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Fターム[3E084LA16]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口形成手段 (4,691) | 摺動によるもの (390) | 回動によるもの (166) | 1回転未満のもの (36)

Fターム[3E084LA16]に分類される特許

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【課題】操作性を向上させること。
【解決手段】吐出器10は、内容物が収容される容器本体の口部に、上方付勢状態で下方移動可能に立設されるステムを有する吐出機構13と、ステムに装着されるとともに吐出口14が形成された押下ヘッド15と、該押下ヘッド15に装着されるとともにブラシ19が配設された塗布部材20と、を備え、塗布部材20は、吐出口14に連通可能な連通口78を備えるとともに押下ヘッド15に移動可能に装着され、該移動に伴い、吐出口14と連通口78とが連通する第1吐出状態と、これらの吐出口14と連通口78とが非連通でかつ吐出口14が開放される第2吐出状態と、が切り替えられるように構成され、ブラシ19は、第1吐出状態において、内容物が吐出口14から連通口78を通して当該ブラシ19に吐出されるように、塗布部材20から外部に向けて延設されている。 (もっと読む)


【課題】内容物は粉体、顆粒等を排出に必要な所定量使用する場合と内容物の計量が不必要な場合は小出しが出来、定量必要の場合は必要に応じて計量室I大と計量室II小にチョイス出来る複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。
【解決手段】定量容器内の複数計量室大I、小IIと小出し排出孔設置4から排出するには、容器内の計量室I、IIと同心円状内位置に粉体を排出する共用開口部10と小出し専用孔4位置と同心円状内位置へ小出できる小出し開口部11が備えた回転可能円盤形状とした回転盤Cの操作にて必要量に応じてチョイスできるで、複数機構を備えてある定量、または小出し容器である。 (もっと読む)


【課題】 容器口部に装着されたカップ蓋に液体を計量する前後に行う、カップ蓋の蓋を開ける又はて容器を傾ける動作を解消する。
【解決手段】 液体容器口部にカップ蓋を装着し、このカップ蓋上部開口部に空液流路変更キャップ押えリングで空液流路変更キャップを回転自在に押える様に空液流路変更キャップ押えリングをカップ蓋に装着して、計量室を構成する、カップ蓋に液配管と、液排管と、空配管と、液流調整弁と、空流調整弁を配設し、カップ蓋底面と液体容器底間に液流調整弁と液配管を配設して、空液流路変更キャップを回して、空液流路変更キャップ押えリングと、カップ蓋の空流回路と液流回路を変えて液体を計量した後に液体使用箇所に排出する。 (もっと読む)


【課題】容器の密閉性を確保しつつ、回転蓋の動作性の向上を図る。
【解決手段】紙管1の上部開口部1aには、固定穴2bを有する固定蓋2を固定する。固定蓋2の上部には、回転穴3bを有する回転蓋3を回転自在に取り付ける。固定蓋2側壁部には突起部5を設け、回転蓋3側壁部には二重壁部6を設ける。二重壁部6の壁の間に突起部5を嵌め込むことで回転蓋3と固定蓋2とを密着させる。ユーザーが回転蓋3の側壁部3cを握って回転蓋3を回転させることができるので、回転蓋3に対し上方から押圧力がかからず、回転蓋3がスムーズに回転する。 (もっと読む)


【課題】外蓋の開蓋操作を軽い力で素早くでき、しかも外蓋による中栓のリシールが確実にできる複合キャップを提供する。
【解決手段】中栓10のおねじ部19と外蓋30のめねじ部39を多条ねじとし、締め込み終了位置で、外蓋30の締め込み旋回方向に互いに当接するストッパ部21,22を設け、外蓋30のスカート部37に、ストッパ部21,22が当接する位置で、中栓10の注出筒部15の嵌合固定部11外周に設けた外向き凸部14を乗り越える内向き凸部34を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】レバー部材付き開閉蓋を最大90°まで大きく開けて、栓内部を完全に見える状態で簡単かつ綺麗に丸洗いができるボトル中栓の開閉構造を提供する。
【解決手段】中栓本体10の上部11で支持されて開閉自在な開閉蓋1が、その下面6に垂直方向に配置されたレバー部材2を備えており、当該開閉蓋1のレバー部材2が前記垂直ロッド21の先端22に摺動しつつ円弧状に回動自在であり、開閉蓋1の開閉に応じて連動するレバー部材2が、垂直ロッド21の先端22を押圧しつつ弁部材20が段階的に開閉され、前記開閉蓋1の全体は水平な閉じ状態から最大90°の開き状態に至るまで回動自在である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を伴うことなく、すっきりとした外観印象を与え、更に操作性の良好な、新規な粒状物収納容器を提供する。
【解決手段】円形の底壁2の周方向に沿って環状の周壁3が設けられた容器本体1と、当該容器本体1の内側に複数の粒状物Cの収納空間R1を形成する蓋体7とを有するタブレット容器である。容器本体1の周壁3の一部3aを、ヒンジ3hを介して回動可能な可動周壁4aに構成すると共に、可動周壁4aの内側に、空間R1内の粒状物Cを載置する底壁4bと、底壁4bから一体に起立して粒状物Cの取出室R2を区画する2つの側壁4c,4dを設け、粒状物Cの取出部4を形成し、取出部4を開くときに、固定周壁3bの周方向端縁3eに引っ掛けて取出部4の抜けを阻止するストッパ部4sを設けた。容器本体1の底壁2に、当該底壁2から一体に起立してストッパ部4sが摺動可能に接触する側面5aを形成した。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、容器から内容物を出すときに、キャップなどが外れて内容物を振り撒いてしまう恐れのない振出容器を提供することである。また、更には、金属やプラスチックに部品を用いずに、廃棄の容易な紙を主体とした容器を提供する。
【解決手段】円錐台形状の筒部と、該筒部の小口径側の一端を塞ぐ底部を有するカップと、前記円錐台形状と同じ傾斜角を有する円錐台形状の第2の筒部と該筒部の大口径側の端部を塞ぐ天板を有する蓋部材とからなり、前記カップの筒部の外側に前記蓋部材の第2の筒部が重ね合わさり、前記カップの開口部を覆うように前記蓋部材の天板が組み合わせられ、前記カップの筒部および前記蓋部材の第2の筒部には、それぞれカップ部振出口と蓋部材部振出口が貫通孔として設けられ、前記カップと前記蓋部材を筒部の周方向へ互いにずらすことによって、それぞれの振出口が重なり合うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振り出し量を簡単に変更できる振り出し容器用キャップを提案する。
【解決手段】表裏を貫通する複数の開孔を有する天面板1bを有し容器の口部において固定保持されるベース1と、このベース1の天面板1bの上面部に回動可能に保持され該開孔を露出させる窓孔3を有する蓋体2とを備えたもので構成する。そして、蓋体2に、該蓋体2の回動中心を通りその部位を直接把持して該蓋体2の回動を誘導する少なくとも1つのリブ4を設ける。リブ4としては、蓋体の上面部に位置する横リブと、ベースの周壁の外側面に位置する縦リブから構成される。 (もっと読む)


【課題】空気流路を確実に形成することができると共に、液体用流路を流れる液体の流れを改善して、結果として、流量を多くすることができる液体容器用注出口構造または注出具を提供する。
【解決手段】液体容器12内部に連通する入口30a1、30a2と、該入口とは異なる方向を向き液体を注出する出口34a1、34a2とを有し、前記入口は、第1入口30a1と第2入口30a2とに分離され、前記出口は第1出口34a1と第2出口34a2とに分離され、第1入口30a1と第1出口34a2とを連通する液体用流路44,40と、第2入口30a2と第2出口34a2とを連通する空気用流路42,46と、を備え、空気用流路の途中にはオリフィス48が設けられ、空気用流路と液体用流路との途中には2つの流路を隔てる隔壁36cが設けられ、該隔壁36cは湾曲しながら液体用流路の向きを変える。 (もっと読む)


【課題】 液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓を提供する。
【解決手段】 本発明の対象は、液体用の移送および貯蔵用容器のためのプラスチック製の栓ケーシングを有する抜き取り栓13であって、充填用はめ管と、抜き取り栓13を接続するための排出用はめ管12とを有する内側容器2を備え、金属格子または板金製の外殻を備え、ならびにパレット状の金属製の台座を備える抜き取り栓である。抜き取り栓13は、栓ケーシング18の流入用はめ管20と共に、導電性のプラスチック材料製のねじフランジとして形成された接続フランジ21に螺着され、栓ケーシングは内側容器2の排出用はめ管12に溶接される。栓ケーシング18の接続フランジ21は、電気アース導体を介して移送および貯蔵容器の台座または外殻と結合される。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を収納部材に対して左右どちらの方向に回動させても開蓋動作を行うことができるようにする。
【解決手段】一端が開放され、その周囲に口部4を有する収納部材2と、口部4と重なり合う蓋部材3と、からなっている。蓋部材3の内周面には、被ガイド部を兼ねたロック部23が設けられている。収納部材2の口部4の外周面には、ロック部23が着脱可能に係止されるロック受部14が設けられている。更に、収納部材2の口部4の外周面に、被ガイド部23を摺動可能にガイドするガイド部13を設けた。 (もっと読む)


【課題】優れた操作性および密封性を具備させる。
【解決手段】有頂筒状に一体に形成された容器本体11と、この容器本体11の頂壁部12を覆い、かつ容器軸O回りに回転可能に装着された蓋体13と、容器本体11の底部開口を閉塞する底蓋と、を備え、容器本体11の頂壁部12には、この容器本体11の内容物を振り出すための振り出し口19、20が形成され、蓋体13の天壁部23において容器本体11の頂壁部12上に当接する部分には、破断可能な弱化ライン25で区画された挿通孔形成領域26がこの天壁部23から分離可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


【課題】二種類の液を別々に収納して一種類ずつ吐出することが可能で、一方の液の吐出時には他方の液の流路を自動的に遮断させておくことができ、また、非使用時には両方の液の流路を遮断させておくことができ、しかも、それらの切り換えは注出キャップを構成する回転部材を回転させるという簡単な操作で行える二連チューブ容器を提案する。
【解決手段】注出キャップBは、第1チューブ容器体A1の第1口頸部4a及び第2チューブ容器体A2の第2口頸部4bからそれぞれ吐出口54に至る第1流路p1及び第2流路p2を備え、また、第1流路及び第2流路をそれぞれ遮断するとともに、回転位置により第1流路を連通させる第1窓孔13a 及び第2流路を連通させる第2窓孔13b を穿設したシール筒30を備えた回転部材を備えている。 (もっと読む)


無菌媒体または感湿性媒体の保管および取り出しのための容器(1)の開口を密封するための密閉装置(2)は、容器に液密に連結可能な密閉キャップ(3)と、密閉キャップ(3)における少なくとも1つの取り出し口(7)を液密に密封する、孔あけ可能な自己密封式の隔膜(20)とを有し、密閉装置(2)は、切欠き(5)を有し、回転可能に装着された保護キャップ(4)を有する。切欠き(5)は、保護キャップ(4)において中心から外れて配設され、密閉キャップ(4)は、少なくとも1つの取り出し口(7)に包囲されず、保護キャップ(4)における切欠き(5)よりも大きい、密閉領域(9)を中心から外れた位置に有する。密閉装置(2)は、ラッチ機構を有し、該ラッチ機構は、保護キャップ(4)における切欠き(5)が、密閉キャップ(3)における前記または1つの取り出し口(7)と同一面に、または代替的に取り出し口(7)と距離をあけて位置合せされるように、保護キャップ(4)を密閉キャップ(3)に対して配設するのに好適である。密閉装置(2)は、少なくとも1つの改ざん防止保護手段を有する。
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【課題】簡便な操作で内容物の注出量が変更できるコンパクトな注出栓を提案する。
【解決手段】天面壁1bに貫通孔1cを有し容器の口部に嵌合されるベース1と、このベース1の天面壁1bに一体連結して該貫通孔1cを取り囲む環状周壁2と、この環状周壁2の内側に隙間tを隔てて配置される中栓3と、この中栓3に一体連結しその内部通路4aを通して容器内の内容物を排出するノズル部4と、このノズル部4の先端を残してその相互間にて環状の注出口kを形成する開口5aを有し、該中栓3をノズル部4とともに内側に納めて環状周壁2に回動可能に係止するカバーキャップ5にて構成する。そして、前記中栓3に、ノズル部4の内部通路4aにつながる少なくとも1つの開口6と、環状の注出口kにつながる少なくとも1つの凹部7を設け、前記カバーキャップ5の内壁面には、該カバーキャップ5を中栓の周りに回動させる切り替え操作によって該開口6及び凹部7の少なくとも一方に連通する経路Sを形成して容器内の内容物を通過させる凹部8を設ける。 (もっと読む)


【課題】カップから蓋を脱着することなく、簡単かつ容易に、しかも何回も繰り返し飲み口を開閉する。蓋を薄くしながら断熱特性を向上して、蓋が加熱されるのを防止する。
【解決手段】蓋付きカップは、円形のカップ1の開口部1Aに脱着自在に蓋2を連結している。蓋2は、第1の蓋10の外側に第2の蓋20を積層している。第1の蓋10は、飲み口14を開口してなる閉塞プレート部11の外周部に脱着係止部12を連結して、脱着係止部12を補強リング1Bに脱着自在に連結している。第2の蓋20は、閉塞プレート部11の飲み口14を開閉する開閉口24を開口してなる開閉プレート部21の外周部に回転係止部22を連結して、回転係止部22を第1の蓋10の脱着係止部12に回転自在に連結している。蓋付きカップは、第2の蓋20を第1の蓋10に対して回転して、閉塞プレート部11に設けている飲み口14を開閉プレート部21で開閉する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でキャップを閉じた後に液垂れの発生の少ない注出用口栓を提供すること。
【解決手段】口栓本体10は縦の注出筒11と注出筒の側面に直角に接続して連通する横の接続筒12からなり、注出筒の外周面の略中央より上方には雄ネジ14が設けられ接続筒の他端には容器との装着部15が設けられ、開閉用キャップ20はキャップ本体21と、キャップ本体の内側に配置され、キャップ本体の回転動により注出筒内壁を上下に摺動する開閉筒22とからなり、キャップ本体21は天板23とキャップ周壁24と天板の内側に垂設され、開閉筒の上端に嵌着されるキャップインナーリング25とからなり、キャップ周壁の内周面に雌ネジ26が設けられ、開閉筒22の下端は閉鎖部27により閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】内部キャップ体と外部キャップ体との軸線方向の相対位置を多段階に案内して注出孔からの注出流量を切り替え可能なキャップを提供する。
【解決手段】中筒部23を備えた内部キャップ体20と、中筒部23に対して軸線方向に昇降可能、及び周方向に回動可能に装着される外部キャップ体30と、を有し、内部キャップ体20及び外部キャップ体30には、互いの周方向位置を案内する周方向ガイド部12と、周方向位置に応じて軸線方向位置を案内する軸線方向ガイド部11と、が設けられ、周方向ガイド部12は、突起部38と突起部38と係合して周方向位置を案内する複数の係止部27とを備え、外部キャップ体30を回動させて内部キャップ体20と外部キャップ体30との軸線方向位置を変更することにより、注出孔34からの注出流量を少なくとも3段階に切り替える構成とされている。 (もっと読む)


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