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Fターム[3E086BB51]の内容

被包材 (49,792) | 意図、又は、利用されている包装素材の性質 (11,860) | 熱溶着性 (1,221)

Fターム[3E086BB51]に分類される特許

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【目的】アンカ−コ−ト剤を使用せずに押出ラミネ−ト加工可能であり、強度、剛性、低温シール特性、に優れる包装袋または包装容器を提供すること。
【解決手段】
(A)2種類のエチレン・α−オレフィン共重合体(I)および(II)からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が890〜940Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物50〜95重量部と、
(B)MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が910から930Kg/m3の高圧法低密度ポリエチレン5〜50重量部
からなり、MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が898〜960kg/m3の範囲にある樹脂組成物(α1)からなる層と、
MFRが0.1〜100g/10分の範囲にあり、密度が860〜970Kg/m3の範囲にあるポリエチレン組成物(β)からなる層、
を少なくとも含む積層フィルムまたは積層シート。 (もっと読む)


低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物と、を含有する成型物を開示する。この低分子量α−1,4−グルカンは、重合度が180以上620未満であり、高分子量α−1,4−グルカンは、重合度が620以上37000未満である。これらの高分子量α−1,4−グルカンおよび低分子量α−1,4−グルカンは、分子量分布が1.25以下であるのが好ましい。さらに本発明は、上記の成型物の製造方法であって、高分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を含有する液体に、低分子量α−1,4−グルカンおよび/またはその修飾物を加えて、液体をゲル化させる工程を包含する製造方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】 チップ型電子部品収納台紙からカバーテープを剥がす際の剥離強度が強く、台紙からのケバを抑制したチップ型電子部品収納台紙を提供する。
【解決手段】多層抄板紙からなるチップ型電子部品収納台紙において、表層が、スチレン・マレイン酸樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂から選ばれる少なくとも一種を含有するチップ型電子部品収納台紙であり、またスチレン・マレイン酸系樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂のガラス転移温度が10〜50℃であることが好ましく、さらにはスチレン・マレイン酸系樹脂、オレフィン・マレイン酸樹脂は、水溶性高分子と混合して塗布されることが好ましく、さらには前記水溶性高分子がポリビニルアルコール、デンプン、ポリアクリルアミドから選ばれる少なくとも一種であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食品などの被包装体に対する離型性(剥離性)に著しく優れ、容易に開封でき、しかも、離型性とヒートシール性とを効率よく両立できる包装フィルムを提供する。
【解決手段】 包装フィルムを、ヒートシール可能な層で少なくとも構成された基材フィルムと、前記ヒートシール可能な層の表面に形成され、少なくともショ糖脂肪酸エステルを含む多価アルコール脂肪酸エステルで構成され、かつラウリル硫酸ナトリウムを含まない被覆層とで構成する。多価アルコール脂肪酸エステルが、少なくともショ糖脂肪酸エステルで構成してもよく、多価アルコール脂肪酸エステルの塗布量は、0.5〜200mg/m2程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】生分解性並びにストレッチ包装に適した熱融着性及び延伸性を有するようにする。
【解決手段】中間層は、脂肪族系単量体成分が30〜80モル%であり結晶融点が100℃以上の脂肪族/芳香族共重合ポリエステル樹脂、並びに(1)式の脂肪族又は脂環式ジオール単位35〜49.99モル%、(2)式の脂肪族ジカルボン酸単位35〜49.99モル%、及び(3)式の脂肪族オキシカルボン酸単位0.02〜30モル%からなり結晶融点が100℃以上の脂肪族ポリエステル共重合樹脂を主成分とする。中間層の両側の各表面層は、中間層の脂肪族ポリエステル共重合樹脂と同様の脂肪族ポリエステル共重合樹脂であって結晶融点が90℃以下のものを主成分とする。
(1)−O−R1 −O−(R1 は2価の脂肪族炭化水素基又は2価の脂環式炭化水素基)
(2)−OC−R2 −CO−(R2 は直接結合又は2価の脂肪族炭化水素基)
(3)−O−R3 −CO−(R3 は2価の脂肪族炭化水素基) (もっと読む)


【課題】 本発明は、熱収縮性フィルムを深絞り成形用多層フィルムとして用いたとき、ボイル処理などによる耳部(フランジ部)のカール発生および枠シールした包装体のボイル後の面皺の発生を低減した深絞り成形用の多層フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 底材(A)を構成する多層フィルム及び蓋材(B)を構成する多層フィルムの各々の90℃における熱水収縮率が縦横各々1〜18%であり、130℃における底材(A)を構成する多層フィルムと蓋材(B)を構成する多層フィルムの少なくとも1方向の瞬間熱収縮力の差の絶対値が300g/20mm巾以下である深絞り成形用多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 接着剤等の流動性の極性化合物等の充填及び吐出に用いた場合に、デラミネーションや内容物の外部への透過による漏洩等がない可撓性包袋容器を提供する。
【解決手段】 内層フィルムと外層フィルムとが空気層を介して互いに接する二重構造を備えた可撓性包袋容器であって、前記内層フィルムは、複数の層が熱接着により積層されたガスバリア性の複合フィルムであり、前記外層フィルムは、前記内容フィルムより高いガスバリア性を有する複合フィルムである。 (もっと読む)


【課題】異物の侵入が防止でき、しかも、易開封性があり、結束具等により何度も包装袋の開閉できるという利便性を損なうことがない、食品包装方法と、易開封食品包装袋用積層フィルムと、易開封食品包装用袋を提供すること。
【解決手段】プロピレン系樹脂の表面層(A)と1−ブテン系共重合体含有のヒートシール層(B)とを有する積層フィルム(I)を用い、接着強度が7.5〜30N/15mmとなる条件で、溶融接着して製袋された開口部を有する食品包装用袋に食品を充填した後、もしくは、溶融接着しながら食品を内包させて開口部を有する食品内包包装用袋とした後、袋の開口部を強度が0.1〜5N/15mmとなる条件でヒートシールして易開封包装とする食品包装方法、上記層(A)と(B)とを有する易開封食品包装袋用積層フィルム、および、該積層フィルムを溶融接着してなる易開封食品包装用袋。 (もっと読む)


【課題】 耐衝撃性が高く、加熱処理後のヒートシール強度の低下が防止され、しかも酸素吸収層を設けた場合でも、酸素吸収時の変色を隠蔽できる遮光性フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の遮光性フィルム10は、ポリプロピレン成分ならびにエラストマー成分からなるポリプロピレンブロック共重合体および遮光剤を主成分として含有し、筋状のエラストマー粒子が分散している中間層11と、中間層11の両面に形成され、ポリプロピレンブロック共重合体を主成分として含有し、筋状のエラストマー粒子が分散している表面層12とを有する。 (もっと読む)


【課題】包装材の水蒸気透過性が優れ、熱接着層となる熱接着性不織布の低温シール性が優れるので、乾燥剤を高速で自動包装することができる乾燥剤用包装材を提供する。
【解決手段】 セロファン層1と酢酸ビニル含有率が10〜20重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体層2と熱接着性不織布層3が積層された構成の包装材であって、前記熱接着性不織布が、芯・鞘構造を有する繊維からなり、鞘となる樹脂がメタロセン触媒を使用して重合された低密度のポリエチレンからなる構成の乾燥剤用包装材である。 (もっと読む)


【課題】低温ヒートシール性、耐ブロッキング性、帯電防止性、スリップ性、透明性、密封性等に優れたオーバーラップ包装用フィルムおよび当該オーバーラップ包装用フィルムで包装されてなる包装体を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(D)から得られる二軸延伸ポリプロピレンフィルム基材層の両面に、特定の融解特性を有するプロピレン・α−オレフィンランダム共重合体(B)と、特定の融解特性を有する1−ブテン・α−オレフィンランダム共重合体(C)とから得られるプロピレン共重合体組成物からなる熱融着層が積層されなることを特徴とするオーバーラップ包装用フィルムおよび当該オーバーラップ包装用フィルムで包装されてなる包装体に関する。 (もっと読む)


【課題】紙容器としての保護性が良好で、成形性がよく、廃棄後焼却し易く再生処理に問題がなく、かつ、コストの安い積層体を材料とした紙容器を提供する。
【解決手段】外面シーラント層、紙層、補強ポリエチレン層、バリア層、内面シーラント層の順に構成され、バリア層と内面シーラント層をラミネート用接着剤を使用して積層した積層体からなり、バリア層を、密度が0.935〜0.960の範囲で、厚さが20〜100μmの範囲で、水蒸気バリア値が10.0g/m2・day以下であるポリエチレンを使用した紙容器。また、内面シーラント層が少なくとも接液層と貼合層の2層以上からなり、且つ、接液層をシングルサイト系触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフイン共重合体を主たる成分とした紙容器。 (もっと読む)


【課題】紙容器としての保護性が良好で、成形性がよく、廃棄後焼却し易く再生処理に問題がなく、かつ、コストの安い積層体を材料とした紙容器を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも、外面シーラント層、紙層、補強ポリエチレン層、バリア層、中間ポリエチレン層、内面シーラント層の順に構成された積層体からなり、その積層体の水蒸気バリア値が、10.0g/m2・day(JIS-K7129)以下であることを特徴とする紙容器であり、そのために、バリア層を、密度が0.935〜0.960の範囲で、厚さが20〜100μmの範囲で、水蒸気バリア値が10.0g/m2・day(JIS-K7129)以下であるポリエチレンを使用したこと、そして、中間ポリエチレン層を、低密度ポリエチレン又は直鎖状低密度ポリエチレンとしたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】内容物を充填密封後、開封時に手で開封して内容物を容易に取り出せ、かつ、再封できる機能を有する包装袋を提供することにある。
【解決手段】上部シール部と両サイドにサイドシール部を有し、上部シール部の一方の隅に未シール部を有し、上部シール部に近接する位置に切り込みとミシン目線を有してなる再封性包装袋において、該未シール部が基材層の片面にミシン目線を設けたものからなる中間フィルム層、シーラント層を積層した積層体からなる二枚の積層材料で、基材フィルム層の一方の面に粘着性樹脂層の両面にポリオレフィン系樹脂層を積層してなる三層共押出フィルム層を積層し、他方の面にシーラント層を積層した積層体からなる再封性積層テープを両側からサンドイッチ状に挟んだものからなり、該上部シール部と両サイドシール部が同一構成の二枚の積層材料で前記再封性積層テープを両側からサンドイッチ状に挟み、かつ、シールしたものからなる。 (もっと読む)


【課題】 パンの中期保存に好適な酸素ガスバリア性を有し、製造が容易なパン包装用共押出多層フィルムとパン包装用ラミネートフィルム、および、これらのフィルムを使用したパン包装方法を提供すること。
【解決手段】 プロピレン系重合体含有樹脂層(A)と、接着性樹脂層(X1)および(X2)と、ポリアミド系樹脂を含有する厚さ1〜8μmのガスバリア性樹脂層(B)と、プロピレン系共重合体含有樹脂層(C)が、(A)/(X1)/(B)/(X2)/(C)の順に積層されていることを特徴とするパン包装用共押出多層フィルム、このフィルムの樹脂層(A)上に基材をラミネートしてなるパン麺包装用ラミネートフィルム、および、これらフィルムをヒートシールしてなる袋の中に、パンと炭酸ガスおよび/または窒素ガスを充填した後、ヒートシールにより密閉するパン包装方法。 (もっと読む)


【課題】 染毛剤等によって、裾部の溶着部の剥離、又は胴部が膨れて裾部が開いてしまうのを防止した多層チューブ容器

【解決手段】 少なくとも2層以上で構成される多層チューブ容器において、最内層が、メタロセン系直鎖状低密度ポリエチレン樹脂で構成されることを特徴とする多層チューブ容器。 (もっと読む)


【課題】 樹脂フィルム同士を熱融着により封止して容器を形成させるときに、そのヒートシール強度が任意に調節でき、強シール部は十分なヒートシール強度、弱シール部は外部圧力によって容易に剥離できる程度のヒートシール強度を発現するフィルムおよびこのフィルムを使用した複室容器を提供する。
【解決手段】 少なくとも(A)融解ピーク温度が122℃以上かつ結晶融解潜熱が150J/g以上である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体と、(B)融解ピーク温度が122℃以下かつ結晶融解潜熱が150J/g以下である直鎖状エチレン・α−オレフィン共重合体とを含み、成分(A)と成分(B)の融解ピーク温度が5℃以上である樹脂組成物から形成された容器用フィルム。 (もっと読む)


水溶性フィルムに塩を適用することにより、少量の水との接触に対して耐性を有する、ポリビニルアルコールのような水溶性フィルム、及びこの水溶性フィルムから製造される、パウチのような物品が本明細書において開示される。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、且つ高いガスバリア性を有すると共にボイル殺菌やレトルト殺菌後も物性の劣化がなく、デラミネーション等の発生がないボイル耐性、レトルト耐性を持つ実用性の高いボイル殺菌、レトルト殺菌用蒸着フィルム、水分を含む内容物を収容する包装容器用、およびこれらの蒸着フィルムを用いた包装材料。
【解決手段】プラスチック材料からなるプラスチック基材の少なくとも片面に、ポリオールの水酸基若しくはイソシアネート化合物のイソシアネート基の少なくとも一方と反応する有機官能基を有するシランカップリング剤又はシランカップリング剤の加水分解物と、ポリオールと、イソシアネート化合物との複合物を含むプライマー層、厚さ5〜300nmの無機酸化物からなる無機酸化物薄膜層、及び被覆層を順次積層したことを特徴とするボイル殺菌、レトルト殺菌用、及び水分を含む内容物を収容する包装容器用蒸着フィルム。 (もっと読む)


【課題】広いシール温度範囲を有し、かつ実用上十分な接着強度を有する上に、シール部の密閉性や気密性に優れるヒートシール機能を有する生分解性多層フィルムを提供及びこのフィルムを用袋状物品やエアー緩衝材の提供を課題とする。
【解決手段】190℃、2.16kgにおけるMFR(JIS−K−7210に準拠)が9g/10分以上50g/10分以下で、かつ示差走査熱量測定(JIS−K−7121及び7122に準拠)で溶融状態から10℃/分で降温時に求めた、結晶化温度(Tc)が40℃以上、結晶化熱量(ΔHc2)が5J/g以上である生分解性脂肪族ポリエステル及び/または芳香族−脂肪族ポリエステルを主成分とするシール層を有し、シール強度が10N/15mm以上であることを特徴とする生分解性多層フィルム。 (もっと読む)


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