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Fターム[3E084LB08]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−注出口 (6,666) | 注出口の形状 (2,510) | 長円形 (84)

Fターム[3E084LB08]に分類される特許

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【課題】操作部の操作方向を全方向とすること、自動的に振出口を閉鎖させること、振出口を閉鎖させる機構が外側に露出しないことの、3条件を満たす調味料等の振出装置。
【解決手段】容器本体に留める下側の固定キャップと、固定キャップに摺動可能な上側の可動キャップとを備え、容器本体の内容物を吐出する振出口を固定キャップ又は可動キャップに反対方向に有し、振出口を塞いだ状態では固定キャップの摺動面と可動キャップの半球面状の摺動面により略球面状の摺動面が形成される振出装置において、固定キャップの上面には内部空間に通じる開口部を有し、固定キャップの内側に可動キャップの下部を収容し、可動キャップの上面に操作部を備え、開口部の外周部を操作部の全方向への移動領域とし、可動キャップを支える弾性支持部材が固定キャップの内側に固定され、弾性支持部材は内容物の通過口を有すると共に全方向に傾倒・復元可能な弾性力を有する。 (もっと読む)


【課題】誤操作による蓋の開放を確実に防止でき、かつ容器本体に対する操作部材やロック部材の取り付けも容易に行える蓋付き容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、その取出口10を開閉できるように容器本体2に取り付けられた上蓋4と、上蓋4を開く方向に付勢する板ばね5と、上蓋4と噛み合って上蓋4を板ばね5に抗して閉じた状態に保持する閉位置と、上蓋4との噛み合いが解除される開位置との間で操作可能なプッシュボタン6とを備えた蓋付き容器1において、プッシュボタン6には閉じた状態の上蓋4を拘束するとともにプッシュボタン6の操作方向に関して容器本体2の係止面25bと当接してプッシュボタン6の開位置への操作を不能とするロック位置と、上蓋4及び容器本体2の係止面25bから離れてプッシュボタン4の閉位置から開位置への操作を許容する解除位置との間で移動可能なロック部材7が取り付けられる。 (もっと読む)


容器システム(10)は、前壁(16)と、前壁(16)に対向する後壁(18)と、前壁(16)と後壁(18)との間に延びる側壁(20、22)とを含むタブ(12)を備える。底部(24)は、前壁(16)、後壁(18)及び側壁(20、22)の間に延びる。口構造(56)は、蓋(14)に接続するよう構成されている締結機構(60)を含む。口構造(56)は、タブ(12)の収容容積へのアクセスを提供する開口部(65)を内部に有する。肩(46)は、側壁(20、22)から口構造(56)へと内方向に延びる。タブ(12)の収容容積内に洗剤組成物の複数の単位化用量がある。蓋(14)は、締結機構(60)を使用してタブに接続される。蓋(14)は、開放位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを可能にし、閉鎖位置を有して、ユーザーが収容容積にアクセスすることを防止する。
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【課題】各容器から均等に内容物を排出して混合できる注出器を提案する。
【解決手段】種類の異なる内容物をそれぞれ充填したエアゾール容器の各ステムにつながり、その内部空間にて各ステムから排出された内容物を混合するとともに混合された内容物を単一のノズル3cを通して外界へ排出する押圧ヘッド3と、前記エアゾール容器の少なくとも肩部を前記押圧ヘッド3とともに取り囲んで該エアゾール容器をひと括りにして固定保持するベースカバー4と、ヒンジを支点とする回動操作にて前記押圧ヘッドを押し込んでエアゾール容器の各ステムより内容物を排出する操作レバー5とを備えたもので構成する。そして、ベースカバー4に、片持ち支持にて起立する板ばね6を設け、この板ばね6の自由端6′に、ヒンジを介して揺動可能に一体連結し、先端部を前記操作レバー5の下面に形成した凹所5c又は突起に抜け出し可能に連係させて該操作レバー5を支持する舌片6aを設ける。 (もっと読む)


【課題】内容物の充填作業を効率良く行うことができるうえ、僅かな操作で内容物の取り出し作業を行うこと。
【解決手段】粒状の内容物Mを収容すると共に、天板20bに充填口21及び取出口22が形成された容器本体2と、天板上に重ねられると共に容器本体に対して該容器本体の径方向Sに沿ってスライド移動可能に組み合わされた蓋体3と、を備え、蓋体が、充填口及び取出口を覆っているノーマル位置から、一方向L1側にスライド移動させられたときに充填口を開放させ、他方向L2側にスライド移動させられたときに取出口を開放させ、容器本体又は蓋体には、蓋体が他方向側にスライド移動させられたときに弾性変形して、蓋体を一方向側に付勢する樹脂製の弾性部材53が一体成形により設けられている容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】内容物の飛散等の不具合なしに開封して飲み口を形成できるカップ型容器を提案する。
【解決手段】上方に向けて開放された口部1cを有するカップ型断面形状をなす容器本体1と、この容器本体1の口部1cの外周縁に一体連結するフランジ部2とを備え、該フランジ部2にフィルム状のシート3を溶着して前記口部1cを密閉保持するカップ型容器において、前記シート3の上面への配置を可能とするカバー4を備え、前記カバー4を、前記フランジ部2に連係する係止片5を有し前記シート3の外表面の少なくとも一部分を覆う板状のカバー本体4aと、この板状のカバー本体4aにヒンジhを介して回動可能に連結する蓋体4bとで構成する。そして、前記カバー本体4aに、前記フランジ部2の内側端に隣接して開放する貫通開口6と、該貫通開口6の縁部に沿って設けられ該カバー本体4aの上面で斜め外向きに起立して飲み口を形成するとともに前記蓋体4bとの係合、離反によって前記貫通開口6を開閉する樋状の起立片8をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】瓶を傾けて液状の内容物を注ぐ時、揺れ動きを防止し、一定量の内容物を注ぐことができるように調整しやすく、瓶に残留する内容物の排出を円滑にするようにその構造が改良された瓶の栓組立体に関する。
【解決手段】瓶の栓組立体は、内キャップ20と、外キャップ30とからなり、内キャップ20は、瓶10の入口に結合される筒形状の本体部21と、本体部21の下端部の端から上部側に中心に向かって延びる傾斜面22aが形成され、その傾斜面22aの周りに複数の出入孔22bが形成された突出部22とを備える。 (もっと読む)


中身が漏れない飲料容器用の飲み口が開示される。飲み口12は、軟質材料でできている側壁を備える。側壁は、飲む人の唇が接触する外表面と、飲み口の口まで導く流出通路を定めている内表面と、を規定して、飲む人が容器から飲料を吸うことを可能にする。側壁は、長軸と短軸の横断面を有し且つ使用時に長軸と飲む人の唇とが平行な状態で飲む人の口に保持される。流出通路にバルブを設けて、だれもカップから飲んでいない時における飲料の望まない漏出を防止する。バルブは、飲み口12の側壁18に一体的に形成された2つのフランク16a,16bを備え且つ飲み口の内表面の両側から突出している。フランクの前端面は、スリット30が閉じると2つのフランクが流出通路を遮断する連続面を形成するように、飲み口の長軸と略平行に延在する前記スリット30に沿って互いに接触する。少なくともフランクの前方部分は、飲み口の口から離れるように傾いており、これに、容器内の圧力が作用することで、スリット30の閉鎖を保つようにフランク16a,16bが互いに付勢される。飲む人の唇の間で飲み口が保持される際に飲み口12の側壁18に生じる変形が作用することで、スリット30を開かせてフランク間に飲料が流出可能な開口部を生じさせる。 (もっと読む)


本発明は容器、特に飲料缶の蓋(100)に関し、蓋は、密閉位置から開放位置まで作動要素(110)を介して動かすことができる密閉要素(120)によって密閉可能な注入開口部を含み、均圧開口部(123)を有する均圧開口装置が設けられ、均圧開口装置は作動要素(110)と相互に作用する。作動要素(110)が密閉位置にある際、均圧開口部(123)を密閉するための密閉要素は、密閉位置から開放位置に作動要素(110)を移動させる際に、均圧開口部(123)を外す。密閉要素は可撓性材料から作られたチューブ要素(124)として設計され、均圧開口部(123)に連結される。チューブ要素(124)は、作動要素(110)が密閉位置にある際に、可逆的な断面収縮によって気体密封および/または流体密封するように密閉される。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容物を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、継続使用容器側により押上げられて開口を形成する詰め替え容器側の中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにし、もって詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体19に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器19の注出筒片26と押上げ片28の押上げにより詰め替え容器1の中栓片12を90°以上傾動変位させて、開口K全域を完全に開放状態にし、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


【課題】 起立した樋状の注出筒片を有する継続使用容器と詰め替え内容物を収納した詰め替え容器の組合せにおいて、継続使用容器側により押上げられて開口を形成する詰め替え容器側の中栓片が、注出筒片の上端開口部を塞がないようにし、もって詰め替え内容物の詰め替え動作を円滑に達成することを目的とする。
【解決手段】 正立姿勢の継続使用容器体19に詰め替え容器1を倒立姿勢にして上方から嵌入組付けした際に、継続使用容器19の注出筒片26の傾斜変位と、この注出筒片26と押上げ壁片28の押付けにより詰め替え容器1の中栓片12を90°以上傾動変位させて、開口K全域を完全に開放状態にし、これにより内容物の円滑で速やかな詰め替え動作を得る。 (もっと読む)


液体容器(12)のための注出キャップ(10)は、キャップ本体(14)、キャップ本体(14)に取り付けられたガスケット(16)、及び、キャップ本体(14)に取り付けられたねじリング(18)を含む。キャップ(10)は、容器(12)上に、容器(12)が高圧シールで液圧シールされる閉鎖位置に、またはキャップ上の接続部分間の望ましくない漏れを防止する第一及び第二低圧シールによって、ガスケット(16)上またはキャップ本体(14)上の流路を通過して液体フローが発生する開放位置に配置され得る。容器からの液体(20)を封止し、及び注出する方法は、注出キャップ(10)にキャップ本体(14)、ガスケット(16)、及びねじリング(18)を備えることと、ガスケットの変形によって容器を封止する閉鎖位置へとキャップ本体(14)をきつく締めることを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、紙製容器を冷やした場合でも、暖めた場合でも開封後のタブテープを確実に保持することができ、しかも開封が容易な紙製のステイオンタブテープを提案するものである。
【解決手段】紙製容器の天板に形成された開口部を封緘するために天板の表面に装着される紙製タブテープであって、天板の縁部を超えて突出するつまみ部と、開封後には該つまみ部を折り返して挿入可能な切り込みを有し、開口部を密封する開口部シールと仮付けシールによって、天板に密着しており、開口部シール開封後は、仮付けシールによって、天板に残留することを特徴とする紙製タブテープである。 (もっと読む)


【課題】 プルリングを小型化しても、指をプルリングに引掛け易くした抜栓式キャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体に装着されるキャップにおいて、キャップは、注出筒と、注出筒内周に連設される底壁を具え、底壁には、注出口を開口する除去部が設けられており、除去部の上面の所定の位置には、開口時に除去部を引上げる支柱が立設され、支柱には、ブルリングが連設されており、プルリングの支柱の反対側は、楕円弧状に形成され、指掛け部となっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉蓋がワンタッチでオープンできること、内容物が滑らかに取り出せること、密封性が高いこと、そして開閉蓋の開閉ボタンの滑らかな作動することと言う四つの要求を一つの素材によって上手く満たし、併せて廉価に提供できるようにする。
【解決手段】 上板2と開閉蓋6との間の揺動部にこの開閉蓋6を開方向に向かって付勢するように設けられた弾性付勢手段27と、内容物の引出し口32を備えて取出し口1を覆う取出し口覆い板28と、取出し口1の周縁にあって開閉蓋6と接触する部分を密封する密封手段29と、開閉ボタン7の開閉作動を弾性的に司る作動力付与手段30とが、前記上板2上に弾性部材31で一体に付着成形されたものである。 (もっと読む)


【課題】 底蓋部を簡易かつ確実に取り付け可能な包装容器の提供。
【解決手段】 上蓋と、天壁から周壁を垂設することにより下向き開口皿状に形成し、さらに該天壁に下方へ凹陥する収納部を設けた底蓋と、前記上蓋および前記底蓋をそれぞれ内嵌自在な開口を上下端部に有し、該下部開口縁には当該開口縁より折り曲げ自在に形成されたフラップ部を延設した筒状体とからなる包装容器であって、前記底蓋を前記筒状体に取り付けたときに、前記フラップ部が前記底蓋の周壁と収納部側壁との間に挿入され、該周壁下端が該フラップ部の折り曲げた内角部分に当接すること、および/または、該フラップ部の先端が該底蓋の天壁の下面に当接することにより、該底蓋が該筒状体に係止することを特徴とする包装容器。 (もっと読む)


【課題】 蓋ラベルを保型性シートより剥離することにより開口部、取出し口が形成でき、製品保管中に蓋ラベルが自然に剥れることがない包装体を提供することにある。
【解決手段】 内容物を密封包装する軟質の積層シートから形成された包装袋と、一方の面に感圧接着剤層が設けられ、積層シートより硬質の保型性シートと、一方の面に粘着剤層が設けられた蓋ラベルを備え、包装袋の外面に保型性シートを固着させ、保型性シートに蓋ラベルを貼設させた包装体であって、保型性シートには、蓋ラベルが接着された領域内に切目線が閉じた形状で形成されると共に当該領域内の一部に感圧接着剤層面に遮蔽層が形成され、積層シートには、切目線で囲まれた領域と対向する領域内にハーフカットからなる分断線が閉じた形状で形成され、保型性シートの切目線で囲まれた領域と積層シートの分断線で囲まれた部分が蓋ラベルと一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 蓋ラベルを保型性シートより剥離することにより開口部が形成でき、形成された開口部の縁に波打ちやシワが発生することのない蓋ラベルが開閉自在に構成された包装体を提供することにある。
【解決手段】 内容物を密封包装する合成樹脂を主体とする軟質の積層シートから形成された包装袋と、その外面に固着された積層シートより硬質の保型性シートと、蓋基材層の一方の面に再剥離再接着可能な粘着剤層が設けられ、保型性シートに粘着剤層面を当接させて接着された蓋ラベルとを有する包装体であって、蓋ラベルが接着された領域内の積層シート及び保型性シートに切目線が閉じた形状となるように形成され、蓋ラベルが、切目線で囲まれた開口予定部を除いた部分の保型性シートとの間で剥離可能であると共に剥離した部分が再接着可能であるように開閉自在に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


製品を取り出す構造の容器であって、取り出される複数個の製品を収納する構造の収納部(24)と、少なくとも1個の製品を受ける取り出しチャンバ(56)であって、密閉係止位置と取り出し位置との間で移動する構造の取り出しチャンバ(56)と、収納部(24)と取り出しチャンバ(56)との間の取り出し経路(26)であって、少なくとも1個の製品が通るサイズの取り出し経路(26)と、密閉係止位置で解除可能に取り出しチャンバを係止するようになされた係止機構(28)と、取り出しチャンバが取り出し位置にあるときに取り出し経路を遮断するように動作可能に位置決めされる遮断部材(42)とを含む容器が提供される。
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【課題】 1つの容器で複数の液体を封入できると共に、各液体を選択的に注ぎ出すことができるようにする。
【解決手段】 容器本体1の内部を区分壁11により2つの液体封入空間12a及び12bに分離して異なる液体Q1及びQ2を充填する。栓体2により、液体封入空間12a及び12bの液体Q1及びQ2を選択的に注ぎ出す。図6のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A1方向に揺動させると、開口23aと連通口16aとが連通し、凸部22aと連通口16bとが嵌合し、凸部22bと凹部17bとが嵌合する。このとき、容器本体1の液体封入空間12aの液体Q1は、連通口16aから、開口23aを介して、栓体2内に入り、栓体2の排出口24a及び24bを介して吐出され、液体封入空間12aの液体Q1のみが選択される。図7のように、栓体2を回動軸31を中心に矢印A2方向に揺動させると、同様に液体封入空間12aの液体Q2のみが選択される。 (もっと読む)


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