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Fターム[3E094BA11]の内容

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Fターム[3E094BA11]に分類される特許

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【課題】包装袋の開口部分を熱融着によって閉じられたか否かを確実に検出でき、安価且つ既存のラインに対して容易に導入可能である包装装置及び包装方法を提供すること
【解決手段】
一端に開口90aを有し、内部にロール製品群70が収容された筒状の包装袋90の一部をヒーター11、21で熱融着すると共に、ナイフ15によって包装袋90における熱融着された部分よりも一端側に存在する熱融着されなかった余り部分90bを切断し、この切断した余り部分90bを吸引口23aから吸引ノズル25内へと吸引し、センサユニット27内部に設けられたセンサ27aによって余り部分90bを感知することとした。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。
【解決手段】袋1を搬送するコンベヤに沿って順次設けられる矯正部20、折畳部30及び結束部60とからなる。矯正部は袋の口部2を起立せしめた状態で口部に挿入される一対の軸21からなる。軸は開閉自在であるとともに回転自在であり、口部に挿入され口部を伸長した状態で指令信号に基いて口部を回転させ袋の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。折畳部は、口部を起立せしめた状態で袋の中央部を押圧する進退自在の押圧手段34と、押圧手段の進行方向に対し直交方向に動作しかつ進退自在である一対の挟持手段36、43とからなる。挟持手段は一の挟持手段と他の挟持手段とが交互に口部を折り曲げることにより口部を繰り返し折り畳み、次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた口部を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。また、袋口部の正確な折畳みをすることにより袋の口部の折畳みが緩みにくくなり、これにより袋の封緘の完全を期すこと。
【解決手段】上記袋1の口部2を起立せしめた状態で上記袋1の中央部を押圧する進退自在の押圧手段としてのセンター折爪34と、上記押圧手段の進行方向に対し直交する方向に動作するとともに進退自在である一対の挟持手段とからなる。上記挟持手段は上記口部2を両側から挟み上記口部2を折り曲げて重ね合わせ、一対の折爪36と一対の折爪43とが交互に上記口部2を折り曲げることにより上記口部2を繰り返し折り畳む。次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた上記口部2を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】 運転開始直後から筒状フィルムの重合端に対して安定して熱シールすることができるセンターシール装置を提供すること
【解決手段】 センターシール装置25は、筒状フィルム21のフィルム重合端21aを両側から挟み込む一対の棒状のバーシーラー31を備える。バーシーラーの上流側部位32の厚さh1よりも、下流側部位33の厚さh2を大きく設定し、進行方向下流側の容積を大きくする。運転開始時にシール面31aの熱がフィルム重合端に奪われたとしても、肉厚となった部位では効率よく、すぐに熱の補給が行われ、下流側部位のシール面の表面温度の低下を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】ボックスモーションに類似する動作をしながらも、簡素で小型化可能な縦型製袋充填包装機を提供する。
【解決手段】第1サーボモータ3の連続回転は、クランク軸6と連結されたレバー25が長孔30内でレバー支点31と嵌まり合っている第1運動変換機構によって、縦方向(Y方向)の動作と横方向(X方向)との動作とが合成された長楕円状動作に変換される。レバー25の先端部28においては、直動軸受け機構によって、縦方向の往復運動のみが縦移動スライダ9に取り出される。縦移動スライダ9に備わる第2サーボモータの出力を縦ヒータブロック7の横方向へ進退する往復動作に変換することにより、縦ヒータブロック7,8で包装材の側端縁部分fe,feを挟んでヒートシールを施すことができる。 (もっと読む)


【課題】 包装装置におけるエンドシーラ軸に定常外乱が存在する場合においても、包装フィルム噛み込み検出のための専用となるセンサ類を配設せずに、包装フィルム噛み込みによる、定常外乱よりも小振幅の外乱または振動周期が遅い変化を伴う外乱を確実に検出でき、装置の低価格化および小型化並びに信頼性の向上を図ることができる包装装置およびモータ制御装置を提供する。
【解決手段】 制御装置が、トルク指令とモータ速度とに基づいてモータ1に対する外乱推定値を演算する外乱オブザーバ部2と、前記外乱推定値に基づいて前記エンドシーラ軸における噛み込み状態を検出する噛み込み検出部3,4と、を備える。 (もっと読む)


引き上げ蓋付き箱のタイプの紙巻きたばこ包装体10を製作する際に、通常は、最後の製作ステップで、包装体の側壁を形成するための折り畳みタブ、すなわち、側方タブに糊付けされ、そして外側に位置する側方タブが折り畳まれる。糊付けは一方では低温糊によって、他方では高温糊によって行われる。所定の作業段階の間、複数の種類の糊の一つだけが塗布されるので、複数の種類の糊の硬化時間が異なる場合には、糊連結部が固まる前に、包装体が正確な形に形成される。さらに、複数の種類の糊の少なくとも一つを硬化させるために、乾燥タレット内の滞在時間は十分である。

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【課題】低温時の粘着剤の転写性を改善する。
【解決手段】低温下での封緘作業のときは、封筒のフラップを転写ローラから離間させるタイミングをtaだけ遅らせる。これと共に、封筒を送り出す送り出し板の送り出し速度を期間tzにわたり常温時よりも遅くする。これらの送り出し処理(送り出し開始タイミングや、送り出し速度)の調整を行うことで、フラップへの粘着剤の転写時間を延ばすことができ、低温下での粘着剤の転写性の劣化を改善できる。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】 片側にガゼットを有する包装体を、筒状フィルムを連続して搬送しつつ製造することで単位時間あたりの製造可能個数を多くすること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器23と、筒状に形成された筒状フィルム24の重合端24aにシールを施すセンターシール装置26と、筒状フィルムの幅方向にシールするエンドシール装置29とエンドシール装置によるシールに先だって筒状フィルムの側面にガゼットを形成するガゼット形成装置40と、を備える。エンドシール装置は、筒状フィルムに対してシール幅の広い第1エンドシール部位を形成する第1エンドシール装置30と、シール幅の狭い第2エンドシール部位を形成する第2エンドシール装置32とを備え、ガゼット形成装置は、第2エンドシール装置に設けた。 (もっと読む)


【課題】サーボモータの高い制御性、精度性を利用して、シール圧力を精度良く制御するのみならず、異物の噛み込みや包装材の厚み異常のようなセンターシールの不良を高い精度で検出する自動包装機を提供する。
【解決手段】制御手段のシール圧力制御手段がサーボモータ10の出力である駆動トルクを変更することで、センターシール手段3のシールバー3a,3bによる包装材へのシール圧力が制御される。シール良否判定手段は、サーボモータ10の動作データを基準動作データと比較し当該比較結果に基づいて動作データが正常か否かを判定することでセンターシールの良否を判定することができる。例えば、センターシール手段3が異物を噛み込んだときに負荷が大きくなったことに応じて大きなくなった駆動電流を検知することにより、シールされる包装材部分に噛み込みが生じたことを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 凹凸形状のシール部から成る印刷部に捺印することが可能な再転写式サーマルプリンタ及びこれを用いたシール装置を提供することにある。
【解決手段】 サーマルヘッド17とサーマルリボン19とプラテンロール16とを有し、再転写シート11に表示(画像、情報、記号、文字、図柄、絵柄)41を転写するサーマルプリンタ装置18と、再転写シート11に転写された表示41を所定の転写箇所まで送り出す再転写シート駆動装置12と、凹凸のあるシール部43を有する被印刷物42のシール部43に表示41を転写するホットスタンパ転写装置10とを備える。サーマルプリンタ装置18は、表示41とともに位置検出マーク40を再転写シート11に転写し、位置検出マーク40を検出する位置検出マーク検出センサ15を備え、パルス制御し再転写シート11を所定の転写箇所まで送り出したり巻き戻したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスのために容易に搬送ベルトの取外しを行なえるようにすること
【解決手段】 エンドシール装置30に設けられた搬送ベルト装置40であり、左右に所定の間隔を置いて配置された支持フレーム51,52間に複数のプーリを支持し、複数のプーリに搬送ベルト46を掛け渡す。複数のプーリのうちの少なくとも2つのプーリ44,48は搬送ベルトの外面に接触し、他のプーリは搬送ベルトの内面に接触する。プーリ48は、一方の支持フレームに対して開閉自在に連結される開閉バーに取り付けられ、プーリ44は、支持フレームの周縁に形成された切欠溝51aに回転自在に支持される。プーリ44,46を搬送ベルトから離反させると、内面に接触するプーリのみとなるので、搬送ベルトを簡単に取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】 装置を分解することなく安全にエンドシール装置のトップシーラの清掃を行うことのできるようにすること
【解決手段】 トップシーラ31a,31bのシール面を対向させた状態を保持しながらトップシーラを移動させる駆動機構33と、そのトップシーラの上流側に配置される第1搬送ベルト装置71aと、下流側に配置される第2搬送ベルト装置72bと、を備え、両搬送ベルト装置は、トップシーラ側の先端部がトップシーラの前後方向の移動に追従して前後方向に移動するように構成される。第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部を、トップシーラの移動と非同期に前後方向に移動可能にするガイド手段92,82と、第2搬送ベルト装置のトップシーラ側の先端部が前記トップシーラに接近した位置で、ガイド手段による移動を抑止する固定手段100,92aと、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 シール時にトップシーラから受ける荷重に対する耐力を増大すること
【解決手段】 筒状フィルムを挟んで上下に配置されるトップシーラ31と、そのトップシーラのシール面を対向させた状態を保持しながらそのトップシーラを上下方向に移動させる駆動機構33とを備える。駆動機構は、機枠32の両側面にそれぞれ上下に回転自在に配置された回転腕41と、その回転腕を回転させる回転駆動機構42,43,48,49とを備え、回転腕は、一端にトップシーラを支持するコロ軸受け部58を設けると共に、コロ軸受け部と反対側の他端にカムフロア60を設ける。機枠の両側面には、カムフロアが連係されるカムが設けられ、カムの形状は、回転腕の回転に伴い、カムフロアがカムの軌跡に沿って移動することでコロ軸受け部が回転しながらその回転中心からの距離が変動し、少なくとも上下のトップシーラが接触した状態で一定区間は水平移動するように設定される。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成を採ると共に組み立てが容易に行なえ、かつ、熱伝導効率がよいセンターシール装置を提供すること
【解決手段】 筒状フィルムのフィルム重合端を両側から挟み込む一対の円筒状のセンターシーラ31と、そのセンターシーラの内部空間内に配置された赤外線ヒータ35と、を備える。センターシーラは、側周面がシール面31aとなる天板部31cと、その円板部の裏面側に一体に設けられた筒状部31dと、を有する。内部空間は、円板部と前記筒状部で囲まれた空間であり、筒状部の内周面並びに円板部の裏面の所定部位には、赤外線吸収膜を塗布する。 (もっと読む)


包装されたランセットを製造するための方法であって、ランセット先端およびランセット本体を備える複数のランセットを備えるテープを用意する工程と、少なくとも1つの箔によって少なくとも前記ランセット先端を包むことにより、前記少なくとも1つの箔が少なくとも部分的に重なり合う第1および第2の部分を形成する工程と、少なくとも重ね合わせ部分の前記第1および第2の部分の端縁においてレーザ光線によって前記少なくとも1つの箔を密封する工程とを備える。
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【課題】 ガゼットの形成の要否に応じてガゼット爪に対する駆動力を簡易に停止させることができ、ガゼット形成対象の包装体の設計変更に簡単に対応すること
【解決手段】 ガゼット爪を71を内方に向けて往復移動させる駆動源は、トップシーラ33a.33bを公転移動させる駆動源とは別のガゼット用駆動モータ72から構成した。この駆動モータは、各ガゼット爪ごとに設けられるとともに、所定角度範囲で正逆回転するサーボモータ出構成し、駆動モータの出力軸と、ガゼット爪とは、正逆回転運動を往復直線運動に変換する運動変換機構を介して連携した。駆動モータは、サーボモータであるので、回転角度範囲を調整可能となり、ガゼット爪の先端位置の前進・後退位置を、包装体の寸法・形態に合わせて簡単に調整できる。 (もっと読む)


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