説明

Fターム[3E084LD02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574)

Fターム[3E084LD02]の下位に属するFターム

Fターム[3E084LD02]に分類される特許

101 - 120 / 121


【課題】試薬容器の開口を封止するシール部材が開閉の際に開口に落ち込むことを規制し
、円滑な開閉動作が可能なシール部材および構成部品数が少なく、構造が簡単な試薬容器
のキャップを提供すること。
【解決手段】試薬容器に被着されるキャップに用いられ、所定位置を中心として起伏され
てキャップの開口を開閉自在に覆うシール部を有するシール部材5とシール部材を用いた
試薬容器のキャップ。シール部5gは、開口の外方へ延出する延出部5jが所定位置側の
外周に設けられ、延出部は、シール部が開口を覆った状態で開口の上縁に当接する。 (もっと読む)


【課題】容器体の口頸部に取り付けた支持部材に対して昇降する計量室との間にスプリングを装着することで、使い勝手が良く、内容物の気密性を損なうことなく、かつ簡易に組み立てることができる定量注出容器を提供する。
【解決手段】口頸部8を起立する容器体2と、口頸部外面へ取り付けた固定筒16上部から内向きフランジ状頂壁20を連設して、該頂壁上面から連結筒24を起立させた支持部材14と、中間部外面に外向きフランジ状底壁46が連設され、かつ該支持部材の連結筒に対して昇降自在かつ液密に嵌合させた昇降筒42と、外向きフランジ状底壁の外縁部に、上端にノズル状の開口部56を有する上部小径の周壁52の下端部を連結してなり、昇降筒とともに計量室58を形成する注出キャップ50と、計量室の外面を覆う密閉キャップ76とを具備する定量塗布容器であり、連結筒外方の内向きフランジ状頂壁20上面と外向きフランジ状底壁下面との間に弾性部材84を介装した。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体Bは、押し込みにより内外を連通させる弁体13を先端部に設けるとともに、傾倒可能で且つ傾倒時に常時正立状態に付勢する如く支持したノズル12を備えている。そして、ノズル12の正立時には容器体内とノズル内とが非連通で、ノズルを傾倒した際に連通する如く構成している。従って、容器を倒立してノズルを傾倒すれば容器体内の液がノズル内に流入し、傾倒をやめればノズル内に所定の液が計量され、そのまま弁体を押し込んで塗布することができる。 (もっと読む)


【課題】 容器体上部にノズル付き計量筒を設け、容器体倒立で液体が計量され、該計量液体をノズルから流出させて塗布する容器において、その計量液体と容器体内液体とを区分可能とすると共に、ノズルからの液体流出量を調整可能とした。
【解決手段】 容器体1と、該容器体口頸部へ嵌合させた中栓部材11と、該中栓部材から起立する係合筒17外面へ、頂壁中央部をノズル26とした周壁24の下端部を回動可能に嵌合させて、該周壁下面を閉塞する底板下面から中栓部材内へカバー筒22を垂下する計量部材21と、上記底板を有する嵌合筒23内から上方付勢されて起立する有頂栓35でノズルを密閉する栓付き部材とで形成し、中栓部材に対する計量部材の回動で中栓部材とカバー筒に穿設した第1、第2透孔15、27が連通、遮断可能とし、有頂栓35はノズル36上方まで貫通突出させて、該突出部分押下げで該有頂栓外面の縦溝35aから液体流出可能とした。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な操作により定量の液を塗布することができ、その構造も簡単な塗布容器を提案する。
【解決手段】容器体Aと、その口頸部4に嵌着した塗布体Bとを備え、塗布体は、液導入口56を介して容器体内と連通し且つ内部に計量凹部R1を有する計量室Rと、計量室上端のノズル筒41e へ上端を突出しての液密な嵌着が可能に且つ突出部分の押し込みによる連通が可能に上方付勢状態で設けた棒栓42とを備え、全体を、口頸部4に嵌着固定した固定部B1と、固定部に対して、液導入口が閉塞した上昇状態から液導入口が開口する下降状態までの所定のストロークの上下動が可能に上方付勢状態で装着した可動部B2とから構成し、可動部を上方付勢力に抗して液導入口の開口状態に押し下げた際に可動部を固定部に自動的に係止する係止手段を設けるとともに、係止状態を解除する係止解除手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】注出量の選択が可能で、容器内の減圧状態を緩和でき、密封性が良好で、開口用レバーの作動が良好な液体容器用注出口栓を提供する。
【解決手段】スパウトに回転可能にゴム弾性のキャップが装着し、スパウトの注出筒の上端口部外周面に咬合リングを周設し、キャップの周壁内周面に複数段の咬合リングを設け、天板は外周縁部天板と中央側凹状部天板とからなり、中央側凹状部天板の下面はスパウトの注出筒の上端に密接し、天板の外周縁部下面と周壁の先端部とからなる大開口部と小開口部とを、中心線を介して対向する位置に設け、中央側凹状部天板の中央位置に開口用レバーを立設し、開口用レバーの両側面下端部と中央側凹状部天板の上面に連設させて、二つの開口部を結ぶ方向と直交する方向へ複数箇の補強リブを並設し、周壁上端内周面と外周縁部天板下面と天板中央側凹部外周下面とに連設させて、複数個の補強リブを周方向に放射状に設る。 (もっと読む)


流体を格納した容器のネックへの固定を実現するユニットであって、ポンプまたは弁といった投与部材(3)を容器のネックに固定するための固定リング(1)と、固定リング(1)と容器の前記ネックとの間に挿入されるガスケット(2)と、を有し、特徴となるのは、前記ガスケット(2)が固定リング(1)の中にクランピング嵌めの形で予備設置されており、その様態は、容器の前記ネックへの前記ユニットの固定の前後の両方で、前記ガスケット(2)が加圧状態で前記リング(1)内に保持される、というものであること、という前記ユニット。
(もっと読む)


【課題】 少ない部品点数で計量室の深さを変えることができる計量キャップを得る。
【解決手段】 容器12のスクイズ時には、容器12内の液体が注出パイプ18(円筒管部18A及び伸縮管部19)を経て液流入口19Aから計量室28に流入する。液体の計量を変更する場合には、蛇腹状に折り畳まれる伸縮管部19を伸縮させ、液流入口19の高さ位置を変えることで、計量室28の深さを変える。 (もっと読む)


【課題】地球環境に優しく食の・安全・安心が確保でき、容器内の内容物を吸い出し易く押し出し易い逆止弁付き容器また逆止弁付き注出ポンプの提供。
【解決手段】容器口部11に取り付ける逆止弁2において、前記逆止弁2は弾性膜体3と前記弾性膜体3と密着する球状面を有する栓部材4と流動体の吐出時に前記栓部材4の飛び出しを防ぐ掛止部51を有する掛止部材5とで構成されていて、飛び出しを防ぐ掛止部51と栓部材4とは弾性膜体3をかえさず直接数点で押さえ接触し流動体を注出する。 また、逆流防止機能は弾性膜体3と栓部材4との密着シールによりなる逆止弁2とした。 (もっと読む)


この発明は、分配ノズル及びその製造方法に関する。本発明の分配ノズルは、流体がそれを通って前記チャンバーへ吸込まれる入口と前記チャンバーの内部に存在する流体がそれを通って前記ノズルから放出される出口とを有する内部チャンバーを規定する本体を備える。入口は入口弁を含み、出口は出口弁を含む。分配ノズルの本体は硬い材料若しくは可撓性の材料から完全に形成される。好ましい実施形態では、それは単一の材料から製造され1つの構成部分を含む。流体は、チャンバーを規定する装置の本体の弾性的に膨張し又は変形する部分によって分配ノズルから分配され、それによってチャンバーを圧縮して流体を分配させる。分配ノズルは容器に嵌め込まれるのに適し、又はそれと一体形成されるようになっている。
(もっと読む)


【課題】簡便であり且つ弁及びパッキン材としての用途を満足しまた容易に開弁操作ができる方式及び構造形式を提供する。
【解決手段】Oリング3を楕円形または多角形に緊張固定したOリング3に接する内辺全周囲または一部を中空筒蓋状2としOリング3に接するOリング固定溝にOリング幅より狭い貫通孔4を設け中空筒蓋状2内部圧力がOリング3拘束力に勝る場合、貫通孔4を通じてOリング3を伸張させ開弁し中空筒蓋状2内部圧力とOリング3拘束力が均等した時点でOリング3が収縮閉弁し密閉状態を保つこのようにOリングの振幅を弁機能とし、またOリング3に接する貫通孔4に近接したOリング3露出部分を伸張することにより開弁操作を可能とする。 (もっと読む)


【課題】計量から注出までの工程数を削減し、計量塗布容器の使い勝手をよくする。
【解決手段】内容物Cを充填する容器本体110と、容器本体の口部111に固定されて容器本体内に通じる開口124を有する中栓120と、中栓の開口を経て内容物を計量して注出するノズルとを備える。ノズルは、中栓を挟持して容器本体の口部に固定される周壁131と、中栓の座面122fに当接して中栓との相互間に開閉弁を形成する末端開口132a及び末端開口に通じる先端開口132bを有しその内部に計量空間Rを形成するノズル本体132と、ノズル本体と周壁とを相互に繋いでノズル末端開口を座面に押し付ける一方、ノズル本体の傾倒又は押し上げにより当該ノズル末端開口を座面から離間させてその隙間から内容物を計量空間に流入させる円錐状の板ばね133とからなり、ノズル先端開口、計量空間内にてばね部材を介してスライド可能に弾性支持されノズル先端開口の開閉を司る塗布栓140を設ける。 (もっと読む)


【課題】 、簡単な構造で製造が容易であり、確実な注出動作が可能な二重構造スクイズ容器を提供する。
【解決手段】 柔軟な袋体12に筒状の注出口14が設けられた内容器16と、内容器16を覆い復元可能にスクイズ性を有する外容器34とから成る。内容器16の注出用ノズル部26には、注出口14の端部で円錐状側面を有して外方に突出する注出用弁突起20と、内容器12の内側と外側を連通する注出用透孔22と、弾力性を有し注出用弁突起20の側面に嵌合孔30が密着する逆止弁部材28を有する。外容器34は、内容器16の注出口14が挿通される挿通部45と、外容器内に外気を入れる吸気部51を有する。吸気部51には、円錐状側面を有して外容器34の内側に突出する吸気用弁突起54と、外容器34の内側と外側を連通する吸気用透孔52と、吸気用弁突起54の側面に嵌合孔30が密着する逆止弁部材28を備える。 (もっと読む)


【課題】 外気との接触からタンクの内容の全体を保護し、物質の変質または細菌感染の恐れを排除し、タンクに簡単に取り付けることができる手段を提供する。
【解決手段】ソケット(1)と可動閉塞器(2)と弾性復帰手段(3)とを有し、可動閉塞器(2)が、ロッド(21)と、弾性変形自在な周縁リップ(23)から成る流入弁とを有し、ロッド(21)の外端が、噴出孔(10)とともに排出弁を形成する栓(20)を構成し、ロッド(21)の内端が、可動閉塞器(2)の弾性復帰手段(3)と共働する横断壁(22)を支え、流入弁が、物質(P)のための流路内に配置され、ソケット(1)の内部空間を、上流の室と下流の室に気密に分割し、前記リップ(23)がロッド(21)に連結され、リップの自由端が、弁の閉鎖位置でソケット(1)の内壁に密着する。 (もっと読む)


ボウル又は皿の中の製品の鮮度を延長するために、ボウル又は皿に気密シールを形成する蓋は、容器縁よりも大きい外縁を有する不透過膜と、真空下で膜及び容器縁の間に気密シールを形成できる補強リングとを含む。膜は縁の下がり部分或いは欠陥を充填するように十分柔らかく、それ故蓋は殆ど全ての家庭用容器に気密シールを形成することができる。膜は十分に低い引張応力を有するように構成されてもよく、それ故容器がたとえ薄い又は弱い壁を有していても、容器内の負圧が容器を内部破裂させ或いは潰すのを阻止する。補強リングは、垂直及び水平方向の両方における膜の変形を阻止するために、膜の周縁に連結される垂直及び水平リングを有する。蓋は更に、空気を容器から抜き取るための空気収集室と、空気が容器から流出するのは許容するが空気が流入するのは阻止する弁を有する脱気通路を含んでよい。使用に際して、蓋は、単に膜を容器へ押し込むと共に、膜を容器へ固定するために負圧を発生させるように膜を開放することにより容器に密封され、或いは容器を脱気するために負圧発生装置を脱気通路へ連結させることにより容器に密封される。
(もっと読む)


本発明は、容器(1)、好ましくはウェルプレート(W)の容器(W1)を密封するカバー(4)を開示する。カバーは、再封可能な開口を形成するように構成される、少なくとも上層(2)及び下層(3)から成る。好ましくは、層(2、3)はそれぞれ、フラップ、ダンパ、バッフル、又はバタフライ弁として構成される再封可能な開口を含み、これらの再封可能な開口は互いに重ねて配置される。本発明の好ましい実施形態では、上層(2)と下層(3)との間に第3の可動層(9)が配置される。中間層(9)を移動させることによって、カバー(4)の開口を閉じることができる。 (もっと読む)


ポンプや弁などの流体ディスペンサ部材(10)と、投与開口部を備えたディスペンサヘッド(20)とを有する流体ディスペンサ装置であって、特徴となるのは、前記装置が、流体1ドーズの投与を検知するための投与検知手段(30,31)を備えており、前記検知手段(30,31)は、前記ポンプによって実際に1ドーズの流体が投与されたことをユーザに通知するための信号を送出するように作られており、前記検知手段は、前記ディスペンサ部材から前記投与開口部へ進む流体を検地する検知器(30)を有することである、という前記流体ディスペンサ装置。
(もっと読む)


飲み口に流体連通した第1合わせ部材を有する飲用カップのキャップと共に使用する、流れ制御要素が提供される。流れ制御要素は第1スタックと第1弁を有する。第1スタックは、キャップ内に又はそれと共に取り外し自在にシールされるように配置可能な上部を有する。第1弁は第1スタックの側壁内に形成され、飲み口と選択的に流体連通するように構成される。 (もっと読む)


この発明は、飲用容器(2)において減圧作動する液体流出機能を備えた弁に関する。弁はバルブヘッド(34)及びバルブシート(44)を備えてなり、バルブシート(44)は膜体(1)に力を伝達可能に装着される一方、バルブヘッド(34)は少なくとも一つの支持部(36)を有する基礎構造物に取り付けられてなる。 (もっと読む)


発泡しない飲料を保存する装置が開示される。この装置は有効真空を維持できる真空タンクを備える。装置はまた真空タンクに結ばれる真空ポンプを備える。この真空ポンプは有効真空を生じるため真空タンク内部の圧力を下げる。真空系統が真空タンクに接続され、少なくとも1個の弁ヘッドが内部に配置されたストッパを有するボトルを受け入れるため真空系統に結ばれる。この弁ヘッドはボトルとストッパとを真空にさらす。真空にさらすと同時にボトル内部の空気は実質的に抽出され、空気がストッパを通って再びボトルに入るのを防止する。

(もっと読む)


101 - 120 / 121