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Fターム[3E084LG10]の内容

容器の蓋 (127,589) | 取出し7(塗布手段) (214) | その他 (18)

Fターム[3E084LG10]に分類される特許

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【課題】キャップを装着したままの状態で上蓋を開くことにより検体を排出可能にして分注作業の容易性を確保した上で、使用前の輸送段階などで万一上蓋が開いてしまっても内容液の漏出を阻止可能とする。
【解決手段】容器本体20に着脱可能に装着されるキャップ30に、キャップ上面34の開口35に入り込む下方突起52を備えた上蓋50が開閉可能に設けられてなる拭き取り検査キット10において、キャップ開口の所定高さ位置に液封膜40が設けられる。液封膜が保持されている限り、上蓋が開放されても、キャップ開口から内容液が漏れ出ることはない。上蓋天面53を上方から押圧して凹ませると、下方突起の先端で液封膜を突き破り、上蓋を開放したときに内容液をキャップ開口から排出可能とする。上蓋天面の凹みを確認することで、未使用状態であるか開封済状態であるかを容易に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布部の位置を決定するための回動部材を注出容器用のキャップに回動可能に組み付け、必要に応じて回動部材を回動して、位置決めを行えるようにした注出キャップを提案する。
【解決手段】柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、頂板14内側の注出口18の周りから容器口頸部への装着筒20を垂下したキャップ本体12と、このキャップ本体12の上面を覆う蓋体60と、キャップ本体12の外周側へ起伏可能に連結された回動部材40と、を具備し、回動部材40は、倒伏状態で回転軸Oから注出口18へ延び、かつ起立状態で注出口18に向けて垂直で平らな第1受面50を有し、この第1受面で、注出口と反対側の塗布部背面で受けて塗布部を位置決めすることが可能にしており、かつ回動部材の起立状態を解除可能に保持するための姿勢保持手段38を設ける。 (もっと読む)


【課題】塗布部の位置を決定するためのスライド部材を、容器のキャップに昇降可能に組み付け、必要に応じて引き上げて使用できるように設けた注出キャップを提案する。
【解決手段】柄付き塗布部に注出物を付着させるための注出キャップであって、キャップ本体12の外周部に形成した嵌挿部26に、スライド部材60を昇降可能に組み付け、スライド部材の上限位置でスライド部材の基部が嵌挿部内に残るようにして、スライド部材が有する第1受面68で塗布部の背面90を受けて位置決めを行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作のもとで計量し、計量にかかる内容物を塗布できる使い勝手のよい塗布栓を提案する。
【解決手段】塗布ヘッド4を、塗布面への接触によって開放するスリットSを有し、後端部を開放端4cとしてその内側に内容物の計量空間Mを形成する筒状体4bからなるものとし、キャップベース1の底壁部1aに、塗布ヘッド4の筒状体4bの内側に位置し、容器内の内容物を塗布ヘッド4の計量空間M内に流通させる少なくとも一つの開孔5cを有する凸状の隔壁部5を設けるとともに、該凸状の隔壁部5の周壁5aとキャップベース1の外筒体3との相互間に、塗布ヘッド4の筒状体4bを摺動可能に挿通させ、該塗布ヘッド4の、キャップベース1の底壁部1aに向かうスライドにて該開孔5cを閉塞させる一方、オーバーキャップ7の取り外しに伴うキャップベース1の底壁部1aから離れる向きへのスライドにて該開孔5cを開放する環状溝5aを設ける。 (もっと読む)


【課題】手指を汚すことなく患部、例えば足指の指間に水虫の薬剤を塗布できるようにした薬剤塗布用キャップを提供する。
【解決手段】雌ねじ部を押出し容器50の口部外周面の雄ねじ部に着脱可能に螺合されることによって押出し容器の口部を封鎖しかつ押出し容器内部に連通されるキャップ本体20と、キャップ本体に一体的にかつ前方に延びて形成され、表面が横断面円弧状をなすとともに、少なくとも前半部の厚みは先端になるほど薄くなっており、患部に擦りつけられることによって薬剤を患部に塗布する塗布へら部30と、塗布へら部に設けられ、押出し容器の口部に比して小径の閉断面形状をなす薬剤案内通路40と、薬剤案内通路の終端に形成され、送られてきた薬剤を塗布へら部の前端部の表面に吐出させる小径の吐出口41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】櫛歯間の隙間を広くすることで良好な塗布操作ができるとともに、所望の塗布量を得ることができる櫛付きキャップを提供することを目的としている。
【解決手段】内容物を収容したボトルの口部に取り付け可能なキャップ本体部2と、キャップ本体部2の上面に設けられ、複数の櫛歯8が間隔をおいて直線状に並設された櫛部3と、を備え、櫛歯3の櫛歯並列方向の側面に、内容物を吐出する吐出口82が形成され、櫛歯8の内部に、キャップ本体部2の内側と吐出口82とを連通する連通孔80が形成された櫛付きキャップ1において、吐出口82が、連通孔80を形成するコア金型にキャビティ金型の一部を接触させて櫛歯8を成形することによりその接触部分に形成されているとともに、櫛歯8間の隙間Sの櫛歯並列方向の何れか一方側にのみ配設されている。 (もっと読む)


【課題】櫛歯台の櫛歯列によって両側を挟まれた中央部分に、塗布液を略均等に吐出させて、塗布液を毛髪にバランスよく塗布できる櫛歯付き塗布用具を提供する。
【解決手段】縦長平面形状を有する櫛歯台19の中央部分22を挟んだ両側に、櫛歯列21が一列ずつ設けられて櫛歯部12が形成されており、櫛歯台19の背面側に設けられた液室23から、供給流路17を経て圧送されてくる染毛剤を、櫛歯台19の中央部分に開口形成したスリット開口24a,24bを介して吐出させつつ、櫛歯20による塗布作業を行う櫛歯付き塗布用具10であって、スリット開口24a,24bは、櫛歯台19の長手方向Xに直線状に並べて配置された、供給流路17側の第1スリット開口24aと、先端部12b側の第2スリット開口24bとからなる。第1スリット開口24aのスリット幅B1は、第2スリット開口24bのスリット幅B2よりも小さくなっている。 (もっと読む)


手動操作式パーソナルケアポンプでは、ねじり運動は、アキュムレータ内の流体を圧縮する直線変位に変換される。このタイプのポンプは、一般的に、単位用量当たり約30〜1000μLの製品を分注することができる。ポンプの頂部にある従来のボタン作動器を取り除くことにより、パッケージのデザインの審美的な意図がパッケージの頂部までずっと継続することができる。ポンプの頂部にある従来のボタン作動器を取り除くことにより、更に、ポンプの頂部が、カスタマイズ可能な製品塗布器として機能することができる。 (もっと読む)


【課題】穿孔可能な流体リザーバと関連して作動するためのアプリケータチップを提供する。本発明によるアッセンブリは、使用者が接触を回避したい寄生虫駆除剤等の化学物質の所定の用量を適用する、使用が極めて容易であり、安全であり、便利なシステム及び方法を提供する。
【解決手段】キャップアプリケータは、アッセンブリを作用形状にしたときにリザーバを穿孔できる内部穿孔チップを有する。フィンの形態の突出部が、チューブに、又は直線状の又は湾曲した突出部を持つ多プロング構造に設けられていてもよい。一つ又はそれ以上の突出部の先端に分配ポートが設けられていてもよい。これらのポートは、流体を分配するためにキャップの先端チップを動物に押し付けた場合に塞がらないように、例えばノッチをなして先端チップから凹んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】容器本体内に化粧材を充填し、塗布具によって化粧をする化粧材塗布具容器であって、ジョイントの下部腔部と容器本体を螺合開閉するネジ機構を設ける一方、ジョイントの上部腔部に棒軸ペンシル又は棒状化粧材繰出容器を連結し、両化粧材を使い勝手の良い容器とする事を目的とする。
【解決手段】ジョイント3の上部円筒体外周に、キャップ4との着脱自在な係合部を設けるとともに、キャップ4の回転方向の回動に対しジョイント3とキャップ4が同期に回動する手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】 塗布体上に付着させる内容物量のコントロールを容易にするとともに、塗布しやすさおよび化粧の仕上げの微調整を可能とする塗布具付き容器の提供。
【解決手段】 シゴキ部を備えた容器本体と、先端に塗布体が形成された軸部を備えた蓋体とからなり、前記塗布体は少なくとも二つの塗布面を備えるとともに、該二つの塗布面の形状が、前記塗布体の横断面でみたときに互いに非点対称となるように形成されていることを特徴とする化粧料用塗布体付き容器。 (もっと読む)


【課題】塗布剤が収容された容器の口部に装着されるキャップ本体に対して櫛歯等の塗布部を有する蓋体が回転移動可能に構成された塗布具において、塗布部の使用中に蓋体がキャップ本体から外れてしまうことを防止する。
【解決手段】キャップ本体20は、塗布剤が収容された容器の口部に装着可能に構成され、また、容器に収容されている塗布剤を外部へ吐出するための吐出ノズル25が形成されている。一方、蓋体30は、キャップ本体20に回転移動可能に連結されているおり、その上面には、先端部から基端部へ向かう方向が当該蓋体30を閉蓋状態に保持する方向となるように立設された複数の棒状部37,37,…からなる塗布部(櫛歯)が形成されている。また、蓋体30には、閉蓋状態で吐出ノズル25と連通し、吐出ノズル25から吐出される塗布剤を塗布部へ供給する連通筒部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが楽であり、内側に収容した薬液を頭髪に効率よく塗布し、また不使用時には薬液を密封し薬液の液漏れを確実に防ぐ櫛付容器を提供する。
【解決手段】一端部に容器開口部16が形成された容器本体12と、容器開口部16に取り付けられ櫛状突起26と注出口28が形成されたコームヘッド中栓20を有する。容器開口部16に螺合されコームヘッド中栓20を覆って容器開口部16を閉鎖する外キャップ44と、コームヘッド中栓20の注出口28を着脱自在に閉鎖する内キャップ32を備える。内キャップ32は、外キャップ44の内側で回転可能に係止されている。内キャップ32には、コームヘッド中栓20の注出口28に密着する密閉突起43を有し、密閉突起43は、外キャップ44が容器開口部16に螺合されたときに、密閉突起43が適度な押圧力で注出口28に密着する。 (もっと読む)


【課題】主として液体洗剤を収納する容器であって、容器体口頸部へ嵌合させて上方突設した注出具外面へキャップ部材を嵌合させ、該キャップ部材を計量カップとして使用可能とすると共に注出具上端部に汚れ落し用タワシ機能を持たせ、又該注出具にキャップ部材を嵌合させたとき、キャップ部材内に残った液体を容器体内へ還流出来る逆止弁を設けた。
【解決手段】容器体1口頸部へ注出具11下端の二重筒を固着させると共にその内筒17から還流孔18付きの内向きフランジ19を介して注出筒20を起立し、該注出筒頂板21中心に注出孔23を穿設すると共に頂板上面外周へ擦付用小隆起24を付設し、上記二重筒上面から起立させた雄ねじ筒12へ、周壁42中間部から垂設した第2装着筒44を螺合させたキャップ部材41の天板49中心に上記注出孔23を密閉する栓45を付設し該キャップ部材装着により上記還流孔18が開口される逆止弁を設けた。 (もっと読む)


【課題】主として液体洗剤を収納する容器であって、該容器体口径部へ嵌合させるキャップを主キャップ状の塗布具と該塗布具の上部へ嵌合させた口キャップとで形成し、塗布具の頂板には流出孔を穿設すると共に口キャップの天板には上記流出孔を密閉可能な栓を付設して、口キャップ嵌合状態では塗布具を計量カップとして使用でき、又口キャップ取外し状態では塗布具の頂部を汚れ落し用の擦付部として使用できるよう設けた。
【解決手段】容器体口頸部へキャップ状の塗布具11を又該塗布具の上部外面へ口キャップ31を、それぞれ着脱自在に嵌合させ、塗布具周壁上端の頂板16中央部には流出孔20を穿設すると共にその外周頂板部分上面へは擦付用の小隆起部21を付設し、又口キャップ31の天板35中央部からは上記流出孔密閉用栓36を垂下させた。 (もっと読む)


【課題】 綿などの親水性繊維に付着した汚れに加え、ポリエステルなどの疎水性繊維に付着した落ちにくい疎水性汚れに対しても良好な洗浄力を発揮し、また保存後の洗浄力低下が少ない部分洗い用液体洗浄剤組成物を提供すること。
【解決手段】 塗布容器に収容された、部分洗い用液体洗浄剤組成物であって、該組成物が、
(A)ノニオン性界面活性剤;
(B)(b1)アルキレンテレフタレート単位及び/又はアルキレンイソフタレート単位と、オキシアルキレン単位及び/又は(b2)ポリオキシアルキレン単位とを有する水溶性ポリマー;及び
(C)有機酸あるいはその塩
を含有し、25℃での該組成物のpHが5〜8であることを特徴とする前記部分洗い用液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


流体容器のネック用ストッパ
流体容器(4)のネック(40)に設置するためのストッパ(1)であって、前記ストッパ(1)は固定カラー(2)と閉鎖部材(3)とを有し、カラー(2)には開口部(24)が形作られ、閉鎖部材(3)は前記開口部(24)を閉じるのに適しており、特徴となるのは、閉鎖部材(3)は流体取り出しおよび/あるいはアプリケータ部品(31)を有し、前記部品(31)はカラー(2)を貫通する形で延びていることである、というストッパ。
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本発明は、少なくとも1つの出現エッジ(25)を通って塗布面(21;...;821)上に開放する複数のセルを組み込んだ材料によって形成された該塗布面(21;...;821)を含むアプリケータ(10;...;810)に関する。塗布面はファイバーから構成されたフロック・コーティング(30;...;830)によって少なくとも部分的に覆われる。セルの平均寸法は、フロック・コーティングされたファイバーが配置される表面が複数の前記セルの出現エッジ(25)を収容する塗布面の外被面の輪郭形状とは異なる輪郭形状から成るように構成される。
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