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Fターム[3E086AD06]の内容

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Fターム[3E086AD06]に分類される特許

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【課題】 優れた表面光沢性、酸素バリア性、及び耐熱性を兼ね備え、特に高温殺菌処理のような熱水処理後においても白化や層間剥離(デラミネーション)を起こさず、高温殺菌処理後のパッケージのカール性の無い、ハイバリア性積層フィルムを提供する。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(Ny)層(A)、耐熱性エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層(D)、及びポリプロピレン樹脂(PP)層をこの順に積層する。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良好であり、かつ抗菌性のバラツキが少ない光触媒粒子含有薄層体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ロール状に巻かれた薄層体1は、図示左側から右側に送られることにより、噴霧室3の内部で噴霧器4による噴霧工程、ヒータ6の熱処理による乾燥工程、および成型機7・プレス機8による加工工程が順次に実施される。こうして、表面に光触媒粒子2Bが固着された薄層体1からなる食品用カップ2が製造される。 (もっと読む)


【課題】 複数のシート材料を積層した多層シート材から形成される多層容器について、容器の端部での層間剥離を確実に防止できる多層容器を提供する。
【解決手段】 複数のシート材料を積層した多層シート材で、且つ、少なくとも表裏両面の最上層が何れも熱可塑性樹脂による樹脂層である多層シート材から形成される多層容器において、少なくとも最内層11の樹脂層と最外層15の樹脂層とを、容器の端部(フランジ部2の外周端部)でのみ溶融により一体化する。 (もっと読む)


【課題】 どんぶり型紙製容器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 一枚の板紙原紙から深絞り成形によって形成される紙製容器であって、底面部と、該底面部に接続する側壁部と、該側壁部の上端位置にブリムとを備え、容器開口内径対容器高さの比率が1.5:1〜2.5:1であることを特徴とするどんぶり型紙製容器。 (もっと読む)


【課題】通常のアイスクリーム入りのモナカの生産性を維持し原料コストを高め
ることなく、和菓子の最中種様の風味を有しながらアイスクリームの風味をこれ
までになく味わえる可食容器を得る。
【解決手段】小麦粉に変えて、もち米粉を主体とし、もち米粉、ワキシーコーン
スターチ、タピオカ澱粉およびこれらの加工澱粉を主体とした水種生地を調整し
、はさみ焼きし、内側のアイスクリーム本来の美味しさを体感するのに好適な可
食容器を得た。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種食品等を包装する際、酸素を効率よく捕捉することが可能な酸素の捕捉方法や、有害物質を滲出させること等がなく、種々の用途に用いることが可能な酸素吸収性包装容器の製造方法を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、共役ジエン重合体環化物を含有する酸素吸収性樹脂層を有する酸素吸収体に紫外線を照射することにより、酸素吸収性樹脂層に酸素を吸収させることを特徴とする酸素の捕捉方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、容器外部からの酸素を遮断し、かつ容器内空間部の酸素や、充填された物品中の溶存酸素をより速く除去することが可能な酸素吸収性包装容器、およびそれに用いられる紙基材積層体を提供することを主目的としている。
【解決手段】 上記目的を達成するために、本発明は、紙基材層と、前記紙基材層上に形成されたガスバリア材層と、前記ガスバリア材層上に形成され、共役ジエン重合体環化物を含有する酸素吸収性樹脂層と、前記酸素吸収性樹脂層上に形成された酸素透過性樹脂層とを有する紙基材積層体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ポリカルボン酸系重合体(B)と可塑剤(C)の混合物からなる層(bc)、及び多価金属化合物(D)と樹脂(E)の混合物からなる層(de)をそれぞれ少なくとも一層含む、多層シート、または多層プリフォームを面積倍率1.1〜100倍の範囲で延伸成形してなる高湿度雰囲気下でも酸素ガスバリア性に優れた延伸成形多層容器を提供する。 (もっと読む)


【課題】蓋付き密閉性の容器の積層シートからなる蓋が、容器に確実に熱溶着によって接着されるものとし、特にフランジの熱溶着面にローレット加工が施されて易開封性の構造であっても確実に接着されていてシール性の高い蓋付き密閉性の容器とすることである。
【解決手段】上面開口の本体容器1と、本体容器1のフランジ2に重ねて熱溶着可能なフランジ3を有する蓋4とからなり、蓋4が、ポリブチレンテレフタレート樹脂を基材層とし、本体容器1のフランジ2に熱溶着可能な熱可塑性樹脂層を重ねて一体化した積層シート製の熱溶着性蓋付き容器とする。ポリブチレンテレフタレート樹脂が熱伝導性のよい耐熱性樹脂であるために、ヒートシールのため外部から供給される熱量を効率よく熱可塑性樹脂に熱伝導し、確実に熱溶着シールがなされる。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性、生分解性などに優れ、各種容器などに二次加工できる熱可塑性樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸(A)20〜90重量%、ポリスチレン系樹脂(B)80〜10重量%よりなる二成分の合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)1〜20重量部が配合されてなる樹脂組成物を原料とし、発泡倍率が1.1〜5.0倍であり、厚さが0.5〜3.0mmの熱可塑性樹脂製発泡シート、及び特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガスバリヤー特性を有する、コスト的に有利で、ピンホールを低減する板紙構造物を提供する。
【解決手段】板紙12に適用される層10,14はポリオレフィンであり、製品に接触する層22はポリオレフィンである。ポリオレフィンは、低密度ポリエチレン、直鎖低密度ポリエチレン、メタロセン触媒直鎖低密度ポリエチレン、又は、低密度ポリエチレンと直鎖低密度ポリエチレン或いはメタロセン触媒直鎖低密度ポリエチレンとの混合物であってよい。ポリオレフィン層の一方は18−26g/mの重量を有し、ポリオレフィン層の他方はその層が製品に接触する層であれば12−16g/mの重量を有し、板紙に接触する層であれば5−10g/mの重量を有する。 (もっと読む)


【課題】カートンやカップ等の包装容器に使用する、ガスバリヤー特性に優れ、コスト的に有利で耐久性のある板紙構造物であり、押出成形時に、プラスチックの炭化物が発生して板紙を汚染することなく、しかも該プラスチックと板紙との接着性が良好であり、表面層が強靭で磨耗しない包装用板紙積層構造物を提供する。
【解決手段】構造物は、板紙、第1ポリオレフィン層、結合層、ナイロン層、第2結合層、第2ポリオレフィン層とがこの順番に互いに密着して積層されており、第1、第2ポリオレフインがそれぞれ直鎖低密度ポリエチレン、メタロセン触媒直鎖低密度ポリエチレン、および低密度ポリエチレンと直鎖低密度ポリエチレン或いはメタロセン触媒直鎖低密度ポリエチレンとの混合物のうちの一から選択される。 (もっと読む)


【課題】 重量物を包装するのに十分なヒートシール強度と密封性を有するヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム及びかかるフイルムを用いてなる包装体を提供すること。
【解決手段】 結晶性ポリプロピレン系樹脂及びプロピレンα−オレフィン共重合体からなり、融点が155℃以下の基材層と中間層及び融点が150℃以下の熱融着層を有する3層以上の積層体からなる延伸ポリプロピレン系樹脂フイルムであって、中間層中のキシレン可溶分が2.5%以下であって、基材層の融点が中間層の融点よりも高く、かつ厚みが4μm以上としたことを特徴とするヒートシール性積層ポリプロピレン系樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】 軽量かつ薄肉であっても落下強度に優れるプラスチック容器を提供する。
【解決手段】 下方に糸尻部2を有する側面部1と、この側面部の糸尻部上端内側に設けられた底部3とを有する、截頭錐体形のプラスチック容器であって、前記底部の断面は、その少なくとも一部が糸尻部方向に突出する凸形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


透明バインダをパッケージングするための、プラスチック、ポリマーおよび増量剤など単独または組合せの一つまたはいくつかのパッケージング材料からなる、融点をこのパッケージング材料が高温な骨材と接触した際に溶融するように調節した、消費可能なパッケージング組成物が提供され、それらの使用方法も開示される。任意ではあるが、パッケージング前に、エンドユーザの要求に応じて、透明バインダを着色ミックスの生産に使用される一色または数色の顔料と一緒に混合してもよい。好ましい実施において、パッケージされた透明バインダ製品容器のサイズは、移送および保管後にパッケージングされた材料がこのパッケージング材料と一緒に、透明バインダを使用する生産過程のいずれかのステップに直接導入することができるように、調節される。パッケージされた透明バインダ材料は、処理や取り扱いを最低限に減らすことを可能にし、透明バインダの予熱処理や高温保管の必要性を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】 ひだ付きカップ側面が開くことなく、かつ溶融や詰まりを起こさずに効率よくひだ付きカップを製造できる方法と、その方法の実施に用いるプレス加工機とを提供する。
【解決手段】 図1に示す通り、本発明のプレス加工機は、雌型3の下方にひだ付きカップ半成形品保持部材9が取り付けられている。このプレス加工機を用いた製造方法では、ひだ付きカップ半成形品の保持数を前記従来技術と比較して多くできるため、その分プレス加工機内におけるひだ付きカップ半成形品保持時間を長くできる。結果として、押出部によりひだ付きカップ半成形品を雌型縦孔内で押さえつける時間が短くて済み、従来技術と比較してきわめて高い製造効率が得られる。また、ひだ付きカップ製造時の加熱温度を低めにしても効率よく製造することができるため、特に熱による溶融や変質を起こしやすい生分解性プラスチック製ひだ付きカップの製造に役立つ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、室温と高温とで容易に、かつ円滑に開封することができる室温と高温での開封性のバランスに優れた易開封性を有する積層体および蓋材と軟包装材を提供する。
【解決手段】基材上に、ポリプロピレン樹脂もしくはポリプロピレン系樹脂をベースとした樹脂組成物をシーラント層(A層)とし、そのシーラント層上に、密度が0.850〜0.925g/cm3の範囲で、かつ105℃以下に少なくとも一つ融点を有し、該融点の融解熱量が10〜70J/gの範囲を満たす、超低密度ポリエチレンであるポリオレフィン系樹脂層(B層)を設けた、基材/B層/A層からなる構成であり、かつ、A層とB層の室温におけるラミネート強度が、5〜20N/15mmの範囲を満たし、70℃雰囲気下におけるラミネート強度が、0.1〜10N/15mmの範囲を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】十分な量のポリ乳酸を効果的に使用することができて生分解性を高めることができ、包装用容器の破損や、これに伴う破損片を飛散させない樹脂シートまたはフィルムを提供すること。
【解決手段】中央層を、100%のポリ乳酸で構成するとともに、全体の厚さに対して、60%〜90%の厚さを有するものとするとともに、各表面層を、70%〜95%のポリ乳酸と、5%〜30%の乳酸系共重合ポリエステルとを成分として、全体の厚さに対して、5%〜20%の厚さを有する、包装用容器を形成するための、中央層の表裏に表面層を積層して三層構造にしたこと。 (もっと読む)


【課題】 生産性及び品質性に優れた乾海苔を素材とした可食容器セット及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 乾海苔(シート状食材)1と乾海苔(シート状食材)1の間に両面シリコン紙からなる合紙2を挟んで積層し、その最下部に厚紙3を配置した状態で、熱プレスを行うことによって可食容器10を得る。 (もっと読む)


【課題】 滑り性に優れた容器を成形可能なポリスチレン系樹脂積層発泡シートを提供する。
【解決手段】 ポリスチレン系樹脂発泡シートの少なくとも一方の面に、少なくとも1層の熱可塑性樹脂非発泡フィルムを積層してなるポリスチレン系樹脂積層発泡シートの、少なくとも一方の面に、ベースオイルの動粘度が2000mm/s以上のシリコーンオイルエマルジョンが塗布されていることにより、滑り性に優れた容器を成形可能なポリスチレン系樹脂積層発泡シート。 (もっと読む)


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