必要がなく、かつ開口を得るために加熱を必要としない蓋材を提供することを目的とする。
【解決手段】容器に固定される下蓋20と、下蓋20に剥離可能に積層された上蓋30と、を備え、上蓋30に、剥離の起点となり、かつ上蓋30を貫通する切込み34が形成されている。切込み34の両端が、上蓋30の外周縁OLに繋がっていると、上蓋30の剥離が容易になる。 (もっと読む)


【課題】開蓋防止機能付き容器の一部の部位を切除しないと、容器本体から蓋体を容易に取り外すことができないようにする。
【解決手段】容器本体の開口縁部に本体側壁の外周面から立ち上がり形成されるとともに内周側略中央部位に沿って切り取り用溝部が形成された突出片を設け、本体側壁と突出片とによりU字状溝を形成し、切り取り用溝部より上方に位置する突出片に開封用把持突部を形成し、開封用把持突部に隣接する切り取り用溝部より上方に位置する突出片の所定の領域に空隙を形成し、可撓性を備えて弾性変形可能な蓋体の外周縁部に一旦立ち下がる立ち下がり肩部を形成した後に立ち上がり形成されたU字状係合部を形成し、U字状係合部の端部に外径側に向けて突出した係合端部を形成し、U字状溝内にU字状係合部が嵌合されていない状態では、本体側壁における上端部外径部の外周面の寸法の方が立ち下がり肩部の内周面の寸法よりも大径に形成する。 (もっと読む)


【課題】天板と周壁部との接着が強固で、しかも、成形性がよく、廃棄の際の合成樹脂材の量を削減することの出来る、内容物保護性を兼ね備え、かつ、キャップ外面だけでなく外した場合に内面からも視認出来る隠蔽情報を簡易に記録できるキャップを提供すること。
【解決手段】少なくとも前記周壁部との接着部分に熱可塑性樹脂層を形成した前記天板を、前記周壁部の射出成形用金型内に前もって装填し、合成樹脂を金型内に射出して、前記周壁部を成形すると同時に、前記天板を前記周壁部の上方に設けた天板貼着リングに熱融着して一体成形したキャップであって、天板のエッジ部分を天板貼着リングが上下から挟むように成形されているキャップ。 (もっと読む)


【課題】 流通やハンドリング時に外力で破損することがなく、使用時にはストロー挿入孔を容易に形成でき、しかもストロー挿入孔部分が衛生的な密封容器を提供するものである。
【解決手段】 基材層と、中間層と、熱接着性樹脂層とが順次積層されてなる蓋材を、開口部を有する容器本体の、開口部の口縁部に、熱接着性樹脂層面を対向させて開口部を被覆し、熱接着した熱接着部を有する密封容器であって、蓋材が、周縁に外方に突出した摘み部を有し、熱接着性樹脂層の中間層と対向する側が少なくともポリプロピレン樹脂であり、中間層と熱接着性樹脂層がポリエチレン樹脂層を介してポリプロピレン樹脂とポリエチレン樹脂層間で剥離可能に積層された構成からなり、熱接着性樹脂層にはストロー挿入孔形成用ハーフカットが形成され、且つ、摘み部近傍に1箇所乃至複数箇所の開封開始用ハーフカットが形成されていることを特徴とする密封容器である。 (もっと読む)


【課題】紙製のリクローザブル容器を提供する。
【解決手段】上面に開口を備える容器本体1と、この容器本体1の開口を覆う蓋体2とを容器本体1の背面側に蓋体2のヒンジ24を介して結合し、容器本体1に対して蓋体2を開閉自在とした蓋付き容器において、容器本体1と、蓋体2とが、紙を主材料とする紙シートで各々円筒状に形成され、蓋体2は、周面部21とこの周面部21の開口縁に接合された天面部22とを有し、容器本体1の開口を外側から覆うようにしている。 (もっと読む)


【課題】紙製のリクローザブル開閉蓋を提供する。
【解決手段】容器本体2にヒンジ片3を介して連結可能であり、このヒンジ片を支点にして回動することにより容器本体の開口を開閉する開閉蓋1である。容器本体の開口を覆う天板部4が設けられ、この天板部にヒンジ片が一体的に設けられ、容器本体の開口の内周に形成された環状嵌合部5内に繰り返し嵌入可能な嵌合凸部6が天板部に固着され、天板部、ヒンジ片及び嵌合凸部が、紙を主材料とする紙シートで各々形成される。紙を主体に形成されることから、リサイクル性、遮光性に優れ、環境性に優れた蓋体となる。容器本体の環状嵌合部内に繰り返し嵌入可能な嵌合凸部が形成されたことから、容器に再封性を与えることができ、内容物の保存性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填包装し、その包装体内に存在ないし発生する酸素を十分に捕捉し、その酸素捕集機能を発揮し、内容物の品質を保護するに有用な包装用材料、包装用袋、包装製品等を提供する。
【解決手段】外層から内層に向かって、酸素吸収層、臭味バリア層、ヒートシール層とが積層され、前記酸素吸収層は、熱可塑性樹脂に酸素欠陥を有する酸化セリウムを配合してなることを特徴とする。酸素吸収性に優れ、内容物の風味劣化を防止し、かつカールなどが生じず、加工適性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 即席麺等のように、湯切りを行う容器に使用する湯切り孔付き蓋材において、蓋材が金属箔を含まない構成の積層体からなり、開蓋に際し、剥離したままの状態が保持できる開封性と閉蓋できる再封性を有する形状保持機能を備え、簡単に湯切りできる湯切り孔付き蓋材を提供する。
【解決手段】 開封用摘み部と湯切り孔形成用摘み部と帯切取り用摘み部を備えた外蓋と内蓋とが接着樹脂層を介して積層された蓋材であって、外蓋と接着樹脂層との間に剥離剤層を備えた第一易剥離領域と、第一易剥離領域内には複数個の湯切り孔切目が形成され、湯切り孔形成用摘み部の内側に湯切り孔形成用切目線が形成されると共に、境界線と開封用摘み部との間の非剥離領域に外蓋と接着樹脂層との間に剥離剤層を備えた帯状の第二易剥離領域を設け、その両側に帯形成用切目線が形成され、帯切取り用摘み部の内側に切目線を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】消費者が認識できない機能を加えることに対して不安感が生じる様になってきており、また、積極的にガス抜き用の仕組みが加わっていることを明示することにより容器がいわゆる爆発しないという安心感を与えることが重要になってきているので、プラスチック容器や蓋材が膨らむことを防ぎ、かつ、内容物、例えば汁のこぼれや匂い移りが少なく、しかもこの様なガス抜き処理が行われていることが消費者に良く分かるプラスチック容器に蓋材をヒートシールした包装材を提供する。
【解決手段】プラスチック容器に単層もしくは多層の蓋材をヒートシールした包装材において、蓋材に蓋材を貫通する複数の傷痕が帯状になっている帯状傷痕群を備えていることを特徴とする包装材を提供する。 (もっと読む)


【課題】使用済容器の廃棄に際して環境問題の危惧がなく、かつ製品の異物混入対策としての金属探知機による検査を可能とするアルミニウム箔を用いない構成の積層体であり、さらに十分なデッドホールド性と再封性を有する蓋材及びその蓋材を用いた容器を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルムと紙基材からなる上部シートと、熱可塑性プラスチックフィルム、下部基材およびシーラント層からなる下部シートとが積層され、外周縁に開封するための開封用タブと蓋材の一部を剥離するための剥離用タブと、上部シートと下部シートとの間には剥離用タブの対向する端部に向けて剥離部分と非剥離部分に区画する剥離層と、上部シートには剥離層部分に対応する剥離領域と剥離領域以外の接着領域に区画する切り目を刻設した二列の切断線とを有し、剥離用タブの内周に沿うように形成した切り込み線の端部が切断線と連続した略コの字状の剥離開始片を設けた蓋材である。 (もっと読む)


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