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Fターム[3E084LA15]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 摺動によるもの (390) | 回動によるもの (166)

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【課題】焼酎を、市販の飲料容器に容易に注入でき、カップタイプの広口の容器であっても、蓋を開けるときに中身の焼酎がこぼれる虞れを少なくできる焼酎容器用キャップ、焼酎容器及び容器入り焼酎を提供する。
【解決手段】この焼酎容器10は、焼酎を充填するための容器本体20と、この容器本体20に取付けられる焼酎容器用キャップ30とを備え、前記キャップ30は、容器本体20の口部外周に着脱可能に取付けられる大キャップ40と、この大キャップ40に設けられた第2口部47の外周に着脱可能に取付けられる小キャップ50とを有し、前記第2口部47は、大キャップ40の天面に立設され、その先端部47の外径が20mm以下とされている。 (もっと読む)


【課題】少量出すことが出来る小口径の閉鎖部と、開閉に弱い力でも可能な回転力を付けられる大きな外径を合わせ持つキャップを提供すること。また、小外径キャップの閉め機を持つ充填機と、オーバーキャップをセットする加工機との組み合わせラインでも、本キャップを使用した生産対応が可能なキャップを提供すること。
【解決手段】大きな径の肩と、小口径の排出口を持つ容器本体に使用する2重キャップにおいて、小口径の排出口に嵌合し、天面に立ち壁を有し、側面に嵌合溝を有する小キャップと、容器に遊嵌し、該小キャップの天面に設けた立ち壁と係合する複数の爪からなる爪部と、小キャップ側面の嵌合溝に遊嵌するアンダーカットを有するオーバーキャップからなる事を特徴とする2重キャップ。 (もっと読む)


【課題】蓋の回動軸が外観デザインに影響を与えないように、かつ、収容する物品、その収容時及び取り出し時の邪魔にならないようにし、しかも、開放状態にある容器本体の開放面積を広く確保できるようにして高い利便性を得る。
【解決手段】容器本体10と、蓋30と、蓋30を容器本体10に回動可能に連結するための回動軸40とを備え、回動軸40は、容器本体10の内部に収容されており、容器本体10及び蓋30の周縁部に配置されている。 (もっと読む)


【課題】内容量が500ml程度のペットボトルと同等な形状の容器に浴室の壁面に上下逆様に設置するための壁面設置具を取り付け、容器の一部分に窪みを入れ、壁面に容器を上下逆様に設置し、容器上部に大開口の注入口を設けたのでシャンプー等の注入が容易であり、注入口にはねじ込み式の蓋を設け、容器下部の突起に小開口の抽出口を形成して抽出口と回し蓋の大、小の吐出口のどちらかを合致させることで必要量のシャンプー等が取り出せる。
【解決手段】浴室の壁面に容器1を上下逆様に設置できるので、浴室床面での場所を必要としなく、容器1の一部分を窪ませることで容器1を押し易くし、容器1上部に容易にシャンプー等が注入できる大開口の注入口4と、注入口にはねじ込み式の蓋5を設け、さらに容器1下部の抽出口を設けた突起に合致する回し蓋6の吐出口をシャンプー等の粘性により選択し、容器1を軽く押すことで必要量のシャンプー等が取り出せる。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができるとともに内容物を円滑に注出可能な注出具を提供する。
【解決手段】蓋部20の雄ネジ部21が注出部30の内周面に螺合し、リング部22の外周面に突設した凸部24が注出部30の内周面に設けた凹部34と嵌合し、注出部30の下端から下方に延びて径方向に屈曲可能な突出片36の内面をリング部22の下端で押圧して先端を外側に向けて屈曲させ、蓋部20の開封時に切断部23を切断する。 (もっと読む)


【課題】紙を主体とする容器本体を有しリクローズが可能であり、また、プラスチック量が容器の総重量の50%未満となる容器を提供する。
【解決手段】紙管又は紙カップからなる容器本体100の上端開口部内面に、熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材200を溶着し、この環状口部材200に蓋部材300を係合させて装着し、容器10をリクローズ可能にする。または、紙管又は紙カップからなる容器本体の上端開口部内面に、上方に蓋部材が繋ぎ部で一体に連結する熱可塑性樹脂で射出成形した環状口部材を溶着し、リクローズを可能にする。また、熱可塑性樹脂に紙を50重量%より多く混合した成形材料で射出成形する。 (もっと読む)


【課題】チューブノズル部の側面から侵入する湿気によって吐出口近傍及び径小吐出通路近傍において発生する湿気硬化型組成物の硬化を極力回避することができるようにしたキャップ付チューブ容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チューブ胴部とチューブノズル部とからなるチューブ容器及びキャップを含むキャップ付チューブ容器であって、前記チューブノズル部が、内部に該チューブ胴部と連通する径大吐出通路を形成した径大接合部と、該径大接合部に連設されかつ内部に該径大吐出通路と連通する径中吐出通路を形成した径中接合部と、該径中接合部に連設されかつ内部に該径中吐出通路と連通する径小吐出通路を形成しその先端を吐出口としたノズル本体とからなり、前記キャップが、キャップ本体と、該キャップ本体の上壁内面に垂設されかつ該径大吐出通路に達する長さを有するヒートンとを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】開栓の際の異音の発生を防止したキャップ及びこれを備える蓋付容器を提供すること。
【解決手段】中栓2として、容器本体50の開口部50aに嵌着される本体側筒状部6と、その先端にスコア7を介して連設されている分離部4とを備え、上蓋を容器本体の開口部へねじ込むことによって分離部のフランジ4dを上蓋の上端内壁から下方に延びる環状の突出部9によって保持させ、上蓋を容器本体から離反させる際に上蓋とともに分離部を本体筒状部から離反させて開口を形成するキャップにおいて、フランジの周面に肉薄の拡設部4eを形成し、中栓のフランジが上蓋の突出部の内周面を摺動する際に、突出部とフランジとによって画成される空間内の空気が薄肉の拡設部を介して徐々に排出させることによって異音の発生を防止している。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつ確実に開口即ち開封を行うことができ、また、小口径の中栓であってもデザインが制限されることなく、さらに、開封後にごみを出さず、また、必要以上に大きくなることもないキャップ及びこれを用いた蓋付容器を提供すること。
【解決手段】 オーバーキャップ3の開方向の回転動作に伴って、開口手段として一対のネジ10a、10bの締結が進む方向に螺進させることで、開口予定部4を中栓2から切り取るので、比較的簡易な構造であり、小さな力で簡易かつ確実に開封することができる。さらに、開口部の占める領域にネジ10a、10bを形成することができればよいので、小口径の中栓にも適用可能であり、また、キャップ1のデザインの制限を回避できる。また、開口予定部4は、中栓2の開封後、オーバーキャップ3と一体となるので、開封後にごみを出さず、例えば食卓から片付ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な容器を提供することを目的とする。
【解決手段】口部1を有する容器本体2と、この容器本体2の前記口部1に装着されるキャップ3とから成る容器であって、前記キャップ3は、前記口部1に着脱自在に装着されるキャップ本体4と、前記キャップ本体4内にスライド移動自在に配設され且つ前記口部1に着脱自在に装着される内体5とで構成され、前記キャップ本体4の内部には粉末状,液状若しくは固形状の物Xを収納する収納部6が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】 料理をするにあたり、醤油などで味を整えるために、その都度大さじ一杯や小さじ一杯をそれぞれの計量器に移し分量を計り、手間が掛かっていた。
本発明は、料理を簡単に効率よくするための計量機能付きキャップを提供する。
【解決手段】 ボトルに取付けるネジ山を設け、大・中・小・任意量のそれぞれの空間を設け、それぞれの空間に繋がるストロー状の筒を設け、回転式(スライド式)の蓋の4分の1に半開、全開する開閉式の注ぎ口を設け、その下部に突起を設けたことを特徴とする計量機能付きキャップ。 (もっと読む)


【課題】乾燥防止装置によって、薬品が吐き出されるノズルが非接触式で出没するチューブ容器の自動密閉構造型キャップを提供する。
【解決手段】本発明のチューブ容器400の自動密閉構造型キャップは、中空管形態で一端にノズル300が出没するノズル孔11が形成され他端に挿入孔14が形成され挿入孔14側の外壁に一対の係止突起101が対向側に形成される円錐部100と、円錐部100が挿入される一端に挿入孔が形成され他端は底部のキャップ210を有し、底部の中央から内部を貫き外部に突出する固定管230が形成され、係止突起101が拘束されて移動するように対応する位置にガイドホール220が形成されるボディー200と、内容物が充填され固定管230の他側の螺糸山232と結合する、内容物が吐き出される注入部にスクリュー403が形成されたチューブ400と、ボディー200から前進、後進する円錐部100のノズル孔11を気密開閉するボディー200と円錐部100の間の乾燥防止装置部を備える。 (もっと読む)


【課題】収容する飲料の温度にかかわらず、誤使用を生じさせ難い飲料注出容器を提供する。
【解決手段】注ぎ口と飲料を収容する容器本体2との間の密閉口6bがネジ式の上蓋4にて密閉可能な飲料注出容器1の容器本体2に取り付けられる中蓋6の密閉口6bの内周面に周方向に沿って棚状突出部6cが形成されている。中蓋6と上蓋4との間には、筒状の茶こし8が介装されている。茶こし8の外周面には、フランジ8aが形成され、このフランジ8aの下方にはフランジ8aと棚状突出部6cとの間隔を所定距離に保持可能なスペーサー8bが備えられている。また、棚状突出部6cには、スペーサー8bが埋没可能な切り欠き6dが形成されている。スペーサー8bが切り欠き6dに埋没可能に配置することにより上蓋4は全閉可能となり、スペーサー8bが棚状突出部6cに当接状態で配置されることにより、上蓋4は全閉状態となる前に、閉方向への回転が規制される。 (もっと読む)


【課題】注出口から液だれがあってもこれがキャップ外面へ垂れ落ちることがなく、さらに注出口内に残存する液体の外部への漏出を防止可能な注出容器を提供する。
【解決手段】容器体の口頸部(2)へ一部を嵌合させて該口頸部より上方へ起立する周壁(11)の内部に垂直筒(13)を設けると共に、前記周壁(11)に上方へ開口する切欠部(16)を形成したキャップ(10)と、前記垂直筒(13)へ一部を回動自在かつ上下動自在に嵌合させて該垂直筒(13)より上方へ起立する周壁(21)に注出口(22)を設けた注出部材(20)とを備え、注出時に前記注出部材(20)を上昇させて回動させることで、前記注出口(22)を前記切欠部(16)の上方へ位置させることが可能に設けると共に、不使用時には前記注出部材(20)を回動させて下降させることで前記注出口(22)を前記キャップ周壁(11)の内面へ水密かつ摺動自在に接触させることが可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】確実なリーク検査が行える移行中栓付き容器とそのリーク検査方法を提供する。
【解決手段】容器体2内へ一部を挿入させて起立する注出筒1内から弱化部11を介して起立する筒状栓体10と、頂壁21から垂下した嵌合筒22を前記筒状栓体10へ抜出し不能にかつ回動自在に嵌合させると共に、前記頂壁21周縁から螺筒23を垂下して、該螺筒23を前記注出筒1外面へ螺合させ、さらに該注出筒1より上方の螺筒23部分を、締込み方向への回動が空転可能な歯車機構Mを介して前記筒状栓体10へ連結させたキャップ20とを備えた移行中栓付き容器において、前記弱化部11の破断前に前記螺筒23の歯車機構Mと前記注出筒1の上端面との間に間隙Gが形成可能に前記キャップ20のねじ込み量を規制可能な規制手段と、前記弱化部11の破断前には前記間隙Gを介して前記注出筒1を外気へ連通させると共に、開封による弱化部の破断後における再栓時には前記注出筒1の外気への連通を遮断する連通開閉手段とを設けた。 (もっと読む)


【課題】不正な開封を簡単に見極めることができ、かつ、構造の簡素化、小型化された注出栓を提案する。
【解決手段】天面部2bの中央において起立する軸部2cを有し、容器1の口頚部1aに固定保持されるベースキャップ2と、このベースキャップ2の軸部2cに回動可能に嵌合保持され、該軸部2cを起点とする回動にて前記ベースキャップ2の内側に形成された内部通路に連通させて容器1内の内容物を注出する少なくとも一つのノズルを有する注出ヘッド6とを備えた注出栓において、前記軸部2cの天面壁部2c2に、該天面壁部2c2に沿って形成され、該天面壁部2c2を少なくとも二分する細溝8を設け、前記注出ヘッド6に、前記細溝8に入り込んで該注出ヘッド6の回動を阻止するが、該注出ヘッド6の強制的な回動により引きちぎられる棒状部材9を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にして、内容液のスプラッシュ現象を確実に阻止することができる陽圧型飲用容器を提供することにある。
【解決手段】本発明の陽圧型飲用容器としてのボトル缶はそのキャップ(6)の外周面に通気スリット(22)を覆う吸液パッド(28)と、この吸液パッド(28)をキャップ(6)に保持させる管状のパッドホルダ(30)とを備え、このパッドホルダ(30)は拡径可能な保持フィルムからなる。 (もっと読む)


【課題】スムーズに押下ヘッドを押し下げることができ、吐出操作性を向上すること。
【解決手段】下側弁座36が設けられたシリンダ3と、シリンダ内に配置されて内周部に上側弁座43が設けられたピストン4と、ピストンを上方に付勢する付勢部材5と、ピストンに連結されてシリンダの上方に上方付勢状態で押込み可能に突出されたステム6と、ステムの上端部に装着されたノズル73付きの押下ヘッド7と、下側弁座36に対して着座可能な下側弁体部82、及び上側弁座に対して離間可能に着座された上側弁体部83がそれぞれ設けられたバルブ8と、を備え、下側弁体部と下側弁座との間には、下側弁体部の着座時に、シリンダの内圧をシリンダ外に逃がす逃し部が画成されている吐出ポンプ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】二酸化塩素ガスの放出量の調節が容易な二酸化塩素ガス発生放出容器およびかかる容器を用いた二酸化塩素ガス発生放出方法を提供する。
【解決手段】本二酸化塩素ガス発生放出容器1は、開口部10wを有し内部に二酸化塩素ガス発生体30を配置するための容器本体10と、容器本体10の開口部10wを覆う容器キャップ20とを含み、容器キャップ20は、容器本体10の開口部10wに固定される固定部22と、固定部の中央部の回りに摺動回転可能に配置されている回転部24とを含み、固定部22は第1の材料で形成され、回転部24は第1の材料とは化学式の異なる第2の材料で形成され、固定部22はその中央部を除くリング状部分に少なくとも1つの固定部開口領域22wを含み、回転部24は上記リング状部分に対応する部分に1つの回転部開口領域24wを含む。 (もっと読む)


【課題】押圧体凹部について成形の手間をなくすとともに、確実に機械的弱点部を破断することを課題とする。
【解決手段】押圧用キャップ10を所定方向に回転させる。すると、ねじ機能と、供回り防止機能によって収納筒20が押圧用キャップ10上面に向かって上っていき、やがて押圧用キャップ10の突起11と収納筒20の押圧棒25が接触する。頭部上面25aの傾斜により、収納筒20の内壁のうち近接した側に傾くとともに、頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触する。また、突起11と収納筒20との隙間が押圧棒25の直径より小さいため、押圧棒25が突起11底面から外れることはない。押圧棒25の頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触しているため、圧力を効率的に伝えることができる。 (もっと読む)


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