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Fターム[3E094BA11]の内容

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Fターム[3E094BA11]に分類される特許

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【課題】フラップ部が開放され他の3辺部が封止されており、フラップ部が感圧接着層と剥離テープを有しない成形済みのプラスチック封筒に対する封入封緘を好適に行なえるフィルム封筒封入封緘機の提供。
【解決手段】プラスチックフィルムを材料とし封入口が封緘されていない成形済みの封筒を1枚単位に分離して供給する封筒供給手段と、前記供給される封筒における封入口を真空吸着して開く開口手段と、供給される封入物を前記封入口から前記封筒の内部に封入する封入手段と、前記封入物を封入した封筒における糊代部に糊を塗工する糊塗工手段と、前記糊代部に糊が塗工された封筒を封緘する封緘手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業性の改善を図ることができる袋体の開口部の結束方法を提供する。
【解決手段】袋体Fの開口部の結束方法は、袋体Fの開口部近傍に設けられ、開口部を開閉する開口部開閉ロープ2と、袋体Fに取り付けられ、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げる吊り上げロープ3とを備え、開口部開閉ロープ2の袋体Fの取り付け部位は、吊り上げロープ3の袋体Fの取り付け部位より開口部に近い側に位置し、中詰め材1を充填した袋体Fを吊り上げロープ3で吊り上げ、この吊り上げた状態で開口部開閉ロープ2で開口部を閉じるようにするものである。 (もっと読む)


【課題】内容物が封入封緘された封書の封緘不良を検査と不良品の排除を同時に行う。
【解決手段】内容物を封筒に封入封緘して封書10を作製する封書作製装置100に搭載される封緘検査装置1であって、封書10を搬送する封書搬送手段2と、封書10のフラップ10aと係合する係合部材5cを備え、封書10の搬送方向と同方向への回転に伴い封書搬送手段2によって搬送される封書10のうち未封緘状態の封書10のフラップ10aと係合部材5cとを係合させながら封緘状態の封書10の排出方向と別方向へ排除するよう搬送される封書10の中央部分からずれた位置に回転可能に軸支される封緘不良検査手段5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】シール体の温度を目標シール温度付近で安定させるための設定を、極めて簡単に自動設定する。
【解決手段】製袋充填機は、シール体24,30による目標シール温度を包装品種ごとに設定する設定手段40と、シール体24,30の温度を検出する温度検出手段28,36と、シール体24,30の温度が、温度検出手段28,36により検出された温度に基づき、適正シール温度内になるように、ヒータ26,34で該シール体24,30を加熱する温度調節手段38を備えている。制御手段42は、フィルム14の搬送状況に応じて、温度調節手段38によって、温度検出手段28,36で検出しサンプリングした温度が包装品種ごとに設定された目標シール温度に対応した適正シール温度の範囲内になるように温度制御信号を生成して、シール体24,30を加熱する温度補正運転モードを備えている。 (もっと読む)


【課題】一対のシール体がフィルムを挟持する所要の時間を確保しつつ、両シール体が筒状フィルムを挟持する噛合い位置と筒状フィルムから離間する開放位置との間の作動範囲を、簡単に調整する。
【解決手段】両シール体を支持する支持枠に配設した固定ギヤ34及び回転体35と、回転体35に配設して回転体35の軸周りを固定ギヤ34と係合しながら所定方向に一周周回する際に該周回方向とは逆向きに二周回転する移動ギヤ40と、回転体35の偏心位置で一方のシール体を支持する作動体49と、作動体49を移動ギヤ40の偏心位置で回動可能に支持する偏心支持部材48とを備え、作動体49の回動中心と回転体35の回転中心とを結ぶ直線方向に作動体49を案内しながら、両シール体を噛合い位置と開放位置との間で移動させる際、作動体49の回動中心からシール体の回動支持位置までの離間距離を変更して一対のシール体の作動範囲を調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】 ガセット袋を包装資材として用いる際の技術的問題点を解決することができるガセット袋の封緘方法並びその装置を提案するものである。
【解決手段】 本発明のガセット袋Pの封緘方法は、予備封緘工程と、ヒートシール工程とが連続して別工程として行われるものであり、予備封緘工程では、先ず一対のガセットパネルP2をガセット袋P中心に向って押し込み、次いで折込まれたガセットパネルP2を挟み込んで一対のメインパネルP1を挟み込んで拝み合わせ状とし、この状態で拝み合わされた適宜の箇所を仮溶着してスポットシール部P4sを形成し、上部シール部P4を予備的に封緘するものであり、その後ヒートシール工程で、別途設けられるヒートシーラ72におけるヒートシールブロック723で上部シール部P4を全範囲にわたり、ヒートシールすることを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】封緘処理が所定時間を超えて行われなかったために封緘剤の接着力が低下した場合であっても、フラップ部が封筒本体から剥離することなく適正に封緘することが可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置は未封緘状態の封筒を封緘する封緘剤を、塗布位置に塗布する塗布手段と、フラップ部に折目を形成する折目形成部と、折目形成部において形成された折目を挟持し、塗布手段によって塗布された封緘剤によりフラップ部を封筒本体に貼着して封筒を封止するプレスローラと、各部の動作を制御する制御部7とを備えた封緘装置において、制御部7は、封緘処理が所定時間を超えて行われなかった後に封緘処理する場合と、所定時間以内に封緘処理する場合との間で、塗布手段による封筒への封緘剤の塗布動作を調整する調整手段80を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】高速処理が要求される場合であっても、良好なシール結果を得られる横シール装置を提供する。
【解決手段】袋口が後方へ向く姿勢で包装袋30を搬送する搬送コンベヤ20の下流側に、可変速モータ54で駆動される排出コンベヤ22が接続される。搬送コンベヤ20の終端と排出コンベヤ22の始端との間で包装袋30の袋口を挟持して包装袋30の搬送方向下流側へ移動するシール体22の速度は、搬送コンベヤ20の搬送速度より低速に設定される。排出コンベヤ22は、包装袋30が搬送コンベヤ20から排出コンベヤ22に送り込まれるのに合わせて搬送コンベヤ20の搬送速度と同じ搬送速度となり、シール体24で包装袋30の袋口を挟持するのに合わせてシール体24が包装袋30の搬送方向下流側へ移動する移動速度と同じ搬送速度に設定されるよう可変速モータ54が駆動制御される。 (もっと読む)


【課題】搬送経路において封筒が詰まることなく円滑に封筒を搬送可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置1は、折目形成部4が、折曲げ凸部48を挿通する挿通部47を設けてなり、制御部7は、フラップ部12を介在させて折曲げ凸部48を挿通部47に挿通することで、フラップ部12に折目を形成した封筒10を、搬送手段により封止部5へと搬送するにあたり、挿通部47に挟まったフラップ部12を、挿通部47設置位置における封止部5への封筒搬送方向とは逆側に設置した搬送手段により、封筒搬送方向とは逆方向へ所定量引き出した後、搬送方向へ搬送するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】テープ糊等の封緘剤の使用量を節約し、ランニングコストの抑制が可能な封緘装置の提供を目的とする。
【解決手段】封緘装置は使用者が、封筒10の開口辺に沿う幅方向について、封緘剤の塗布位置の略全幅範囲に封緘剤を塗布する場合と、前記塗布位置の全幅範囲から間引いて封緘剤を塗布する場合とのいずれかを選択手段65により選択可能に構成し、制御部は、選択手段65の選択に基づいて、前記塗布位置の略全幅範囲または全幅範囲から間引いた範囲に封緘剤を塗布するよう制御するものである。 (もっと読む)


【課題】両方のシール面におけるシール圧の調整が容易に行えるエンドシール装置及び同エンドシール装置を備えた自動包装機を提供する。
【解決手段】上側のシーラー取付台103のシーラー101を、包装フィルムFの搬送方向前後に分割して前シーラー分割部101aと後シーラー分割部101bとで構成し、これらを隙間を設けて配置するとともに別々のエアシリンダー134、135に連繋する。そして、各エアシリンダー134、135のエア圧をそれぞれ調整することにより、前後シーラー分割部101a、101bのシール圧を個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】シール体を均一に効率よく加熱すると共にメンテナンス性を改善し得る製袋充填機の横シール装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムを挟む両側に配設した一対の回転軸26,28の夫々に、シール体34が一体回転可能に配設される。シール体34は、軸方向に長手が延在するシールバー36を備え、両シール体34,34は、シールバー36,36で筒状フィルムを挟持して相互に反対方向に回転する。各シール体34は、シールバー36における長手方向の両端に面盤部38,38を一体形成した磁性体から構成される。各シール体34の軸方向両側の夫々に、IHコイルを耐熱材でモールドした加熱体48が、面盤部38に近接して配置され、シール体34は両側の加熱体48,48による誘導加熱作用によって加熱される。 (もっと読む)


【課題】 包装機の高速化に対応できるボックスモーションタイプのエンドシール装置を提供すること
【解決手段】 筒状フィルムの進行方向横方向にシールする第1,第2上側トップシーラ31a,31bと、それらの上側トップシーラと対となる第1,第2下側トップシーラ32a,32bを備える。上側トップシーラの左右両側に一体的に取り付けられた第1,第2支持ピン37,38の先端にカムフロアを設けると共に、カムフロアが符合する一対の第1,第2カム溝51,52と、下側トップシーラの左右両側に一体的に取り付けられた第3,第4支持ピンの先端にカムフロアを設けると共に、その一対のカムフロアが符合する一対の第3 ,第4カム溝53,54を設ける。それら各支持ピンとカム溝は、共に、筒状フィルムの進行方向に沿って前後に所定距離ずらす。 (もっと読む)


【課題】縦シール装置の清掃等の保守作業を容易に行なう。
【解決手段】背面機枠16の手前側に回動可能に枢支された可動枠36に、送りローラ12,12およびシールローラ14,14を備えるシールユニット42が配設される。シールユニット42は、可動枠36がシール位置Pに保持された状態で、送りローラおよびシールローラ14,14とによって搬送ベッド10,10のすき間Sから下方に延出するフィルムFの重合部fを挟持し得るよう位置設定される。切換機構70により係止手段の係合を解除して可動枠36を保守位置Mに向けて傾動することでシールユニット42は、送りローラ12,12およびシールローラ14,14の上面が傾斜して手前側に向く保守作業が容易な姿勢となる。 (もっと読む)


【課題】 被包装物として適用可能な製品の性質や形状、大きさ等に関係無く耳部を折り曲げること
【解決手段】 エンドシール装置にてエンドシール処理されて形成された耳部11を備えたピロー包装体10の当該耳部を折り曲げる耳折り方法である。ピロー包装体の本体を、上部抑えベルト17にて押圧してその本体内部の気体を横方向に移動させ、耳部が形成された本体の端部を横方向外側に膨張させる。その膨張させた状態で耳部を、加熱板18に押し付けることで、当該耳部を折り曲げる(図2(c))。本体の内圧は、押圧した際に本体が潰れても、その本体内部の製品15は押圧されないようにしている。 (もっと読む)


【課題】フラップの寸法が異なる各種の封筒を自在に封緘することができ、また、粘着シートの粘着剤のロスを回避することができる封緘装置を提供する。
【解決手段】封緘装置10は、封筒載置部20と、封筒を折り返す刃部24を有するフラップ折り返し機構14と、転写ローラ40と、非粘着性表面を有する補助ローラ62を備え、刃部24が、40転写ローラおよび補助ローラ62に先行して走行し、封筒のフラップを長手方向端部から順次折り返し、折り返されたフラップを転写ローラ40および補助ローラ62の間に挟持し、フラップに粘着剤を転写する。 (もっと読む)


【課題】フィルムにおける溶断した部分のシール強度を高くする。
【解決手段】包装装置に設けられたシールユニット3を受けるための受け台40であって、シールユニット3は、フィルムを押える一対の押え部31と、フィルムを溶断又はヒートシールする溶断刃30又はヒートシールバーとを備え、受け台40は、各押え部31を受ける第1ブロックと、溶断刃30又はヒートシールバーを受ける第2ブロックとを備え、第1ブロックが、第2ブロックに比べて硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】横型製袋充填機のエンドシール装置において、夫々のシール体を夫々任意の位置に自動停止し、夫々のシール体のシール面の清掃や夫々のシール体の交換等のメンテナンスを容易にする。
【解決手段】筒状フィルム24に対しエンドシールを施すエンドシール装置1において、一つのサーボモータによって各回転軸3,5を駆動するように構成し互いに反対向きX3,X5へ回転する上下両回転軸3,5には、夫々、噛合い位置Pで相対向するシール面間に筒状フィルム24を挟んでエンドシールを施すシール体2,4を配設している。所定の信号入力に基づき、少なくとも一方の回転軸にクラッチブレーキを配設することやあるいは差動機構等の採用によって、個々の回転軸3,5を予め設定した任意の位置で停止する駆動制御する制御手段39を備えている。 (もっと読む)


【課題】センタシーラ開閉機構の駆動源に高い制御性を備えるサーボモータを使用することで、センタシーラの閉じ動作の際の衝撃で包装材を傷めることを防止し、包装不良品の発生を防止することができる自動包装機を提供する。
【解決手段】センタシーラ開閉機構11において駆動源に高い制御性を備えるサーボモータ13を使用することで包装材に対する開閉距離、開閉動作時間を包装条件に応じて最適に設定することができ、かつ開閉動作の際の衝撃を最小に留める速度パターンで実行させることができる。また、センタシーラ5a,5bの離間距離を温度設定に対応した最適な離間距離に保つことができるので、包装機の停止状態又は運転待機状態のとき輻射熱による包装材の収縮や、運転開始したときの一時的な温度低下に起因するシール強度不足を解消することができる。 (もっと読む)


【課題】一対のシーラの動きを高速化するに際して両シーラの動きに追従するように切断刃を駆動制御し得る製袋充填機の横シール装置を提供する。
【解決手段】製袋充填機は、シーラ駆動手段13bと、シーラ駆動手段13bへの駆動指令に関する演算を行う演算処理部10aを有するコントローラ10と、筒状フィルムを切断する切断刃21を進退移動させる切断刃駆動手段13aと、一対のシーラ18,16が所定の距離に到達したときの検知信号を出力する検知手段26を備えている。コントローラ10は、切断刃駆動手段13aに駆動指令を行う第1駆動制御手段10bと、演算処理部10aから情報を得てシーラ駆動手段13bに所定の駆動指令を行う第2駆動制御手段10cを備えている。第1駆動制御手段10bは、検知手段26からの信号のみをトリガ信号として演算処理部10aを介することなく切断刃駆動手段13aに駆動指令を行うための開始信号を生成する。 (もっと読む)


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