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Fターム[3E084LD02]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し−取出手段 (3,393) | 傾動又は圧搾によるもの (2,365) | 弁を持つもの (574)

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【課題】揮発性の高い液体であっても容易に適量を吐出することができる液体用容器を提供する。
【解決手段】液体用容器1は、開口6を形成し胴部7が可撓性を有する容器本体2と、液体を吐出する流通路14を有するノズル11と流通路14に連通し開口6に嵌合する筒状部10とを備えたノズル蓋部5と、容器本体2内の液収容室と筒状部10内とを仕切り、流通路14と液収容室6内との間に隔室22を形成する仕切材16とを備えている。仕切材16には、液収容室6と隔室22との間で液体の流れを遮断又は流通させるスリット19からなる隔膜弁18を形成し、隔膜弁18は弾性力によってスリット19を開閉する。スリット19を形成する位置は、隔膜弁18の中心点から離して配置した。 (もっと読む)


【課題】中栓を滴下対象物へ接触させて滴下を行った場合であっても、容器内への異物や雑菌の混入を回避できる中栓付容器を提供する。
【解決手段】容器の口部2aに、口部2aからの内容物の滴下を可能とする中栓3を備える中栓付容器1であって、中栓3は、容器内の内容物を注出させる開口部6を有し容器の口部2aに嵌合保持される本体4と、本体4の内周側に本体4の軸心Sと同軸に抜け止め保持される栓体5と、を備え、栓体5に、開口部6との間で容器の内部及び外部間を連通する連通経路を形成する胴部8と、胴部8の先端側に配置され開口部6の開口径よりも大きな外径を有する拡頭部10と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】容器本体内部の液体が汚染されにくい液体容器を提供する。
【解決手段】液体収容空間を形成する容器本体1と、キャップ3を嵌着可能に形成し、かつ、その内部で薬液を保持して定量ずつ滴下可能に形成した注液口部材2とを設けた液体容器であって、容器本体1の内部に液体を密封する密封部5と、密封部5を開封する開封部6とを設け、キャップ3を嵌着した状態で注液口部材2を容器本体1側に押し込んだときに、開封部6により密封部5を開封可能にし、液体が容器本体1の内部に逆流することを防止する逆止弁4を密封部5及び開封部6よりも液体収容空間側に設け、開封部6が、注液口部材2側から容器本体1側に向かって密封部5に貫入する。 (もっと読む)


【課題】押圧により内容物を一定量、注出しうる液体注出容器を提供する。
【解決手段】筒状胴部10と、前記筒状胴部の下部に連結される圧搾変形可能な樹脂からなる注出ノズル付き底部20と、前記底部の外周に装着される台座40と、前記筒状胴部10の上部に装着される蓋部50とからなり、前記台座40は、前記底部20を押圧しうる一対の押圧部41a,41bを有することを特徴とする。容器を反転することなく、一定量の内容物を吐出でき、かつ内容物の再充填性、容器再使用性、容器廃棄時のリサイクル性に優れる。 (もっと読む)


液体を吐出するための作動機構を有する基部ユニット(2)と、基部ユニット(2)へと液体を供給するために、流出口が最も下部に位置する状態となる逆転構成で基部ユニット(2)へと挿入可能な補給ユニット(1)とを備えるディスペンサを提供する。補給ユニット(1)は、補給ユニット(1)内へと突起し且つ補給ユニット(1)からの流出口を画成する環状壁(30)を備え、環状壁(30)は、環状壁(30)に対して付勢されるバルブ要素(33)により、その最内端部において閉鎖可能である。基部ユニット(2)は、中空の栓(11)と、栓(11)の上部を包囲し且つ栓の上部から離間した環状シール(14)とを備え、それにより、補給ユニット(1)を基部ユニット(2)へと挿入すると、栓(11)が環状壁(30)へと入り込み、バルブ要素(33)が環状壁(30)から持ち上げられる。その結果、補給ユニット(1)から、栓(11)の上部および/またはバルブ要素(33)の底部に形成された少なくとも1つの切り抜き部を通り、中空の栓(11)を下る流路が画成され、環状シール(14)が栓(11)と環状壁(30)との間をシーリングする。 (もっと読む)


【課題】組立工程数が少なく、製造コストが安価な諸種の機能を有するエアーバック防止機能を有するヒンジキャップ付容器を提供する。
【解決手段】容器本体1の上方に位置し肩部3及び口部4から構成される頭部2と、頭部2の口部4先端から垂下して形成される弁体保持部5と、頭部2外周の一部にヒンジ7を介して開閉自在に連結される蓋体8とからなり、頭部2、弁体保持部5及び蓋体8が一体成形で成形されることを特徴とするヒンジキャップ付容器。 (もっと読む)


【課題】内容物の注出時、時間差を有する内部の減圧と内容物の注出とを簡単な構造で行なうことができるようにすることにより、内容物が高圧で噴出する等の弊害をなくし、且つ、軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、
前記栓本体は、ピン及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記弁部材は、圧力を逃がす開口を有し、
前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記ピンは下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記操作レバーの操作時、前記弁部材は、まず前記開口を開放し、次いで前記液通路を開放する飲料容器本体21の栓構造。 (もっと読む)


【課題】粘度または無粘度の液体状態の内容物がチューブ容器の内部に充填され、チューブ容器の内部に充填された内容物を使用するときに前記チューブ容器の内部に空気が流入することを遮断して内容物の物性が変化することを防止することが可能な、チューブ容器を提供する。
【解決手段】排出キャップの内壁に周方向に一定の間隔をあけて突設され、その間に空間が設けられる羽根と、前記羽根側に挿着される固定部と、上端は前記固定部の内部に挿入され、下端は通路を密閉する密閉管が形成される作動部と、前記作動部と固定部との間に形成され、作動部を通路側に付勢するスプリングとを備えるところに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 吐出液体の吐出圧力で弾性ノズル部材の吐出口を弾性力に抗して開口可能に設けたものにおいて、ノズル部材の疲労で吐出口が変形したり、あるいは弾性力が低下しても、液体の吐出後、ノズル部材の吐出口が確実に閉塞する吐出構造を提供することにある。
【解決手段】 弾性変形可能なノズル部材20の前端部に形成された吐出口22を、吐出流体の圧力により弾性に抗して開口可能に設けた吐出構造であって、ノズル部材20内に、吐出口22を閉塞する方向へ付勢する弾性変形可能な補助部材30を設けた。 (もっと読む)


【課題】 ボトルの口部に液剤吐出路を有する栓体を取り付け、吐出路の途中にフィルターと逆止弁とを配設したフィルター付き吐出容器において、浸透力の大きな液剤を収容する場合でも、逆止弁を透過した微量の液剤がフィルターに到達することを未然に防止し、エアロック状態となることを回避する。
【解決手段】 逆止弁23とフィルター25との間に、閉じた状態の逆止弁23を浸透した微量の液剤を貯留する貯留部14を設けて、最初に容器を使用する前の保管時や流通時に閉じた逆止弁23を浸透してきた液剤によってフィルター25が濡れることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 最新技術の上記不具合が防止または低減されるように供給装置を改良する。
【解決手段】 本発明は、液体媒体用の供給装置(10)であって、媒体を収容するための媒体リザーバ(20)と、媒体を媒体リザーバ(20)から供給するための出口開口部(32)と、圧力調整通路(40)に挿入された、微生物に有効なフィルタ構成(44)を有する、媒体リザーバに通じる圧力調整通路(40)とを有する供給装置に関する。本発明によれば、フィルタ構成(44)は、媒体リザーバの上部にある液体フィルタ(52)と、媒体リザーバから離れた細菌フィルタ(50)とを備える。特に、操作時に規定通りに回転して配向される供給装置に関する使用。 (もっと読む)


【課題】 定量吐出容器において、計量状態と吐出状態とが重ならないようにして、正確な計量動作と、安全な吐出動作とを得ることを目的とする。
【解決手段】 吐出する内容液Nを計量する計量室Kの供給口12と吐出口21を、「計量状態」から「吐出状態」への切り換わりの途中で、両方を同時に閉鎖する状態とし、これにより吐出状態時に、計量されていない内容液Nが不正に吐出されるのを確実に阻止して、安全で正確な計量吐出動作を得る。 (もっと読む)


【課題】内装容器の交換作業中に内容物がこぼれることを防止することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容する内装容器2と、内装容器2を収容する外装容器3と、を備える二重容器1において、内装容器2に、内装容器本体4とその口部40に緩んだ状態で螺着された内装キャップ5とが備えられ、外装容器3に、外装容器本体7とその口部70に螺着された外装キャップ8とが備えられ、内装キャップ5に、内装容器本体4の内部に連通されると共に内装キャップ5を締め込むことで閉塞される連通口58と、内装キャップ5の外面に形成された第一係合部56と、が設けられ、外装キャップ8に、連通口58を介して内装容器本体4の内部に連通する注出口80と、第一係合部56に対して係合する第二係合部87と、が設けられ、内装キャップ5と外装キャップ8とが同軸上に配設され、内装キャップ5のねじ方向と外装キャップ8のねじ方向とが互いに逆向きである。 (もっと読む)


【課題】内容物を容易且つ直ちに吐出させることができる吐出容器を提供することを目的とする。
【解決手段】内容物を収容すると共にスクイズ変形可能で復元自在な可撓性を有する胴部31を備えたボトル3と、ボトル3の口部30に装着されるとともに、ボトル3の内部空間に連通する流出口46aが形成されたキャップ4と、流出口46aを開閉する弁体5と、を備え、口部30を下向きにした倒立姿勢で設置される吐出容器1において、胴部31の側方に上下方向に延設され、ボトル3の中心軸線Oを含む仮想鉛直面に沿って回動可能な操作レバー8が備えられ、操作レバー8の上部に、操作レバー8の上部を胴部31側へ向けて回動させることで胴部31を押圧して胴部31をスクイズ変形させる押圧部81が設けられ、操作レバー8の下部に、操作レバー8の上部の胴部31側への回動動作に応じて弁体5を押し下げて流出口46aを開放させる押下部82が設けられている。 (もっと読む)


【課題】液体注出時に液体容器本体を大きく傾ける必要もなく、わずかに傾けるだけでスムーズにしかも液体容器本体内の液体を残存させることなく確実に注出させることができる。
【解決手段】中栓の液通路33の液注入口33aの内径を容器2口元の内径に対して小さく形成し、弁体操作部材35を操作し、弁体34を開放して液体容器本体を傾け、容器2内の液体を液通路33を通り、肩部材3の注ぎ口6に向けて流出する液体容器1に於いて、上記容器2口元に挿入された中栓4の液通路33の液注入口33aは、口元内壁前方にのみ近接して拡がった細長で先細形状に形成し、弁体34は、細長で先細形状の液注入口33aを閉鎖する液注入口33aよりもわずかに大きい細長で先細形状の薄板体34aに設けている構成としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、GIZMOのキャップを使用した飲料製品において、主液として炭酸を含有する飲料を充填しても、フォーミングによる吹き零れ及び混合不良が生じることがない飲料製品を提供することである。
【解決手段】本発明に係る副液混合機能付飲料製品は、GIZMOの用いた副液混合機能付飲料製品において、ノズルの先端は前記主液の液面から離れた上方に位置し、主液は、過冷却状態にて保冷されたのち氷化されてから飲料として供される飲料であり、かつ、副液の密度をρ、タンク内の副液の体積をvt、ノズルから噴射された副液の噴射初期速度をV1としたとき、数1で計算される副液の噴射における運動エネルギーEconqが0.11J以上である。 (もっと読む)


【課題】容器の姿勢に影響されることなく、液ダレを防止することのできる液体用容器を提供すること。
【解決手段】液体用容器1が容器本体2とノズル蓋部5を備えている。ノズル蓋部5の筒状部10と容器本体2の内部との間に仕切材16を設け、仕切材16によって流通路14と液体収容室6との間に隔室22を形成した。隔室22の内部には、扇状溝24a,24bと長溝を形成した移動弁23を設けている。仕切材16には、開弁部としての隔壁弁19を形成している。 (もっと読む)


【課題】雌コネクタから雄コネクタを抜く際に雌コネクタの内面に流体が付着したり、付着した流体が垂れたりせず、周囲を汚さずに使用することができる流体吐出用コネクタユニットを提供する。
【解決手段】雄コネクタ3を、略筒状の第1雄コネクタ部材3Aと、第1雄コネクタ部材に挿入される挿入部301および挿入部の先端に連なるプラグ押圧部302を有する第2雄コネクタ部材3Bとで構成し、雌コネクタ2における貫通孔21の一端開口21a付近に環状内方凸部20を形成し、同凸部と流体密に接するように第1雄コネクタ部材の先端面に環状シール部材33を設ける。プラグ押圧部は、第2雄コネクタ部材を軸方向にスライドさせることにより、第1雄コネクタ部材の先端開口を通じてプラグ4を押す作動位置と、プラグを押さない待機位置とを選択的にとり得る。 (もっと読む)


容器と一緒に使用するための貯蔵キャップは、第1の物質を貯蔵するように機能する内側貯蔵室を少なくとも部分的に画成している第1の壁、を有する第1の構造部であって、第1の壁が、貯蔵室の方を向いている第1の環状凸面を有する第1の環状開口部、をさらに画成している、第1の構造部と、第1の構造部に結合されており、プランジャ要素を含んでいる第2の構造部であって、プランジャ要素が、貯蔵室の中に位置しており、環状開口部の方を向いている凸面を有するドーム状端部を有し、ドーム状端部の半径が第1の開口部の直径の1/2よりも大きい、第2の構造部と、を含んでおり、第2の構造部が、ドーム状端部が動いて環状開口部に接触する、および環状開口部から離れることができるように、構成されており、ドーム状端部が第1の環状凸面に接触しているとき、2つの凸面の間に環状の密封部が形成されて貯蔵室が密封される。 (もっと読む)


リザーバを有する容器胴部用の飲料容器蓋である。該蓋は、胴部に取り外し可能に取り付け可能な外殻を含み、外殻には、外殻内部を貫通して延び、周囲環境と連通する第1飲料通路が含まれている。カートリッジの外面と外殻の内面との間には第2飲料通路が形成され、第1飲料通路と連通している。カートリッジは弁を含み、弁は、開状態/閉状態間を移動可能であり、それによりリザーバ/第2飲料通路間の連通を制御する。
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